人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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視点:


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[いいたいこと。
 それはいまさら、友人を傷つけるようなことではない。
 むしろ、今後も、彼らを傷つけることはしたくない、と思う。
 それだけだ。]

 行くぞ。

[ポケットに手を突っ込んで歩き出す。
 陸がついてくるか、それともそのまま別れるかは陸次第。**]

(132) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 知っててもらうとか覚えてもらう、とかで安心か。
 まぁ、大丈夫だよ。
 忘れても、お前がどんなにひどくても俺はお前が好きだし。
 友のことだって、好きだ。

 ひどくされても、それは変わらないから、
 大丈夫なんだよ。

[というと、ちらと振り返り、手を差し伸ばす。]

 つか、今、現実が大変なのか。
 ん……

 立ち直れると思うんなら、安心だ。
 がんばれ。

[こちらによる陸の頭に手をおいて、
 やっぱり父親のようにぽむぽむ。]

 じゃ、可愛く、型抜きでもすっか?

(143) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

ゴロウは、そのあとは、大きな身体、背を丸めて、型抜きに集中し、ことごとく失敗する男の姿があっただろう。

2014/10/12(Sun) 10時半頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 10時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

>>145

 お前が先におとうさん、いうたんだろうが。

[型抜き無理でした。すんぼり。]

 よし、次は…。

[そして、おそらくは現実に戻ったら、おどろくほどのペソを使ったに違いなかった。]

(147) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ



 じゃ、遊んでくれて、こっちもありがとよ。
 で、お前には悪いけれど、

 俺、この夢のこと覚えておくつもりはないんだわ。

[遊び疲れれば、どこかに戻る。それは社か、彼岸花か、もしくは、ススキ野原か。]

 ――……なぜかっていうと、
 お前らのこと嫌いとかそういうわけじゃなくてな。

 俺は、これから、もっと強くならなきゃならないから、
 考えるのは先のことだけで精一杯よ。

(148) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[感傷に浸ることは、今後は、命取りになるかもしれないと教わった。]

 さっきの言葉は、ありゃ、俺に向かってだ。 
 忘れることは大事なんだよ。
 それは別に後ろ向きなんじゃなくて、

 そこに囚われると、
 俺自身が駄目になるのを誰よりも俺が理解している。

 だからよ、忘れるつもり、お前のこともみんなのことも。
 それが残酷なら、それでもいいや。
 でも、だからこそ、俺は生きてられる。

[ポケットの中に手をつっこむ。そこにある花はやはり出さない。]

 ということで、な。

[真顔で陸を見たあと、口はしだけあげる。]

(149) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ




 次あったとき、情けないことになってんじゃねぇぞ?**




  

(150) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

>>154

 おう。

[それから、ざあっと風が吹く。
 それに紛れて、緑のコートを翻しながら、陸の傍を立ち去ったのは、
 それが自然に思えたってのと、




 それ以上いたら、きっと、忘れたくなくなるかも、と感じたから。*]

(158) 2014/10/12(Sun) 16時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

ああ、そうだ。
林檎飴。

[社になんとなく向かいながら、
思い出した。]

(160) 2014/10/12(Sun) 18時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 18時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[赤いパーカーがみえる。
 友は消えたはずではなかったっけ、と思う。

 よくみると玲だった。]

 ――……よ
 なんだ、友のパーカー着てるのか。

[少し不思議そうに。]

(163) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ふーん。
 服を貸し合うようだったら、本当に仲良くなったんだな。
 じゃ、二人とも、もう、大丈夫だな。

[あの頃の二人を思い出しながら、
 そして、ここに来ても頑なだった友の態度も思い出し、
 今、目の前で赤いパーカーをきている玲に笑った。]

 喉に引っかかった小骨がとれた感じだ。
 ありがとよ。

[小学生の頃、柄にもなく、彼らそれぞれの態度に密かに心配をしていたけれど、何もできなかった記憶。
 そして、そのまま離れていった二人。

 これがそのことを忘れさせてくれる夢であることには感謝しようと思う。
 夢だけれども、まるで本物みたいだし、
 友と玲が、もう、あんなふうじゃないのなら、
 自身の昔の罪も消えるだろう。

 何もできなかったこと。]

(164) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ





[と、そこまで考えて、いや、違う、と思う。

 あの昔のことは、消えない。
 事実は消えない。
 自分は、友や玲を思っているフリをして、
 でも、実際は、彼らの力にはなろうとしなかった。

 玲と友は、きっとやっぱりもっと早くわかりあえたはずだ。
 それをしなかった己は、彼らの友人としての価値はないに等しいだろう。]

(166) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

>>165

[また、風は吹く。
 彼岸花も、ススキも、ゆらり揺れるけれど、
 空の月はだんだんと傾いていく。

 覆い尽くす闇の中に、びっくりするほどの星空が浮かび上がってくる。
 そうだ。こんな夜は、もう、大人になって久しくみていない。]

 まぁ、少し寒いからな。
 身体が丈夫なほうでもないだろう、玲は。

[自身も襟を立て直して]

(167) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 なんだか、頼りない返事だな。
 もっとしゃんとしろ。

[もじもじしている感じに、首をかしげて]

 お前みたいな優男。
 へんな事件に巻き込まれるなよ?
 すぐに食い物にされそうで怖いわ。

[こういうところが、玲の見離せないところなのだろう。]

(170) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

ゴロウは、おう、さんきゅ、と林檎飴ゲット

2014/10/12(Sun) 19時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 でも、もう食えないから、
 花と一緒に、あの、白い子?にあげてくるわ。

 すまないな。

[きらきらと光る林檎飴。
 それを照らす月明かりもだんだん弱くなってくる。]

(171) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

ゴロウは、煮え切らない返事にやや首を傾げる。

2014/10/12(Sun) 20時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ


 なんか、はっきりしない答えだな。
 まさか既にへんなことに巻き込まれてたりしないだろうな?

[じろ]

(174) 2014/10/12(Sun) 20時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[なんだか焦っている様子に、更に首を傾げる。]

 犯罪じゃない?
 はぁ?なんかアブないことやってんのか?!

[まともに、ああん?といった刑事の顔になった。]

(177) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

ゴロウは、喋らないならば、聞き出せはしないだろうが。

2014/10/12(Sun) 20時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 まぁ、でも、話したくないなら、きかないがな。

[それは知らないから。
 知っていたら、きっと、それを解決すべく、白い花を渡すような真似はしなかったかもしれない。

 けれど、やはり、彼は知らないまま、すぎていくのだ。
 あの小学生の時のように。

 陸のことも友のことも、そして、今、玲のことも、
 その時にもし知っていれば、な、真実は知らないまま、時間は過ぎていく。



 そして、幾年かたって、運命がいたずらを起こせば、
 それは、また悔恨となり現れるのかもしれない。]

(178) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ




[そう、人生は止まらない。
 取り返せるものはあるかもだけれども。

 その事実は変わらず、流れていく。
 同じ過ちにもまだ気づかず。]


 ――………まぁ、元気でいろよ。


[そして、赤いパーカーと玲にそう言葉をかけてから社へ**]
 

(179) 2014/10/12(Sun) 21時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時頃


にゃ〜ぉ

[二人のやり取りの間に、猫の声が響きます]

おじゃましちゃった?しちゃった??


にゃー。やぁ友君。ついに君と話す時がきてしまったにゃんね。

と、その前に、チミに預かり物

[ニコちゃんに渡すのは袋です]

勝丸君からの預かり物にゃ。
一人で見たほうがいいと思うにゃ。
てことで友君。君ちょっと失礼してくれる?

[友君には冷たいけもけもですが理由は簡単。
同じ赤がきにくわないだけです]


しらないにゃー。
聞きたかったら戻ってからきくにゃー
璞何もきいてないもん。

お花はもう少しかにゃー。
鬼灯の電池マンガンつかっちゃったから切れるの早いにゃん。
せめてアルカリにすればよかったにゃ。


そうにゃねー、エコいほうがいいよにゃ。次からそうするにゃ。
…次は何年後にゃろ。反省会こわいにゃん。


ま。璞はお使い頼まれただけにゃ。
お祭りがお開きっぽいからアナウンスしてくるにゃ。
もうそろそろ終わりにゃから、積もる話はささっとしておくといいにゃよ。

[そんじゃ、とけもけもは消えるのでした。
ニコちゃんの袋の中にあったのは白い花。
勝丸君が彼に、と記憶を譲り渡したのでした*]


[花はあくまでメモリーカードのようなもの、
白いお花にニコちゃんの記憶が宿りますのでお持ち帰り頂けるわけです]


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