人狼議事


22 共犯者

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【人】 双生児 オスカー

……?
ヴェスパタインさん。

どうかなさいましたか?

[色々ありすぎた。
愚問だと思いつつ、その背中に問いかける]

お水、必要でしたら――汲みましょうか。

[小さく笑って井戸の弦を引く。
からり、音が鳴った]

(155) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

はい、どうぞ。

[くたびれた笑顔だな、と思いながら。桶を差し出す]

はい。
ノックスも……亡くなりました。
ミツカイサマの手によって森に『還された』んだって、長老連中は言ってましたけど……

[悔しくなって、ぐ、と拳を握る。
奥歯を噛む音は、ヴェスパタインの耳に届いただろうか]

抗える事じゃないって……でも、僕は……

(162) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

ありがとうございます。
そう言って下さると、本当に助かります。

ですけど、背負い込まないと死んじゃいますし。
……姉も、僕も、皆も。

[小さく笑う。決意の眼差しは固く]

(168) 2010/08/03(Tue) 00時半頃


[ラトルの娘が近づいてくる。
やはり、俺を「視た」のだろうか。
一瞬だが、心臓が締めつけられたような気がした。]

まだ、月が昇ってねえ。
こんな人の目の付く所で、この娘を消す訳にもいかない。
先代様…立ち向かう力を。

[土中に眠る、かつての御使い様である老狼に、そう呟いた。]


【人】 双生児 オスカー

村を変える前に、まず儀式を生き残らないといけないんですけどね。

[あはは、と声をあげて笑う。
何だか、諦めているような――そんな気配を、目の前の青年から感じて]

意志を継ぐなんて、そんな大それたこと……
でも、許されるのなら。僕は、そうでありたい。

[ただの若造ですけどね、と付け足して]

いつか、ヴェスパタインさんにとっても……暮らしやすい村になりますように。

[それは、『余所者』と時に蔑まれる彼に向けた言葉で]

(176) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの様子を、何となくみつめている。**

2010/08/03(Tue) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃



このまま誰も通らなければ……。
奥の茂みに投げ込んで、第二の生贄にするのもアリか?

[相手の真意が読めないまま、慎重に応対していた。
アイツが見たらなんと思うだろうか。
…まあ冷たく嗤われるだけかもしれんよな。]



[肌が触れた瞬間、ラトルの娘の中から湧きあがる強烈な力を感じた。]

しまっ―――!!

[何やってんだ俺は!
あの娘の雰囲気に呑まれたか、
完全に視られてしまったかもしれない。]

……いや、あの娘は俺を信用している?

[ラトルの血を我らの味方にできるなら、これ以上に心強い事は無いだろう。]



ああ、そうさ、
俺は、変わんねえよ。
変わっちまったのは、お前たちの方だ。

[この少女に俺を告発する力はあるだろうか。
なんとか制御できるといいんだがな。]


[ なるべく生贄たちの前に姿を見せ、ノックスを襲う時間がないことを印象付ける。
 そんなことをしつつ、彼がノックスが襲われた場所に辿り着いたのは、どれほど経ってからだろうか。明け方近くなってからだろうか。
 屍の傍らに跪き、泉に口をつけるように傷口に溜まった血を啜る。
 冷えて固まりつつあるそれは、まだ命のある獲物から熱い血潮を貪る時のような酩酊は生まなかったが、彼にひとつのことを伝えてくれた。
 すなわち、]

 これは血族か。

[ 同属の血統に連なる人間。人狼の末裔。
 いずれかの同属が、かつてこの村の人間と交わったのだろう。その血がノックスの上にはっきりと現れていた。
 しかし、今はただの屍骸に過ぎず、これはただの肉だ。] 


[ 通常彼は時間が経って冷たくなった死肉は食べないが、彼のためにと残してくれた同胞のために少量を摂った。
 屍の匂いが残らぬよう、気をつけて身仕舞をし、その場を後にした。

 聖樹の下に残されたノックスの遺体はやがて虫達によって大地に還るだろう。
 それを妨げる、無粋な人間たちが森に分け入って来ない限りは。*]



[ 音声に拠らない会話は、言葉よりも多くの情報を的確に素早く伝達してくれるが、相手が心を鎧い言語以外のイメージを送らなかった場合や、伝えたいイメージを絞らず雑多な感情をそのまま流した場合はその限りではない。

 だから、彼に伝わったのは、同胞の焦りの感情だけであった。]

 どうした?
 何かあったか。


【人】 双生児 オスカー

―自宅―

[家族にはわき目もふらずに、自宅に戻る。
少しの間ベッドに突っ伏して、――それから、弾かれたように顔を挙げた。

周囲を見回しながら、ゆっくりと階段を下りる。生贄と捧げられる者に、今更かける言葉もないのか。地下の書庫には、案外あっさりと侵入できた]

(224) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

―自宅・地下書庫―

……ホリー、何をやったんだろう……

[本がぎっしりと詰められている。古い本ばかりで、題名も埃を被ってよく読めない代物ばかりだ。
姉は昔から、本を読む事が好きだった。自分とは対照的に。
昔を懐かしみながら、いくつかの本の背表紙を撫でてみる。小説のタイトルが浮かび上がり、ふっと息を吐いた]

更にここから隠された場所にあるのかなあ。
ゼルダのばあさん、あの後どうしたんだか……

(226) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ホリーは本を読むのが好きだった。
本を読むのが好きで、――地下室、ここ?で、何かを、読んだ。らしい。
本、と言った。あの時、彼女は。
無い頭では、それぐらいしか考えられない。それが何なのかまでは、分からない]

別にいいんだけどさ。
別に……

[呟きながら、ぶらぶらと地下書庫を当てもなく彷徨う]

(228) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 16時半頃


【人】 双生児 オスカー

―自宅地下―

[どれぐらいの時間が経っただろうか。
ふいに、上から声が聞こえた。ホリーの声だ]

帰って来たんだ。

[そっと地下の扉を閉めて、廊下へと出る]

お帰り、ホリー。

[そして、姉に声をかけた。
地下から上がる足音は、聞こえてしまっただろうか]

(243) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

 今宵の生贄は俺が選んでもいいのか。
 それともまたお前が選ぶか?

[ 短い問い掛けだけを投げる。]



おう、アンタが撰べばいいと思うぜ。
俺も次の獲物を見てるが、まだ決まってねえしよ。

[候補は種々。
我等に反するものか、力を持つものか。
それとも只、本能のままに襲うのか。]**




 ……そうか。
 ならばこちらも勝手に選ばせて貰おう。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

あ……ごめん。
ちょっと……ね。

あのさ、ホリー。

[適当に誤魔化しの笑みを浮かべる。
いつもより華やかな服装の姉。叶うならばその手をそっと握って]

もし僕が居なくなったら……いなくなっても……
僕は君に対して、何にも出来ないままで……
ごめん、なんでもない。

[己の胸元に、手を置く。ナイフの感触がある]

そろそろ時間みたい。
森、行く?

(266) 2010/08/03(Tue) 21時半頃


そうしてくれ。
ただ、決めた相手は教えてくれよ。
アンタの考えてる事を…知りたくてよ。

わりぃな。
ホントはもっとアンタと話してえんだ。

[俺だったら、今夜はオスカーかミッシェル辺りだろうか、と考えていた。]


―ヴェスパタインの工房・日中―

[テッドが工房に招かれる前か後だったか。
今宵の獲物に付いて、同胞と話す前――
珍しく「ヘクター」が彼の工房に現れた。]

…よォ。
すまねえな、こんな昼間から。

さっきラトルの娘に会った。
俺は、どうやら「視られ」ちまったようだ……。



[ 少しの間の後に答えが返ってくる。]

 知りたいのなら。
 俺はオスカーの姉妹を狙うつもりだ。

 守りたいものを喪った、あれがどう変わるか見たい。




 なるほど?

 ならば、ラトルの娘の口を塞ぐか。
 この先余計な力は使われたくない。

[ 淡々と声は宣告する。]



もしかしたら、俺は、最後まで
アンタの側に居られねえかもしれねえ。

ラトルの娘を一応は手なづけて置いたから、
今すぐ俺が狙われる事は無いと思うが…。
……あーあ、ドジっちまったよなあ。

なんだかよ、急に、
アンタの声が聞きたくなったのか、
アンタの匂いが嗅ぎたくなったのかわからねえが…。
気が付いたら、ここへ来ちまってた。


─昼間・工房にて
[ 既に身支度を整えた彼は、じっと同胞を見詰める。]

 何を気弱なことを……

[ 一笑に付したが、眸はそれ程笑ってはいない。]


[話している場で、ノックスが狼の血を引く者だったと言う話を聞いただろうか]

そうか、アイツが……。

[確かに、思い当たる節は有る。]

俺と対峙した時のあの少年の目。

覚悟を決めたあの眼は、
獣のごとき鋭さと気高さを確かに持っていた。



オスカーの姉妹?
「ホリー」か……。

俺はあの娘こそ
我らの血を引く者かと思っていたが。

確かに方割れを喪った少年が、
どの様に豹変するか、見てみたくはある…。


【人】 双生児 オスカー

別に何もないよ。
もちろん、僕は居なくなるつもりなんて無い。
ホリーと一緒に、いつか村を変えていきたいって思う。

だけど……アルフレッドさんも、パピヨンさんも……だったから。

[それもまた現実なのだ。
自嘲の笑みを浮かべて、ホリーの頭を軽く撫でて]

行こう、ホリー。
君は絶対に還させない。君も、僕の友人達も、皆。

[脆い決意を口にして、
広場へと向かっただろう]

― →広場―

(280) 2010/08/03(Tue) 22時頃


[マーゴを狙うかと告げる同胞の言葉を
じっと考えているようだ。

マーゴへの、一種言語化し難い感情が
ヘクターの中で無意識に揺れ動いて居るのかも知れない。

同胞の身を護るには…それも止む無し、
と言うのは理解してはいるが。]


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