147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
あれが怖いだけ、なのかな?
[どうも見ているとそれだけじゃない気がするが、確証に至る根拠は無くただ疑問を口にするだけ]
なんにしても、可哀想……だよね
うん……可哀想。
[抱いたのは、「人形にしてしまえば解放される」ボリスの時と同じこと
言葉にはしなかったが、それをオズワルドは察しただろうか?]
レティ嬢は、魔女に呪いを解いて欲しいと…
そう言っていた。
と、記憶している。
[どこまでが作り物かは、さて、曖昧だけれど]
…可哀想、か。
もう少し、笑った顔がみたいと
そうは思うがな。
|
[胸を叩かれ困った顔をするのは、装いではない本物の、シメオンという亡霊の表情だった。 胸に額を当てるレティーシャ>>156の髪を撫で続ける。遠い遠い昔、弟にもそうしたように。]
……私じゃない私。
[言葉を繰り返し、眉を寄せ口にしないままあることを考える まとまる前に彼女が叫ぶ誰もいらないという、と]
……っ
["いらない"とても胸に刺さる言葉だった 幸せになった筈なのに 満たされた筈なのに ■■■は■■に■■のに]
(161) 2013/10/06(Sun) 23時頃
|
さてシメオン君、
レティ嬢を――― お願いしてもよろしいかな?
[口調に感情は乗せず、助手に仕事を頼むように告げる。]
“次”は、シメオン君の番、だったはずだ。
|
『ゲルトじゃなくてお前がいなくなってしまえば良かったのに――』
(163) 2013/10/06(Sun) 23時頃
|
|
……
[レティーシャを静かに抱き締めた。 この時やっと気付いたのだ、一緒にいてもお互い深くにあることは胸の奥にしまったままだったものだから。]
僕達
きっと似ているんだね。
(165) 2013/10/06(Sun) 23時頃
|
|
[ああ、聞こえる、"声"が聞こえる。 だから僕は笑顔を浮かべた、ゲルトにも見せたことがないような、とびっきりの笑顔]
ティーシャがそうなれるようにおまじないをかけてあげる。 魔女なんかより、僕のほうが信用出来るでしょ?
[大きな嘘、真っ赤な嘘。 彼女を人形にする、そう決めても綺麗な言葉で誤魔化したまま]
だから安心していいよ
[けれどそれはシメオンに残った、人間らしい部分だったのかもしれない]
(169) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
|
……
うん。
[獲物選びを楽しそうにしていたのとは別人のように、寂しそうな声]
|
[レティーシャに笑いかけながらどういうわけか自分にも届いた亡霊じゃない声――恐らくここがそういう場所だから、だろうか――について考える。 彼女も、レティーシャも、嫌になってしまった。のだろうか なら、レティーシャを人形とするなら ――襲われてもらおう、自分ともう一人とレティーシャの代わりに。
カトリーナが人形にならないのは悲しいことだ、魔女様は喜ばないし、彼女はいなくなってしまうのだから。 けれど仕方ない。自分がそうなればまた独りに……]
……?
[何故だか違和感を持った、願いを叶えて貰ったのだから今は独りである筈が無いのに]
[ 僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない 僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない 僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない
心の中呟き続ければ違和感は消えた]
(175) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
|
…、…シメオン君?
迷いがあるのなら、私がやるよ。
どうしたの、オズ
僕が迷いなんて抱く理由、ないでしょ?
[くすくすくす、先程までの様子は消え失せて楽しそうに笑った]
―――そのようだな。
[不安定だ、と感じた感情は口にしないまま、]
…、シメオン君。
頼りにしているよ。
|
……
[これがレティーシャに出来ることなのに、彼女を想ってのことなのに。 なんでそんな風にボくをきょぜつするの?>>178 やめていやだぼくをみてよいやがらないでよどうしてぼくだけねえなんで]
君が、望んだんじゃないか 僕は、君に幸せになってほしくて、それだけ、なのに
[気がつけば涙を流していた それでも離さないまま]
(181) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
|
ティーシャが僕を拒絶する
何で?嫌だ。独りは嫌だ。僕は、違う、僕は独りじゃない……
[迷子の亡霊に届く泣きそうな声は要領を得ない、何か問われても答えられなかっただろう]
|
[亡霊の少年は呪われた少女のことを何も理解出来ない。 はらはらと涙を零し、拒絶の言葉に首を横に振るだけ]
違う、違う……
[幸せになれない筈が無い、これでいいんだ、でなきゃ……]
(190) 2013/10/07(Mon) 00時頃
|
|
[ごとり]
[ポケットから落ちたものが硬質な音を立てる]
[金髪の人形、しかしクラリッサのように髪は長くなく少年のような どこかシメオンに似た、陶器の人形]
(192) 2013/10/07(Mon) 00時頃
|
|
これでいいんだよこれでティーシャは解放されるんだ幸せになれるんだだってそうじゃなきゃおかしいでしょ ゲルトが幸せじゃないってことになっちゃうじゃないかねえそんなのおかしいよねだって願いは叶えられたんだからさ
[それは叶えられたシメオンの願い。]
(193) 2013/10/07(Mon) 00時頃
|
レディの扱いがなってないようだな。
シメオン君。
―――、…
[拒んでいる、と聞けば、ぐらりと心の内は揺れる。
それでも、それでいいのだと 言い聞かせる。]
[謝罪の言葉は 言わない。
サイモンにも言わなかった。]
シメオン君。
君には、私という亡霊仲間がいるではないか。
|
[光の無い目でにっこり笑い、レティーシャの口を塞ごうとした。 まだ時間は早い。]
(195) 2013/10/07(Mon) 00時頃
|
ああ、ああ、……うん
そうだよね?オズも、ゲルトも、いるもんね?
そうだ、うん、独りじゃない……
[震える声、けれど嬉しそうに
そうして自分に言い聞かせるようにぶつぶつと呟き始める]
|
[泣きながら笑い、レティーシャの口を塞ぎ続ける、押さえ付け続ける。 そうしなければ返してもらったゲルトは消えてしまうから、自分もあの人も消えるから ……自分と弟は不幸せなのだと、認められないから。]
[亡霊が扱える、扱えるように魔女にされた術の準備をする レティーシャを人形にする為に]
(205) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
|
シメオンは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
シメオンは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
|
―― そうして、その時が来たならば ―― [助けはこなかった。 鳴り響く鐘の音、歪む視界の中獣が誰を襲ったか知る。 手を離しても、シメオンが離れてももうレティーシャは逃げられない。 彼女はサイモンと同じように人形へ変じていく、その様子を少し遠くから見守った。]
大丈夫
大丈夫だよ
[何が大丈夫かなど分からないまま、そんな風に呟いた**]
(230) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
|
シメオンは、少年の人形を撫でる亡霊は、空虚な微笑みを浮かべる**
2013/10/07(Mon) 01時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る