人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 記者 イアン

>>194

 そんなに簡単に人を信じちゃ駄目ですよ。

[紐はあっというまにその髪に戻る。
 肩をすくめて、手伝いをねぎらう言葉にはどうも、といいつつ、戻るかと踵を返す。

 そのとき、フィリパがジョージの名前を呼んだので、そっちを一度向いた。]

 ん?ジョージどうかしたん?

[今のキスはほぼフィリパと同じ見解である。
 どちらかというと、町で女の子といわゆる遊んでいることもあるイアンにとっては、本当に意味あいは限りなくないに等しい。]

 あ、じゃ、俺、戻りま。
 今日、またいろいろ撮って遊ぶんで…。

[だからジョージの様子は気にかけず、フィリパにそう告げて建物へ戻っていく。]

(196) 2011/08/03(Wed) 21時半頃

イアンは、一旦部屋に戻って、カメラを準備している。*

2011/08/03(Wed) 21時半頃


[咲かせて欲しいという声が、甘い毒のように魂に沁み込む。]

踏み躙り、無残に散らしても…お前の糧にはなるか?

[自分の身体が覚えたのは、行為という名の搾取だけ。
 優しく愛でる触れ合いすら、獲物を絡めとる罠としか見れない。

 そんな心無い陵辱さえ、快楽に摩り替えることでやり過ごしてきたから。
 昨夜後輩が腕の中で見せたあの表情は、自分には理解の出来無いものだった。]


   『なるよ』

[薔薇はくすくすと笑う。]

              『落ちた花も養分になる』

    『踏みにじられた涙も糧になる』


……エヴァンス君〜?

[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。
失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。

声はすれども姿は見えず。]

………………

[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。
花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]


[ざわりと胸の奥、黒い蔦が蠢いた。]


…ノックス……?

[混線するように聞こえてきた声に、半覚醒状態の意識は困惑した。

 それは偶然なのか、必然なのか。
 互いに共通しているかもしれないのは、病弱な身体か、何処か歪んだものを抱えていた精神か。
どちらが薔薇の精に都合が良かったのだろう。]


………何か、不可思議現象が起きてるみたいだね〜。

[さらっとそれで済ませてしまったのは、細かいことを気にしない性格が故か。]

俺たち、花咲かせ仲間なのかな?
これ、みんなで出来たら便利だね〜。

[のんきなことをヴェスパタインに向けて言っている。]


…訳が分からないが……

[残念ながら、気にせずあっさり受け入れるようなおめでたい脳味噌では無かったため、やはり困惑の色が濃い。

 けれどそんな違和感も、芳しく濃厚な薔薇の香りが溶かしていく。
 心の芯に灯る衝動。
 欲しいのは、刹那の快楽。


 …本当に、それだけ?]


…あ。

ランディ…は?

[心配そうに問う言葉がこちらに向けられたのは、
 何故だか彼も…同じ匂いがしたからかもしれない。]


ランディ?……ヨーランディス?

俺は、今朝は見てないな〜。

[昨夜の騒ぎを、眠りこけていた少年は知らない。
どちらに向けられた問いかはわからなかったが、答えておいた。]


 なんで先輩にあんなこと言ったの?

[おどおどした声が囁きに混じる。]

 『甘い蜜をあげたいんだ』

                『とてもとても甘美なんだよ』

              『みんなにもわけようよ』

[それから薔薇の声も。]

  『ああ、ランディは眠っちゃったかな』

                  『だいじょうぶ、幸せな夢を見るよ』


…眠っ、て…?

[胸の奥が、なんだかチリリとした。]

大丈夫だ、って…

[自分で部屋まで帰れると言っていたかいないか…都合よく勝手に解釈しただけなのだろうか。

 置き去りにしてしまったのは何故なのか、何故そんなことを後悔しているのか。

 わからない、けれど…
 脳裏をよぎる光景は、だるくて痛む身体を引きずって、とぼとぼと部屋へ帰る自分の姿。
 そのあと…たぶん4日くらいは、晴れていたのに授業を休み、
 校庭を走りまわるクラスメイトを窓から虚ろに眺めていたのだっけ。。]


め     が


        ま    わ



                     る〜〜〜〜


 !!

 ノックス先輩?

[どこからか声が聞こえた気がして、少年はきょろきょろと辺りを見回した。]


…おい、どうした?

[自分以上に病弱な彼のことだ。
 異変が聞こえれば流石に少し狼狽えたか。]


【人】 記者 イアン

― 部屋から食堂へ ―

[部屋に入ってカメラを持つ。
 部屋を出ると、腹が減ったので、と思いつつ、中庭に出た。
 振り返り寄宿舎。その嵐のあと。
 木々がはりついたり、何かが倒れていたり…。

 そういうのを追いかけて、一枚一枚、アングルを決め、丹念に撮影していく。]

 ――…あ、飯

[そう思ったときには、だいぶ日は昇っていたけれど、やっとそれから食堂へ]

(271) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

 おはよー。
 ねー、ご飯誰かちょーだい。

[朝の時間、絶対誰かいると思ってか、そんな声を出して入っていく。]

(275) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 っていうか、なんかこげくさ?
 いや、あまい…くさ?

[食堂の窓は開いている。
 でも、何か匂いが篭っているような気がした。
 眉を寄せて、その原因はどこだろう、ときょろきょろして……。]

 あ、飯いいなぁー。

[でも、厨房から誰かが朝食を作ってきていれば、のほほん、とそんな声を出した。
 ま、でも、甘えるな、中坊!という掛け声もそれなりに慣れてるので、とりあえずは適当な席に大事なカメラを置く。
 それから腕まくりをして…。]

(284) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

 あ、材料ってちゃんとあります?

[出来立てらしいっぽいヤニクとルーカスの皿を覗き込む。
 ヤニクのシャツはまだ自分のだったろうか。]

 っていうか、食事はいい匂いだ。うん。

[くんかくんか、よし、と言った顔]

(291) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>293

 卵パン、野菜があるんすね。
 あ、スープももらいま。ディンセル先輩さんきゅ

[ルーカスが教えてもらった材料を復唱しつつ、ヤニクのシャツは自分のじゃないな、というのは、

 実はわからなかった。さっきはなんか暗闇だったし…。
 ただ、その皿のオムレツに、目玉焼きにしよっ、などと小声で囁いて厨房へ。]

(297) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 オーシャンゼリーゼ〜

[厨房に入れば、鼻歌を歌いつつ、フライパンを抱えつつ、トースト軽く焼き始める。
 フライパンを加熱して、卵をそっと割りいれると、軽く水を振って蓋をした。
 あとは弱火にして放っておく。

 トーストの加減は見てから、熱いうちにバターと適当に蓋の開いてた誰かのマーマレードをぬりたくった。
それを皿に持って、レタスをちぎって横添え、フライパンの蓋をあける。
 ターンオーバーにできたそれは表面には白い膜が綺麗についている。それをフライ返しで掬ってそのままジャムつきトーストに乗せた。]

 よぅし!

[自己流のクロックマダムのできあがりだった。]

 あとは、スープに、コーヒーは誰も淹れてないんかな?

[コーヒー好きな中坊だった。]
 

(299) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

イアンは、コーヒーセットしている。

2011/08/04(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[厨房から出てきたとき、どこに座ろうか考えて、薔薇の香りにまた窓をみた。
 窓際の席に銀髪のロン毛の先輩がみえる。
 背が高くて、寡黙な印象をもっているけど、テーブルの上にあるマヨネーズに書かれたゆる絵には、目をこらした。]

 何書いてるんだろう?

[そんなことを思いつつ、とりあえず、できた食事をどこかに置こうと…。]

(302) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

イアンは、食事を置いたとき、ふと、近くにいた人物が傾いでいくのがみえて・・・。>>301

2011/08/04(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[セシル先輩の姿がなか、ちょっと変だと思ったけれど、ジョージが近くにいるし、ちょっと頭いたいだけかな、と向き直る。]

 機嫌?
 ああ、料理は嫌いじゃないすよ。こう手をかけて食材が生まれ変わって、そして、食い散らかす。

 なんか、生き物だなぁって。

[そんな哲学をヤニクに述べて、シャツの件はりょーかいです、とにこやかに手を振った。]

(306) 2011/08/04(Thu) 02時頃

 ……セシル先輩にも、蜜をあげたいの?

[少年は不安げに訊ねる。薔薇は笑う。]

     『そうだよ』
                     『蜜をわけて、手伝って貰うんだ』

[くすくす、くすくす]

 ……ねえ、僕はザック先輩のものなんだよ。

[一つの身体を共用するのでなければ、少年は薔薇の服の裾を引いていただろう。]

          『だいじょうぶ、悪いようにはしないから』

[そんな、薔薇の声。]


イアンは、ん?と振り返ったがキスシーンは見損ねたぽい。

2011/08/04(Thu) 02時頃


イアンは、>>309 後片付けはげぇっといいつつ、もっかいヤニクには手を振った。**

2011/08/04(Thu) 02時頃


ご めん


無事、いきてるよ〜………

[思いっきり心配をかけさせる台詞を吐いたことをかろうじて思い出し。ぼそりとこちらにも思念を飛ばすと、また沈黙する。**]


【人】 記者 イアン

― 食堂 ―
[食事をはじめると、ロビンとフィリップの姿が見えた。食事の内容を聞かれたら、ルーカスが言ったことをそのまま伝える。

 そして、二人が厨房に入ったとき、ルーカスがディーンを連れて出て行くのが見えた。]


 ――……?


[なんか、様子がおかしいなぁ、とか思いつつ、
 まずは、綺麗に作った目玉焼きの中央にフォークをつきたてた。
 それからは、あんまり綺麗とはいえない食べ方で朝食を平らげていく。
 きっと、そこに保護者…フィリパがいたら、眉寄せるだろう。]

 っちそうさまっ。

[>>336食器を片す際、何かフィリップがごそごそしてるのは見つつ、てきとーに洗うとカメラをひっつかんで食堂は後にする。]

(339) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[それから、カメラを持って昨日の嵐の爪あとをまた撮ろうと、場所を模索する。
 しばらくは、寄宿舎の周りをうろついたりもしつつ、中庭の薔薇もはじめとする樹木が傾いているのを確認すると、この光景を上から撮りたいな、とやっぱり思った。]

 ――…やっぱ屋根裏はベストポジションだよなぁ。

[そして、そこに先客がいるとは知らずに、足は階段に向かった。]

(342) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 記者 イアン

― 屋根裏物置部屋前 ―
>>323
[そして、屋根裏の物置部屋についたとき、その中に人の気配を感じるのは容易だったのかもしれない。]

(誰かいる?)

[それを感じると、息を止めて、そっと中を窺う。
 それからしばらくは、はっと目を丸くするイアンの姿があったけれども、

 次には、ニヤと笑みを作って、そうっと一度シャッターを押した。

 もしかすると、その音、誰かは気づいたかもしれないけど、
 一度きりの音をたてて、あとは、また息を潜めてそっと屋根裏の物置部屋から遠ざかる。]

(344) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

イアンは、何を撮ったかは、まだ胸の内・・・。

2011/08/04(Thu) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時頃


【人】 記者 イアン

[そして、そのまま下に降りて、ふうっと息をついた。]

 ええと、まぁ、まぁねー。

[何かごまかすようなそんな独り言をいいつつ、
 ふと、見えたのは、医務室のドア。]

 あー、ヤニク先輩にシャツ返してもらおっと。

[さっき、ヤニクが医務室うんたらって言ってたのを思い出して、そのまま足はヤニク部屋のほうへ。]

(346) 2011/08/04(Thu) 09時頃

【人】 記者 イアン

― ヤニクの自室へ ―

[そして、コンコーン、とヤニクの部屋をノックする。]

 やっちゃんせんぱーい。
 シャツかえしやがれー、にきましたよー。

[能天気な声はちょっと興奮しているからかもしれないけど…。]

(347) 2011/08/04(Thu) 09時頃

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