人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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『……泣く無い? 怖くない?』

[ギリ―の手が頭に触れた
ほんの一瞬、聞き返す聲も見つめた顔も、
まるで親を見つけた赤子の様にふわと笑っていた。

だがすぐにその顔も、苦虫を潰し、赤子の幻聴に悩む顔に
変わってしまったが*]


【人】 放蕩者 ホレーショー

あっれ、セシルが動かしてんの?
もうちょい腕っ節の強い奴に任せた方が良くね?

[操舵手の仕事も兼ねている航海士へ、楼には上がらずに下の甲板から声をかけた。大変だろうという気遣いの言葉はこう化ける。]

……?

[ふと、妙な気配に一瞬悪寒が走る。
何かに見られているかのような。
それが、セシルの持ち物が原因だとはわからない。]

……風が冷えてきたか?

[半分だけ目覚めた獣は、またすぐに眠りに落ちた。]

(113) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ジェレミーが手伝いにかかっているのを見て、
ならばよし、という顔をしている。>>100>>108

(118) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

 ──────おまえ。


 本当に、ネイサンか?



[唸るように、幽かな聲で問う。
 この道化、纏う気配が、今までとはちがう。]


 ああ、正真正銘ネイサン・ジョーカーだとも。

[眉を顰めながらも堂々と答える。
ネイサン以外の名前もあるが、足音の無いこの獣が聞きたいことはそんなことではないだろう。

ルーペを取り出しながらも、問うまでもなくその牙の持ち主を知っているような不思議な感覚に襲われる。]

 そういう君はヴェラーヴァルだ。

[その感覚を振り払うように巫山戯た一言を返す。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

今代わったばっかだろうが。
しっかりやれよ。
バテたら代わってやらんでもない。

[笑ってお断りしてやった。>>123
いつも気取っている元海軍士官殿には、舵取りで多少の苦労をしていただければ愉快、という思考が根底にあるのは否めない。

からかいながら、下へと続く階段を降りていこうと動き。]

(131) 2014/12/10(Wed) 00時頃

[やけにニコラスを構うのは、無意識に消えようとしている
人間らしさを留めようとしているからか。

そのうち、彼の作る食事を口にしても、さほど美味しいと思う事も無く。

むしろ彼の流す血が美味そうだと思うようになる。

この部屋はそれ程血の匂いで溢れていた。

唯一の救いはアルコールがそれを和らげてくれている事だけ。]


 そんなことは聞いていない。

[やはり、唸るような聲は、常とは違い、ほんの微かな怒りのような苛立ちのようなものが混ざっていたかもしれない。]

 おまえ、これは元からか。

 それとも、くだらぬ輩の牙にでもかかったか。

[手をかけたルーペの先、透けて見えるものがあるなら、そこには、人ならざる者が見えたろう。

 サイモンが叫んだ、人狼の姿が**]


【人】 放蕩者 ホレーショー

はぃなぁ。

[多分ジェレミーが疲れた頃に交代を頼まれるのだろう、と解釈して。>>138

その前に一休憩入れる為に、まずは階下へと向かった**]

(148) 2014/12/10(Wed) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 00時頃


 元から?牙に?何の話だ?

[唇をひん曲げて惚けるが、
ルーペの先に見えた光景に私の頭は理解を示し始めていた。

つまり、私も彼も「人狼」なのだと。

いつの間にか二人の会話の一部がただの潜められた小声などではなく、ある聲を使い交わされていることも。

私は理解し始めていた。**]

 …強いて言うなら呪いじゃないかな。
 絶望纏う死神への天罰という。


[一瞬叫び声の主をギリーかと思ったが、彼はあんな声を出していなかったと気付いて耳を澄ませる。]
ああそうか。人狼なのか。

俺はあの声は嫌いだ。

[主語の無い聲。
目覚めた仔は己が存在の名を認識し、双子の片割れとゆっくり同化して人から離れていく。
そして己を箱に詰めた女の様に、忌避し怯える声に憎悪を抱いた。]

あれは災いを呼ぶ声だ。

[まだ他に聲が聴こえているが、騒がしいあの声に囚われて赤子が聴いている幻聴にしか思えなかった。
だから意識は叫ぶ男に集中していて。]

殺さないと。

[また箱に詰められる前に。
呪詛の様に呟いた聲を拾う者はあっただろうか**]


 とぼけるか。
 それとも、本当に知らんのか?

[食えない奴だと、内心舌打つ。
 だが、この、常人には聞こえようのない聲を解し、理屈を知ってか知らずか使いこなしているということは、少なくとも自身の立場は理解できているのだろうと。]

 ……呪い。

 死神への天罰…………


 ひとつ聞く。

 これが、呪いだとするならば。
 おまえは呪いに”絶望”するか?
 獣となる身を厭うか?

 それとも──────

[常からの抑揚のない声は、今は、更に低く、冷たく。

 この、呪われたという道化が、果たしてまだ畏るるに足る存在か。
 それとも畏れに喰らわれるような、見込み違いか。

 見極めようとするように、じっと、深い血の色に染まった瞳を向けた**]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[階下へと降りかけて、聞き慣れた副船長の声に足を止めた。
元ボスで、様々なみっともない過去を知られ、命の恩人でもあるこの副船長には色んな意味で未だに頭が上がらない。>>170

ん、何だ、騒いでたっけ?
そう言われてみりゃ。何か言ってたっけか。
ジンオウガとか何とか……

[一番上の甲板で動きまわっていたせいか、今ひとつ聞き取れていなかった。]

知らんが、ちょっと待っててくれ、聞いてくるから。

[そう言い残し、階段を降りる。]

(183) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―第二甲板―

[階段を降りていけば、すぐ近くにリーとヴェラが座っているのが見えたので、テーブルへと近づきながら声をかける。>>181>>182

よう。
なあ、さっき騒いでたのって、捕虜だよな。
何騒いでたんだ、アレ。

[知ってるか?と首を軽く傾げた。
二人から捕虜についての話題を聞き出せれば礼を言って。]

あーあー、広げるなよ傷。痒いのか?

[去り際、傷をひっかくリーに一言お節介をしてから、また甲板へと続く階段を上がっていく。]

(184) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板―

[さほどヘクターを待たせはしなかっただろう。
再び甲板へと戻って、報告をしだす。]

ジンオウじゃなくて、人狼だったわー。
何だっけな。森に出てくる化けモンだっけな?
それが居るって捕虜が騒いでるらしい。

[海生まれ海育ちの男は、狼には詳しくなかった。
ここは海上なのに、何とも奇妙だなと話をしめて。**]

(185) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 03時半頃


[いつまで……
いつまで私は道化の偶像を演じていればいい?

いつまでこちらを品定めする視線に耐えればいい?
いつまで絶望の顔として力を顕示してればいい?
いつまで恐怖を振り撒いていればいい?

……この世の全てに何より恐怖しているのは私の方だというのに。

殺される恐怖を。傷つけられる恐怖を。裏切られる恐怖を。見限られる恐怖を。暴かれる恐怖を。失う恐怖を。

数多の恐怖をこの化粧の下に隠してきた。

ただ、死にたくないから。
生きる為に恐怖を演じてきた哀れな道化が私だ。]


[ああ…今もまた見定めるかのような視線を送られている。
この者の視線の方が余程絶望の死神の名に相応しいじゃないか。

呪いに絶望するかだって?
そんなの、答えは決まっている──]

 はっ、この私が絶望するだって?
 とんでもない、私は常に絶望を与える側だよ…ッ。

[そう言って私の演じる道化は完璧に残酷で残虐な笑みを浮かべて見せた。

絶望、道化、死神。
いつも演じてきた肩書きに獣が加わるというだけのこと。
これまでとすることに何一つ変わりはない。

そう、全ては明日を生きる為に。]


 殺さないと……誰が、誰を?

[ヴェラのものではない聲が聞こえたような気がした。
それは迷い仔のような切ない泣き聲。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板に戻る前―

[仮に、キティについて、もしもヴェラにちらとでも褒められれば「俺が躾けたからな!」と猫自慢をしまくって、鬱陶しさ数倍増しになっていることだろう。>>186

じんろう……?
何だったっけか……化けモン?

ま、いいや、ありがとな。

[首をひねりながらも、元来た場所を戻っていく。
ヴェラには何となく鬱陶しく思われているような気もしなくはないが、敢えて空気読まない。*]

(214) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板―

おう。人狼とか言われてもな。
まだ、クラーケンが船底に張り付いてるって言われた方が信じられるな。

[セイレーンも考えたが、生憎この船には女は居ない。>>191

……いい加減に忘れろ。ボケちまえ。
ボケ始まんねえならせめて爪隠しって言え。

[過去の黒歴史をからかわれ、渋面をした。
酒でヘクターの中にある都合の悪い記憶ぶっ飛んでくれんかな、と思うのだが、しょっちゅう飲んでるくせに、そう上手くいってくれないらしい。

爪なしを否定しきらないのは、海賊の仲間の中で多分、自分はかなり甘い方だと自覚しているのと。

自分をボコボコにのしたこの男からすれば、まだまだ弱いのだろうと。あの頃よりも強くなったと自負しているが、眩しささえ覚えていた彼の強さに、追いついている気がしない。]

(215) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時半頃


[ギリ―以外の聲がずっと聴こえてくる。
幻聴の様な不確かさでは無い、はっきりと細部まで聞き取れる。]

 絶望……絶望。

[届く聲は誰かが背負う代名詞。
だが何故かすぐにはピンと来なかった。
恐らく絶望を齎した者が、その代名詞の人物ではなく、
人狼の存在を告げる叫び声の主だったからだろう。]


 あの声は……絶望を告げる声。
 俺達を殺そうとする先駆けの声だ。

[医務室への客が途絶えた空白に殆ど無意識に漏らした聲は
同じく何処からか聴こえたあの聲に対して。
船の仲間を心配した後で、汚れた血の布をぺろりと舐め取る。]

 俺は……もう二度と殺されたく、ない。

[呟いた聲に乗る色は、ただ生まれただけで死を望まれた
赤子の紅い悲しみ。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板から第二甲板へ―

猫だってな、足押さえたら爪出せるんだぞ。

[シャ、と猫真似で威嚇してみる。
グレッグとそう大差ないことには気づいていない。
そこまで好きにさせてたまるかと、肘を避けながら。>>222

そうだな、さすがに出来てっか?

[休憩しそびれていたのを思い出し、大人げない応酬を終わらせ、ヘクターに続いて下へと向かった。*]

(228) 2014/12/10(Wed) 22時頃

[男は、同時に、左の耳奥に篭もる聲を聞いていた。

赤子の泣き声はもう聞こえない。
泣き止んだのなら、良かった。
大人に殺される前に。

知った聲ふたつの明瞭な会話には、少し困惑した。
男が知っている獣の聲は、ただの獣の聲であったから、
人の知性が生きた会話がなされる事に驚きもした。

それが、件の“人狼”の聲だは、まだ思い及ばない。]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 22時頃



 生きロ

[と。
実際に零した唸りに乗せた、聲は、
「二度と殺されたく、ない」
と切な願いを漏らす“誰か”に向けて。] 


[溢れる血の匂いにまた喉が鳴る。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板から第二甲板へ―

何言ってやがる。

同じくらいだ。

[真顔で返した。>>238
自分の方が、と言わないのは猫への評価が高いからである。
そういえばアイツも餌貰えてるか、後で探しに行こうと考えながらも手頃な席につけば無駄口は叩かない。喋るのに使っていれば、食える分が減る。

「傷が痛い」と言っていたリーが視界に入ったが、酷いようなら自分でミナカの所へ行くだろうと踏んで。>>219

おう、ありがとよ。

[料理を運んできた料理人に礼は言っても、ずるずる滑っていくのを助ける暇はない。>>232
食事の前に祈るわけもなく早速手をつけ始めた。]

(246) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

[ライオン頭が奴隷を所望したと聞いた時には「別のネコを飼うことにしたのか?」と大真面目に言ったものだ。その次に、グレッグの背が自分より小さいのに気づいて何となく彼のことが憎めなくなった。

彼が部屋を辞したので私は匙を手に取り食事を始める。
スプーンをスープに沈めると、てらてらと光る液体が渦を巻いて匙を満たす。それをゆっくりと口に運ぶ。
私はほうっと満足の溜息をついた。
それからほかほかの温かいじゃがいもを口に含んで微笑む。

昔の人間はこの植物を船で運んでいる途中に芽が出たものを食してしまい、毒にあたったので「悪魔の植物」と呼んだらしい。]

 こんなに美味なのに恐れられるなんて。
 可哀想だな。

[ともかく、ニコラスの料理がまだ美味しく感じられて良かった。人狼になった途端人肉しか食せなくなるということはなさそうだ。]


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