73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[平気だと言う人ほど、平気ではないのにと。口にはしなかった。 変わらぬ微笑みに、どう返して良いのか分からず。 振り返らぬ背を、消えるまで見ていた]
……こら、お痛はいけません。
[腕に止まった鮮やかの、嘴を指で抑えた]
では、冬薔薇に報告することもありませんし。 最後の瞬間を見守りましょうか。
(32) 2012/01/03(Tue) 23時頃
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―中庭―
[首元のスカーフはエリアスに。上着はセシルにかけていたので、一度自室に戻る。 スカーフを巻き直すのは何度目だろう。 コートに袖を通し、中庭に向かった。]
……ああ。蕾が、膨らんでいますね………
[手を伸ばさず、鮮やかと共にすぐ傍で、花咲くのをじっと待った*]
(33) 2012/01/03(Tue) 23時頃
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―回想:ロバートの部屋―
[ノブを掴み、捻った。難なく開く扉。 室内はどんなにか豪華な家具で囲まれた部屋だろうかと。 その幻想を打ち消すかのように、冷えた空気がレオナルドを出迎えた]
ここは…本当にロバート殿の…部屋………?
[事実だと物語るように、古いベッドにロバートが横たわっていた。 粗末な祈祷台、マリア像、木の机、椅子…。 少ない荷物。]
まるで、牢獄ではないですか。
[造りの良い、牢獄]
(37) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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[壁にかけたコートは新品には思えず。親族のお下がりかと予想出来た]
はは、はははっ
成程なるほど。これが、近寄るなと言われていた理由ですか。
[ベッドの上で眠るロバートに近付き。見下ろし。 手を取って甲に口付けを]
没落したとはいえ、流石はホプキンス家の方。
(40) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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誇り高き方。
どうかあなたの『個人的な』望みが、少しでも叶いますように……。
[己と少し似ている所が在る…と。 家名との狭間で苦しんでいただろう姿に、愛しさを感じた**]
(42) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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