73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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君の懺悔を聞くのは構わないけど
僕に答えは求めないでね
大事な君達の願いを、僕に否定させないでほしいよ
君は苦しいんだね。
キモチが伝わってくる。
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―回想:廊下の窓より、あのひとの名前を聞いておいで…―
[開け放った窓から風に乗って香が届く。>>95]
この、薔薇の香りは苦手、ですね。
[窓枠にかかる手に力が入った。 薔薇へのキスも、望みの問いも、何故知っている?]
…黙って見ていたんですか? 結局のところ、望みなど、分かりません。 ……噂は噂でしょう?
[騒動>>115。首を巡らせても、窓からは何も見えなかった]
エリアス、くん!?
[『逢い引き』ということは、つまり、1対1でと。 笑みに固唾を飲み、返事が出来なかった**]
(154) 2012/01/01(Sun) 22時頃
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―回想:廊下、もしわたしの賤しい手が…―
[セレストが7人の名を上げる>>112]
何を言うのです…。
[抱かれたい>>113という望みは仮初のように聞こえ。首をゆるりと振った。 彼も『痛い』という。それは心の痛みだろうか。 賤しい手を伸ばし、引き寄せ、自らの身を抱いた。 彼と重ねた肌の温度を、この身はもう覚えてはいない。
『どうしたって』と、何か深い事情があるように聞こえ]
あなたは、何故眠っているのかご存知なのでしょうか。 薔薇が咲くまで…。それが、ゴール、と?
[問いかけ。立ち去る背中を見送った>>114**]
(155) 2012/01/01(Sun) 22時半頃
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―現在:図書室、私たちがバラと呼ぶものは…―
[薔薇の香から逃げるように。図書室の扉を開けた。 元々、寮に残る生徒の数は少ないと聞いていた。
だから、人の姿に安堵した]
(159) 2012/01/01(Sun) 22時半頃
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[ロバートの触れていた本は、レオナルドが置いたアルバムで。視線を彼に向け、恭しく礼をした。 年齢よりも、家格の上を優先するのは当たり前のこと。]
ええ、とんだ冬季休暇ですよ。 相手…いえ。
私は置いていかれてばかりです。
ロバート殿は、そのアルバムの……見られたのですか?
(164) 2012/01/01(Sun) 23時頃
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[天井を見上げるロバートは、あまりにも無防備に尊大に座って居る。 距離を置いた場所で立っているのは礼儀ゆえ。
許しがあるまで、座るつもりはなかった]
試しているのでしょうよ。私たちのような…いえ、あなたのような人間を。
[ジェフとノックスの名が上がり。目を伏せた]
薔薇の望み…。ロバート殿は心当たりでも…?
[エリアスの言葉を今は伏せ]
(172) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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…ねぇ、どうしよう。どうすればいい…?
モリスに貰った薔薇の棘が、なんだかおかしくなってきちゃってる…
[怯えて切羽詰まったような声が、縋るように訴える。
きっとこの変質は、薔薇の精本人にも予定外の事だっただろう。]
[薔薇の意識は酔いを含む。
セレストとキスを交わした後、更に艶ました感覚が意識に乗る]
熱い……
……?
何かあったの?
[正直薔薇の棘が人に欲を浮かびあがらせる以外、
自分とて知るところではなく]
さあ…僕にもわかんないなぁ…
気になるなら誰かに移してしまったら? 棘は君達を殺しはしないだろうから。
ごめんね、本当にわかんなくて。
[薔薇の精の艷めいた声だけで、こちらまでも煽られて酔い痴れるよう。]
駄目だ、…欲しいよ。
どうすれば収まるの?
[咲きかけの花は、咲く場所を見つけられず、
身体の中で出口を探して暴れ続けていた。]
…移す?
[モリスから自分に移ったように、思いを受け入れてもらわなければ。
同室の華奢な相方は、この思いを受け入れてくれるのだろうか。]
モリスは君にどう棘を移したかな?
同じことをすればいいんじゃない?
[棘を受け入れると言ったセレストへと言えばよかったのだろうけれど、
薔薇は何故かそこは口をつぐむ]
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[何をとぼけた振りを…。頬を撫でる様に、腕を後ろに回した]
そうですよ。でなければ、どうして…。 あなたのように偉大な方が、この場に残されましょう。
私たち全員が眠るか…。薔薇が満足するか…。 どちらが先になるか、と。
(183) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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