54 CERが降り続く戦場
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みっ ミスティアあ
[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]
なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??
[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]
なにをがんばるのよう!
半神半魔…?
味方なんですか??
[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]
そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。
/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!
|
私に「覚悟」というものを教えてくれた友 ―いや、師のおかげだ。
[勝手に星流を師と仰ぐ。学びというのは、 いつでも誰に対しても存在するものであるということ。]
キミこそ無事でよかった。 あのアツき戦い、今でも私の拳に刻まれているよ。
[じっと右拳を見る。]
(177) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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―それならまた護ればいいではないか。
[ひどく悲観的なムパムピスの台詞に、 思わず口を開いてしまう。]
幾度困難や災難が訪れようとも、何度も護ればいいではないか。 私はどんな障害が立ちはだかろうと、何度やってこようと、 この正義の心で以て貫くつもりだ。 それを厭わないのがヒーローなのだ。
―……そうだろう、ヒーロー?
[アキラに話をふる。]
(185) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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…押し倒したんだ
[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]
だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?
[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]
え…あの…それは…。
[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]
大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??
[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]
…
どっ どういう いみなのお!
[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]
さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。
[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]
尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。
[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]
半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。
/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www
任せる。
[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。
仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]
|
ヒーローよ、後悔はいつでもできる。 だから―……私は師の覚悟を背負って最後まで立ち向かう。 ……私が勝手に師と呼んでいるだけなのだがね。
[アキラの様子に、そう声をかける。 このバージョンアップはその後悔を乗り越えた結果。]
そういうことだ。我々はもう立ち止まらない。 このスターイーグルがいると不都合であれば、 その辺で時間を潰してくるとするが―
[ムパムピスに向いて]
私自身は「何の《チカラ》もない」ただのヒトだ。 そんな私の最大にして唯一の武器は
―……決して諦めないことだ。
(203) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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―回想―
[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。
なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]
世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
私は私の使命を果たすだけだもの。
/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。
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構わん。おそらく私には私で何かすべきことがあるのだろう。 ヒーロー、いやアキラ……だったね?
[思えば、彼を名前で呼んだのは初めてのことだったかもしれない。]
キミがそっちの用をしている間、何か私が力になれることはないかね?
(214) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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心得た。そこまでわかれば十分だ。 今の私にできることは―待機。残念ながらね。 しかし、いつか私にも役割が回ってくるだろう。 ―……だって、私だってキセキの一員だからね。
[そう言いながら、アキラたちを見送った。]
(231) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。
[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]
…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。
[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]
ヤニクがこの姿を見たら…か…。
[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]
そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!
[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]
ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?
いいならいいかもしれないけど…
ヤニクさん、本当にどう思うのかしら
え…あ、そっか…。
[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]
そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?
[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]
スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど
… ヤニクさんの、 スクール水着か…
なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?
でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…
[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]
そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。
[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]
…
[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。
ミスティアが、楽しそうなんだもの。]
ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ
[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]
まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!
まったくう…
[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]
ふたりとも、だって
[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]
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