65 In Vitro Veritas
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すてられた
そうかもしれない。
(ああ、いやだ。
もしかして、ニーナも
すてられたのか?
いや、ちがう
いやだ
ニーナは…)
[そう、あれはオリジナルなのだと、
事実がそう告げている。
だけれども、もしかすると、
そんな淡い期待。]
先に壊れたほうを捨てる?
[その呟きを訊いて、目を開いた。]
ニック……
何か、するなら、
相談しろ。
[それは、彼のその考えを否定しないもの。]
|
─ B1階:転移装置前 ─
ンだよ! 電気ついたのに何で動いてねーんだよ!
[苛立ち紛れに、近くに置かれていた屑カゴを蹴り飛ばす。]
あー、そだ。 下の階のやつはどうなんだ?
[とにかく、こんな場所からは一刻も早くオサラバしたい。 移植の道具として生まれ、殺されるクローンに、憐憫の情はあるにはあるが、結局は、それだけで。 まずは何より自分が大事。 当たり前のことじゃないか。]
(369) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
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ヤニクは、地上への移動手段を探すため、地下2階へ向かった。**
2011/09/28(Wed) 01時半頃
[それから、ニックが何かをもってどこにいったのかはわからない。
ニックのオリジナルの顔を見ながら、優しいニックが今、どうしているのか、ふと心配をする。
そう、あの女。
ヨルに似た、でもヨルではない、あの女。
それに対する嫌悪憎悪は自らも一緒で…。]
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