167 あの、春の日
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時頃
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ー居酒屋ー
[くすり。
元ルームメイトの言葉>>11に悪びれなく笑う。 手元には、羽織ったカーディガンと同じ色のピーチフィズ。グラスにしゃらん、シルバーのブレスレットが煌めいた。]
だってハルカの慌てた顔が見たかったんだもの。全然振り向いてくれないのよ?この人。
[数独に夢中なルームメイトの背中を見つめながら、あの時よく退屈そうに時計を見た。かち、かち。
ワン、ツー。リズムに乗せるよう、新たな登場人物が姿を現していく。]
(22) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[メニューを手に苦悩していたが、マユミの言葉>>19に顔を上げた]
それは困る。
[改善しているといい、という寮のセキュリティの話のことだ]
改善していたら、このあと我々が忍び込めないではないか。
[忍び込むつもりらしい。 パタリとメニューを閉じると、店員を呼びつけた]
じゃがバターと焼きおにぎりと枝豆。 あと、ウーロンハイ。
[さっき言っていたの>>17と全然違う。 それから、他に何か頼む者は?と見回して、ジリヤに目を留めると、促すように首を傾いだ]
(23) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[くすりと笑う元ルームメイト>>22に首をすくめる]
本当にキャサリンはわがまま子猫ちゃんだな。 いつもこちらは振り回されていたぞ。
[真顔。 ちなみにハルカは超絶マイペースなので、振り回されていたという言葉は言いがかりに近い。 実際、食事に置いていかれた時も、慌てるというほどのことはなく、ナチュラルに宅配ピザを注文していた。 しかし夜中に抜け出して食べ物を調達しようという話になった時、いつも買いに行かされたのはハルカの方だった気がする。 なぜか毎回じゃんけんに勝てなかったような]
(24) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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あら、ほんと。
[元ルームメイトと話していた後輩の言葉>>18に気付き、24分ほど遅れたという男を見た。 長い歳月を経た記憶は曖昧で、この人が眼鏡をかけていたかどうかということは思い出せない。
ただ、声楽部で使う教室から、花壇を手入れする彼をよく見下ろした。だから覚えているのは後頭部ばかり。]
(25) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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慌てたハルカって可愛いもの。 あんまり期待に答えてはくれなかったけど。
[ピザ宅配事件の時だって彼女は動じず、自分は1人むくれたものだ。 ちなみに、じゃんけんに勝っていたのには理由がある。 彼女はいつも、同じパターンで掌を出すのだ。 そういうところが可愛いから、許す。と勝手に思っていた、女だけの秘密。]
(26) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[ハルカの表情がどこか誇らしげなのを見ると>>17、変わってないんだなぁと、その『らしさ』にどこか安心しつつも、セキュリティの話題>>19が耳に入ると]
まぁ、寮はぼろかったから、セキュリティに関しては仕方ないって面はあったのかもしれないけど、子供を預ける親の立場なら、ちょっと心配しちゃうかもね。 個人的には、あのぼろさも好みだったけど、今は耐震とかで、少なくとも補強とかはされてそうだよなぁとは。
[さすがに10年経つと、自分も含めて、一つも変化しないというのはあり得ないのだろうが……。 どこか寂しさを感じつつ口に含んだピザは、美味しさの中にしょっぱさが混じっていた]
(27) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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うん、久しぶり。
[マユミに笑いかけながら挨拶すると、いきなり猫と遊んでた事実を突き止められ>>20、目を丸くする]
え、何で分かったの? ……って、あー、これか!
[ぽかんとしつつも、マユミの目が向けられた先が、自分の服の袖口と分かり、そこに目を向けると、案の定短いブロンドの毛が。 その毛を指でつまんで持ち上げると、苦笑をこぼして]
うん、そうなんだよー。 すぐそこでなんだけど、急に懐かれちゃったみたいでさぁ。たっぷり堪能してたら、時間がねぇ……。
[まるで猫に文句を言うような口調だが、男の顔は特に不満げではなく、むしろ嬉しそうで]
(28) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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あ、久しぶりー! うん、おれ元気だけが取り柄だから。 ジリヤはどう? 今は保育士なんだっけ?
[いつの間にか、ジリヤが隣に来ていたようで>>21、声をかけられると少し驚きつつも、昔から見知った彼女の存在は、さらに頬を綻ばせて]
おれはまだ何も頼んでないけど。 んー、そうだなぁ、だしまき卵とか美味しそうだよね。
[ジリヤの手に広がったメニューを覗き込みつつも、好物が目に入ると条件反射的に口に出していた]
(29) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[騒々しい店内に、微かに流れるBGM。 懐かしい類のそれは、ちょうどここの面子と過ごした時期にミリオンセラーになった。 なんとなく気持ちが弾み、唇で主旋律を薄くなぞった。**]
(30) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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それだけ情熱をお持ちなのですよね。 素晴らしいと思いますよ。
[キャサリン>>22とハルカ>>24が同室であったことも、ゆっくりとまた思い出す。 文系であった自分自身からしてみれば、ハルカの夢中になるそれが異世界の言葉にも思えたのだ。 それにまた、二人のやり取りは当時と殆ど変わらぬように感じる。それもまた、微笑ましく]
いや、……忍び込むのは、その…… 現寮生が……いるのでは……
[しかし彼女の提案>>23には賛同しかねた。 今の時期的に人数は確かに少ないだろう。現にこうして居酒屋の一個室に集まる程度には。 最もあの寮が廃されていなければ、の話しではあるのだが――]
(31) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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確かに、フィリップは何時も元気ね。 そ。今は保育士。 可愛いおちびちゃんたちに囲まれてるわ。
[ 『元気だけが取り柄』という言葉には、 くすり、と笑うことを耐えることができず。 『だし巻き卵』と聞けば、尚更。 仕事からか子供みたいで可愛く思えたり。 ]
(32) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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……そうだったか?
[マユミとキャサリンのやりとり>>18>>25に首を傾いでゴロウを見つめる。 人の容姿に全く関心のないハルカは良く覚えていない]
そう言えば、覚えのない角度が混ざっているような。
[頭頂部と眼鏡の平行にかすかに目を細めた。数学的記憶]
(33) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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うん、じゃあたこわさと軟骨揚げ。
[ ハルカの視線>>23に気付き、注文する。 横目でフィリップを見れば、 どんな反応をしていただろうか。
冗談よ、と微笑み、 「だし巻き卵も。」と付け加え。
店員が持ってきた梅酒を、こく、と一口。 身体に染み渡るアルコールに心地よさを感じ。 ]
(34) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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当たりましたか。
[猫か犬かはわからなかったが、正解らしい>>28。 フィリップが持ち上げたブロンドに視線を流しながら、嬉しそうな様子の彼に笑みを零す。]
お変わりないですね、フィリップ先輩も。 猫に逃げられないコツを、教えていただきたいくらいです。
[懐かれてしまったのなら仕方がない。 同意するように二三頷いて返す。 彼が世話をしていたうさぎも、卒業と共に下級生へ引き継がれたのだろう。 それからどうなったのか、未だ記憶は曖昧だ。]
(35) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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すみません、湯豆腐を――
[追加注文には最後のほうに、一言付け加えるよう**]
(36) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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愛らしい部分をもっと前面に出していくべきだっただろうか。
[相変わらず真顔。愛らしさの欠片もない表情で、キャサリンの返事>>26に首を傾いだ。 ハルカが慌てて可愛い一面(?)を披露したのは、数独に熱中するあまり、制服のスカートをはき忘れて部屋から出てしまった時くらいだったか。 あの時もキャサリンは止めてくれなかった気がする。 ちなみにじゃんけんがパターン化していたのは、数学的正確さでぐーちょきぱーを配分していたからだ。無意識]
OBがかつてお世話になった寮を訪問して何が悪い。
[マユミ>>31には胸を張った。忍び込むのは悪いに決まっている]
大丈夫だ。我々はこんなに立派に育っている。 その心配は杞憂というものだ。
[フィリップ>>27にも胸を張った。立派に育ったとかぬけぬけと言った]
補強か。 あの隙間風を体験することはもうないのだろうか。 風物詩だというのに。
(37) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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子どもってパワフルだから、時々体力持っていかれることもあるけど、一緒にいると楽しいよね。 話とか聞いてると、発想がすごいなーって思うこともあるし。 でも、仕事だったら、やっぱり楽しいだけってわけにはいかないだろうけど。
[くすり、と笑われると>>32、小首を傾げつつも、理由は分からずも、つられて笑んで]
[その後、だし巻き卵をスルーされると>>34、寂しそうに目を伏せつつも、自分で頼もうかと思っていたところに、微笑みながら付け加えられて]
……ジリヤって、こんな意地悪だったっけ?
[注文していた生ビールが届くと一口飲んで、唇を少しとがらせながら、彼女をじとりと睨む振り]
(38) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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ハルカは、枝豆をぷちぷちと口に運びながら、ハッとした。「揚げ出汁豆腐……!」**
2014/03/02(Sun) 02時半頃
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そう。あんなに小さいのに、パワフル。 よく尻もちつかされちゃうの。 知識が少ないぶん、思考は可能性豊か。 ムカつく!って時もあるけど、楽しい。
…ごめん、私ばかり。フィリップは? 動物園、どう?
[ 彼の言葉に>>38、うんうんと、つい話しすぎて はっ、としたように彼の話題へと。 こちらも彼の笑顔につられて笑顔が絶えず ]
[ 口を尖らし『意地悪』と言う彼には 気づかない素振り。が、ふふっ、と漏れる笑い声。
それを隠すように、湯豆腐を追加したマユミ>>36に 私も食べたいな、とポツリ。** ]
(39) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
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まぁ、根本的な部分は、そうそう変わらないよねぇ。 おれは今も動物に携わる仕事をしてるからかもだけど。
マユミも変わった部分もあるとは思うけど、話してると雰囲気とかは変わらないなぁって思うよー。 やっぱり、そこは懐かしく感じるし。
[頷きながらの同意の返事>>35をもらいながら、猫に逃げられないコツについて訊かれると、きょとんとして]
……改めて訊かれると、どうなんだろう。 いつも、なんか自然と寄ってくるからなぁ。
あ、でも、嫌がるようなことは出来るだけしないかな。 まぁ、そういうのってそれぞれ違うから、ついやっちゃうこともあるけど、表情とか動きとか見ながら、次はしないように気をつけるとか。
(40) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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いや、こんな不法侵入しそうな勢いの先輩がいる時点で、まったく杞憂じゃない気が。
[胸を張るハルカ>>37に、おいおいと思いながらツッコミを入れて]
まぁ、寮が壊れたりとかして、生徒が怪我をしたら、学校の責任問題になりかねないからねぇ。 そういう問題が起こらないように、色々対策はしてるんじゃないかなぁとは。
でも、もしそうなら、セキュリティが甘かったのなら、不法侵入者が出たらどう責任を取るつもりだったのか微妙とは思うんだけどねー……。
[遅ればせながら、あの寮でそれらしい問題が起きなかったのは、それこそ奇跡だったのではないかと思いつつ]
(41) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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尻もちついちゃうんだ?! 予想もつかない動きとかされちゃうのかな。
[ジリヤの話>>39に相槌をうちながら、その熱の入り方が微笑ましいなと思いながらも]
いや、ジリヤの話聞くだけでも、楽しいからいいんだけどね。
動物園はそうだねー。 今は慣れてきた方だけど、それまでが大変だったかなぁ。 知識だけしか知らない動物だと、なかなか思うように世話できなかったりとか。
[高校卒業後、2年間専門学校に通ってはいたのだが、そこで触れることのできなかった動物の世話は想像以上に大変だった。 特に出産前の母親のピリピリっぷりを見ると、今でも自分が担当で大丈夫だろうかと不安になってしまうくらいで]
でも、動物に喜んでもらえたなーって実感したり、園に来てくれたお客様の笑顔が見れたりしたら、やっぱりやりがいは感じるなぁ。
[話しているうちに、笑みは落ち着いたようなものへと変わる。 楽しいとは少し違う、どことなく安心感を感じさせるような感覚が心地よくて]
(42) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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って、普通ここで笑うー?!
[唇をとがらせて不満を表現したつもりだったのに、彼女の口から零れ出た笑い声>>39を耳聡くキャッチしたならば、今度は頬が膨らんだ**]
(43) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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そうね。 私としては、またハルカの生脚が見たいかもね?
[ちらり。隠れたテーブルの下を見やる素振りを。 スカートを忘れ>>37て出ていく彼女を、にっこり微笑んで見送ったあの日のことは今でも忘れていない。 あの時と同じように、右手を挙げ細い指をぱらぱらと動かした。]
(44) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[話題が寮の訪問に及べば、こてりと首をかしげて。]
そっか、先輩方は知らないんですね。 あの寮。先輩方が卒業した次の年に、侵入者事件が起きたんですよ?
[至極真面目な表情は、冗談とも本気ともつかないもの。]
その時にさえセキュリティは問題にならなかったから、大丈夫です、きっと、たぶん。
[そう付け加えてにっこり笑う。]
おおらかな学校でしたねぇ。
(45) 2014/03/02(Sun) 11時半頃
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[キャサリンとハルカの話を聞きながら、はたして、この二人は仲がいいのか悪いのかと、10年前も不思議な気分になったなぁ、と振り替えっていたところに、爆弾発言>>45が聞こえて]
えー、そんなことあったのー?! 全然知らなかったよ。
[ニュースでも、そういった話題を耳にした記憶がないが、大きな事件にはならなかったのかもしれないから――などと考えつつも]
寮生は大丈夫だった? おおらかな学校なのは間違いないだろうけど、実際にその場に居合わせたら、特に女の子は怖かったんじゃないかなぁとか。
[彼女のあまりに落ち着いた話しぶりに、『ひょっとしたら嘘なんじゃ……』という思いが頭を過る。 過っただけで、口に出すことはなかったが。
10年前も、キャサリンの話すやや突拍子もないことが、嘘か真か分からずに、よく騙されたものだなぁと、少し目を細めつつ**]
(46) 2014/03/02(Sun) 13時頃
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うん。あっち行ったと思ったらこっち、 こっち行ったと思ったらあっち。
[ こうやって笑顔で話を聞いてくれる彼は いつぶりなんだろう、と嬉しかったり。 ]
言葉が交わし合えないぶん、やっぱり、 難しかったりするのかな。 人間とは違う身体のサイクルだろうし… でもその様子だと、充実してるみたいね。
[ 穏やかな表情を見れば安心して。梅酒をこくり。 ]
(47) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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もー。ごめんって。
[ 手を彼の頭へと伸ばし撫でようと。 許されれば少し撫でた後、 「 ごめん、つい、癖で 」と手を離し、 許されなければ撫でずに、 彼の髪についた猫っ毛を取っただろう。 ]
[ 隣の彼が後輩と話していると>>45>>46 マナーモードにしていた携帯が膝の上で震える。 着信。名前はもちろん先程の。 気づかないフリをしようと、 店員に白桃サワーを頼み、 他の人も注文があれば、と促しただろう。 ]
ね、ゴロウくんはどんなお仕事を?
[ 残った梅酒を口に運び、首をこてり。 ]
(48) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 14時頃
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[人の良い先輩の、人の良い反応>>46に、くすり。 この人も、変わらない。 素直な言葉が楽しくて嬉しくて。]
怖くは、なかったですけど。 あ、フィリップ先輩がいたら、きっともっと大丈夫だったかな?
[こんな風にからかうのも、10年前からの常のこと。]
(49) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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[言った隙間、ちらり彼の幼馴染を垣間見れば、その方向からマナー音が聞こえていた。 女にとって音や振動は幼い頃から身体中に染み付いたもの。どんなに些細なそれも見逃さない。
『取らないんですね?けーたい』
幼馴染の前でそう問いかけたら、彼女は怒るだろうか。 悪戯心は、視線に表れるのみ。]
(50) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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あはは、振り回されてるんだねー。 頑張れ、先生!
[応援するような弾んだ口調で、ファイトーと軽く拳を掲げてみる]
うん、そうだねぇ。 やっぱり言葉や生活リズムの壁は大きいかも。 ずっと一緒にいたら、動物の気持ちとかはある程度は分かっても、こっちから何か伝えるのは難しいし。
うん、充実はしてるね。 やることはいっぱいあって悩むことも多いけど、色々とできるようになると、ちょっとは成長した気分になれるから。
[あまり愚痴は言いたくないからと、最後の方は少しだけ強がりが入っていたかもしれない。
けれど、大体において素直な気持ちを吐露することができたのは、きっと幼い頃からよく話していたジリヤの前だから]
(51) 2014/03/02(Sun) 16時頃
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