73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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…「なんかに」っていわれた…
[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]
ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。
[なんかぷりぷりしていた]
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[唇が合わさる。瞳を閉じた。 血の味が広がる。口付けはとても甘く感じた。 だから、そっと舌を伸ばして舐める。]
……あまい。
[指は絡んだままで、部屋には二人きりで、ぼそりと零した声は思いのほか大きくて。 色々と考えていたことを、全て投げ捨てて貪るように噛み付くように、二度目の口付けは自分から乱暴に奪った。]
(211) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 22時半頃
ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
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[食らいつくように貪る。 舌を押し込んで、口内を舐め、すっかり甘さを失った唾液が絡む音だけが聞こえる。 いつも相手をする後輩たちは、慣れているもの、そうでないもの。様々だったからヴェスが不慣れでもそれさえ楽しむように。]
……ン。
[いつもの秘密の部屋でないのに。 自分と、ヴェスの部屋なのに。
暴走を始めた熱はとめられなかった。
軟膏に塗れた手から指がすべり、手首へ触れる。]
(230) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[一方的にしても、拒まれる気配がないから。 手馴れた身体は次の行動へ移る。
繋がっていない手を背に回し抱き寄せた。]
ヴェス。お前を抱く、ぞ。
[問うというよりは、宣言にちかいものを囁いて。 泣き出しそうな顔は、嗜虐心を煽るばかり。 多少嫌がられてもそれすら糧として、服の下の素肌へ触れようと。]
(243) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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おせっかいで、悪かったね。
[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]
やー、そんな怖い顔しないでよ。
折角、綺麗な顔してるのに。
[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]
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[髪の色も瞳の色も、間違えようが無いから。 確認するまでもなく名前を呼べる。]
ヴェス。
[背中を撫でる。身を任せられたら概ねいつも通りの手順で、口付けを落としながら服を脱がせてゆく。 熱を持った指先は火照っていて、それ以上に鼓動が耳の奥で煩く鳴っている。初めてでもあるまいし。
口数は極端に減る。 少しだけいつもと違うのは、見ないふり。]
(265) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。
この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?
俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!
[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]
さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。
君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?
…僕、何も悪いことしてないんだけど…
[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]
僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。
ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。
[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]
やー、俺も失恋しちゃってさー。
ぎゅってするだけで済まなくなったら
困るじゃん?
[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]
それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。
[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]
僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き
ちゃんと、愛してあげられる。
[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]
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[ぐちゃぐちゃに壊したい。
無性に凶暴な顔が浮かんでは抑え、それでも丁寧な手つきで肌に触れてゆく。
口付ける場所は唇から頬、首筋へ。 触れる場所は背から腹、そして臍。 冷静に見える灰色で表情を見つめながら、触れるところを増やして反応を観察する。]
(279) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[二人分の重みでベッドが軋む音と、布が擦れる音が響く気がする。 ずっと、二人で生活してきたところなのに。 だから。余計に興奮しているのかもしれない。]
……ッ、ふ。
[ぺろり、唇を湿らせる。捕食前の獣の仕草。
煽っているのか煽られているのか、解らないままに全てを脱がせてしまうと、軟膏へ手を伸ばす。 足を開かせて、閉じないよう身体を間へ。
全てを見下ろす、肌の何処に痕をつけようか。]
(296) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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[浴室ですれ違うことはあったとしても、ここまでつぶさに観察した事は流石に無い。だからこそ、肌を触れて感触を植えつける。]
嫌だね。私はそういう顔も好きなんだ。
[見せろ、と命じる。 その姿はまるで……
軟膏を足の間へ塗りつける。 この後輩が誰かと何かした話は聞いた事が無かったから、此処を使ったことは無いのかもしれない。 指を押し込んで、うちがわに触れる。熱い。]
(308) 2011/12/26(Mon) 02時頃
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いい子だ。
[望みが叶えば満足そうな顔になり、褒める。 そうして宣言なく指を増やしてまだ狭い所を拡げてゆく。 所有物を点検するように、遠慮のない動きで反応する箇所を探し擦る。]
怖いか?
[声すら奪うように、口付けを落として。 きれいなままの肌に、かぷりと歯を立てた。 普段は痕なんて残すようなことはしないのに。
何故か、証を残しておきたくて。]
(317) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]
[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]
[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]
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可愛い返事だ。
[痕がのこる。強くしすぎて血の味がうっすら滲むかもしれないが、いくつか増やしているうちに薔薇とは違う香が漂って達した事を知る。 蜜を指で掬って、舐める。
赤と白と黒は混じることなく視界を誘う。 見慣れている筈の黒髪に誘われて身を寄せると、いつもの香りがした。
さらに指を増やしてもまだきつそうな所へ、早急に押し込みたくて前を寛げる。 力の抜けた腿を撫でて、熱を押し当てると腰を進め。 埋めきる寸前、出てゆこうとして。 後は、内臓までも喰らうよう掻き混ぜてその圧を楽しむ。]
(324) 2011/12/26(Mon) 03時半頃
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[抱き合って繋がる姿はまるで想い合うもの同士のよう。 しかし支配者はそれを良しとせず、唇と酸素を奪う。 己のやり方に慣らすよう、己のかたちの馴染むよう、執拗なぐらい丁寧に。
時に焦らし、また直接触れて声を求め、そうしているうちに限界の熱を中に吐き出し。]
……、――。
[落ち着ける筈の時間さえ、薔薇の香と血の味に浮かされた熱は解消される事なく燻り。 繋がったまま芽を弄ったり、声をかけ頬が染まるのを見て萌せばまた解放されるまで幾度も求めた。
そうして、何度目かの果ての後、ぐずぐずに解けた脳も身体も動くのは億劫で。 そのまま抱きしめて暫くの眠りに落ちていった**]
(326) 2011/12/26(Mon) 04時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 04時頃
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