283 突然キャラソンを歌い出す村2
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…なんだ。
生徒会長は… いいやつ…なのか?
[>>327真一の言葉に←怪訝な顔を示しつつ、 クラスメイトだし観察してみようかと考える。]
飯は大丈夫だ。
それは、あのこころっつー生徒が シンイチに作ったものだからな。
[故に、飯を食べる真一とセイカを人相の悪い顔で見てるだけとなる。]
(494) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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――…、…
[すんと鼻を鳴らして風や空気を感じ取る。]
俺は嵐みたいなものだから。
[決して某有名アイドルグループではない。念のため。]
ひとつの場所に長くは留まれねぇんだ。
(495) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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…あ、でもこれ 内緒な。
[と、飯を囲む二人に向けて、シシ、と珍しく白い歯を見せて笑った。 歌と叫びと共に、こころが屋上に来たのはその後の事で。>>397>>398>>399]
(496) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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フウタは、アオにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 23時半頃
フウタは、アーサーにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
落ちたリンゴは悪くなる前に食え! にゅーとんってどんだけ重いんだ!? おいおい鉄球なんて落とすなよ! 斜めの塔なんて解体しとけ!!
法則なんて俺はしらねぇ ルールは守っているだろう そ・れ・な・り・にっ
おいおい聞き捨てならねぇぜ 俺らは落ちちゃいませんぜ ちょっと風と遊んでただけさ!
それなのにどういうこった 反省文だ??聞いてねぇぜ!
♪
(508) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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―昼休み・屋上―
[>>518現生徒会長のフォローをするのを聞く。まあ、たしかに悪い奴のようには聞こえない。]
…、そうか。
[しかし自殺に申請はどうかと思う。やはり。引っ掛かりを覚え、むむ、と眉間に皺を寄せれば、更に人相が悪くなる。 彼が遅れてこちらに向かおうとしているのは知らずのこと。]
(528) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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…、ん? ま、そう遠くないうちにな。
嵐は暴れて過ぎ去るもんだろ?
[>>520遅れて下の名を問われれば]
そう。カミナリ、と書いて、ライだ。 ライ フータ。風太だ。
[内緒。は守ってくれるらしい人間の様子は、今も昔も変わらないものを感じ取れて、(セイカの理由にまではきづけないままだが)嵐の怪異は嬉しさを覚えた。]
(530) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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[>>513合わせ技の返事に、その通りだと頷くけれど、どうやらそれでも反省文は不可避のようだった。解せぬ!!真一は本当に巻き込まれただけに思えたが…ちゃんと反省文を書くらしい。こいついいヤツだな…と、勝手に思った。 生徒会長の姿が見えれば、こいつが!って顔で睨んだが…、似た顔を同じクラスで見たぞ!?と1人プチ混乱した。]
お?…ああ、もうそろそろ時間か。
[>>526昼休みの終わりが近いとわかれば、風太の撤収は風のように早い。]
チャイム鳴り終える前に 椅子に座ってねぇとな。*
(533) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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[>>529ニュートン、は、人名だったのかと遅い認識をする。この後輩できる…!そう思った矢先]
反省の…プロ…だと…
[そう、人間は失敗し、反省から学び成長する生き物だ。そしてその反省の…プロ、と自ら口にするこの女子生徒。 >>>只者じゃない<<< 思わず、ごく、と唾を飲み込んだ。]
困ったら俺も…頼らせてもらうぞ。
[凄まじいくらいの真顔で言った。]
(546) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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[>>536残念、と言われ、細い目で真一を見る。]
そう…言われるのは久しぶりだ。
[田畑を荒らして忌み者扱いを受けた事もあった。人から嫌われる事も多い故に、たまにこういう出会いがあると嬉しく感じてしまう。]
ムコウギ シンイチ…覚えたぞ。
[手を差し出されたら、こちらも伸ばして握手するが、指先が触れた瞬間、バチィと静電気が走るのであった。 そういえば、ヒャッキン、という所に行けばいいと生徒会長に眼鏡をかけた男子生徒に言われた事を思い出す。しかし、この怪異はヒャッキンの存在を…知らなかったのだった。
>>537先生が来るまでのロスタイムがあるとは知らなかったので、なるほど、と頷いてから教室へ向かった。]*
(547) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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―昼休み→午後の授業から放課後へ―
[内容理解は置いておいて、相変わらずの態度で授業を受けている。隣の席のヤスリが見たら、なぜそんなに教師を睨みつけいるのか不思議に思われても仕方ない。ちなみに教科書はあるが、ノートはない。短い鉛筆が一本だけ机の上に転がっている。(ノートは用意できず、鉛筆は倉庫の中に落ちていたもの)
反省文は今週中と言われたので、後でセイカ後輩の話でも聞いて参考にしようと律儀に考える。しかし、提出期限まで…もつかどうか…と、考えるといまいち自信は持てなかった。
窓を開けてもいないのに、窓側のカーテンが揺れていた。]
(577) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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[帰りのHRが終わると、風太は帰る前のエニシの席の前まで行き、睨みをきかせた顔のままで]
おい。
[声をかけた。]
聞きたいことがある。 この前…お前が言っていた>>1:424 ヒャッキンとはなんだ。
どこにある。
[静電気防止グッズが欲しいのだと説明するのであった。
しかし、金銭の価値観が違う風太は、そのグッズを買う事は、到底無理な話だと愕然とするのであった…。]**
(578) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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―5限の後に>>585―
…ぁ?
[5時間目の授業内容もさっぱりだった。 教科書を机の中にしまっていると、隣の席から声がしてそちらを見る。(睨んだように見えたかもしれない。)]
…へ? は? ぇ…、眼…?
[気遣われる、なんて経験も少ない故に、おうむ返しになってしまう返事。それから、自分の目元に触れるが特に異常はない。通常通りだ。しかし、一週間ほど授業を受けて、教師が文字を書き連ねたりする黒板について疑問に思っていた事があったので、問う事にした。]
…、目は問題ねぇ。
あいつらが書く字…たまに理解ができねぇし チョークの色を変えると逆に見辛い時がある。
[昔より豊富に感じるチョークの色。しかし、黒板に大事だからといって赤文字は逆に見辛いのだ。字を書くなら黄色を使って欲しい。そう、とても個人的な意見だが…思っていた事を隣の席の男子生徒に告げた。]**
(634) 2018/09/09(Sun) 10時半頃
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―放課後/教室にて―>>649
……す すべて ひゃく…えん……
[なんて高価な商品ばかりを扱う店なのだと表情が思いっきり険しくなる。そこまでして静電気を防ぐ必要があるかどうかをまず考える必要がある。そんな思考がグルグルする。 なので、エニシの提案への反応はやや遅れたもので、]
…、ぐ… その …、すまない 行ってみてぇとは思うんだが――
[ごそ、とズボンのポケットから取り出すのはくしゃくしゃになった旧紙幣の10円券だ。戦後の数年使われていたものである。ちなみに100円券は聖徳太子が描かれている時代だった。]
手持ちが…今、これしかねぇんだ…
[絶望感が顔から消えないまま、エニシへとそう返事を返した。]*
(653) 2018/09/09(Sun) 13時頃
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―5限後>>654>>655―
なん…だと。 席を前に変えられるのか。
[全く思いもつかなかった事が提案されて驚く声を出す。同時に、カーテンがぶわぁっと舞い上がったり、周囲の女子生徒のスカートが舞い上がったりした。 しかしそれで理解が追い付くレベルではないという自覚も薄く、なるほど、と頷く。]
お前…いい奴。
[ノートを見せてくれるという提案まで受ければ、一体どんなお返しをすればいいのか解らない。自分が人間に出来る事といったら限られているのだから。]
わかった。 今度、困ったら…頼む。
[ぺこりと横の席のヤスリへつんつんとした頭を下げた。 パリパリ、と電気が走るような音が聞こえただろう。]*
(661) 2018/09/09(Sun) 13時半頃
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ご、ごせっ……
[エニシの言葉に思わず声が出た。>>662 おいおい、米が何俵買えるんだ。随分と久々に人の形を取ったが、時代が変わると様々な価値も変わりゆくのがわかる。そもそも、男女が同じ教室でワイワイしているのにも最初は慣れなさすぎて、どういう態度をとっていいかとかも皆目見当がつかない状態だったのだから。
眼鏡をずらす仕草に違和感は抱くものの、紙幣を眺める男子生徒を見ながら]
ッ…、…おい
…、地図さえ…書いてくれれば 俺、1人でも行ける。多分。
その、ヒャッキンとやらと、 古物屋の場所を教えろ。
[それでも彼が案内してくれるのならば、断る理由はないのだけれど、重なる恩に胸の奥が疼くのがわかった。]
(666) 2018/09/09(Sun) 14時頃
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[エニシが地図を書いていると、どこからともなくギターの激しい音が鳴り響く。 風太は空いている机の上に乗り、(いつの間にか手にしていた)スタンドマイク片手に歌い出した!]
(669) 2018/09/09(Sun) 15時頃
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GAP!!GAP!!!GAP!!!!
[教室で掃除当番をしていた箒を持っていた生徒達が、皆突然鳴り響くギター音にエアギターを始めた!]
(GAP!GAP!GAP!!)
[スマホ片手に談笑していた女子生徒達が、スマホをマイク代わりにバックコーラスを始めた!!]
ジェネレィショォンッ ギャァァァアッップ!!! (generation gap♪generation gap♪)
物価は上がるぜどこまでも! 銭がねぇのも驚いたもんだ!
(670) 2018/09/09(Sun) 15時頃
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時代は円の時代になって 常に、常に、常にッッッ
inflation!!!(inflation♪) inflation!!!!(inflation♪♪)
インフレェイ ショォォン!!!だーぜー!!
デフレはまだか?(こないっ♪こないっ♪) デフレはまだか??(こないっ♪ないないっ♪)
買い物するのも一苦労! 銭がなけりゃぁなんにもできねぇ!
GAP!!GAP!!!GAP!!!! GAP!!!GAP!!GAP!
[徐々に、GAP…GAP…gap…と、フェードアウトしていく。]*
(671) 2018/09/09(Sun) 15時頃
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―放課後・教室―>>668
[風太に向かった常に吹いていた向かい風も収まり、マイクを片付ければ机から降りて、雑巾を借りてその上を拭いた。]
これが地図か。 助かった。
…迷ったら誰かに聞く。
[それにすごくきっちりと書かれているから、これで迷う方がどうかしている気がした。]
感謝するぞ。
………………えーーーーと……
[ここに来て、名前を知らない事が露呈した。]*
(672) 2018/09/09(Sun) 15時頃
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― 回想/昼休み・屋上 ―>>685>>686>>687(ヨスガ宛)
[念を押すように「ヨスガ」と名乗る生徒会長の顔を相変わらず睨み、へぃへぃ、と軽口を返した。すん、と風に乗せて鼻で匂いを感じる。]
……
[ストレートに聞いてくるヨスガを、今度は、本当に睨んで]
…、チッ
[舌打ちをしてから、]
放課後な。 今はもう時間がねぇ。
[そう、言葉を返した。ここにシンイチとセイカがいなければ、本気で喧嘩を売っていたかもしれない。シンイチはいい奴だとさっき言っていたばかりだ。それに友達なのだろう。 髪が余計に逆立って、帯電状態な事に気付かないまま教室へと戻っていった。]*
(779) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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─ 五限目と六限目の間 ─
[>>761前の方の席に座っていたシンイチがこちらを振り向いた。が、それが自分に向けてだとはもちろん思っていない。彼は親しい友人が多いとこの一週間を見るだけでよく解っていた。
そもそも、連絡先…と言われても、持ち合わせているわけがない。ある意味…聞かれなくて良かったのかもしれない。
せいぜい自分が出来る連絡と言えば、矢文くらいしか思いつかない。]
(781) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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―放課後・教室―>>675
[曲に乗せて名乗られた、名前。 昼休みに会った生徒会長と同じ苗字。違う名前。]
エニシ、な。 いぃや、覚えたぜ。
…つーか、お前ら… 顔だけはそりゃ似てるけど、似てねぇな。
[双子の片割れにそんな感想を告げてから、有難く貰った地図を眺めていた。]
(782) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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[するともう片割れが姿を現した。思わず舌打ちをした。 約束をしていた相手だ。>>755 一歩遅ければ、約束をすっぽかすつもりだったが… 地図と旧紙幣をポケットに無造作に突っ込んでから、]
…別に急ぐ用事じゃねぇ。 てめぇの方の話を先に済ませちまおうぜ。
どこで話すつもりだァ?
[態度も機嫌も悪い状態を隠しもせず、そうヨスガに言った。]*
(783) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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―放課後・教室―>>786
問題ねぇ。
[裏山は毎日放課後どうせ行く場所であった。 踵を返し、自分の机の上で一寸止まってから、歩き出す。
>>664 『俺としては、君が隣の方が都合いいけど。』 『俺としては、君が隣の方が都合いいけど。』 『俺としては、君が隣の方が都合いいけど。』 『俺としては、君が隣の方が都合いいけど。』
5限の後、ヤスリから貰った言葉が、ずっと胸に刻まれている。 それが叶わないと解っている身だ。 既に補習室へと向かい誰も座らない空の隣の席。
見たのは一瞬だけ。 今は、――今に集中すべきだと、頭を切り替えて裏山へ向かった。]
(800) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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― →裏山 ―
[空の色が暖色に変わり、裏山に向かうふたつの影も長く伸びていた。]
……
[こちらが用件を聞くより前に、言われた。 こいつ昼の時もそうだったが、まるで、確信を得ているかのような口調に感じた。]
……チッ
[あってる?と首を傾げるヨスガに、舌打ちと睨む視線を向けながら]
そういうてめぇはどうなんだよ。
[両ポケットに手を突っ込んだまま、自然と苛立ちからか、周囲に風を巻き起こして、落ち葉を巻き上がらせながらヨスガに聞いた。]
(802) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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―裏山― >>818>>820 [笑う仕草に、ケッ、と唾を吐き出して昼休みの時に鼻で感じた違和感がじわじわと実感に変わるのが解る。まあ、勘だけどな。]
随分と面の皮が分厚い野郎に見えるぜ。
[首を探している同居人の顔を思い出す。まさか彼が、どこかで御開帳なんぞしているなんて知る由もない話だがな。]
目的、ねぇ…
[外は風が気持ちよい。顔を空に向けて、ザァ、と強めに吹く風を感じながら細い目を細めて]
(822) 2018/09/09(Sun) 23時頃
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俺はただちょっと 気まぐれ風の吹くまま 人間と遊びたいだけさ
長居はしねぇし、できねぇ身だ
場所はいつもてきとーだよ 嵐と雷があったから来た
…それだけだ
ただ、なんだァ 怪異は――…怪異を自然と呼ぶ
そういう…だけだろ なぁ、生徒会長
[眼を細めたまま、顔の位置を戻してヨスガの顔を見た。]
(823) 2018/09/09(Sun) 23時頃
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― 裏山 ― >>844>>845
どうにも俺は…てめぇのその 笑い顔と声が気に食わねぇみてぇだ
[クラスメイトであり生徒会長であるその顔から発せられる笑い声にガンを飛ばす。]
そういうこった
俺はただの嵐 嵐は長居できねぇ性質(たち)だ
[毎度毎度そうだ。今回はむしろ長い方に分類される。 九尾の、という言葉に顔色は変えないが、同居人の顔が浮かぶのは仕方ない事だろう。
風太の周囲に纏う風が風力を上げると、ピューピュウと口笛のように音を鳴らし始めた。]
(854) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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>>846
俺は他の奴らは他で 好きにやりゃぁいいだろ
[そういう雰囲気ではなさそうな口ぶりと、首の位置を移した、という言葉に、ぴく、と眉を動かす。
どこに。
と問いかけた口は噤む。 好きにすればいいといった矢先だ。]
だから、 俺は てめぇの邪魔をする気はねぇっつーの
それでいいだろ
[やれやれと肩を落としてヨスガを見た。]*
(855) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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―裏山― >>866>>867
…、…全く この時代のやつらは人懐っこい
[ここまで嫌悪を丸出しにしても、その顔で笑い、終いには、少し寂しいと言い出された。]
俺は嵐だ 暴れれば周囲は荒れる
そういう存在だ
[とはいえ、一般生徒には、と言われると、それは自分の立場と生徒会長としての立場から両方なのだろうと推測する。]
……、努力はしよう 昼の2人には口止め済みだ
(874) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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