人狼議事


7 百合心中

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【人】 歌い手 コリーン

 そうか、読書が好きなのかな。

[自分を知らない人がいて当然である。 元来、有名人だという自覚はない。
ふと手を止めて考え込んで…]

 ペンと紙…ないだろうか。
 すまない、探してみてくれないか?

 私が歌う…もとい、言うから、書き止めて行ってくれないかな。
 面目ない、あれこれと頼んで…。

(258) 2010/03/27(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>260 ケイト
[礼を言って、ピアノの音を鳴らしながら、歌詞を推敲する。
何度か訂正を頼みながら、一つの詩にしていく]

『雨が上がった朝には 少しだけ早起きして
しずくがきらめくこの道を 君に見せたくて迎えに行く

少し眠そうな君と 歩き始めた坂道
目が合うとすぐに下向いて
どうしていいのか分からずに黙る

はじまったばかりの 私たちの恋は
まだまだ格好悪くて 人に話せない』

[そんな歌詞が書けた。
軽快なピアノに乗せてみる。
まだ、歌おうとすると喉が詰まるけれども。]

(268) 2010/03/27(Sat) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>271
[くすりと笑う。
ピアノを奏でる手を止めて]

 ふふ。
 君は…人を好きになった事は?

[ケイトの方を向いて微笑んだ。]

(275) 2010/03/27(Sat) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>281
 そうか…。
 小説みたいな恋は、した事がないな。

 幼い恋…と言うと、どうだろうな。
 憧れ、見たいな物はあったけれど。

 恋と言うとまた違う気がするよ。

(286) 2010/03/27(Sat) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>289
[ヨーランダとグロリアが何をしていたかは知らないが…]

 女性同士の恋愛? グロリアが…?

[ふむ、と手に口を当てて考える。]

 仲が良いとは思っていたけれど。
 そういう素振りも、うん。 有ったのかもしれないな。
 私は彼女を知って短いから…断言はできないけれど。

 でも、好きという気持ちに理屈はないのじゃないかな。
 満たされる物が有れば…ましてや、今は、もう……な。

[悲しそうな声を出す。 ふと、その事実に触れた。]

 ええと…こんな事を聞くのは、不吉で、縁起が悪いかもしれないけれど…。
 君は、何かやり残した事、やりたい事等はあるか?

(293) 2010/03/27(Sat) 02時半頃

歌い手 コリーンは、読書家 ケイトと共に、皆を待つ**

2010/03/27(Sat) 03時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 03時頃


[グロリアのアパートにたどり着けば、先輩への別れになるかもしれないメールを打つ。]

 『先輩――…

 私とグロリアは、二人だけの場所に向かいます。最後は二人だけで過ごしたくて――…
 私達の事は探さないで下さい。

 車は、先輩の家の近くの目立つ車 の横に駐車してあります。

 車のキーは先輩の家のポストに入れてあるので、もし商業地区へ向かう場合にはお使い下さい。

 先輩の顔を見れて嬉しかったです。
 コリーンを先輩に預けるような形になってしまいましたのが心残りですが――…。
 
 タバサ、モニカさん、ケイトさんの事もよろしくお願いします。』

[先輩の優しい顔がメールを打つ時に仄かに浮かんで、涙がこぼれるも。
最後に先輩の顔を見て、そのお菓子を味わえた事は、女の命が尽きても、忘れないだろう。]



 イリスの命を奪った。
 それはもう引き返せない、歯車。

 止まらない、死神の刃。

 タナトスは、決意を口許に湛え
 そっと微笑した――*
 


[いつか。
泣き止んだころ
たったこれだけのメールを打った。]



『あなたたちに
とこしえのしあわせがありますように』



[―――彼女らは永久に
見ないかもしれなくとも*]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>299 ケイト
[沈痛な雰囲気。]

 こんな状況だから…箍が外れて獣のようにはなりたくないな。
 死ぬ事は、どうしてだろう。 怖くないんだ。
 ああ、私はもう助からないんだ…そう分かっているのにまだこうして居られる事に感謝したいくらいだよ。
 死がそこまで迫っているから、生きていると分かる……皮肉だな。

[自分をあざけるように笑う。ケイトには微笑むと]

 甘いかどうかは私にはわからない。
 助かるかもしれないし、もう手遅れなのかもしれない。 
 だから、前を向いていたいと思うよ。

[ケイトの夢を聴いて頷く。]

 誰だってそうだよ、きっと。
 でも、弱虫な自分と向き合えるかどうかは…人それぞれかもしれないな。

(410) 2010/03/27(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[また、困ったような笑みを浮かべて]

 私は、開き直っただけだから、偉そうなことは言えないけれど。

[再びピアノを弾き始める。
やがて戻って来たマーゴからヨーランダとグロリアの事を聞き…]

 ……そうか。 …二人が…うん。

 …お幸せに、そしてどうか、安らかに……。

[両手を組んで祈る。涙が頬に筋を作った。]

(412) 2010/03/27(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[目尻を拭う。
未だピアノの前に座ったまま。ピン、と単音を奏でた]

 声が出なくなっても良い、彼女らの前で歌いたかった…な。

[もう会えないのだと思うとまた目が熱くなる。
ヨーランダとグロリアはそれぞれが望む道を歩んでいったのだと自分に言い聞かせた。
掠れるような声で、ピアノに合わせて歌う]

(416) 2010/03/27(Sat) 23時頃

歌い手 コリーンは、楽器職人 モニカに驚いたものの、微笑みを返した。

2010/03/27(Sat) 23時半頃


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