65 In Vitro Veritas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>144
――……アマミヤセシル……。
[その名前らしき単語に、目は潤んだ。 そう、ニーナ、ではな い。
その人は、その人ではない、なら……。 やはりニーナは、あの心臓を抉り出された者のように…。]
――……
(147) 2011/09/29(Thu) 01時頃
|
セシルは、コーダは、遺体に白いシーツがかかるのをチラリ見る。
2011/09/29(Thu) 01時頃
|
>>148 [ニックのオリジナルの問いに、顔を向ける。]
ニックなら……
[きょろり見回して、遠巻きにみている>>121姿に手をさししめす。]
(151) 2011/09/29(Thu) 01時頃
|
|
ここ、キミガワルイ…っていうのは、あまりいたくないところ、ですよね。
[ヤニクの言葉に、その場の雰囲気をみながら、そう言葉を漏らした。]
ここ、掃除をしろと、いわれました。 だけど、掃除するって……何をか、わからない。
ここ、出れない?
[わからないことが多すぎる。 それを感じて、集まっているから、尋ねるように…。]
(154) 2011/09/29(Thu) 01時頃
|
[掃除をするって、
掃除をされる?
掃除って?
掃除は、綺麗にすること?
綺麗にすることって、
いったい……。]
セシルは、セシルの言葉に振り向いた。
2011/09/29(Thu) 01時頃
|
ヒジョウテンソウヨウソウチ……
[その人の口からこぼれた言葉を副賞する。 それは、きっと、ヒジョウグチ、のようなものなのだろう。
でも、それは、
彼らだけを対象にしているような気がした。 そう、自分は、関係ないような……。
同時にそれを考え、心つきり、痛む。 また、ニーナと別れてしまう…。]
(158) 2011/09/29(Thu) 01時頃
|
[心の中に、何か悲しい気持ちが積み重なっていく。
ニックとは、違う、きっとさみしさの……。
ニックがみんなを愛してくれる優しい人物とすれば、
コーダは、それとは違う、利己的な人間だ。
そう、最後に深く、たぶん「愛して」しまった27番を、
今、思い出してしまって、
その部分だけが狂ってきている。]
|
>>164
[声をかけられて、めを丸くした。 そして、潤み、毀れそうになる何かを堪えて…。
その非常転送用装置に移動するのならば、足を向けてついていこうと……。]
――…
[その時、シーツに近寄る赤毛の姿がみえた。]
(169) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
|
|
――……赤毛……。
[その遺体に、話しかけてそして、揺さぶる様子に、足は向いた。]
赤毛、しっかりしろ……。 その人は、もう、寝ていて、いい んだ。
[涙混じりの声に眉を寄せる。
そう、赤毛も、そしてニックも、 優しくて、いいやつ……。]
(172) 2011/09/29(Thu) 02時頃
|
セシルは、コーダは、自分が赤毛に近寄っていく幻想。同じ行動に身を引く。
2011/09/29(Thu) 02時頃
[赤毛に寄っていく、自分、のように思えた。
それは、たぶん、自分
だ。
それならば、その人は、その人ではなくて、
その人は、自分……のオリジナル、なの だ。]
――……
[でも、そう、思っているのに、
まだ、諦めきれない、想い。]
セシルは、コーダは転げたボールを拾う。ひとつふたつ……。
2011/09/29(Thu) 02時頃
セシルは、セシルの動向を見守っている。
2011/09/29(Thu) 02時頃
|
>>180
――…赤毛………。
[目がない、その言葉に…ヨルの目の在処を思う。 ニックはそれで、おかえり、と言っていた。
そして、赤毛は目を訪ねる。 それは……赤毛のオリジナルが、目を……。
そう、そのことはニックからも聞いたから……。]
赤毛……しっかり、してくれ……。
[自分のオリジナル…だろう人が、赤毛に話しかけたあと、二つのボールを持って、赤毛に寄った。]
(187) 2011/09/29(Thu) 02時頃
|
|
[死んでいる、の言葉。 そう、その映像を見る前までは、死んでいるということ、理解できなかったかもしれない。
だけれども、もう、いなくなった、ことは、わかっている。 それは、きっと自分たちは、知っている、知っているけど、誰も疑問に思わなかったこと。
どこにいったの? それだけ思いながら。]
赤毛……その人はもう、死んだんだ。
[その手を取って、ボールを持たせようと。]
(191) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
|
|
>>189 赤毛……。 どこにいったのか。 自分も、知らないけど。 赤毛、お前はまだ、目もあるし、 そう、無くならないよ。 お前は、眠り続けたり、きっとしない。
[二つのボール、 下手なんですよ、と、それでも投げ続けた。 そんな赤毛を知っている。]
お前は、大丈夫だ。 でないと、自分を誘ってくれる人がいない。
あのとき、楽しかったんだ。
[悲しい。悲しい。悲しい。 ニックもそうだけど、赤毛も、苦しそうで。 なぜ、優しい人が……。]
(192) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
|
|
ありがとう……赤毛。
[芽生える。 ニックにも赤毛にも……
オリジナルじゃない、今までの、その生活の中の 仲間意識。]
立って?
[ボールはまだ一つ、自分の手の中にある。 そして、空いてる手を赤毛に差し伸べた。]
(193) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
|
[ふと、芽生えたそれは、
一つの指針を…………。
そう、それは、ニックと同じような想い。
あの映像のように、ニックや赤毛や壊される。
そう、殺されるなんて…。]
守るよ……。
[小さく、呟いた言葉は、赤毛には聞こえなかっただろうけど]
|
>>196
[手が血で汚れるなど…さっきのニックのときも気にしなかった。 赤毛に伸ばした手はしっかり握る。]
泣くな。お前、でかいくせに。
[立ち上がれば、あのときのように、少し見上げる形。]
お前の目は、 まだそこにある。
そして、それはお前の目だ。
[そんなことを言ったとき、その人は戻ってきたか。]
(213) 2011/09/29(Thu) 06時頃
|
|
>>204 知りたい こと?
[その人がこちらを見る。 それは、赤毛からみれば、ニーナではなく、コーダなのだと…。でも、自分が見えないコーダには、それはまだニーナに見えるだけど…。]
知りたいこと、あります。
[赤毛が自分のオリジナルのことを訊くのを横で聞いてから、そのあとにぽつりと。]
(215) 2011/09/29(Thu) 06時頃
|
|
貴方は、ニーナじゃない?
[こぼれ出る、最初に聴きたかったこと。 いや、もう、その人を見てて、違うことはほぼわかっていたけれど。]
(217) 2011/09/29(Thu) 06時頃
|
|
[周りには、赤毛のほか、誰がいただろう。 ともかく、その返事をきいたのちは、きっと目は潤んだけれど、顔を一旦伏せて、それから、また強い瞳でその人をみる。]
雨宮セシル……それが、自分。 いや、自分は違うけど、自分は貴方の…。
[さっきの映像を思い出す。 一番印象に残るのは、心臓が抉り出されるところだったけれど…。]
(219) 2011/09/29(Thu) 06時頃
|
|
教えてください。雨宮セシル さん
[〜さん、をつけて、そして、頭をやや下げて…。]
さっき見た、あの声が流れて見た話。 言葉が難しい、わからないことが多い。
あれを、自分と貴方のことを
教えてください。
[それは模範生らしい礼をして**]
(220) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
|
|
― ごみ処理機前 ― >>227 [その話をしようとした時に、ケンシと称して、ネクのオリジナルとリーネのオリジナルが現れれば、一旦口を噤む。]
わかりました。
[その場を開けてほしいといわれれば頷いて…自分のオリジナル、雨宮に目配せをした。 とその時に、ふと、何かに気が付いて…。]
そうだ。 あっちの部屋。あの、真ん中じゃなくて、一番端の角の部屋。 あそこに、固まった小さなパンのような粒がたくさん入った袋がありました。 食べるものだと思います。
[真ん中の部屋の一つの引き出しには、血に染まった鋏がある。 ただ、たくさんある収納からそれをすぐに見つけ出すことはないだろう、と思うが。 それとは別に、食べるものは大事だろうと、それは善意だった。]
(232) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
|
|
雨宮セシルさん 上に…。
さっきの音や話や絵が流れた場所。 もう、見れないでしょうか?
言葉はむつかしいこと、わからないけれど…。
[それがもう一度見れれば、見ると欲するだろう。 B1階のスタッフルームに行きたいと、促した。
今、コーダが知りたいことは、
その真実。]
(233) 2011/09/29(Thu) 12時頃
|
|
―B1F/階段近く― >>237 [階段を上がると、見えたのは、じゅうろくばん のオリジナルだった。]
どうも、 下は、今から、「ケンシ」が始まるようです。 あと、ごみ処理機の通路の右奥の部屋に、食べ物みたいなのがありました。
[そして、その女の姿を頭から足とざっと見てから…。]
貴女は、じゅうろくばん、のオリジナルですよね。 自分はコーダといいます。
[誰のクローン、とは言わず、ただ、この女の名前を知らない、だから、それを尋ねた。]
(235) 2011/09/29(Thu) 12時頃
|
セシルは、コーダは>>236非常用転移装置の詳細をその時に黒田と一緒に聴いただろう。
2011/09/29(Thu) 12時半頃
|
クロダフランシスカ オリジナルの名前はみんな、長い。
[転移装置のことも聞きながら、ぽつり、呟く。 転移装置のからくりは、最初はよくつかめなかったのだけど、
ふと、そうか、と思った。 定員というのは決められた数、らしい。 その数にならないと、それは動かない。
なら、その数になれば動く。 だが、そんな易しいこと、オリジナル…雨宮がわからないはずがない。 言わないのは、それが、言えないことからか。
だんだんと、コーダは察してくる。]
(238) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
|
[いわゆる、レンラクがとれない、
そして、鉄壁は壊せない。
だけど、人は、
簡単に壊せる。]
|
>>239
大丈夫です。 フランシスカ さんでいいなら、それで。
[苗字について、説明しようとする黒田をじっと見て、そう言った。]
自分たちが、そう、自分たちはクローン。 そのクローンはわからないことが多い。
それがわかってきました。 これから、いろいろ聞くことも多いかもしれません。
よろしくお願いします。
[それは年長者への対応。模範生として、今までやってきた態度。]
(240) 2011/09/29(Thu) 13時頃
|
|
― B1階・スタッフルーム ― [黒田と別れて、雨宮とともにスタッフルームに向かう。 スタッフルームの机には、どうやら雨宮の所持品があった。
花、というもの、袋、それらは、自分たちの暮らす場所にもあったものだ。(花は造花だったが) 見慣れないものは、その妙な形をした箱。
ヴァイオリンなど、到底、知識にあるわけはない。]
さっきの音と話と絵、また見れないでしょうか?
[雨宮はその所持品を手にしただろうか。 ともかく、彼はさきほどの者がもう一度見れないかと訊く。そして、説明してほしいのだと…。]
(243) 2011/09/29(Thu) 13時半頃
|
セシルは、スタッフルームの機器を眺めている。**
2011/09/29(Thu) 14時頃
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る