人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ーーーーー??


 どうしたのーーー…………?

[ふるっと頭をふるって
 怒りの残滓を其の後の感情を振り払う]



 ……衝動の、発散方法……
  やっぱり、肉欲、が……――まだ抑えられる方法らしいけど。

 フランシス相手には、できない、なって……


[はじめては好きな人ととか、そんな純情ではないつもりで。
 食べなくてすむなら、それはそれでと割り切れるつもりだったけれど。

 フィリップがいったように、後悔するかもしれないと、思った]


【人】 本屋 ベネット

― 眠る前のこと>>73

――そ、  う。

……ごめんな、へんなこと、謂って……

[ラルフに、そう謂われてしまえば
無理強いもできぬと――フランシスは、恥じ入るように目を伏せ、両手を握り締めたのであった。]

(77) 2014/11/17(Mon) 21時頃

 ーーー…………
 なんとなく 会話の流れは わかった


 主だった手段 なんだね

 保護者…………うん 保護者は
 ホレーショー
 ……萎える 萎えて収まるならいいのかな……

[と 真面目に 思案しかけたところで
 ふと 思考が ーーーー止まる]





 ーーー俺とだったら?


ベネットは、ラルフが覗き込んだとき、眉間に皺を寄せながら、浅い眠りのふちを漂っている。

2014/11/17(Mon) 21時頃



 うん、衝動は、そっちになら、まだすりかえて誤魔化せるって。


 ……萎えておさまるのなら、ありかな……

[同じように思案しかけて。


 ――聞こえた問いに、少し、間が開く]




 フィリップと……だったら、いけるかも……


 ーー………うん 俺もラルフだったら
 ん いや 違うな なんだろ ラルフなら いい



 …………不思議だね
 ほんのちょっと前は
 むしろ他の方法を 探して
 鳩尾に 一発 なんて考えていたのにね


【人】 本屋 ベネット

―3F>>83
……、 ん、――、  ん

[ぎゅ、と一際強く眉を寄せ、
ゆっくり、眼を開く。眠りは浅く、幾度か瞬いてから]

ラル フ、
   あぁ、…おき、たんだ……だい、じょうぶ?

[フランシスは、ラルフが子供の頃そうしたように髪に触れて、
撫で下ろす。]

……ごめん、……おきてるつもりだったんだけど な…
……下に、行くのかい?

[苦笑して、椅子から立ち上がる。
小さく、アミュレットの金具が擦れる澄んだ音がした。]

(87) 2014/11/17(Mon) 21時頃


 うん……俺も、フィリップなら、いいよ。


 ――――そうだね。
 痛みを感じないで一瞬でとか。

 そんなことを思ってたけど。
 でも……発散できるのなら、気持ちいいほうが、いいよね。


[自分で使った言い回し
 ラルフから 同じようにかえると 照れる]


 一瞬だけっていっても 痛くさせるより
 気持ち良くなってもらう方が
 ………… 躊躇も ないよね


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室>>88

……そっか。

[綺麗な琥珀色が細められるのを見、
フランシスは漸く一旦は安心したように溜息を吐いた。]

――面目ない、気をつけます。

[あえて冗談めかすため――軽い調子の敬語を使う。
ポケットに片手をつっこんて居るのをちらと見たが、何も謂わず]

ん、そうだね。……行こうか

[ひとりにしては、危ないだろうと――個室を出て、2Fへと向かう]

(91) 2014/11/17(Mon) 21時半頃


 ――ほんとうに、
 こうして、話ができるのが、フィリップでよかった……

[ほっとしたように、つぶやく]


 うん、痛みを与えるより。
 気持ちよくなってもらうほうが、まだ、ね。


[つぶやきに滲む それが暖かい]

 …………俺も こうしてると
 先祖返りも 悪くないなって


 少し 恥ずかしい けどね…………
 ラルフも……恥ずかしい?



 うん……先祖がえりも、悪くない、ね。


[問われたことに、少し、間が開く。
 気恥ずかしさは、にじんで]

 ……そりゃ、ね。
 恥ずかしくないわけ、ないし。

 ――でも、フィリップだから、
 恥ずかしくても伝わるし、気にしてたら、やってけないかな、って……


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室>>88

……そっか。

[綺麗な琥珀色が細められるのを見、
フランシスは漸く一旦は安心したように溜息を吐いた。]

――面目ない、気をつけます。

[あえて冗談めかすため――軽い調子の、敬語を使って。
2Fへ階段へ足を進めるとき、
金色の髪の毛が見えた>>102
ディーンの同行者。幼馴染の様子があまりにもあまりだったので、流石に気になっていた]

シメオン君、おはよう?

(103) 2014/11/17(Mon) 22時頃

[しょうがないもの が 良いことに
 その感覚も 心暖かく
 温泉より 暖かい気さえする]

 


 あ…………そっか 伝わる……

[気恥ずかしさは実際感じる
 感じるからこそ また連鎖して]

 あ ほら でも こう 良いとこも
 探しやすい…………かな


【人】 本屋 ベネット

[>>95 ラルフの小さなありがとう に、
いいんだよ、と そう、フランシスは返した。

同行者の言葉を、信じることも
きっと大切だと、
心配の蟲に言い聞かせて。]

(105) 2014/11/17(Mon) 22時頃

[ほわりと、心が温かくなる。

 それが安堵をもたらして]


 うん、伝わる……


[なにもかも、全部、ではないけれど。
 それでも伝わるからこそ]

 そうだね。
 いまのところ……伝わっても、問題ない、し。

 それに――言葉にならなくても、わかる、から。


【人】 本屋 ベネット

―3F廊下―

……シメオン君?……どうしたんだい?

[様子がおかしい、とフランシスは感じ
もしもに備えてラルフより前に出て、
警戒しつつシメオンの様子を窺いつつ尋ねた。

“僕になにかあったら、シメオンのことは頼む”

だなんて、ろくでもない、不吉なことを
ディーンが謂ったものだから――とんだ、おせっかいを。]

体調、……ひょっとして、よくない?

(111) 2014/11/17(Mon) 22時頃

 …………うん 問題ない
 それどころか……心地いい


[わかる の言葉に 言語化出来ない
 嬉しさが滲む 心だけは
 暖かな春を思わせて]


 …………こう言うの はじめて


【人】 本屋 ベネット

―3F→2F居間へ―
体調がよくないのは…… だいじょうぶじゃない、って謂うんだよ

[フランシスは困ったような顔を、する。
(こんなときなのに、ディーンは此処に、居ないのか)
仕方のないやつ、と小言を謂おうと決め込んで]

……

[ちらとラルフの琥珀色の眸を見てから、
問題なさそうであるならば、ひとつ頷く。
額に手を触れないのは、線引きの一つ、だが]

いいよ、一緒に行こう。ポトフを作ったんだ。
身体の中からあったまるから、一緒に食べよう。
……ふらついてない?

[手を差し伸べて――それがとられようと、とられまいと、そのまま居間の方へ、降りていく]

(118) 2014/11/17(Mon) 22時半頃



 うん。
 そう、だね。

 ――なんか、安心する。


[保護者といるのとも違う。
 そんな安心感。

 嬉しさが、嬉しさを呼ぶ気がした]


 俺も。

 フィリップがいてくれて、よかった……


 ……春の森 木々の隙間 木漏れ日がさ
 ちょうど ラルフみたいで


[少し前 一瞬だけ 冬を思い出す
 冷たい風が吹き込んだ そんな気もしたけれど
 いまは そんなことがあったことを
 忘れるように 重なる思考が暖かい]



 ーー俺もだよ

 いなかったらーーーを 考えたくない


【人】 本屋 ベネット

―2F居間へ―

…… ――そう?

[保護者として、最初に気に掛けるのは
今一緒に居るラルフの方ではあるが
シメオンも、まだ守られるべき少年だという認識で、
手を、そっと握り返す>>123 緩やかに、眼を細める。
ディーンは、こんな風に手は握れなかっただろう、だって、彼は、触れられるのを怖がっていた。――その、真の意味を、知らぬまま]

どういたしまして。
足、階段、気をつけて。

[足を怪我しているのだと、聞いていたから、そっと声をかける。
あまり近づくのはよくないけれど――今だけ、とゆっくり階段を下りて居間への扉を開く。

ふわりと暖かい空気が、流れた]

(127) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

ベネットは、ニコラスの背で、ディーンは最初見えなかったようだ。

2014/11/17(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―2F居間―
……何? どうしたのさ……?

[ただならぬ雰囲気に、フランシスは誰にともなく呟く。
ラルフがノックスを最初に探していることには気づけない。]

……あれ、ドナルド、何処に……

[当然のように、最初に探すのは隻眼の同行者。
炊事場だろうか、と思い至り、]

シメオン君、あたたかいところに居て。
ラルフ、おれ、ポトフをよそってくる。

[ぽん、と背を軽く叩いてから炊事場の方へ向かうつもり]

(129) 2014/11/17(Mon) 23時頃

ベネットは、ドナルド、と名前を呼んで。

2014/11/17(Mon) 23時頃



 ……俺、そんな、綺麗じゃないよ。
 てれる。

[照れる。
 そんな、褒められ方したことがないから、そわそわ落ち着かない]

 うん。
 ――、おなじ、だね……


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時頃


 そうかな? でも そんな風に 暖かい

[照れてるらしき気配に 
 自然と微笑んだ気配が滲んで]



 同じ 嬉しいなぁ…………
 …………雪 止んで欲しくなくなっちゃう



 暖かいのは、フィリップもだと思うけど……

 ……フィリップのは、小春日和みたい、だと思う。


[普段は冷たくても、きちんと暖かいところがある。
 冬の、小春日和のあたたかさ。

 微笑む気配に、ほわり、とまたひとつ、温かさを感じた]


 うん……雪がやめば、また別々、だし。

 ――――それは、悲しい、ね


 ーーー…………言われたことない

[きょと と驚く気配
 側にラルフがいたらまじまじと 見てしまうだろう
 暖かく くすぐったい 寝わらに寝返り打って]


 ーーせっかく 会えたのに……ね
 悲しい  し きっと 寂しい だと思う


【人】 本屋 ベネット

―2F炊事場>>132

うん、……ちょっと、長居、したけど

[ごめんね、と苦笑すると
そ、と フランシスは声を潜め、彼の邪な思い、自身の変化に気づかぬままドナルドに顔を寄せる。]

―― ラルフの 話、聞いたよ……

[此処で話すのは憚られるか、それだけ謂って。]

うん、おれも、食べる。すっかり忘れてた。
シメオン君ともさっきそこで一緒になって―――

……シメオン君?

[>>131――振り向いたとき、金色の姿は、なかった。]

(142) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

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