304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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つーか。
今何か言いかけましたよね…?
[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]
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― 外 ―
[レティーシャの背に気を付けろよと念押して見送った後は、ぼんやりと幻想的な桜を見上げていた。 心に去来するよしなしごとが、どこかから聞こえる足音で吹っ飛ばされたのはそれからどれくらい経ってからか。ほんの少しの時間だったかもしれない。 真っ暗闇の中で急にひたひた音が聞こえる恐怖。]
おっわ。足音!? こわ! …って、なんだ、ヤニク先輩じゃないっすか。 驚かせないでくださいよ。
……… [ていうか瞬き多くないか? 謎にときめくから、やめてほしい。男同士だぞ?]
(134) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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…、 なんか、物理的にも出られないみたいっすよ。 見えない壁みたいなものがそこにあるみたいで。
[とりあえず沈黙を打破すべく、状況説明を行った。 同じ敷地内で汗水流す運動部員同士、言葉少なでも分かり合えると信じている。*]
(136) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
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大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで
[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]
用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか
[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]
そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ
ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って
[真面目なことを話した後に、]
……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?
[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*
あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。
[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。
ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]
どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。
[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。
ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]
つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。
[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]
[あっ、俺の言葉別に不要でしたか?
現実的可能性を捨てはしてないメルヤに対しジャーディンがあっさりなのは、性格かこの現象のせいか。
言葉で説明出来ず自分でも自信のない感覚を言葉にせずに済んで良かった。]
……すみません、またやりました
[そして、思わぬ指摘に言い訳一つないのは常習犯だからである。
あまり聞くことが無いそのツッコミの機会は大体コレ。]
まあ俺のことより他の生徒探すとか、帰るのに必要なこと考えるほうが有益有益
気にしないで、ほら、七不思議に会ったら帰してって話してみるしさ
[二人の間のやり取りは知らずに、自分は平気だと伝える。]*
まぁ、学校内ならそんな危険は……
いや、今は危険なのか?わからん。
[内心小首を傾げる。
いつもはここできっとつっこんでくれるだろうメルヤは不在である。
さて、ユンカーの反応は如何に?
ともあれ]
ほかの奴探すついでにヤニクに会えたらラッキー
……で、どうよ?
[そういう結論に至ったらしい*]
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― 外 ―
オレも、ここで先輩に会うと思いませんでしたよ。 …、びっくりすると確かにパチパチしますもんね。
[野郎同士の会話としてこれはどうか。 早急に話を逸らすべき必要性がある。可及的速やかに。]
え、放送室行ったんですか。 オレクラスメイトと別れてすぐだったもんで、 一人で闇の中あの放送室には向かえんかったなあ。
げ……赤い文字とか。連れて帰るとか、どこへだよ! も、元の学校にとかならいいんですけどね。 七不思議の幽霊、それもこんな風に囚えてくる奴らが親切かどうかっていうと…。 でもそうか、盛大なドッキリの線は結構早くに消えてたんだな。
(186) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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えぇ。綺麗ですよね。 教室もあんなだし、外だってこんなに真っ暗闇なのに、 輪郭が光って見えるから、オレ、これも幻想なのかなと触れてみたんです。 でも、本物だったな。 少なくとも感触はほんものだった。 なんでこの時期に、こんな場所にこんなに満開の桜が咲いてんだろう。
…まあ、なんか、こう。 触れなければ良かったって後悔してます。
[隣に座ろうとするなら、そこは後輩の立場だ、 どーぞと場所を開ける動きで横に1歩ずれる。]
(188) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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ちょっ先輩。 なにその質問――
オレがそんな怖がりに見えるんすか?
[笑いかけられて、こちらは逆に困ったように眉を下げた。] 先輩こそ、一人なんて珍しい。 いつも誰か彼かと一緒にいるでしょ。
(189) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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[運動部同士ということもあり、この先輩と打ち解けるのは早かった。最初の印象こそ派手だったが、話してみれば案外普通。その点では級友のタバサや超有名人のムッツリ先輩とも通じるところがあるか。 …否、タバサは徐々に派手になって行ったのだった気がするし、ムッツリ先輩は最初から派手だった(主に取り巻きが)から、目立つとはいえまた種類が違うかもしれない。 そのムッツーー貴公子と自分が闇取引をする間柄だなどとは誰も思うまいが、ヤニクと貴公子改めジャーディンの仲が良いのはよく知っていた。あとは、貴公子の騎士、貴公子の護衛、貴公子の飛矢――そんな風に呼ばれる先輩とも。
だから、珍しいですねなんて問いになったのだが。*]
(192) 2020/05/21(Thu) 01時頃
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