3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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………ぁ、……
――…え
[ 振り返る ゆらめく焔と 少女のふるえる白銀と、 その身を貫いたのは どちらだった だろう か ]
(286) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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せんせ…
「せんせ」
(@79) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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― 北棟東階段→1F ―
… 何、
――っ、…!?
[肩を捕らえられ振り向けば、 近づく濃紺に薄紫の双眸を見開いた。 ――泣き出しそうな色に気をとられ
触れる]
…、――っ !
[唇が離れたなら、紅くなって後ずさる]
(287) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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――… あ ごめん ね
[見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]
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−小ホール−
[みしりと音を立て、掴まれていた腕が半ばから握りつぶされた ひしゃげたそれは今度こそ二度と機能を取り戻せないだろう]
あれごめん、手じゃ、なくて、足が出ちゃったみたい。
[向こう側へ注意をやった相手が闇を飛ばすなら、 それも伝えたかったけれど。
もう、叫ぶだけの余力は尽きて。]
(288) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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─小ホール─
[>>284護るんだから──聞こえた声。 いつも、後ろに庇って護っていた少女の言葉。 場違いなのに、嬉しくて、だから。 闇の牙の痛みにも、耐えられた]
……っ……くっ……。
[腕に伝わる衝撃。 肩がもつのか、なんて考えは、浮かばない。 ただ、思うのは、護る、と、諦めない、という言葉だけ。
闇の鳥が迫る>>283のが、視界を掠める──けれど。 先を求める焔は、止まらない]
(289) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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[叫びたかった。]
[なのに。]
[どうして。]
[言葉が 出ない。]
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―北棟東階段―
――…、ぇ
[動揺に揺れていた薄紫が]
[――一瞬 大きく見開かれ]
(290) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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……ッ……
……ぁ
[ 痛みのない 身体 受けた衝撃に ただ 呻いて ] [ 視界が低くなっていくのを 不思議に感じていた ]
(291) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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… ――
[先生。 声にならず そう、動いた]
(292) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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――…ごめん
フィリップ君、ごめん……
[全てを救う御手などないのなら、 ただ一筋の糸だけでも差し伸べたかった。
―――ふかい やみ の中へ ]
(293) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップへと くず折れる 手を 差し伸べて (02)
2010/03/08(Mon) 01時頃
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