303 突然キャラソンを歌い出す村4
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♪頸を落とせ DARK SWORDで 頸を落としてしまえば 後はただの鼠の群れ
(419) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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……は、はぁっ、はあ、まって、みんな足、はやすぎ……
[ニコラスは、保健室の前で立ち止まった。白い頬を紅潮させ、潤んだ薄い色の瞳を伏せて、細い喉から喘鳴を漏らしながら、大きく肩で息をする。]
ぜぇ、……ぇほ、げほっ……ぁー、はぁ はふ ふぅ
[そうして、慣れないダッシュでぼうっとする頭で、その歌を聴くことになった。>>389>>392]
(420) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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[こちらが差し出したのは名刺ではない。 それはただのルーズリーフだった。
はい、いいえとひらがな50音、1から0までの数字。それらが並んで書かれたものを、大きくハートで囲んである。
そういうものが書かれた紙を相手に差し出して、]
・・・ わたしは「エンジェルさん」。 外回り営業中のしがない御使い…
所謂、天使だ。
[変わらぬ微笑みに、薄青色の目を細めている。]
(421) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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♪『天(そら)を落とせ』――――――――
(422) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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所謂、悪魔だ。
[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。
天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
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[堕天から落ちた黒い羽根は黒の剣へと変容し。 堕天は見境なく剣を*振り回している*]
(423) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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ニコラスは、その場に崩れ落ちるように膝をついた。**
2020/01/10(Fri) 01時頃
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― → 保健室 ―
[ざっと保健室の状態を見渡す。
ヨーランダとルイ。それと「知らない」誰かが吠えている。>>399 その三人に一人が退治する構図。]
……ピスティオ有働?
[黒い羽根を持ち宙を浮かんでいるという異常を除いて、それは先ほど礼拝堂そばで見た姿。 先ほどイースターが拡大してくれた会話内容と合わせ、状況を推察。]
(424) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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やっぱり……争うんだね。 十年程度で変わるなんて期待もしてなかったけど。
[ぽつり、独りごちる。 僅かに瞳を曇らせながら漏らしたその呟きが向く先は、果たして天使か、堕天や悪魔か。 あるいはその両方か。
太古の昔より続くそれは、時の経過で今更解消される関係性ではなく。 変えうるものが有るとしたら―― かつての伶は、その答えを得られる事は無いまま資格を失った。]
(425) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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>>408
や。
[伶おねえちゃん、と呼んでくれる従妹に対して、マイク(イースター)を持たない方の手を軽く上げて振る。 伶の胸中に複雑な感情がうずくけれど、それは今この状況においてどうでも良いことだ。]
(426) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/10(Fri) 01時頃
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─午後・保健室へ向かう廊下─
[ぞろぞろ連れ立って保健室に行くのもおかしいと思って彼らに任せ、端数として他のチームに混ぜてもらって授業をこなしていた。 が、どうにも様子がおかしい。戻りが遅すぎる。俺は人の目を盗んで、有働達に遅れて保健室へ向かうことにした。]
(427) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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―保健室へ― [ほぼ“飛ぶような”速度で角を曲がり、床上10pの壁を蹴って保健室の前に到着する、が。──強い花の香り。眩暈がする。 腕で己の鼻をかばいながら、フードをかぶり直し引き下げた。 息を思いっきり切らしているニコラスに叱咤を向けて。>>420]
…っ、何やってんだ!避難してろクソ!
[ちらりと扉の影から中を窺うが、>>423中はとんでもない嵐となっていた。 これでは元上司に声が届くかどうかもわからない。]
(428) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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[数人、見知った影がいくつか。 自分と同じ目的地へ向かおうとしているのが見える。 桐野は歩みを早めながら、心と頭と体がバラバラになったような感覚に陥っていた。 校内に鳴り響く酷いデスボイスとヨーラの歌声の不調和が、頭に鳴り響いて視界が霞むようだ。おかしい、眼鏡はかけているはずなのに視界が歪んで、いけない。 心臓は早鐘のように鳴って、胸を突き破って飛び出してきそうな程だ。]
また、あのバカ… 変なことに巻き込まれて つけこまれてるって
だからいったのに…
(429) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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[絞り出すように小言を垂れ流してみるが、音に溢れたこの場では誰にの耳にも届きやしない。 あまりの騒音に体を引きずるようにして歩みを進めるが、もう今すぐにでも膝を折ってしまいたかった。苦しい。]
うるさいな…
うるさい 有働も、ヨーラも…っ
[ズキズキと痛む頭をかきむしると、眼鏡がカシャリと軽い音を立てて地に落ちる。 霞む視界と、剥離された思考。 不意に思い出されたのは遠い…]
(430) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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ははッ、落としてくれてもいいよ? 一緒に落ちてくれんならな。
[>>407それを呑む相手じゃあなさそうなのは百も承知の上で、言葉遊びめいて笑う。 ヨーランダが今なお説得するように歌うなら、時折コーラスを添えるように神聖力を織り交ぜた。 こちらの精神もじわじわと削られてはいるが、向こうも同じく見える。 剣の軌道が落ち着かない>>423。]
(431) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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─ 遠い記憶だ ─
『奏詞朗… あなたの名前はね、お祖父さんが歌の大好きな子になるように…って付けてくださったのよ。美しい歌声は、きっと天使様にも…神様にだって届いて、ものすごぉく喜んでくださるはずだから。』
『ねえ奏詞朗? これはお祖母ちゃんとの内緒話よ。 あなたのお祖父さんはね、むかあしむかし、天使様だったの。 でもお祖母ちゃんと恋をして、そして…─』
「お祖母さぁん。 これなあに?…お祖父さんの、天使の羽? うそだあ!だって天使様なのに こんな色の羽だなんて、変だもの!」
………
(432) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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♪
So Faraway.... いつからだっただろう この違和感… 決定打後回し 鍵を掛けてオヤスミ 見えないふりしていたのは僕の方
お願いどうか 変わらない笑顔見せて 今より綺麗にならないで 堕ちる僕の見えないところに居て お願いどうか 変われない君で居て そばに居ても良いのだと言って たった一つの秘密を 暴かないで
瞼を閉じればきっとオシマイ 夢から覚めて 秘密に囚われる 知らないふりしていたのは僕の方…
♪
(433) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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―屋上― >>414>>416>>418
[天使の手に名刺が渡れば、あくま、と二度見の次は二度言いされた。勢いのまま受け取られた名刺は音坂の黒翼の一枚でもある。]
嗚呼、はじめまして。 君(きみ)は、…?
[ちなみに、欲には実に忠実で迷いはほとんどない悪魔である。]
…、…
[小野坂。いきなり目の前の天使が名前を間違えた。無言で、紫の目をじとりと見つめた。]
(434) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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君(とも)は、…随分と、
面倒な身体のようだね。
[腹の裡にいる方に声を届け]
…、約束を破るものか。
僕は君の友なのだから。
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[名刺代わりにルーズリーフを貰った。 無言でそこに書かれていた紙へ視線を落とし、はた、とした顔で目の前の天使を見つめた。]
あの有名な…「エンジェルさん」…、…! 僕の生徒たちがお世話になっている…あの…
[上から下まで確認するように視線で舐めまわす。]
つまり、僕を今早急にどうこうする必要は ―――、ない という事で 宜しいでしょうか。
[仕事口調を崩さず、静かに薄青の目に問いを向けた。]*
(435) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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[本来なら、剣先の嵐になっているこんな空間に、候補生を残しておけない。 互いに羽根のある同士、ステージを空中に切り替えて気の済むまでやりあえばいい。 だが、それには少しばかり、人が集まりすぎてしまった。 翼を隠したほうがいいのだろうが、有働の背にもくろぐろとある以上今更だ。 今はそれよりも、協力者が増えたと喜んでおくべきかもしれない。]
(436) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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…、――― …
裡(そこ)はどんな具合だい。
喰い破って外に出てきてもいいのに…――。
[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。
音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]
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[閉じていた目を開き、眼鏡を拾い上げて掛け直す。 不思議と頭も目も、さっきまでより冴えているようだ。]
ったく…
[折れそうだった膝も、随分シャンとした。 2、3歩。確かめるように体重をかけ、 再び小走りになりながら保健室へと向かう。]
(437) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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─ 昼休みのこと ─
[唐突な問いかけに返る言葉。>>137 >>173 それは”いつものそーちゃん”だったが、調子が狂う、と言葉を続ける様にのあは大きな目を瞬かせた。] …そーちゃ───────っ?!
[しかし、驚きはそれだけに留まらなかった。 桐野はのあの手を引いて、階段を駆け下りていく。>>173 その間だって表情も、態度も、いつもと変わらない。 けど、わかりやすい変化なんて、のあ達の間には必要かった。
桐野の想いはこの繋いだ手のぬくもりと。 ─────歌が、教えてくれるから。>>174]
(438) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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―保健室近くで/思案― [“兵器”があって焦る理由はほかにもある。
──この学園で大戦が起きたら、 マイも巻き込まれてしまうかもしれない。 それは、──それだけは、嫌だったのだ。]
(439) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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そーちゃん……。
[サムズアップする桐野に、のあはくすっと小さく笑った。 不安だった気持ちが、きらきらとしたものに変わっていく。 のあの心にもう、寂しさはない。 だって、こんなにも近くに感じられるのだから。
のあは桐野の両手を取ってつなぎ直し、にこっと笑って。]
(440) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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♪ ────────Thank you My Friend
[穏やかに桐野に続いて歌い始めると、無邪気にくるりと回って今度はのあが桐野の手を引いた。 笑顔を取り戻したなら、ここからはのあのペースだ。 ただ駆けるなんて勿体無い。 教室までの残りの道を、のあは桐野と踊り、歌いながら進む…─────]
(441) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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―→ 保健室 ―
[歌に聞きほれすぐには気付けなかったが その空間は異様だった。
ピンク色の光で満たされ、 その中に数人の姿がある。
そこにいるのは、たぶん。 全員が人間というわけではなかった。
イースターマイクでテンションがあがっていたが、 あれらに見えるのは羽だ。 剣を持っている男も、ヨーラの傍にいる男も。]
…PV … さつえい… の、 つづき、かのう…?
[漏れたのはそんな声。]
(442) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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シシャの、ごゆうじん?か?
ヨーラおねえさまも、 PVにでるのか? そういえば朝も…、
[混乱、混乱だ。 やっぱり、>>425という声がきこえた。]
伶おねえさまは、 なにかしっておるのか?
[この状況で、自分が何かを出来るなんて思い至らない。 ただ預かったパーカーを抱きしめて、 現状に目を白黒させている事しか出来ていないのだ。]
(443) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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─ 保健室 ─
[堕天使が、歌を歌い上げる。弾き落されて落ちた、元天使の歌だ。──なんだか、とても胸が苦しくなる。届かないとか、叶わないとか。そういうのは──だって嫌だ。]
…くっ そ、なんだよ! 前のカッコなら、 こんなふうにならなかったのに!
[舌打ちをする。今はどこか、そういうモノを、わかってしまう機能がついてしまっている。ただ、でも。と思う。]
〜〜 でも、うるせえ!! 自分のエゴに ウドーを巻き込んでんじゃねえ!
ヨーラを傷つけるのも許さねえぞ!!
[身体を勝手に使われることになる少年の事をほおっておくわけにはいかない。彼には恩がある。指先に力を込めると、指先が獣の爪に変容する。それで、>>423 黒い羽根が変質した剣を、叩き落とすように大きく腕を振るった。]
(444) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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―保健室近くで―
……来るとは聞いてなかった
[>>443ハロウィンに短く告げる。 それはシシャが下級堕天使である所為か。 或いは、一枚岩ではない軋轢が生んだズレか。
この羽の嵐に花の香りの中では ヨーランダを攫うどころではない。 ちらりと“お姉さま”と呼ばれた女が持つ“兵器”を見遣る。 ──シシャは、過去の天使候補生のことは、知らないのだ。]
(445) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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