54 CERが降り続く戦場
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強引だよ…お兄ちゃん…。
[既に彼が握った手は凍てついて、その反動で砕けてしまった。]
仮にも天の女神の秘術…取り込んで無事で済むわけないじゃない。
[くすっと笑みを浮かべて、彼の言葉に答えた。]
(315) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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………彼女の想いを無駄にするのかッ!?
[叫んで、ソーマたちに向かいその体を押し留めようとする。 抵抗するならば、無理矢理加速装置でも使って引き離そうとする。]
わかったよ、ホリー。キミの言う通りにしよう。 だけど、彼らにもキミに声をかけるくらいの猶予は ―……それくらいの心の交流を許してはくれないか。
[それだけは懇願する。]
(316) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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[HEROの声に、ホリーの拒絶に、ぴたと止まって。]
でもっ――
……
[俯くホリーの姿に、私は、私が近付く代わりに、ただ<虹色>を飛ばした。強く強く、希望を込めて。]
(317) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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アルフレッドは、ホリーの言葉を遂行するためなら、自分が相手になる覚悟をしている。
2011/06/17(Fri) 00時半頃
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………っ!
[主以外無人の玉座の間で、小さく息を飲む音がする。 陽光《ヒカリ》が一切の容赦なく世界を覆う闇と共に夜の翼《ナハト・アルム》を引き裂いたのだ。]
―――"……戻る悪魔は居ないだろうし。 もう、いいか。
彼らにとってはどうでもいい事のようだから。"
[夜の翼をゆっくりと折り畳む。 翼《夜》の護りを失った遠い遠い星から順に、消滅が加速していく。 じきに終わらぬ夜の護りはこの星《セカイ》からも失せるであろう。]
(318) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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酒場の店主は愛想良くないとダメだろう?
[笑顔だったと言われれば>>303当然だと答える。 本当はどうだったかなど考えようと言う事すら思い付かない。 だが獣に辿り着けるか試しているのかと言われれば]
終着点は同じだ。なら寄り道は楽しい方がいい。
[そう答えただろう。 獣はじっと前を…その命を終焉(とじよう)とする狼を見据えていた]
黄昏《ラグナロク》が…似合うだろうさ。
[いつか誰かに差し出した酒を口にした]
(319) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 00時半頃
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救われなくちゃいけないなんて事はない… でも救いたい
救う、って事が、出来る相手は、 どこかに絶対、救う方法があるはずだもの…
[>>208虹の救いはささやかだけど。でもそれは、確固たる。]
(320) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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[>>234彼女の手の中のその紫色<シノイロ>は――、”彼”が”虹”へと願った結晶。
彼女とは相対する《希望》。それは、”彼”が”彼女”を救いたいと願う事をやめない限り、決して失う事のない虹《ヒカリ》! 彼女の手の中では、希望が煌煌と消えることなく脈打っている事だろう。]
(321) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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バカだねぇ。皆…。
[HEROの言葉にも軽く首を振り拒絶した。]
私はあなた達からすれば、絶対の悪なの。 HEROなら分かるでしょう?悪は正義と分かり合ってはいけないのよ。 悪には悪の花道があるわ。 言葉で語ることは無い。交える心も持ち得ない。
[そう続けて、凍らないままの天のローブを目で見て]
変わりにあーちゃんにこれを渡してあげて。 天の加護を秘めた服。 本来であれば天の女神が着れば、あらゆる天に属する力を無効化するローブよ。
[その服があるからこそ、彼女が扱う全ての技は無差別でありながら、効果が無かった。 雨にすら濡れなくなるのだが、彼女以外が着用しても耐性が上がる程度。]
(322) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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―――!? ほり……
[もう何千年も前を最期に告げられたその呼び方。 呼吸を忘れている内に、掴んだ手は氷河に呑み込まれ]
――! 離してっ! 離せヒーロー!! ホリーをっ……! ホリーを助けないとっ!!
離せぇぇええっ!!!
[HEROに身体を引き剥がされても、全力で抵抗する。 脅す様に≪闇≫を身体に纏わせても、槍をHEROの身体すれすれで振り回しても、だがHEROは離してくれないだろう]
(323) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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さあ、世界を本当に救いたいなら、もう時間は無いわ。 早く行きなさい。
[もう言葉さえも紡がない。 ソレは必要ではないのだから。 だから、ゆっくりと目を閉じて、同時に全身が凍りつく。 そして、次の揺れで、全身は粉雪のように砕け散った。]
(324) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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/*
よし、私終わりw死んだよ!ww
ちょっと秩序を強化させてしまったけどごめんねとだけ言っておくわww
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『君が本当に手遅れなら今、僕を殺して宝石を奪っていたはずだよ』
[そして冥天邪神《ネルギウス》は玉座より立ち上がり、ロビー>>230の言葉をなぞる。]
―――"殺さない理由なんてカンタン。 間違って傷つけたらイヤだから。"
[指先で髪に飾った紫《シノイロ》の宝石をそっと撫でる。 それは虹《ヒカリ》>>321を灯すけれど、邪神の暁の瞳がそれを映す事は絶対に無い。 その反対の手に持つのは死の神槍。 ゆっくりと緩慢な動きでその大槍を持ち上げる。
目標点。天狼はもう死んだかと感慨もなく確認し――。]
(325) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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―――"暗黒冥府が総べし破界と混沌が明主。 永遠終わり無き嘆きの夜。 煌々と揺蕩うが月の微睡の光。 絶対の果て包む夜の帳が翼。 終焉りし世界救世せし者が御手に在るは終焉の神槍。
今此処、等しき零の安息を降らせるなり――。"
(326) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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済まなかった。無粋なことを言ったな。 その《キモチ》、彼女に渡そう。
[敢えてそれを《キモチ》と表現した。 交わす言葉はない。交える心はない。 だけど、そこに《キモチ》を感じた気がしたから。]
私も含め、誰も―……誰もだ。 まだ、キミのことを諦めていないようだ。 いつか絶対に「みんな」で「救い」に来るから、 そのときはまた《笑顔》で会える。待っててな。
[そう言って、《栄光》光る右手でソーマの槍を抑えて、 来た道を戻ろうとする。ホリーの《キモチ》を左手に持って。]
(327) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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/*
わーん(><)
ほりい死んじゃやだあああああああああ。
でもお疲れさま!!
綺麗だったよ!!
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[彼女の身体はどんどん凍っていく。 槍真が取った手は砕け、きらきらと陽光を反射して輝いていた。 その光景はあまりに美しく、だからこそ悲しい]
分かり合ってはいけないなんて、そんな道理があるかよ! …殺されることが救いだなんて……みんな、ただお前を。お前とまた笑いあいたいって、そう思って―――
[言葉を届ける間さえ無く、氷は無情に彼女の身体を覆う。 そして終焉の天狼は、《運命》と共に在った戦乙女と同じように…粉雪と消ゆ]
(328) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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―――"代償の払われぬ。 使わぬ力ならば返して貰う。"
Zero Shift ― 終焉ノ神槍 ― Bunker Buster ― 貫キノ死月 ―
[絶対貫通の神槍が玉座より放たれる。 神を殺さぬ『神殺し』だけでなく、その場に居る総べて――獣《ベースティア》までも――貫き滅さんと――!]
(329) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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ホリィィィィィイィイィイイイイイイイッッッ!!!!
(330) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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アルフレッドは、ホリーに捧げるように左腕を突き上げた。
2011/06/17(Fri) 01時頃
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オスカー!
[HEROの腕の中で暴れる>>323彼の名を呼ぶ]
…よく考えて。 今彼女を『助ける』事が、彼女を『救う』ことになるの!?
貴方は彼女を助けたいかもしれない…でもそれは本当に『彼女』のためなの!?
彼女が何故こうまでしているか…貴方はちゃんと考えた? …貴方は彼女のお兄ちゃんなのでしょう?
[その言葉は、静かに、静かに]
(331) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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/*
ほりぃぃぃぃぃぃいぃっ
切ないなあ、切ないねえ。
いい子だったなあ。お疲れ様。
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 01時頃
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ホリー…
[最期は 傍にいたかった。 彼女《サイゴ》の最期《シュンカン》を、見届けたかった。
ねえ ホリー 貴女が終焉《オワリ》の天狼なら―― きっと私は終焉《オワリ》の虹羊なのね
だって私たちは 対だもの
ねえ、始まりの天狼 この”希望”は、偽りなんかじゃないわ
貴女なら、きっと、解ってくれるって信じてる。
>>324彼女が粉々に砕けたのなら、それをそっと、虹が受け止めるだろう。キラキラと、雪に虹が反射する。”天”は”虹”を、そのうちに持っているのだ。]
(332) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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『正気の沙汰じゃないわね。ソレを飲み込んじゃうなんて…。』
[意識だけになった彼女に語りかけるそれを静かに見据えて]
放っておいてよ。 あれ、破裂したらあの場にいた全員を巻き込んだでしょ?
[それだけ力を篭められた秘術。 飲み込めばただで済むとは、勿論思っていなかった。]
『いいの?あれは最初に試し打ちしたものと違って、魂も凍るわ。つまり…』
転生すらしないって言いたいんでしょ?別にいいわ。 あーちゃんの事を護れたし、世界を託せたわ。 どっかの色恋おばさんみたいに、男の言葉で自分の意思を決めたわけじゃないもの。
[むっとした感覚は感じたが、すぐに『そう。』と優しい声を聞く。 そして、それが最期に感じた意識だった。 だから、彼女は、にっと余裕の笑顔で、ソレに答えて…]
(333) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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[そうこうしているうちに彼女の身体はくだけ、雪のように散っていった]
…救うって難しいわね。 助けることが、救うこととは限らない…『救い』の正体…それも、未だ私がわからないことの一つ…。
[散り行く粉雪に黙祷をささげて、私は呟いた]
(334) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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"だから、サヨナラ、バイバイ。みんな…。"
[風に乗せて言葉を紡ぐ。 "またね"ではなく、本当のサヨナラだから…**]
(335) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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/*
ちょっとタイミングがKY過ぎたと反省。
でも、もう眠いんだボク。
本当にお疲れ様。ホリー(なでなで)
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―――っ……!!
―――――っっ…………!!!
[HEROが槍真を押し留めていたから。 全身が凍り付き、粉雪の様に、妹《ホリー》の砕け散る瞬間を視ずに済んだが。
眼の前には、既にその姿無く、闇の大理石に粉雪だけが降り積もる光景を前に。 ミスティアの正論を突いたその言葉は、今の槍真には厳し過ぎた]
(336) 2011/06/17(Fri) 01時頃
|
/*
パパwww死なないと物語が先に進まないわww
悪には悪の花道があるのよwww
お疲れ様!先にお墓に落ちてるね!
ネルもお疲れ様!ネルも救われていいのよ!救われて!ww
二人とも次はエピか墓になるか分からないけど、ありがとね!
じゃあ最後までがんばって!!
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…………お休み…永遠にな。
[砕け散る美しい氷狼の最後>>324を真っ直ぐに見つめ、それだけを呟いた]
(337) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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/*
私、明日からももっとしっかり健康するんだ…。
むしろ金曜とかならモット余裕があったのにww
わーいネルに撫でられとこー。(テレテレ
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