204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[「遠吠え」の話。 「先祖返り」の話。
ドナルドにも説明しなければならないだろう。 事件が重なって、後回しになってしまっていたのだから。 どんな風になろうとも、自分は最後まで彼らの味方であると静かな決意の再確認。]
……――フィリップ君?
[>>350 少年が、口を開く。 ラルフが彼の服の裾を握っていて、 ああ、自分の知らないところで大人になっていくのだな、と妙な感慨と寂しさを覚える。もしもあんな風に、とドナルドのことも考えてみたところ――痛みが増したので、考えないことにした。
続く言葉は、大切なことのはず。 フィリップのの方を見たまま、唇を引き結んだ**]
(358) 2014/11/20(Thu) 12時半頃
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[>>300伸ばされるトレイルの手。 悪い子の手を取って、くすくす笑いをなんとかやめる。 卵は、膝の上に置いておいた]
びっくりした。
[微笑みながら、そう言って。 けど、本当のところよくがんばったねって言いたい気分。 ラルフと彼の関係は知らないけども。 思い出すのは、ノックスがラルフの髪の雪を払ったときの、優しい顔。
もしそれが合ってたら、ノックスってばひどいねえ]
あれ、プリシラだ。
[扉の向こう。 姿を見せたプリシラに、火傷した指を向けた]
(359) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[>>316トレイルの手は離さないまんま。素直に、赤くなった手を出しておく。 少し皮膚がぺろんとなった手は、ノックスの包帯で丁寧に手当てされて。 >>318隣で楽しそうに笑うトレイルに合わせて、ちょっと笑う]
うん?
[>>327指差すトレイルの動き。 視線で追えば、指差されたプリシラが手を開く。 見覚えのある、指環。 >>339トレイルの方を見れば、ゆっくりとしたジェスチャー。 彼の言いたいことが少しは分かるのは、きっとそれだけ長くいたから。
長くいる、のに]
あげるって。
[ざっくりした通訳。 それから、プリシラの可哀想って声にきょとりと首を傾いだ>>343]
可哀想なのは、指環? 可哀想、なに?
(360) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[>>337手当てが終わると、後ろから抱きしめられて。 手を伸ばして、ぺとぺとノックスの髪を触っておく。
膝に乗ってと頼まれたから、よいしょってのって。 トレイルのさっきの、悪い子の理由をノックスはたずねる。 トレイルは、答えない。 ううん、もしかしたら答えてるのかもだけど、僕にはよく聞こえなかった]
修行が足りないんだよ。
[独り言。
それから、トレイルに指を伸ばして。 彼の口の中、なにかヒントが詰まってないかと唇に触れて、首を傾いだ]
(361) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 13時頃
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―藁の上― [>>359ニコラがわらうと、トレイルは安心する。 びっくりした、と言われた時には 悪戯を成功させた子供のような顔で答えた。
着替えている分、ニコラよりも暖かい身 トレイルは、指輪の行方を思って、少し視線を落としていた。 その唇に>>361ふれる指を、手当をうけた掌で弱く握る。 離したいわけではないから、そのまま音のない声を紡いだ。
あげたのに、きっと あのままじゃ、すてられてしまうかな
折角見つけてくれたのなら、そのまま貰ってほしい。 何の役にも立たない子供が、少しでもと、起こした行動は全て報われなかった。今までも、今も。 プリシラが悪いわけではない。 声の無いトレイルが悪いのだ]
(362) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[それから。
――――ラルフは、ずるい
ニコラの指をあてたまま、トレイルは言葉を形作る]
(363) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[僕を食べてくれるかもしれなかったフィリップを 一緒に生きるんだって、奪っていった。
子孫も残せない 衝動もわかない 存在意義の無い僕が 役に立てるかもしれなかったのに。
――あの音が聞けなくて シメオンのように無残な姿になるのは、嫌だけど]
(364) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[いまは、 ノックスを奪おうとしてる。
君達がいてくれるから 役にたたなくても、迷惑でも 生き続けようと、諦めようと 思ったのに
また、彼がノックスの心に入り込んだ。
全部彼が持っていくんだ。 僕の欲しいものは、全部]
(365) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[ラルフはずるい。 だから、僕の気持ちをかけてあげた。 つたえる音がないからね。 気づいてもらえたかな……?
本当は あのまま、無理矢理食いちぎって たべてしまいたかった。 奪われる前に。
そこまでを、綴り終えて 口を閉ざす。 トレイルは、すべてを諦めた顔で微笑んだ]
(366) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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トレイルは、長い溜息をはいて、にこにこと笑いながら、足で藁を蹴飛ばし遊ぶ。
2014/11/20(Thu) 13時半頃
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…………ーーーラルフ 手 冷えちゃうよ……
[苦しげに横たわる ここからは ラルフの体力だけが 勝負 首筋まで 綺麗な布で 汗を拭うぐらしか出来ない 眉がよる場所 時折 伸ばすように撫でながら
掴まれたその手をそっと撫でる]
(367) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[混濁する意識 眠り続けているのがわかる
いまは体力の戦いだから 起こさぬよう
声を掛けるは控えて…………ただ
心も その傍にたたずめるよう
そうであるよう ラルフを思う]
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ー 三階:個室 ー
…………うん そう言う人は 他にも
[それでも狩猟生活慣れしている己より 早く出られる人は 保護者ぐらいだろうけど と 内心はぼんやり思う]
ただ……ラルフは……この怪我 しっかり回復するまで 下山出来ない と思う フランシスと ドナルドは……ついててくれる ーーーと思ってる
[窓辺の声 ドナルドのそれは聞こえておらず きっとこの三人は 離れることはないだろうと 思い込んで 口にする]
ラルフに この話をしたら 嫌がられた
(368) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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― 三階/個室 ―
[フランシスたちが話している間。 まだ、目覚めない。
傷の痛みに、時折、息を詰める。
眠る間、夢に見るのは、あのトレイル>>234の顔。 一瞬見えた、表情>>261]
……ぅ、あ……
[夢の中、トレイルに責められている気がして。 けれど、責められる理由はわからないまま。
恐ろしさに、魘される]
(369) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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[ラルフを見つめて そっと触れながら こんなに離れ難いけど…… けどーーーーーフランシスの視線を感じる フランシスの方を見た]
けど おれは自分の衝動を 抑え切れない…… その上 衝動か自体 すぐに 誰にも 沸き起こってしまう
そんなだから いなくなっても なる前も ラルフが 俺に近づくのは危険で 駄目だって フランシスからもいって欲しい ドナルドからも止めて欲しい
[だから 目が覚める前に この部屋から出なくっちゃ そう思うのに 裾を握る手 剥がすことも出来ない ーーーーどうしても*離れ難かった*]
(370) 2014/11/20(Thu) 13時半頃
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フィリップは、ラルフが魘されているとそっと頭を撫でる
2014/11/20(Thu) 13時半頃
[こわい。
こわい。
――熱が、痛みが。
笑う、トレイルが――こわい]
――っ、は……
[息が、できない恐怖を感じて。
けれど、ふと、優しい手が触れてくる。
撫でられる感覚。
あたたかい]
……フィリップ……
[怖さが、遠くなる。
ほっとしたように、その手の持ち主を、呼んだ]
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― 三階/個室 ―
[夢の中、恐怖に魘されて呻く。
苦しげに眉を寄せて、息ができないほどの恐怖を感じて。
けれど、フィリップに頭を撫でられて、 夢の中、恐怖が遠のく
フィリップのすそを掴む手は離さないまま、ほんの少し、安らいだ様子になる]
(371) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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ラルフーーーーー
[思考が恐怖に染まっている
そっと ラルフを撫でる手は
髪をすくように静かに
そうすると ラルフは安らかになって]
そばにいるよ ラルフ
怖いのも 痛いのも こない
怖い人は 誰も来ない
[今は][その単語は心の奥飲み込んで
ラルフがゆっくり眠れるように
そう思い続ける
……名前を呼ばれるだけで
離れ難さを募らせながら]
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[視線をフランシスから ラルフへと移す
…………くるしげな様子 頭を 髪をすくように撫でると 少し 表情が変わるから
ずっと ずっと 目が覚めるまで ラルフの頭を撫でていたくなる
実際はそうはいかないのは 時折 目眩の形で疼くものが 忘れさせてはくれないけど*]
(372) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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[そばにいる。
そのことにほっとする。
優しい手が、恐怖をおいやり。
伝わる思いに、じんわりと、
冷えた心があたたまる]
……うん……
[ほう、と安心したように、吐息をこぼし。
優しい手に導かれるまま、また眠りに落ちる]
フィリップは、ルーツが轡を外そうともがいていてそろそろ外さなきゃ*と思いつつ*
2014/11/20(Thu) 14時頃
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―― 三階/個室 ――
[フランシスの仕草と甘えるように預けられた温度。 それにより彼の機微を感じ取ってはいるが 支えきれず踏み込みきれずあるのは半端者のままだから。 呼ぶ声>>356にじっと隻眼を向ける。 寄せられる柳眉と何か言いたげにも見えるくちびるに 触れたいという欲がわくけれど、 指を微か跳ねさせるだけで動けずにいた。]
――…今はそこ言葉だけで十分。
[フランシスの応え>>357に安堵するように目を細めた。 そう動けない可能性もこれまで彼をみてきたから考えられる。 堕ちたら殺せ、と思いながらも彼を苦しませると知るから言えない。 くちびるの傍まで滑る彼の指先にちらと視線を向けて 少しだけかがむようにし他には見えぬ角度で フランシスの指先にくちづけて、ちろりと舌先でなぞり、 そうして、何事もなかったかのように、顔を離し ゆると窓辺に顔を向けて白い世界を見据える。]
(373) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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[撫でる手を感じて。 安心したように、呼吸が落ち着く。
目覚めかけた意識は、まだ休息を必要としているようで。
まだしばし、眠ったままだった**]
(374) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 14時頃
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[トレイルの口が、指を当てた下で動く]
ら…
[ゆっくりとした口の動きを、ゆっくりと自分の口でも真似をして。 彼の声を聞き取ろうとしながら、包帯を巻いた指でトレイルの膝に聞き取った言葉を書いていく。 へたっぴな字が書く彼の言葉。時々、合ってる?って首を傾いで。
短い言葉なら少しは聞き取れるんだけども。 長い言葉は、まだ修行が足りない。 それでも、欠片は聞き取れた。
指を少し止めて]
『らるふは、ずるい』?
[声は出さないまんま、トレイルの膝の上で聞き返す]
(375) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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[綴られる言葉。 それが終わった後、僕はじいと彼を見ていた。
そうだね、トレイルはぶきっちょで、なんにもできないもんね。 それでもがんばってたのに、横から全部壊されちゃったんだ。 でも多分、ラルフはそんなつもりなかったのに]
トレイル可哀想。
『トレイルはワガママだ』
[指と、声。二つ、違う言葉を綴った]
(376) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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[狩猟生活に慣れているか否か。 そういったものをドナルドは考慮していない。 雪道の険しさを知りながらもどこかで何とでもなるなんて思うあたり 雪山に慣れていない経験不足が要因。]
――…。
[フィリップの考えに静かに耳を傾け考える。]
俺はラルフの意思を尊重する。 これまでもこれからも。 望むよう後悔ない生き方をしてほしい。 大事だから守りたいってのは勿論あるけど、な。 それでラルフが泣き暮らすことになったら、 俺はその選択をきっと後悔するだろうから。
[大事な大事な同行者であるラルフへと目を向ける。 彼が傷つく姿はみたくない、そう思いながら。]
(377) 2014/11/20(Thu) 14時頃
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『だからすき』
[続けて、綴る言葉。 ノックスにはうまく見えない場所で、そうっと内緒話]
『きえちゃいそうなトレイルより いまのトレイルがすき』 『だから ぼくもラルフは きらい』
[トレイルが嫌いなら、僕も嫌いだよって。 僕は味方だよって、そんな意味を込めて]
(378) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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衝動が起こったら、掛かってこいよ。 力尽くで止めてやる。
[フィリップをじっと見据えて]
俺は、そう簡単にはやられてやらねーから 覚悟しやがれ。
[にっ、と口の端を吊り上げて不安感じさせぬ笑みを形作る。*]
(379) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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[背にノックスのぬくもりを感じながら ニコラへ向けた言葉 膝がくすぐったかった。 一音、一音 合っているときは頷いて、違うと書き直した。
ラルフは、悪くない 何をしたわけでもない ただ、トレイルが彼を憎いだけだ 嫉妬、羨望、かつて、自分に向けられていたものを トレイルは彼に向ける]
?
[ニコラの指が綴る。 声は、慰めを、文字は、現実を]
(380) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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[諦めて、受け入れるトレイルよりも 醜い感情を振りまいたトレイルを 好きだという。
瞬き、 それでも 嬉しくなって
ぞわっと背筋を何かがかけていった]
(381) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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― 回想:一階 ― [火傷したニコラの手は痛そうなのに、二人は楽しそうに笑っている。子どものような二人。 自分も大人とまではいかないが、二人は自分よりずっと幼い子どものように見える。]
あげるって、これ、トレイルの?
[ざっくりとした通訳>>360に、首を傾げる。 トレイルは心当たりがなさそうだったが、どういうことなのか分からない。]
へ? 持ち主が探してたら可哀相じゃん。 指輪も可哀相だしさ。
あと作った人も、こんなふうに忘れられる為に作ったわけじゃないと思うし。
[最後は、小さく呟いただけだった為、二人に聞こえていたかは分からない。 ただそれは物を作る細工師の弟子としての思いだ。
持ち主が分からない指輪を持って、その場を離れた。**]
(382) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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[この嬉しい気持ちのまま 食べられたら、
なんて 浮かんだ衝動は、衝動という自覚のないまま。 先刻の表情>>340でノックスには何と伝わったろう。 怒っているなんて、優しいものではないのだけどと、ちらり顧みる]
(383) 2014/11/20(Thu) 14時半頃
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