114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[キィーッ――]
[パニックが起こる。 突然目の前に現れた空の王者に黒い雲は急降下を始める。 逃げられるところはないだろうか。 隠れられる穴はないだろうか。 鷲が急降下して黒い雲を切り裂けば、それらは二つに分かれるしかなかった。
どこか、どこか、どこかに――
追い込まれた先にあったのは、王城に入り込む取水路と排水路の洞。 黒い雲はそこに飛び込まざるを得なかった。 数万匹という蚊食鳥の群れは二つの洞に飛び込み、飛び込み、飛び込み―― 自らの意志で飛びこんだにも関わらず、洞の中でも誘導され―― 詰まり、圧され、潰され、肉の塊となっていった。
肉の壁は分厚く、正しくトイレに供給される水と、その排水路だけを止めた。 王族が使用するところだけ残したのは、王女のため]
(351) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
……。
[>>345自分のことを指したらしき呼称も聞かなかったことにした。]
おかしなやつだな。 頭が弱いのかと思えばそういうわけでもなさそうだが。
[青年が去った後にそんな感想。 花束から顔を遠ざける医師の仕草に満足そうに口端を上げる。 錬金術かと問われればそうだと頷いた。]
世の中には男と変わらん胸の大きさの女もいると聞くがな。 まぁ冗談だ。
[涼しい顔でそう言う。 茶の種類には何でも構わんと返した。>>346]
(352) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
[キュイ――]
[ベルベットの解散の鳴き声を聞くと、鷲と梟はそれぞれの持ち場へと帰っていった。 その光景を見ていた者たちはどう感じただろう。 愉快なショーに見えただろうか。 残虐な殺戮シーンに心震えただろうか。 ただ、不気味な光景に眉を顰めただろうか。
いずれにせよ、一瞬にして数万の命が失われ、王城の衛生設備がその機能を失った。 肉壁を取り除くには多くの犠牲が必要となるだろう。 有効な手段は、腐り果てるのを待つだけ――]
(353) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
今も昔と大差ねぇよ。 醜悪な面も変わっちゃいねぇ。
[そう言って眼帯を取り外す…。 この姿を見せるのは彼女だけだ。 他の人間は愚か、上級モンスターにすら、この姿を見たら殺すと決めているのだから。 取り外された眼帯からは細長い触手が伸び始める。]
偉そうに…まだガキだった小娘がどれだけ成長したか、遊んでやるよ。
……俺はロリコンじゃなくて、偶々惚れた女がまだ幼かっただけだからな…。
[念のため、そう付け加えると、眼から伸びる触手は、蜘蛛の巣のように広がって、彼女を縛り付けた。]
普段は攻めるのが好きなのか?それとも攻められるのが好きなのか?
(354) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
―アイリスと居た頃―
[アイリスを導いたのは、食堂の窓際の席だった。 そこは特等席であり、他の者が座ることはあまりない。 稀に物好きな者が座り、餌をやる。 そこは小鳥たちの雑談の場でもあった]
こちらへどうぞ。
[椅子を引き、席を勧める。 アイリスの着席に合わせて、椅子を丁度良い位置へ。 アイリスが席へ着くと小鳥たちは歓迎の音色を奏でた]
軽いもので良いかな?
[頷けば、サンドウィッチにサラダ、スープとフルーツに紅茶を淹れたカップをそれぞれ二つずつ。 フォークとスプーンをサーバーに載せて運ぶ姿はウェイターのように見えないこともない。 アイリスの前に食事を並べ、自分も席に着いた]
(355) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
ちょっと変わってるヤツだがまあ、でかい子供みたいな…。
[>>352 パピヨンの感想には、溜息を漏らす。 目の前で見せた謎の力、あれは内密にした方が良いだろう。 漏らせば、青年が奇異の目で見られる事になりそうだから。 たった2日しか助手として雇っていないのだが、 それでも身の上に微かに触れれば、手を回してやる気も起こる。 それは、俗にいうお人好しという厚意なのだろうが――]
髭の生えた女もいんのか?
[剃るのがめんどいという理由で放置している無精髭を擦り。 なんでも良いなら飲み直したいからジャスミンでいいか、 そう考えて用意をし、机へと運んで勧める。]
――そういや、錬金術ってどういう事が出来るんだ? 昨日のパーティでやってたような爆発だけ?
[そちら方面には疎いので、世間話がてら尋ねる。 カップから香る花の匂いは、気疲れを癒すもの。]
(356) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
[パンやフルーツを小さく千切り、小鳥に差し出せば彼らはそれを突いた。 自分もスープを口に運びながら――]
ここはこいつらの席でね。 気に入られた人……ま、餌をあげた人しか座れないんだ。
[説明しながら、食べ物を口に運ぶアイリスを見つめていた]
(357) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
―王の通達のあった後、大臣室にて―
[>>@72通常業務を滞りなく進めていた男の手が、至急連絡にぴたりと止まる]
国民へ、通達……?
[どこか上の空で、連絡を繰返し やがて、のろのろと他に書類を回すように言った。 全体の業務を浅くやっている自分より、専門のほうに回したほうがいいはずだ。 いつもよりずっと遅い判断力でそう思う。
それにしても、今日はやけに頭が霞がかっている。 中身がなくなったように、軽い。
記憶を消され、何があったかは覚えていないが、その爪痕は確かに男を蝕んでいた。 数日もしないうちに、男の自我は壊れ崩壊していく運命にあることを、まだ誰も知らない。
政治事態への影響は、王が存命な限りさほどないだろうが、それでも動乱を目の前にして大臣が一人変わることは、それなりのダメージであることだろう。
その時が来る原因も忘れたまま、彼は習慣に従い、新たな書類を片付け始めた]
(358) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
――宵・王城一階 厨房倉庫――
私は貴方のその触手、好きよ。 なんだか見てるだけで興奮してくるもの。 それにドナルドにしかない個性だって思ってる。
[純粋にモンスターとして評価したいその一品である。 醜悪と卑下するけれど、活用法はよく知っている。]
…今でも変わらず愛してる? こんな淫乱になった私でも?
[先程ドナルドが告げた愛を確認するように、囁いて。
蜘蛛の巣状に広がる触手が自らを絡めとると、 これからのことに期待するように微笑んだ。]
攻める方が好きだけど、 でもずっと攻めてばかりだったから 今夜は貴方のその触手で……私をめちゃくちゃにして?
(@79) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
|
そう言えば、お姉様がお亡くなりになられてから、あの方とも久しくお会いしていないけれど・・・
[城内で部屋への帰りを急ぐ最中、ふと思い出したのは、訃報を聞いたのがこんな夕時の時刻だったからかもしれないけれど。]
あの方は、式典にはいらっしゃっておりませんでしたわね。やはり・・・
[ぽつりと、呟いた。]
(359) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
|
イアンは、部屋に戻ると、倒れ込むようにベッドに**
2013/02/17(Sun) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 23時頃
|
――回想・朝の騎士団――
[>>290 フィリップが無邪気といっていい程に笑みを浮かべる姿には、まだまだ青いな、などと思いつつも]
明日の昼、練兵所ね。 了解。
手加減はしないからそのつもりで。
[流石にこんな若造に負けるのは悔しいからこっそり自主練でもしとこうかな、という思考も過ぎったが、一時間後にはころっと忘れ去っていた**]
(360) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
成る程。
[でかい子供と言われれば得心がいったようで。]
ただ無邪気なだけならいいがな。
[少しだけ目を細めた。 医師の隠し事は知らない。 だが子供を子供と侮れないのを経験上知っている。
勧められるままジャスミンティのカップを細い指先で包む。 尋ねられたことにはしばし思案の後。]
……やろうと思えば何でもできる可能性はある。 例えば髭面の女を作ったりな。 まぁ魔術程万能じゃあないが。
ある物質を別の何かに変化させる。 そういう性質の学問だよ、これは。
(361) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
―昨夜・自室―
えぇ、アルコールを飲んで酔っていたみたいよ。 あぁ…そのせいもあるのかしら?こうして今敏感になっているの。
[胸の飾りをグリグリと弄り、時々引っ掻いたり等して刺激を与えてやれば、 更にソフィアは体を震わせただろうか。
そして、シスターですから、と聞けば>>338]
ふぅん…でも神なんていないわよ。 そんな物に操立てて、世の中の半分を知らないだなんて。 …ま、その方がある意味幸せなのかも知れないけれど。
(362) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
だからこそ、あなたみたいな子、弄り甲斐があるのよ。
[甘い声を漏らし、顎がピクリと跳ね上がれば、 目を細めて、そんな様子のソフィアを見下ろし、満足気に微笑で、 胸を弄ってない方の手で、ソフィアの下着へと手をかける。]
気持ちいいこと…教えてあげる。
[そう少し湿った唇を動かし、甘い声でソフィアの耳元で囁けば、 下着の上から割れ目をなぞっただろう。]
(363) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
―宵・王城一階 厨房倉庫― [触手に興奮すると謂われれば、少しばかり苦笑して]
腕は立つのに、下級モンスターの触手付きだ。 これさえなければ、もっと……
[そう卑下するものの、首を振り、彼女を味わうことを優先したくて]
今更、今更俺にお前以外の誰を愛せばいいと言うんだ? 淫乱女王、結構じゃないか。より、俺の好みに磨きがかかっただけだ…が…。
[めちゃくちゃにして。…その言葉を期待していたように歪に笑う。]
俺より先に他の男、平和ボケした国の坊ちゃん王子のブツは満足できたか?
[そう言うが早いか、両手足を縛る触手に力が入る。]
(364) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
この…変態穴は特になっ!
[言葉と同時、滑りとした触手が束になり、人間の腕のようなサイズとなったソレで彼女の穴を貫いた。]
どの穴も好きなんだろう? …俺が本気でお前を喰らうのは初めてだったな。 楽しんでいけよ。
[触手はその膣内だけでなく、菊へも侵食を始める。 細いものが何本もそこへ侵入し、両方の奥を弄り始めた。]
耳も、鼻も、口も、尿道も、全て犯してやる…。 たっぷり薬漬けにして……お前じゃなく、俺が満足するまでな…。
10年分の空腹は……重いぞ?
(365) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
――夕刻・王城の庭――
[少し休憩をと考えると、もうその休憩は極端に休憩!という休憩に走ってしまう女は、王城の庭の芝に寝そべって空を見上げていた。 今日もいい天気だなぁなんて夕暮れを見上げ軽い欠伸。
―――しかし、そんな蒼穹が突然、 黒煙のような、黒い雲に覆われ、 目をしばたたかせた。]
何事……?
[局地的な暗雲にしては動きがおかしい。 ばっ、と立ち上がると、帯剣している柄に手を掛ける。 しかし空に手が届くはずもなく、暗雲の行方を見守った。]
……ちょ、まっ、こっち来る、こっち!
[王城へ襲う黒い群れを間近で目撃した女は、 それが虫か鳥かの群れであることに気づく。 そして吸い込まれるように取水路と排水路に入っていく群れ。その後を追いかけて、取水路の傍まで近づくと、入り損ねたのだろう無数の鳥の屍体が転がっていた。そしてまた、取水路の中からも、キィキィと啼き声が響き、時間を置くと鎮静していく。]
(366) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
好み?うふふ、それなら嬉しい。 平和ボケ……ラルフのこと? ラルフはそうね……、 ッ
[言いかけて、ぐん、と両手足に圧がかかれば少し苦しげに眉を顰め。人間の身体で受け入れるにはドナルドのプレイは激しすぎるだろうけれど、いざとなればモンスター化すればいい。] っ、んぁ……!
[濡れてもいない秘所に押し込まれる触手、少し脂汗を滲ませるが、まだ余裕があるとばかり、皮肉めいた言葉を吐く]
ラルフのモノはああ見えて立派でね。何度もイかされたわよ。
[菊座にも侵食してくる触手に、ぞくぞくと震えるように]
でも、ッ、……ドナルドの触手の方が 太くて、熱くて……激しくて……!
[は、は、と苦しそうな息を漏らすが、それが次第に快楽に変わると知っているからこそ、受け入れられる仕打ち]
(@80) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
……そいつは、どういう事だ?
[>>361 無邪気なだけならば。 何処か独り言にも聞こえる女の声音に、 芳香の強い茶を啜りながら、ぴくりと片眉を持ち上げた。 イアンの見せた力の事は明かさぬつもりだが、 何か気にしている事があれば、と言を促す。]
魔術…、ヨーランダの魔法はなんでも有りだな。 まともに見るまでは、奇術師だと思っていたが……。 髭面の女は……喜べんよ、男なら誰でも。 作るメリットがねェな。
[治療役の立場が奪われては薬草で傷薬を調合する機会も減る 給料を下げられたら嫌だなあと、愚痴を女に零したり。]
物質を変化させる、ね。 ……――死んだ人間を取り戻す、なんて事は?
[興味本位で質問を続ける。――物質、と形容すべきなのか]
(367) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
なんだこりゃ……
[半ば呆然。取水路と排水路をびっしり埋め尽くす鳥の群れ、そして次第にそれは腐臭を伴ってくるだろう。 無論、城の窓から目撃した者も多い。 騎士団長、主宰や大臣達が既に立ち上がっているかもしれないが、一先ず報告にと城内へ戻っていった。]
(368) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
そうさ…あの王子……どれだけお前のそばにいるあいつに嫉妬したか…。
[嫉妬の炎は暗く、熱く燃え上がるように…。 立派で何度もイかされたと謂われればなおのこと。]
なるほど、どうやら、並のプレイじゃ満足出来ないから、本気で嫉妬して欲しいと見た。 安心しろよ、俺も人間化は解かないから、その姿のギリギリまで楽しませてやれるよ。
[穴という穴へと触手は侵入する。 まずは咥内、口の中で触手は感度をあげる麻薬を噴き出す。 触手は口の奥まで伸びると今度は首を軽く締め上げる。 次に鼻腔から、口へと触手は抜ける。 触手中から媚薬や麻薬を配合した潤滑油のようなそれが、身体を滑り、蠢く。]
気持ち良さそうな顔が、段々歪んできているが… まだ序盤だ……壊れるなよ?
[今までで一番よい笑顔で彼女に応える。]
(369) 2013/02/17(Sun) 23時頃
|
|
[既に城内では軽い騒ぎになっている。 ヨアヒム大臣の姿を見とめれば、一礼して声をかけた。]
先程の暗雲のようなもの、鳥の群れのようです。 どのような経緯でこのような事態になったかは 分かりかねますが……。 至急、大臣側からの意見を仰ぎたいと思います。
[姿勢を正してそう訴えたが、彼は上の空と言った様子で、軽い相槌を打つだけ]
……あの。大臣。 お聞きですか?
[大臣は此方に焦点を定めることすらせず、 うん、うん、と頷いて、 まるで痴呆老人のようになっていた]
……?
(370) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
ドナルドの本気で犯して……? 王子なんて忘れちゃうくらい、犯して?
[まだ小さく笑っていたが、口腔を塞がれれば言葉を無くし、噴出する麻薬を少し零しながらも嚥下した。 鼻腔まで細い触手が蠢き、気持ち悪さも共存する感覚。]
ん、っ、ぐ……
[身体と言う身体中を触手が蠢き、気分は悪い。 なのに膣内や菊座と言った敏感な箇所を蠢く触手の所為で、それすら快楽に変換されてしまいつつある。]
んっ、んっ……!
[だらしない顔で麻薬に吸い付き、両手で触手を愛撫する。]
(@81) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
―昨夜 アイリスの部屋>>362―
く…ん…はぁ、う!
[好き勝手に頂をもてあそばれ、はぁはぁと浅い呼吸で身もだえ、思わずシーツを握り締める]
それ、は…。
[神などいない。そんな彼女の言葉に、反論はできない。 ソフィア自身、いるかもしれない、程度の信仰心なのだ。 それでも純潔を守るのは、それが自分がシスターと存在であるという証のためだ。 信心深いシスターならば、そんなことはありません!と強く反発するのだろうが、神のためではなく、人のためにシスターを目指すソフィアにはそれができない]
半…分…?
[興味がないわけではない。が、『こんなこと』が、世の中の半分だと、目の前の女性は言うのだろうか]
(371) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
どういう…ことですか?
[一方では世の半分だと言いながら、一方では知らないほうが幸せと言う。 何かある。そんな気がして、熱に浮かされながらも、彼女の目をまっすぐに見つめて問いかける]
何か…あったんですか…? 私でよければ力に…は、なれないかもしれませんけど…お話しをお聞きすることはできます。 これでも…シスターだから……。
[が、下着に手をかけられ、そのまま下着の上から、既にほんのりと湿り気を帯び始めていたそこを撫で上げられれば、抗うことも出来ずに再び声を上げるのだった]
(372) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
だーいーじーんー!
[大声で呼んでも、ゆらりと視線を巡らせるだけ。 ボケるにはまだ早い年齢だ。 だとすれば何らかの病気か――]
こりゃ大臣の件も更にお上にご報告かね。
[正直な所、大臣がこの調子のままでは大臣という重大な役割が務まるはずがない。そんな異動をこんな時期に行うことがあっていいのか。 つい先日の祝福の空気とは相反した、国に落ちる黒い影。 大臣を置いて、思案げに腕を組んで歩き出した。]
(373) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
[こんなことが出来るのは…… ヨーランダの魔術か、パピヨンの錬金術か。 そのくらいしか思いつかない。
しかしヨーランダは悪い人間ではないと思っている。 少なくとも今は、未だ。
とすれば矢張りあの錬金術師か。 嫌がらせばかりするような人物だし ありうる、と結論づけて、パピヨンの姿を見なかったか通りすがりの兵士に聞いて回った。]
(374) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
……他意は無い。 ただ子供というのは時に我々が想像だにしなかったことを 言ったり、したりするものだろう?
[ふ、と笑いながら茶を啜った。]
魔術より勝っているとすれば永続性だろうな。 魔術で作り出した髭面の女は一晩立てば戻るかもしれんが 錬金術で変えた場合は何もしなけりゃ一生そのままだ。
[メリットがないとされた話にさらに メリットがなさそうな話を上乗せする。 給料の話をする男にくつくつと肩を揺らしながら]
……あんたが処方している鎮痛剤。 そいつのレシピを考えたのは誰だと思う?
[作り方を見つけても供給する気はないのだ。 だから男と女の世界は住み分けが出来る。 その次の問いには、少し瞑目してから。]
(375) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
―― 医務室 ――
[パピヨンが此方に向かったという情報を得て 軽く扉をノックした。 返答があってもなくても開ける扉。]
おや、取り込み中だったかな。 いや、こっちの方が大事だとおもう。
[矢張り居た。医務室なのだからミナカタも居る。]
膨大な数の鳥の群れが取水路と排水路に詰まっているのと、 大臣が痴呆老人みたいになってる。 パピヨン、説明して頂こう。
[さも犯人だ!と言わんばかりに徐に説明を求めた]
(376) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
|
・・・・あら?
[見上げた先、夕暮れに黒い雲が見える。けれど、それは雲よりももっとはっきりした形を取って、空に浮かんでいた。次第に、その影が大きくなる]
鳥?カラスではなさそうですけれど・・・
[人目を避けてこっそりバルコニーに出てみれば、キィキィ、ギャアギャアとおぞましいほどの鳥の鳴き声が聞こえた。]
城のどこかに落ちたような気がしますけれど・・・
[それも多少気にはなる。けれど、水が使えなくなるという発想には至らない。それよりも、と気を取り直して貴賓室へ続くであろう廊下を、人目を避けるように戻り始めた]
(377) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る