16 『Honey come come! II』
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受付 アイリスは、鳥使い フィリップの言葉には、フィリップくんでいい?と改めて尋ねて。
2010/06/18(Fri) 00時頃
あ。
[みつばち荘の駐車場で、バイクもう一台発見。
サイラスがもう戻って来ているのかも知れなかったが、色も形も違えば車種に詳しくなくともベツモノだと判断できる。
買い物疲れも一瞬で吹き飛ばして、キラキラと純粋すぎるくらいの眼差しを注いだ。
ヤニクが去った後も、しばし荷物を手にしたまま、うっとりと視線を這わせる。]
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ドツキ漫才って。 男の子の友情の表れ?
[すこし誤解したかもなアイリスでした]
(353) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
執事見習い ロビンは、冷やさないといけないものも多いので、そそくさと調理場へ。*
2010/06/18(Fri) 00時半頃
[バイクを離れて少し歩いたところで振り返り]
…?
[なにやらバイクに興味を示しているらしい少年に首を傾げた]
まーいっか。
倒すなよー?
[それだけ声かけて又背を向ける]
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[わかったよ、と。ちゃんと男の子だって、と。 アイリスの言葉に、彼女の目をじっと見つめる。 それが慰めるためだけの、その場だけの言葉じゃないことはアイリスの人柄からも察せられて]
……へへ、ありがとうございます。
[照れたように頬をかきながらお礼を言った]
(354) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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>>344 アイリス きっとあるよな。 そういえば中は結構見たけど庭見てなかった。 見てると言わず一緒にやってもいいんじゃない?
上手い下手抜きにしても楽しみ方はあるって。
[テニスやバトミントンのコートもきっとあるのだろう。 運動するには事欠きそうにない。 ローズにも声をかける。]
あんまり運動しないにしても、な。 誰でもできる遊びだしさ。
[>>348、ホリーを「えー? なんだよそれー」と笑って見送った。]
(355) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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そうだなー結構汗かいたよなー。一汗流してから準備すっか。
[重い荷物を持ちながらふと思いついたので携帯を操作してメールを送る]
風呂が沸いてるといいんだがなー。なければシャワーでもいいか。
[そうこうしているうちにみつばち荘にたどり着いた]
(356) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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>>350 アイリス 可愛いものっていじめたくなるだろ? そんなもんだって。
[愉快そうに言う。呼び名はそれでいいと告げた] それに…
>>352 ペラジー そうそう。 冗談半分だから。 行きすぎないようにだけは注意するよ。
[ペラジーに同じく、シニカルな笑みを向けると]
そりゃ楽しみ甲斐がありそーだ。 俺もなかなか飽きないから、覚悟してろよー? はは。
(357) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[ある程度まで終わったところで煙草は二本目。 今度は手に持つものが水性の色鉛筆に変わる。 色鉛筆と言えば響きはいいが、見た目はクレヨンに近い。 それを適当な線や面に少しずつ乗せていく]
…ぬかった。
[煙草をくわえながら名だったので、いまいち発音は曖昧である。 水性なので水で効果を足していくつもりだったのだが、肝心の水分がない。 どうしたものか。取り敢えず新しい煙草に火をつけて考えることしばし]
(358) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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―少し前―
to:フィリップ
風呂沸かしておいてくれると助かるー。後ついでに女子のも沸いてるかどうか確認宜しく。
from:ヘクター
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…しゃーねえ。行くか。
[自動販売機に行けばミネラルウォーターぐらい置いてあるだろう。 部屋に缶がゴロゴロしっぱなしなので自販機があることぐらいは理解している。 煙草の火をもみ消すと一度灰皿の蓋を閉じた。 灰が飛んだら環境問題上よろしくないからである。 財布と携帯は当然ポケットに突っこんだままなので、 一度書きかけのものを風で飛ばないようにしてから 部屋を出て階段を下りることにした]
(359) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[バイクを見て感傷的なものがまた胸を過ぎったが忘れることにした]
……。ごめんだしな。
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―ほんの少し前・ギターを弾きだすあたり―
[携帯を見て]
ん……。 なあ、買い物に行ってる連中帰ってきそうだぜ。 んで、風呂を沸かしておいて欲しいってヘクターが言ってるんだけど、女の子の方を誰か見てきちゃくれないかな。 男湯の方は俺が行ってくるからさ。
[女湯は女子の誰かに任せて、風呂の用意をして来た]
(360) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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『To:ヘクター
りょうかーい
って言うか沸かさなきゃいけないような風呂なのか
どのみち確認してくるよ』
鳥使い フィリップは、浴場なら常に入れる状態でありそうだと思ったが内緒。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
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― みつばち荘・中庭 ―
……ええ? ここでも撮影されるんですか?
[玄関から外に出た途端、撮影スタッフの一人に捕まった。 カメラを手に追い掛けてくる為、正直落ち着かない]
もぅ、番組的に面白い事なんて無いですよ?
[苦笑して、木陰にあるベンチに腰を下ろす。 小降りのリュックサックに収まるサイズのスケッチブックを広げ、林間から覗く海へと視線を置いて]
あ、手元は映さないでくださいね。 気が散りますから。
[一応、念を押しておいた]
(361) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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>>354
うん――。
[照れたような、ペラジーの顔を見詰めながら。
>>357のフィリップの言葉がすこし分ったような気がしたけど、その事は内緒。すこし、顔が緩んだかもしれないけど。]
うん、なら教えてもらってもいい?
[>>355 フィリップのお誘いには、こくり頷き]
あとで、合宿所の回りとかも見て回る バーベキュー前に時間あるよね。
(362) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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>>362 アイリス ああ、勿論。 ローズにも、普段やらないんならペラジーにもな。
あ、でも俺よりフランシスカの方が上手いんじゃない? 皆で適当に楽しもうぜ。 食後の運動って事で今からでも良いしな、俺は。 風呂も>>360準備してる事だし。
[また今度でも一向に構わないが]
(363) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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おーす。さーんきゅ。 中身が熟れてて美味しいかどうかはわかんないけどね。
[ニッとヤニクに笑顔を返す。 そのままみつばち荘の中に足を進め、食堂へ着くとドサっと荷物を降ろした。 食堂に居た面子にもゆるーく挨拶をしただろう。 風呂の準備が整っていたなら、満面の笑みを浮かべたかもしれない。
そして手分けして買ったものをそれぞれ保管場所に仕舞い。 大方片付くと、いそいそと小さなレジ袋を手にした。]
じゃ、あたしちょっとだけぶらっとしてくるわ。 一息ついたら戻ってくるからー。
[そう言うと、鼻歌交じりに食堂を後にした。]
(364) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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鳥使い フィリップは、今からでも良い、なんて言ったくせに歌いだした。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[ミツバチ荘の窓から中庭の様子が見える。 木陰に座るホリーに気づいた。カメラマンが引きで撮っていて]
スケッチブック?
ああ、絵を描いてるんだ。 何の絵? 風景画かな。
[窓枠に腕をかけて、声をかけた]
(365) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、そろそろ買い出し班が帰ってくる頃かな、と大分低い位置にある太陽を見詰めて思う。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[フィリップが自分を羨ましがってる? ホリーの言葉>>339に目を丸くする。 そしてそれを恥ずかしげもなく肯定するフィリップに、ますます目を見開いて]
……ホリーって、すごいな。
[感心したように呟いた。 そのひと味違う観察眼は、絵を描く趣味も関係しているのだろうかと思ったりしつつ。 絵を描きに出かけるホリーを見送った。
女子に間違われるということについて、不思議そうにしているフィリップには]
……ん? あー、まぁ、俺にも原因ないわけじゃないんですけどね。 パーカーとかなら姉のお下がりも着ちゃうし、髪もこんなんだし。
[ちなみに髪は美容師修行中の次姉に切ってもらっている。結果、似合うからといってこんな中性的な髪型である]
(366) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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>>366 ペラジー [ふーん、と声を出すものの表情は何か考えるようで]
だってお前、それほど嫌がってないんじゃない? 『別に良いよー』って感じがするんだよな。 慣れちゃってるのかな。 いいんじゃない? それがお前だろ。 変わりたいなら、変わろうとすればいいしな。
[軽快な調子で弾き始めて、2,3節だけ歌う。 英語なので意味は伝わらなかったかも知れないが、ギターを持って立ち上がり、アンプの電源を切った]
その内ちゃんと聞かせてやるよ。 今回は喋ってただけだしな。
(367) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[今からでもと言いながら、歌いだすフィリップにくすくす笑って]
あ、おかえりなさい。 買出し、お疲れ様です。
沢山、買えた?後で何を買ったのかとか教えて。
[其の頃には、そそくさと調理場へと荷物を置きに向かうロビンや どさっと荷物を置くプリシラも見えただろうか。
食堂に戻ってきた面々に挨拶をして]
皆で楽しむのなら、後でもいい? ほら、買出しにいって疲れているかも。
[そうフィリップに告げれば、一旦食堂を後にして――]
(368) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 01時頃
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[ざっと当たりだけ取って、水彩の色鉛筆でざくざくと色を置いて行く。 樹の質感は鉛筆の線を残したまま。 その樹の向こうに揺れる波には、水筆で柔らかな水彩を出す]
[綺麗な景色をそのまま残したいのなら、絵よりも写真の方が優秀なツールだと思う。 けれど絵は面白い。同じ物を描いても、描き手の違いや同じ描き手によってもその時々の心の動きで全く違う風景に見える]
[そうしてカメラを忘れ没頭する事暫し]
――ひゃあ……っ。
[突然掛った声>>365に、頓狂な声を上げ水筆を取り落とす。 慌ててそれを拾いながら声のした方を振り返ると、食堂で一緒になった青年が居た]
(369) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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[とりあえず、冷やした方がいいものを冷蔵庫にしまうのは任せて 大物だけ運び入れたら。食堂を覗く]
ただいまー。風呂どうだったー? お、あったあった。
[テーブルの片隅に置きっぱなしになっていた煙草を拾い上げて ポケットにいれると風呂に入る準備もかねて男子部屋に戻ろうと。 階段でサイラスとすれ違うと、珍しい匂いがした]
おや?
(370) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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それ何処の銘柄?
[サイラスとすれ違いざまに軽く声を掛けた]
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[表情を緩めたアイリスの、心の裡>>362には気づかぬまま。 バスケ教室の約束をしているフィリップとアイリスの会話に楽しげに頷く]
いいっスね。 俺はバスケは体育の授業と、あとはたまに友達と昼休みにやるくらいですけど。 男女ひとりずつ先生役がいるならちょうどいいや。
[ちなみにバスケをやるといつもポイントガードが回ってくるのだがそれは余談]
(371) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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[同じように、帰ってきた面々に手を振った。 「お帰りー」と笑って、荷物が有るようなら一緒に厨房に入る]
>>368 アイリス ああ、勿論。 何時だっていいさ、暇つぶしなんだしな。
(372) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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−階段→食堂−
[階段を下りていくことしばし。 向かうのは食堂、と言っても用があるのは自動販売機。 ヘクターとすれ違ったのは階段だった。 取り敢えず小銭をポケットの小銭入れから幾枚か取り出して 小さいミネラルウォーターを買う。 その間、そこに誰がいても特に話しかけるつもりはない。 少なくとも自分からは]
(373) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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鳥使い フィリップは、流浪者 ペラジー>>371「十分十分。格好いいトコ、見せないとな?」と笑う。
2010/06/18(Fri) 01時頃
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[声をかけた後、すぐに上がった悲鳴。目を丸くして]
大丈夫? ごめん、いきなり声をかけたらびっくりするよな。 気にせず続けていいよ。
絵筆なんて、ずいぶん握ってないなぁ。
[何を書いているのかはここからは見えなかったが、風景画らしいのは、わかる]
(374) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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ヤニクさん……。
[だったよね、名前。とは心の声。 窓枠に腕を着き此方を窺う青年に、拾ったばかりの筆を振ってみせ]
絵、描いてたんです。 ここの景色綺麗だから、残したくて。
[これで問いには答えられるだろうと、相変わらず言葉足らずな返答。 フィリップの音楽に触発された云々は感覚的に話すのが難しいので、省かせて頂いた]
(375) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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