人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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  わ、わたしはねこじゃない。
  ―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。


  
  ――……、なんだけど。


……うん。

……そうだな。
そうなんだけど、ねこにみえる… 。

……

[バーナバスが見たらどう思うだろう。
困った顔をした。]


【人】 奏者 セシル

―保健室前―

…――――雄猫?
…ああ、それで。


[猫だらけか、と思う。]

……先生は、 …?

[平気なのかと窺うように見た眸は、
酷く暗い、暗いものだった]

…、――― 別にそういうわけじゃない。

[頼ったつもりもない、
呼び掛けは、フルネーム。
―――揺らぐそれに、怪訝そうな顔をした]

(858) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

…本当に下世話だな。

[ドナルドが口ごもる。
眉を寄せた。]

……―――まあ、否定はしな…
先生…、 ?

[指先が透けて、
まるで幽霊か何かのように、
思わず、身を乗り出した]

(861) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前>>856

[真っ直ぐ動くものたちが
見つけられなかった鍵。
けれど鍵を、開けるのは]


…――――別に
俺が見つけたのはたまたまだからな。



[ヘクターに、そう謂った。]

(863) 2010/03/02(Tue) 20時頃

奏者 セシルは、風紀委員 ディーンの姿は見ないようにして、ラルフに任せる心づもりのようだった。

2010/03/02(Tue) 20時頃






  どうぶつって、つらいのね……


【人】 奏者 セシル

―保健室前―

……

[差し出された腕は透けていない。
呼び名が揺らぐ。
わからない。]

…―――取り憑かれるのは、
御免ですが、

[出てこないのだろうか。
問う眸。
意味がわからん、と背後で聞こえる。]

(868) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

奏者 セシルは、あ、と謂う間にグロリアが行ってしまって少々唖然とした。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


…そうみたいですね。


[吸血衝動とはまた違う。]


…足元気を付けて。



[追わない方がいいだろうと、そのまま。]


【人】 奏者 セシル

…分かってる。

[忠告には眉を寄せて答え、
グロリアが去るのは追わず、追えず。
耳に入ったスティーブンの言葉にまた怪訝そうな顔をする]

行かなければ?

[何処へ。]

…、…… ああ、
そういえば…ピアノ、さっき弾い、

[分かるものなのか、と
流し見戻した視線の先に透ける肌]

…っ、それ、

[息を飲んだ。]

(877) 2010/03/02(Tue) 20時半頃




 む、君までいうのね。
 そんな簡単に転んだりしないんだから… っ
  [ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]


…、足場が悪いから、


……――――嗚呼。


[困ったような声が届いた。]


【人】 奏者 セシル



…、なん……


[ヘクターの症状の告白に
瞠目する。
隣を、スティーブンが歩いていく。
消えかかる境界の体。]

…、――――。

[どうして最後の音は――とは、
驚きに飲まれ聞けなかった。]

…、――――心配、
するな、は おかしい 。

(889) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

…なくしたもの?


[知らない。
こうなってから記憶を失っているなど。]

(892) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

[ヘクターの言葉に、声を失ったような。
こんな風には思えない。思わない。
眩しすぎるもの、眼を逸らして。
聞こえたスティーブンの声に、少し声を荒げ]

――、っ、違う。
…心配してないなんて、…謂ってない。

[――矛盾だ。]

他に、って、…何。

[わからない、といった態でスティーブンを見る。
他人事。苛立つのは何故か。]

(907) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

――、……、


  [嗚呼。――似ているのだろうか。
  だから。>>905]


同じって、どういうことだ。
…わからない。

[握りこんでいた指先を、少しだけ伸ばして。]

(909) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、ラルフたちが出て行ったのには、少し身を退いただけ。

2010/03/02(Tue) 21時半頃



 カプ麺食うか?

[緊張感がまるでなくなっていた。
 きっと頭の使いすぎだった。]
 


【人】 奏者 セシル

―保健室前―
…もう、…なんですか

[――紡がれない先に、闇を感じる。
続いた言葉にあからさまに動揺が走った。]

っ、…、―― あ、…あれは、…、…

[あれは。何と謂うべきなのか。
言葉を捜して出てこない。
そもそも頼るという問題なのかそれは。
ドナルドはどうしていたろう。
淡々とした口調は何故だか酷く、刺してくるような。
指が、空を彷徨う。]

――、……どうして。
…、説教を、していた、くせに。

(923) 2010/03/02(Tue) 22時頃

奏者 セシルは、うろたえて情報を菊どころではなくなってしまった。

2010/03/02(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[ヘクターの。
>>916 伝説の樹。“鎮魂”
なにかありそうなのに、
頭が上手く回らない。]

(926) 2010/03/02(Tue) 22時頃


  っ、お、
       おまえ、 いや

  い、いい。   …いまは  いい


奏者 セシルは、問題児 ドナルドが噴出すのに、思わず其方を見た。とても困った顔だった気がする。

2010/03/02(Tue) 22時頃



 そうかー。
 [湯を沸かそうとしている。]
 





 カップラーメン?


…な、んか

   … ……バーニィが…。





 …様子、見に行ったほうがいいのかしら。



……いってやってくれないか。
……――日誌、見てるはず。


[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]





 ん、そうね。
 実はさっきミッシェルさんが言ってた
 手紙、のことがちょっと気になってて………


【人】 奏者 セシル

―保健室前―

[ドナルドとあわせていた眼を、漸く逸らし]

…、――理由 …

[理由。拒まなかった、困惑戸惑い残る声が落ちる。]

――  ……
………、わか、らない …?

[指先が、緩やかに、下がる。
――ミッシェルの声、は、聞いたけれども。]

(943) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室前 ―

なに 唸ってる …。


  [>>940 混乱、していた。]

(945) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

奏者 セシルは、美術部 ミッシェルの声に、辛うじて頷いたか。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃



   ―  …嗚呼。

        たのんだ。






                   ――たのまれなくても。


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