3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―生徒会室前―
[中からはまだ争う音、 諍いは続いている事は部屋の外からも知れて]
……どっちが。
[扉を押し開いて見た先は振り下ろされる黒い色 すれ違ったあの時には見落とした影と、 一部を残して闇に覆われた人の形。]
(196) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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[やみいろを左に宿らせた 堕ちた少女は ゆらりと語る]
―寂しい
どうして、あいつだけ
あんなに優しいキスをくれたのに
[ドナルドを闇から見るように見て、歩み寄りながら]
(@64) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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[ 一歩、また 一歩と ]
寂しい どうして、私には 何もないの? 誰もいないの? [ ぽかりとあいた心を 闇が埋め尽くして ]
寂しい 誰か私を求めてよ 私の手を取ってよ
[ ぬらりと 腕を ―――― ドナルドへ伸ばした。]
(@65) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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問題児 ドナルドは、チャールズが犯人ではないと知るも、サイラスの姿は見ていない。
2010/03/07(Sun) 21時半頃
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─生徒会室─
……やっべーな。どーしよ、これ。
[呟く口調は軽口めいてはいる、けれど。 明らかに、状況は自分に不利で。 どうするか。 闇に反応するように熱を強くする左腕を、今は押さえつけながら思案する。
ケンカ慣れはそれなりにしていても、本格的に何かを学んでいたわけではない。 鉱石と化した二人の手のように、切り裂く力が備わっているわけでもない。 やりようによっては、発火くらいはできるかも知れないが]
……て、え?
[そんな事を考えていた矢先、開いた扉>>196]
ちょ、ま、お前らっ……。
[その向こうに見えた姿に。知らず、声が上擦った]
(197) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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とどかない
[――――とどか、ない。
過去は、変えられないから。]
っ、…く、
[似ているから。
笑っていたから。
泣いていたから。
――――けれどすべて幻]
…… 。
[届かない。
苦く 辛そうな 噛む様な 声。
ああ 過去 は 記憶 は 所詮。
けれど、それは経緯。今に繋がる。]
見つけてやれ よ。
ケイトは それ待ってんだよ。
[ひとりで つめたい やみのなか
くるいながら、それでも
ずうっと ずうっと さけびながら
ながいあいだ もとめて。]
みつけて たすけてやれよ。
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― 用務室前 ―
キャロル……――――
[>>@64 闇色の視線に囚われて、再度、名を呼んだ。 言葉に微妙に顔がこわばる。
―――……浮気相手に、本命前に浮気を暴露されるのって、こういう感じかねぇ?と、思ったからでは、きっと、ない。多分、ない。
1mmもないかと言われたら、返答に困るが。少しでも場違いにそう思ったならば、それくらいテンパッテいるだけ。]
(198) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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キス、キスねぇ……――――
[優しい、それは、そうだろう。 そこに狂気じみた想いは無かったのだから。
優しく接吻けするのも。 嗚呼、トラウマを抱えるよりも過去には、行為をするのも。 救いを自分に求めて、ただ癒される為だけに伸ばされた手には、等しく……―――。
あんな風に、自分から激しく求めたことは ―――……セシルが初めてで。]
(199) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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[一歩、一歩、近付かれるなら、後退する。 しかし、後ろは扉だ。たかが知れている。
闇から腕がのびた。それはドナルドの何処に触れるか。 逃げはしない。払いもしない。
薄紫が、傍にある から……―――。]
(200) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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セシル君、諦めちゃ駄目。
とどかない……、扉、開かないの?
[ あの日、扉が閉じてた視聴覚室 確かめた鍵は ふたつ]
マスターキーは?
[ 小部屋に そんな備えがあるか わからない けど]
――っ、…
―― 嗚呼、…
……、待って る、…。
[かみ締めるように、繰り返す。
優しい声、少年の声。]
…、たすけ、ないと。
チャールズ「せんせ」じゃない
今、ケイトを閉じ込めてるのは
チャールズ「せんせ」じゃない…誰なんだ…
…、開かない。
…――マスターキー…、わからない、けれど
[探さねば、と思う。
そこで、だ。闇が、現れたのは――]
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[さみしい。さみしい。さみしい。 冷たい闇が繰り返す。 その似姿は]
…――キャロライ ナ…?
[――否、似て非なるものか、どうか。 庇うようにドナルドが立つ。 よせ、と横に並ぼうとして 止まる。]
――…、キ、ス?
[――嗚呼。其処で。 (あんたさえいなければ) (あたしのものだったのに) 叫びと、嘆きが、符合する。 キャロライナは――]
(201) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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[闇に囚われた瞳の 少女が歩むたび 黒い足跡が生まれ]
どうして、あいつなの。
[寂しい]
どうして、私じゃないの。
[――寂しい]
[伸ばした腕と手は、ドナルドの首に―――。]
(@66) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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─生徒会室─
こっちは良い、そっちに集中して。
[3人のうち何人がこちらを向いただろう。 丸腰ではないが自分も万全とはいえない状態で、]
……喧嘩にしては物々しいね
[間を取り持とうとしたとは見えない教師、 彼女と対峙するオスカー、 となると喧嘩相手は残った一人。]
(202) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、部屋の内部、3人までの距離を徐々に詰める。
2010/03/07(Sun) 22時頃
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[だから、――酷く、腑に落ちて あの時、中庭でキャロライナがぶつけてきた感情の意味も、漸く。何もかも、遅すぎる。]
…、――ドナ、
[酷く複雑そうな表情になった。 胸の裡を引っ掻くような 痛むような、闇滲むような この感覚が何か。
理解する、前に]
ッ、…やめろ…!!
[闇の手が伸びるのを、払おうと、手を伸ばした。 ――咄嗟で、守ろうと]
(203) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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−生徒会室− [>>153変わらない 担任。 裡に響く、こえ。そんなんじゃ ないのに。]
―― こわれない。
[>>154優しい言葉に 青碧 を細めた。]
これがきっと俺の本質だから。
[しずかに わら う。 >>189オスカーのぼやきに 口端を吊り上げた。]
イヤなら、大人しく屠殺されときゃ良かったんだよ。 後は―― 自分から、死ぬとか、な。
[内心は、やはり知らないまま。 何もなければ、言いもしなかったろうから。
変わらない、と、闇 は謂っただろう。]
(204) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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ッ センセ やめ ――
[>>155>>156静かな、言葉。振り上げられた黒。 瞠目して。 >>190避けた事に 安堵した のは彼の無事ではない。 もう 彼らのことは 殺 す対象でしかない。]
……ケンカ? ――違うだろ。 お前らが戻るって言うなら、これは、 ただの 殺 し 合い だ。
[平和さの残るその言葉に 短く 嘲(わら)った。 担任の、彼女が、引く気がないならば。 止められなかった、自分は、彼女を また 傷つけて。 自嘲しか出てこない。それでも。]
(205) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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[―― 寂しい][ キャロライナの 叫びが、 ]
―――!
[セシルが手を払うなら 虚空に誘うような闇色の視線で睨む]
" あんたがいなければ "
[ 繰り返される 呪詛 ]
" ほしいの 貴方がほしいの "
[払われた腕を下ろして ゆらりと ドナルドを見上げる]
" あの口付けが 優しいキスが "
(@67) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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" 私のものになって 私を貴方のものにして "
(@68) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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…… 何 他に
他の“せんせ”―― ?
[そでもなきゃ、スティーブンへ向けた 男教師に対する 顕な 嫌悪は。]
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[セシルが、単語を形成する2つの音を紡ぐ。 その音を、背後に、生まれる黒い足跡を見る。]
どうして、か。なかなか難しい質問するなぁ。
[伸びる手には抵抗しない。
例えば、あの放課後、乱れたピアノの音を聴かなければ。 何故、そうなのだろうと『知りたい』と思わなければ。 血を啜られても良いと思わなければ。 化学教師のあの眼の意味に気がつかなければ。 自分のことも『知ってもらいたい』と思わなければ。
―――……沢山の「〜れば」。
そのうちの一つでも欠けたなら、今は、ない。 ―――……セシルだからとしか言いようが、ない。 キャロライナが悪いわけでも、ない。]
(206) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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[マスターキー あるのだろうか。
あるとしても、保管してるのは 恐らく立場在る。
間に合うのだろうか。
間に合わなければ、この悪夢(ゆめ)が また 闇 に戻るのだろうか。]
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─生徒会室─
……簡単に、いわなーい。
[集中して、と言われても>>202。気になるものは、気になる性分。 ったぁく、とため息をついて]
……残念でした、ソレはなし。 オレ、自殺って、大っ嫌いだから。
[フィリップ>>204に返す言葉は、どこまでも軽い。 頭の中、半身が泣きそうなのに短い時間苦笑して。 殺し合い>>205という表現に、それとは違う笑みを浮かべた]
だって、オレは殺される気、ないしー。
[殺す気がない、とは言わない。そんなの、ただの偽善。 向こうが殺す気なら、生きるために必要な選択肢だから]
(207) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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―生徒会室―
[先生、呼びかけは痛い。 せめて、あの憎悪に糧にしようとして それはだめ だと振り払う。彼の口をついて出た言葉は、酷く日常めいていて]
――…君、ちょっと考えが古いんじゃないかな?
[名残惜しむよう、わずか笑んだ。 黒い影は、十の眼、オスカーに背にする壁を見据えて、 追い込むかのように、もう一度 大振りな動きで横に薙ぐ]
――……、……ミッシェルさん、
[>>@196 開いた、扉。 影はその行く手を遮る様に、長い脚の1本をまた伸ばした]
あなた、まだ あそび たりないの?
[彼女の瞳は背後の彼を見やるだろう、 青の眼差しをそちらに向けて、呆れたような声]
(208) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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嗚呼、恐らくは、 そうなん だろう…
たすけて …
って、聞こえ… た。
[誰が、何が、誰が――あの性質の悪い
触手や動物霊から察するに、それはほぼ間違いなく]
…!
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─生徒会室─
[グロリアの内心の葛藤>>208。 気づけない。 気づいたら。 揺らぐかも知れない、けれど]
いや、男のケンカって、そういうモノでしょ。 少なくとも、オレは親父にそう仕込まれましたから。
[しれっと返す、口調はやはり、軽いまま。 内何割が虚勢かは、見た目からは伝わらないかも知れないが]
……って、だからソレ、なんなんですかー!
[再び振るわれる、黒。 飛び退いて避けるも、すぐに壁に達して。 黒は僅か、胸元を掠めて制服を裂いた]
(209) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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−生徒会室− [>>196開けられた扉。闇 が膨れ上がる。 殺 す対象が増えた ことに。]
マーゴに、ミッシェル、か。
[>>208呆れた声 に応じて 残る右眼だけ見る。冷ややかに。 つまらなそうに。]
ケンカなんてあれが勝手に言ってるだけだし。
[>>207その彼は至って、軽い。そのことに、笑む。嗤む。]
殺される気があるなら、殺し合いになんて発展しねーのよ。 殺意を持って対峙して、それが殺し合いじゃなきゃ、なんなの。
ま、言葉なんてどーでもいーか。
[闇を拡げ形作る、それは、闇色の鳥。]
(210) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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―生徒会室―
男の子でしょ、頑張って。
[>>207場の雰囲気見るとやはりこちらは違う では、加勢するべきなのは]
その返事は、もうしましたよ。 おしゃべり以外に使う時間は、これですか。
[>>208一本ではない長い足は他の位置にも届きそうで、 まずはそれに向けて近くの椅子を振りかぶった]
(211) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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