3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、笑い声に、探すように視線を彷徨わせる
2010/03/04(Thu) 17時半頃
[ちらりと振り返った先
クラスメイトの頬にさした紅色を見逃さず]
……シャッターチャンス逃したなぁ
[ぼそっと低く、呟いた。]
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――グラウンド――
――っ ――――っ ……ん う、あっ。
[小さな身体は何度目かの絶頂を迎え、びくりと震えた。
求めていた手ではないけれど、愛しいあの人ではなかったけれど。 寂しい気持ちを、満たされない虚ろを代わりに満たしてくれるのなら。
脳裏にちらりと隻眼の男の顔が浮かんだが、続けて打ち寄せる快楽の波に掻き消され] お願い。……忘れさせて、何もかも……――。
[砕けた蒼から涙がこぼれた]
(203) 2010/03/04(Thu) 17時半頃
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―― PC室前廊下 ⇒ 会議室前廊下 ――
………あー………
[腕を組む。右腕は上手く曲げられなかったが]
……あれ、どうやりゃ成仏すんのかね。
[遺体のある場所は分かる。けれど、もう確認する気は無くて]
……ゾンビは、消火器で溶けたな……
[よ、と、またずりずりと立ち上がる。 目指すは、手近な消火栓。少し離れた、会議室の前にあるそれ]
(204) 2010/03/04(Thu) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 18時頃
おっほう!くわはら、くわはら
[囁き声に乗ってきた声に
間違ったおまじないを唱えた。]
…くわばらくわばらは、雷除けの呪文だ。
[眉間のシワもいつもどおりに、思わずぽつり。]
… ――?
[おまじないには詳しくなかった。
ディーンのツッコミでああ、と思う。]
…違うじゃないか。
え、え、間違ってた!?
[指摘されれば両手に顔を埋めて]
……だってセシーが怒るんだもん。
くわばらくわばら。
[今度は無事に呪文を唱えた。]
|
― 用務室 ― [それは、茶飲みつつ、その後、何かないかなぁ、と用務室の押入れにもぐっている時だった。
セシルが着替えに出て行ったこと、ドナが追いかけたこと、フィリップが降りてきたこと、グロリアがちょっと追いかけたこと。]
あーえーっと、
[押入れから出てきて誰もいない忽然とした部屋に(ディン遺体のみあり)うぉっと驚いて用務室の戸から廊下を覗く。]
うわ、ちょ……
[そして、慌てて何かないかとまた部屋に戻ってわたわたしてみたり。]
(205) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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―南棟1階 西階段前―
はははっ
[響いてきた笑い声にあわせ、何が可笑しいのか大きく笑う。 その画はどこかシュールなものに違いない。]
さーて、どーしよっかな。 ……透けたままだと、本当にお化けだと思われるかな。
[両手を見下ろし、僅かに透けた身体に首を捻る。]
(206) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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[そして、わたわたしてると、オスカーやマーゴも転がり込んできただろうか。 グロリアが疲れたように帰ってきて、部屋の隅に座る。]
の、残りの連中は…。
[たずねるまでもなく、というか……。]
っていうか、この植物、……敵意はない?
(207) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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… べつに、怒ってない。
[どきりとして 困るから と
そんなこと言える筈も無く]
文芸部 ケイトは、奏者 セシルが視線を向けた場所に 姿を現わせば 哂う
2010/03/04(Thu) 18時頃
助けに…といっても、なんかないかなぁ。
[校長室に帽子も取りにいきたいのだったが…。]
怒ってないならいいや。
くわばら撤回撤回
[結局呪文の意味はあまりよくわかっていない。]
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―南棟2階廊下―
[不可解な文字の連なるピッパのメールを、 解読しようと睨む事数分。]
木……?
[確かこの学校には伝説の木なる物が植わっていたか]
まさか、アレの事じゃない、よね。
[あちらこちらでうねうねしている未知の物体αを半眼で見て、]
んー?フィリップから?
[もう一つのメールによると植物らしいが肝心の火元がなく]
理科室のバーナー通じてたら焼き払えるかな。
[近づかないのが一番だと断念した。]
(208) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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[グロリアは壁に向かって座っていたわけだが、自分は、ええ、すまん、どうしようかと時々眺めつつ、なんでこれが女の子じゃないんだ、なんてことは微塵も思わず、
ただ、火に弱い感じを見れば、また何かないかと……。]
――……普通、学校に火炎放射器はねぇなぁ。
[そのとおりです。]
[とりあえずは、チャッカマンとかマッチとかを出してくる。あとは古新聞……。]
(209) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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奏者 セシルは、ケイトの姿を見つけて、そちらに体を向ける。
2010/03/04(Thu) 18時半頃
美術部 ミッシェルは、階下から聞こえた笑い声に近寄ろうとして、また壁に戻る。
2010/03/04(Thu) 18時半頃
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─ PCルーム前 ─ [うっすらと透けた姿は、掲示板の前で佇む。 見上げる視線の先、一枚のモノクロームの写真。]
…わからなく、なったな。
[アイデンティティ。何を持ってして自分だと言えるのか。 何を求め、何のために在るのか。 幾度も壊されて蹂躙され尽くした自我は、もう自分だと言えるのか分からない。]
(210) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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けれど、世界は美しいだけじゃない。 許せぬ醜いものにも溢れている。 世界の美しさに触れるだけでは癒せぬ傷もある。
[あの子ほどではないけれど、ほんの少し理解はできるから。]
…報復して晴れる憂さでも無いのに、それでも八つ当たりしたい気持ちも…わかるよ。 [追い詰めて、追い詰めて、自ら命を絶たせた相手。 正直キモいしウザいしこの世から抹殺されて良かったとは思うけれど、
それでも、胸の奥に突き刺さる罪悪感。
ケイトの心のなかに刺さる痛みは、どれほどのものなのだろう。]
(211) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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[そして、古新聞で簡易松明とか作りつつ、まずは、校長室に向かった。
どうしても帽子が欲しかったわけだが…。]
*大吉*
(212) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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なにそれちょっとかっこいい
[火炎放射器のレシピに妙に関心して]
ほんと酷いわね。というか。
とりあえずドナルド君に休んでもらうために、
ここに戻った気がするんだけど…
[ 自家発電って休憩になるのかどうか ]
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―南棟1F廊下―
…、――ケイト、
[わらう影の名前を呼ぶ。 ――花の香り、強く。グラウンドの方から漂うよう]
(213) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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風紀委員 ディーンは、空気を揺らさぬ溜息を、ひとつ。*末小吉*
2010/03/04(Thu) 18時半頃
……、…
ドナルド、いま、倉庫にいる。
[居場所だけは、知らせておいた。]
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― 校長室 ―
[とりあえず、ダッシュで校長室まで駆け込んだ。 どうやら触手さんたちは全然こちらには興味をお持ちにならなかったようだ……。]
えーっと、帽子帽子…。
[長椅子の下に落ちていたそれを拾って、被る。]
ふう……
[簡易松明がめらめらすぐに燃え尽きた。 手にあるのはチャッカマンのみである。]
つか、生徒が、危険な目に……。
[また校長室の戸から廊下を覗く。]
(214) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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…ストレスは抜けるんじゃないか?体力は消耗するとは思うが。
[いつもの顔で言うと盛大にむっつりにしかみえないなぁとか思いつつ。]
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―南棟2階―
……止めた。
[今更何を言おうとしたのかと、 自嘲気味に誰も居ない廊下で眼を覆い。]
しんどいしなあ、座っちゃおうかな。
[口ではそういうがその素振りもなく]
でも座ると根が生えるんだねえ。
[転がってる物体がこちらに飛んでこないかだけ気をつけて。]
(215) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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