人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 双生児 ホリー

―病室―
仕事、じゃないわ。

もしも、何か脱出の手があるんだったらその時はクロに頼むかもしれないけどね。

[そう言って苦笑する。
現状ではまだ何も見つからないのだ。だったら、今はまだ無駄な体力を使ったりするような時間じゃないから。]

お腹すいてる、でしょ?
だってさ、あたしも此処に来てから何も食べて無いんだし。

[そう言って、ショルダーを探る。
中から出てきたのは、小さな箱と。その中に入った銀紙で梱包された数個のチョコレート。]

本当はね、皆で分けないといけないのかもしれないけれどさ。
全員分は無いの。
だからね、あたしとクロで少し食べちゃおう?

[食料が見つかった事なんて知らないから。
クロと自分だけの分程度しか無いと苦笑して。彼女の掌にも自分と同じ数のチョコレートを載せると。先に目の前で食べて見せた。]

(358) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

―回想 >>351

…わからない…。

[自覚こそしていないものの、いつものソレと違った感覚…状況に、確かに羞恥といって差し支えないものを、クロは感じていた。
その羞恥からか、興奮からか、頬をかすかに赤らめて震えた声を出す。
そうして、抱きしめられ、耳たぶを、唇を、舌を食まれる。
直接的に快楽を得る手段以外を知らないクロにとってそれは、未知の種類の快感だった。
既に経験はかなり豊富なはずだが、それら未知の刺激に対し、クロは初心な反応を示した]

ん…なんか…いつもと違う…。

[うまく表現できないが、それだけは確かだった]

(359) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>354
 
[見てみるか?その言葉に当然のように頷いた。
 その曲線。それは、ガラスのタンブラーの丸みを思い出させる。だけど、それは、木、だろうか?深い色味、均整のとれた、それでいて生きているかのようなイメージさえ受けた。
 それは、ヴァイオリン…

 口の中で、繰り返す単語。
 決して忘れないように…と。

 そう、こんなに美しいものをこれまで見たことがない。]

 ――……ぁ

[セシルが、それを手にとったこと、本当に羨ましく思った。
 その手は自分のに比べると、形、すっと綺麗な、
 そう、それを扱うべき手…。

 ふと、意識していなかった自分の手をそこで気にする。]

(360) 2011/09/30(Fri) 01時頃

セシルは、コーダは、セシルに比べると節だった色黒い手に眉を寄せた。

2011/09/30(Fri) 01時頃


セシルは、セシルに羨望の眼差しを送っている。

2011/09/30(Fri) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

そうね。

[彼女の口元が綻べば、とられて自分の口元が緩んだけれど。
知らなかったとはいえ、改めて自分の行ってきた事の罪深さをひどく感じて、俯いた。

父のいいなりになっていた自分。
疑問を感じなかった、感じようとすることをやめていた自分。
知ろうとしなかった自分。

何だか全ての事が自分の所為な様に思えてならなかった。
さよなら、とあのクローンは言った。
自分は、罰を受けて当然の身なのだと思う。
俯いたままの彼女をリーネはどう思うだろう。]

(361) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[どのくらい時間が経っただろうか。

柔らかな弦の響きが耳に届けば、一瞬驚いた様な表情を浮かべるが、心地よい音色にしばらく瞳を閉じた。**]

(362) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

―現在 >>358



[差し出された銀色の包みを、不思議そうに見つめる。
ホリーの行動を見て、どうやら銀色の中身の黒いものが食べ物らしいと理解した。
一定の栄養を補給するための食事しか摂らないクロにとって、初めてのお菓子だった。
食べるものなら、みんなにも同じものを。
そう思ったけれど、ここにはそれだけの量は無いのだと、ホリーの言葉から察した。
そして今のクロが優先すべきはホリーの言葉。
ならば、コレを食べられない仲間たちに微かに負い目を感じながらも、ホリーの動きに習ってソレを口に運んだ]

……っ?

[食べ物といえば噛むものだと認識していたため、まずはソレを噛み砕く。
しかし、気がつくとそれは溶けて、あっという間に液状になる。
そしてその味は、クロの知っているどの甘さよりも甘かった]

…甘い。

(363) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

[せいぜい果物の甘さくらいしか知らない彼女にとっては、濃厚な甘さ。
しかし、舌と頭がその甘さを正しく理解するにつれて、しかめ面だった表情が、次第に微笑へと変化していった]

…ありがとう、おいしい。

(364) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[蛯江の感想>>357には頷いた。]

 ン、まァ味の方は期待出来ねェだろうな、こういう非常食料ってのは。
 時々、学校の非常訓練で食うようなヤツだろ。
 ボソボソしてマズいアレ。

[緊急移転装置の動作訓練やら何やら、ふざけ半分にやった記憶が薄ぼんやりと。不真面目な生徒だったので、大半は記憶の彼方だが。]

 こんだけだと、せいぜい五、六人が少し食いつなげる程度……ってトコか。
 十何人だと、二日と持たずになくなっちまわァ。

[非常食料の大袋をがさがさと振ってみせ。沢山あるようでも、14人という人数はあまりに多い。]

(365) 2011/09/30(Fri) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>355
[その道具が音を出すとき、世界は変わる。
 それまでに聴いたことのない。振動。
 生み出される、引き絞られる、知らない、知らない、

 知らな過ぎる、音。

 瞳は驚きに見開かれて、そして、
 口は戦慄いた。
 口が渇く、目もきっとがしゃんと割れた気がする。
 その響きは、きっと耳を犯す。

 散らばる破片。それは……見知らぬ感情に自身が囚われていく幻想……。]

(366) 2011/09/30(Fri) 01時頃

ねったいぎょ ホリーは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル





            ――……ああ

[その音を出す、オリジナルは、




              ――………。]

(367) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

14じゃなくて、7に分けようかって話してたんだけどね。
ちょっと、難しいかも。
赤毛くんに見せちゃったし、他のクローンだって見たかもしれない。

[ごみ処理機前にいた16番や、ネクの事]

見せちゃったのに分けなかったら、暴動みたいになるかも。
クローン達だってお腹すくだろうし。

[その時、上階から澄んだ音色>>355が届いた。
高音の弦で奏でず、あえてG線を使うことで丸みを帯びた音。
けれど、どこか冷たく寂しい。
気づけば身体全体でリズムを取っていた]

(368) 2011/09/30(Fri) 01時頃



[なんてきれいなんだろうか。]


[ああ、なぜ]


[自分は、彼じゃないのか。そんな、そんなことを]


【人】 さすらい人 ヤニク

 そっすよねー。
 こんな量じゃ、ンな大人数で分けたらあっつー間すよね。

[それまでに助けが来るか、転移装置以外の脱出手段が見つかれば良いとしても。
 現状では、あまり期待できそうにない。]

 まぁ、だったら俺ら優先でいいんじゃないすか?
 クローンは、しゃーねーって事で。

(369) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[曲が終わったあとも、身体は硬直している。
 悲しい旋律に、影響されたのか。


 それは、とても、悲しい、表情だった。]

(370) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[透明な輝きを宿す、旋律。
 天上を描き出す音は、けれど空を知らぬ者に、
 どう聴こえるのかはわからない。

 甘みを帯びたけれど切ない弦の響き、
 その余韻を残さず音が消えるまで、瞳は伏せられる。
 ずっと重ならない音を聴き続けて。]

 ――……、

[向けられた眼差しに、再び青灰が映る時、
 それは遠く切り離された世界から戻ってきた者のように、
 ――夢から覚めた者のような色で、呼吸をひとつ。

 クローンも楽器に関心があるのかもしれないけれど、
 触れされるつもりはなく、元の通りに納め直して。
 それから、>>366 “コーダ”のその様相に気付いた]

(371) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あー……。
 暴動起こされんのは厄介だよなぁ。

[フランシスカの言葉に、近くにいたニックをちらっとだけ見る。
 食料のある事を知っているクローンにだけ、少し分け与えたところで、それが他に漏れれば結局は揉め事になる。]

 なーニック。
 お前らさー、俺らのためにちーと我慢してくんね?

[悪びれもせず言ったところで、聞こえてきた音色。
 何の音だろうと耳を澄ました**]

(372) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[初めて見る彼女の微笑みに、
まるで親に褒められてもらった子供のように
ぱたぱた、と落ち着かない様子で軽く足を踏む。
耐え切れなくて、隣の椅子に腰を降ろしたり。]




[しかし、それっきり、俯いたままの彼女。
不思議に思って、座ったまま身を乗り出して覗き込もうと。]

(373) 2011/09/30(Fri) 01時半頃



[思ったことがある。
 それは、圧倒的な、差。

 ニックはああいってくれたけど、
 自分は、この音は壊せない、と思った。

 壊したい。とても壊したい。
 なぜ、自分はセシルではないのか、
 そう、




                    壊せない。
                    
それは、セシルのほうが優れているから。] 


【人】 ひつじ リンダ

[彼女が手を血で濡らしていた時、
ひしひしと感じた、皆の怒りを思い出す。
それが傍らの彼女に向くとして、それも受け入れる
―――何事もそうしてきたはず、なのだけれど。]

………

[自分に似た彼女に浴びせられた、冷たい視線。
それを“受け入れている”彼女へ、今、手を伸ばして。]

いっしょ


[怒りを背負うのならば、せめて二人で、と。
聞こえてくる心地良い音色を耳に、
重なり合った手から、温かさが伝わった**]

(374) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


[自分は、もし、その音が失われるのであれば、
 壊されてもいい存在なのかもしれない。



 それは、本当に、





                  悲しすぎる劣等感。]


ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[ボールについた赤色は、こすれば直ぐに落ちた。
表面はつるつるしていて、どうやら布でできたものではないらしい。
水に濡らしながら、暫し、その珍しい触感を楽しんだ。]


 ……これ、は
 汚れ、じゃない……?

[白色の、表面。
黒い線が、ぐちゃぐちゃと書いてある。絵でもない、文字にしてはぐちゃぐちゃしすぎている。
軽くこすったけれど、それは落ちる気配も見せなくて。]


 ……うーん?

[暫く、その黒いぐちゃぐちゃと格闘して。

――― 諦めたように、水を止めると、タオルでボールの水気を拭った。*]

(375) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>370 面に現われている感情は、酷く素直なもの。
 鏡のようだ、と思ってしまう。
 少しだけ、奏でたことを後悔、した。]

 ……大体、
 君の聞きたいことは答えたかな?

 俺にとっては仕事だけど、
 他の人にとっては遊びみたいだものだから。

 そろそろ下の様子を見てくるべきかな。

[大丈夫か、とでも言うように、
 その硬直したままの顔の前で、ひらり、と手を振る。
 白くしなやかな――“コーダ”とは違う指先]

(376) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>376

 ――……はい

[聞きたいことに、にはそう答える。
 聞けてないこともあるけれど、今は、そんなことより、
 自身に襲いくる、重い空気に押しつぶされそうになっている。

 俯いて、でも、それでも、と礼をする。]

 ありがとうございました。

[心に溜まるのは、相反した想い。
 身体中、巡り、それは、頭を最後に何度も殴るよう。
 そう、



                   苦しい。]

(377) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

セシルは、コーダは、そのまま、くらりと、身体傾ぐ。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[もう一人の人影には気づいていなかった。
ヤニクのクローンであろう、ニックの顔をはっと見上げる]

とりあえず、14にわけちゃおう。
まとめるのは簡単だから。

[少しの沈黙の後そう言って、黙々と食料を分け始めた**]

(378) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


セシルは、傾ぐ体に、驚いて腕を伸ばす。

2011/09/30(Fri) 02時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……あ

[伸ばされた手、それは、肩に触れた。
 心が重くて、くらり世界が回ったなど、それまでに経験したことはなく…。
 セシルと同じ飴色の髪、偶然にも長さは同じくらいのそれも小刻みに揺れて、動揺を表していただろう。]

(ペナルティはいけない)

 [結果、少しだけ、その手に体重はかかったかもしれないが、反射的に膝を曲げて、
 酷く身体を打たないように、そして、セシルにも負担をかけないように、彼は床に沈み込む。]

す、すみません……。

[掠れた声は謝罪を告げる。]

(379) 2011/09/30(Fri) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しばし、階上から聞こえてくるらしき旋律にぽかんとした後。]

 なんだコレ、すげェ。

[音楽など知らないから、感想を述べる言葉は持たず、それでも何やら圧倒される気が、した。
誰が演奏しているかも知らないが、口を開けたままで、終わるまでそれを聴いていた。

それから、とりあえずは、非常食料を十四の小袋に分け終えて。]

 そんで、コレをどうやって分けっか、だよなァ……。
 つっても、我慢しろったって、腹ァ減るのはそういうワケにもいかねェだろ。

[蛯江のクローンの方を見やる。
持ちきれないため、黒田や蛯江にも持ってくれるように頼むと]

 ……ま、他のヤツらとも話し合おうぜ。

[誰かオリジナルの姿はないかと、きょろきょろ辺りを*見回した*]

(380) 2011/09/30(Fri) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

>>363
美味しいなら良かったわ。
……これはね、チョコレートって言う嗜好品。

[そこまで言いかけて、嗜好品をどう説明したものかと一瞬悩み。
悩んだ末に、抱き寄せるようにすると唇を合わせた。]

こんな行為にさ、意味は薄いかもしれないけど。
これはこれで気持ち良いじゃない?
チョコレートもさ、他の固形の食べ物よりもお腹の持ちは悪いけれど。美味しいでしょう?

[上手く説明は出来なかったが、彼女にはなんとか伝わるだろうかと目を見ながらそんな事を話し]

(381) 2011/09/30(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[触れた肩、腕に体重はほとんど伝わらぬまま、
 “コーダ”はその場に膝を曲げて沈み込んだ。
 小さな震えは見えたけれど、それが何を意味するのか]

 ……気分が悪いのか?
 なら、少し座って休んでろ。
 病院だから、横になる所もいくらでもあるしな。

[とりあえず今度は立ち上がらせる為に、手を差し伸べた。
 震えは――単純に身体的なものと解釈された、
 彼の中で何かが起こっていることなど、知らない]

(382) 2011/09/30(Fri) 02時頃

セシルは、コーダは差し出された腕に、顔をあげる。

2011/09/30(Fri) 02時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>382
[ひどく、衝撃を受けた心に、
 その手は、


 また誰かを思わせながらも、
 でも、おそるおそる、伸ばしてしまう。]

(383) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

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