205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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もう、お客さんは来ないと思います 今日はかなり混んでた方ですから
[なので、店を開けているのもなんとなくで 少し恥ずかしそうに声を潜め]
…道楽みたいな店です なので、お客様は大歓迎ですよ
[にっこり微笑んだ*]
(388) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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――本屋――
ん……。
[いつもは寄りつきもしないそのお店で、見知らぬ国の旅行記を探し歩く。どこか知らない国へ消えることができないのなら、せめて雰囲気だけでも。そんな想いからだったけれど、実際にその本へ目を通してみると――]
……綺麗。
[――そう、綺麗だった。 色褪せてしまった楽園よりも、手の届かない本の中から浮かぶ景観が。
外のことなど知る必要もないと言われ、 ただ大人たちに教えられるままの倫理を擦り込まれ、 そうして生きてきた今までとは違う世界に。
そのまま夢中になって、本を読み続ける。
世間一般ではこれを迷惑行為の立ち読みというのを知るのは、 暫く後に店員などに怒られて知るのかもしれない*]
(389) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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恋ね、恋。 きっと私は恋は明かさない。 世界を変える、新しい世界へと行くじゃなく――、世界を破壊し絶望させる方を見ているから。 だから誰も巻き込まない。
[優しげに手に付けられた赤い印を舐める]
それが私の恋、いいえ愛し方
(390) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 21時頃
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覚えててくれてた? まだちっこかったのにな
[>>380、 9つ違いで自分が二十歳前後の頃に見かけていたから まだ11とかだったろうか]
すっかり若旦那って感じだね 完全受注か、なんでも?
[にやと笑って伺う仕草 本気ではないが]
ああ、大丈夫 これから会う約束してる
(391) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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[そういえばこの時期になるとお姉ちゃんはいろいろ作っていたような気がする それらは>>382自分にも作れるのだろうか]
……作ってみようかな。 ね、何処で売ってる?
[ふらふらしているだけで場所などはよっぽど興味のない限り全く覚えていない 記憶を頼りにするよりだったら聞いてみようと思って聞いてみる 視界の端に男が見えて>>381また首を傾げたけど]
(392) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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てことで呼ばれたいけど 今飲むと、ハンデがなあ…
[>>383>>386兄目当てにきたのだと思われ 申し訳無さげな彼に、飲み比べるのだと暗に告げ 負けるわけにはいかないと]
お前の店を見たかっただけだよ じゃあ、あいつ拾って 帰りにもっかい送りついでに寄るよ 茶でも飲ませて
あんたが、迷惑じゃないなら
[店内の時計を見るにそろそろ出た方が良い様だ 慌ただしい出入りを詫びて店を後に*]
(393) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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[昔学生だった頃、まだ親しく付き合っていた頃、 彼と居心地がいいからとか、安いからとかそんな理由で 入り浸っていた店
6時前になればこの時期もうすっかり暗くて夜も同じだ]
さむ… あいつも朝から出歩きっぱなしってことか あの体で…
[死ぬ病だとわかっていて、 養生する気がないのだろうと考える]
ほんと、あちこちに不義理なやつだよ
[小さな紙袋を二つ下げて、目的の場所へ 友人はすでに居るだろうか*]
(394) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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-夕溶け:酒場-
[まだ賑わうには早い時間。 それほど広くない店の、人目に付き難いカウンターの端に座る。 此処がお気に入りの場所だった。周りを気にする事なく、好きに飲む事が出来たから。 飲酒が許される年齢になってからはしょっちゅう通ったものだ。]
それで。………ああ。そう、それ。
[メニューを口で伝えずに指差して注文する。 出てきたのは甘々のオールド・ファンションド。
顔に似合わず、ウィスキーベースの甘いカクテルを頼むのはいつものこと。 無駄にアルコール度数の高いそれを、ゆっくりと嚥下する。 身体の芯が少しずつ温められていくようだった。
待ち人が来るまでの間、口慰みに一杯。 他の人は居ただろうか? こんな田舎町、自分が愉しめる場所は、こういうところしか無いのだが。]
(395) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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[>>394 それほど時間を置かず、待ち人は来る。 声を掛ける事はなく、視線だけで挨拶を交わした。
窓の外は再び茜色が混じり合っていただろうか。]
いつものでいいか?
[座る旧友に、メニューを渡しながらも注文を聞くそぶりは無い。 彼はどんな酒が好きだったか。 特に希望が無ければ、記憶のままのオーダーをしよう。]
(396) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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毛糸とか裁縫具なら、すぐそこの雑貨屋かな。 あっ、あと……。
[雑貨屋のある方を指さす。 滅多に来ない商店街だけど、どんなお店あるかは覚えている。]
路地をずっといった所に、喫茶店みたいな何でも屋さんがあるんだ。 そこでも、いい毛糸とか手に入るかも。
[ちょうど先ほど訪れたクシャミさんのお店を紹介してみる。 ちょっとアヤシイ雰囲気のお店だから、入りづらいかもしれないけれど。]
(397) 2014/12/03(Wed) 21時半頃
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[彼はすでに居た それを見て少し笑う>>395]
先に来てるの珍しいな 大抵俺が待ってた気するけどね
うん、それでいい
[今になっても、自分が最初に頼むものを 彼は覚えていてくれたのだろうか]
やっぱなんか甘いの飲んでるのか [溶けかけた角砂糖を見て嫌そうに眉根を寄せて見せた]
俺は物も食いたいからなあ 甘いのはちっとな お前もなんか喰っとけよ 不養生が悪いんじゃないの?
[半ば彼の命を諦めた様な発言、そうでもしなければ--]
(398) 2014/12/03(Wed) 21時半頃
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[>>377 そうなのだろうか。 自分ではよくわからない。今まで、絵も学生運動も恋も、何もかも半端者。 そんな風に捉えていた。だから、理想を持つ者が時折酷く眩しい]
……子供じゃないんだからさ。 [撫でられて呟く声は、しかし嫌そうな調子ではない]
ホント? チョコのがいいな。 それじゃ、合いそうなワインでも買ってくるよ。 リッキィも、じゃ、またね。 [ふたりの元を去って、役場の外へ*]
(399) 2014/12/03(Wed) 21時半頃
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そうだな、遅ぇぞ。
[>>398 少し微笑む旧友には無愛想に答えた。しかし、実際はそんなに待っていない事は灰皿を見れば一目瞭然だったか。
彼の前に出されたものはスタウトだった。 珈琲を思わせるような苦い黒ビール。自分の舌には受け付けないけれども。その珈琲のような香ばしさと風味が良いとか。なんとか。]
お前こそよくそんな苦いの飲めるな。
メシ? なんでもいいよ、任せる。
[無理矢理食事をもし出されれば、酒のつまみ程度には口にしただろう。 それでも昔よりかは随分と食が細い事は、悟られただろうか。]
軍って、なにやってんの?
[自分の話はあまりしたくなかった。出来れば、相手の話が良い。暗い話よりかは気が紛れるかと。]
(400) 2014/12/03(Wed) 21時半頃
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[雑貨屋さんと怪しげなお店>>397を紹介されて少し悩む 好奇心が向くのは怪しげなお店の方 訪れたことがあるかは全くもって覚えていない]
……んー何でも屋さんのほう、かな?
[好奇心には勝てずに首をこてりと傾げる もしかしたら珍しいものも見れないかななんて思ったり もしかしたら好奇心が外に出ているかもしれない]
(401) 2014/12/03(Wed) 21時半頃
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[ヤニクに風変わりとさらりと言われ>>339]
さっきから失礼な。
[案の定、兄に活動のことは話してなかったようで>>340、その点については気を遣って良かったと安堵する]
追い求める方じゃないって、……そう?
[まぁ、そこまで彼のことを知っているわけでもない。 彼の兄は>>315 >>377のように言っていたけども。]
(402) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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[微妙な関係と言ったことに対するシメオンの言葉>>324には]
そうですね。発現していきなり友達がいなくなるってのは、おかしな話ですから。
[ヤニク>>345に対しても]
私でもって、……やっぱり微妙に失礼な。 そうね、友達でいましょ。そのためにもうちょっと気を遣ってくれてもいいと思うけど。
[と言いつつ、本当に花よ蝶よの扱いをされたら、逆に面食らうのだろうけど。 続く、主語を抜かした質問に対しては]
あっさりどうするって決められないのが、目下の悩みかな。 いろんな人の考えを聞いて、ちょっと考えてみたい。 ああ、そういう意味ではシメオンさんに会えたのは収穫だったかも。引き合わせてくれてありがとね。
(403) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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[呼ばれたと、ヤニクが立ち上がれば>>346]
歓談会、出ないんだ。まぁ人苦手そうだもんね。 お疲れ様。また学校ででも。 [去っていくヤニク>>399に手を振れば、シメオンからも歓談会のことを聞かれ>>377]
出ようかな、とは思ってます。さっきヤニクに言いましたけど、悩んでることがあって、そのためにいろんな人の話を今は聞いてみたい気分なんですよね。
ただ、その前に一応病院で身体に変調が起きてないか診てもらう予定ですので、それからになると思います。
[素直にこの後の自分の予定を告げた*]
(404) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 22時頃
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[>>401何でも屋さんの方と聞けば、くすりと笑みを零す。 怪しげなお店と聞いて気になる気持ちは、とてもよくわかる。]
それじゃあ、案内するよ。 見た目はちょっぴり怪しいけど、いいお店だよ。
[くるりとUターンして、いま来た道を戻る方へ。]
そうだ、今日のお夕飯なににしたらいいと思う? どうにも思い浮かばなくって……。
[そんな会話を交わしながら、彼女を店の前で案内したことだろう。]
(405) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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世界は変えない だけど世界は壊す
きっと貴女と私は真逆の存在 私には貴女は眩しすぎる
[もう一度繰り返す]
そうそう、寒いし、その爪で誰かを傷つけないようにこれをあげる。 私のお古だから、捨てちゃってもいいし。 家には捨てる程あるから。
妹が待っているから帰らないと。 もし手袋欲しいなら、町外れの糸紡ぎの赤い家に来たらいいから
[ふわりと手袋を渡すと商店が並ぶ通りへと向かう]
(406) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 22時頃
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なるほど、いきなり翼が生えたらそれは大変だ 歩くのもバランス取るの難しそうだしな
[>>404リッキィの白い翼へと視線を向ける。 発現で現れた翼、写真では見たことがあるがこの距離で見るのは初めてのことだった]
俺も出ようかなって思ってるからさ 病院行き終わったら教えてよ、一緒に行かない?
[軽く軟派に誘ってみるが、どんな答えが貰えるだろうか]
それに良かったらその翼、触らせてほしいな
[ついでにお願いをしておいて、悪魔たるもの欲望に忠実に生きようか*]
(407) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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[とことこと白猫と共に家へと戻る。 どうやらユリはご飯に手を付けていないようで。]
……どうしたのかしら。
[火にかければまだ食べれるだろうと判断して。 入れ物を移し変えて、冷蔵庫の中へ。]
ご飯。 今日は外でいいかしら、ね。
[理由は分かっているけれど、何故か夕飯を作る気にはなれなくて。]
『今日は各自で、にしましょう。』
[そう書き置きを残し、荷物を置いて町へ再び足を伸ばす。]
(408) 2014/12/03(Wed) 22時頃
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灰皿綺麗じゃないか
[目ざとく彼も来たばかりだと察して 彼が注文し出てきたのは>>400黒ビール]
さすがだ [椅子にこしかけ、左手で杯を掲げたあと 苦味の強いそれを一口]
甘いのが凶悪だとおもうけどねえ [サクサク飲めるわりに度数は高い 素直に苦味とアルコールの味がした方がわかりやすい]
それに塩気に合わないだろ んーと、ソーセージの盛り合わせと 温野菜サラダ、・・・
[適当に自分の食べたいものをいくつか頼む甘い酒を頼んだ彼が食べ物を欲してない気がして]
(409) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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[ぱたん、と本を閉じる。 怒られたせいか頬は林檎のように赤かったけれど、 それでも知らなかった世界の一端を手に入れたみたいで]
……わたしの、手の届かない世界……。
[ほんのりとした溜息を吐いて、灰色の世界を見渡す。 そこに、赤いフードの姿>>406が映ったときにはもう遅かった。
どん、とぶつかってしまった肩への衝撃に姿勢が崩れる。 転ぶほどでなかったのが幸いで、慌てて顔を上げ]
ごめんなさい……わたし、考えごとをしていて……。
(410) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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[>>402>>403 失礼な、という口ぶりがおかしくて、慇懃無礼に喋ってみようとしたが、質問の返答にあった悩みという言葉に口を噤む。
感謝の言葉にどういたしまして、と微笑んだ*]
(411) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 22時半頃
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軍つっても、戦争してるわけでもなし
紛争地域に派遣とかはあるみたいだけど それも、給油とかだし
俺の話なんてどうでもいいよ なんで帰ってきたの?
こっち嫌ってたんでしょ? さすがに最後に寂しくなった?
[一人で暇をつぶしている間に思い至ったこと それを直球で問う]
(412) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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[冬の寒さで指が悴んで、時折指に息を吹きかける]
今日は何を作ろうか 温かいシチューか、ポトフか このまま昔の天使のようになったら物を食べなくてもよくなるのかしら
[何かを振り払うように頭を左右に振る]
そしてまた純粋な天使の作る為に私は同じ天使と子を成す……か そんな運命壊してやる。 誰とも分からない人間と契りを交わして穢し壊してやる
[そう言っても言うだけ、自分の復讐に人を巻き込んでなし得る事に行動を起こせる事はできない]
(413) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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―路地の片隅―
[建物の中にいる間は気にならなかったが、肌寒い日だ。 外気にさらされた身体が瞬く間に熱を奪われていくのを感じ、フードを目深に被る]
ワインと後は……。 [目当ての店は閉まっており、仕方ないと通りを歩くうちに細い路地に入り込んだ。 >>163 その店に足を踏み入れたことはない。 何の店だろう、酒を扱っているだろうか。 なくとも、身体を温めることができるなら、と店のドアをくぐる]
やあ。入っても?
[店の中に声を放つ*]
(414) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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……うーん。寒いからやっぱりあったかいスープとかがうれしいと思うよ?
[なんとなくそういう>>405 寒い日はやっぱり温かいものだと思うから]
――ねぇ、珍しいものあるかな?
[見た目的に子供っぽいのはわかる さらに子供っぽくなるとわかっていても好奇心は止められないものだった]
(415) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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あ、そう。案外そんなもんか。
[>>412 黒を飲み干す友人の喉元を無表情に見やりながら。でも怪我するんだな、なんて小さく唇の端を上げて嗤う。
そう言えばこういう会話をしたのは初めてだったか。いつか電話か何かで、ちらっと耳にはしていたけれども。面と向かって、旧友と話すのは―――……]
…………。
[旧友は会話をはぐらかしても、直ぐ戻す。何度も躱しても。やはり真っ直ぐで。臆病な自分は何度も嘘を吐いて。
それでも、それでも―――そんなに問われると。いつか、零してしまいそうで。煙草を持つ手が、虚空を漂う。]
俺だって最期くらいは、ねぇ。――――……まぁ、
[この町から逃げたのは、]
…………人恋しくなったんだな。
[自分の気持ちに蓋をするため。]
(416) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 22時半頃
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ふむふむ、スープかあ。 昨日、シチューを作った時のじゃがいもが余ってるから、 ポタージュスープとか出来るかな?
[温まるのには丁度いいかもしれない。 それに、あともう一、二品くらいあれば大丈夫だろうか。]
うん、お店にはいろいろ珍しいものもあったよ。 他にも、お願いしたら貴重なものとか取り寄せてくれるって。
[禁書があったとはさすがに言えないけれど。 ぱっと店内を見渡しただけでも色んな物があったと思い出して。]
あ、そろそろかな。
[そうやって話していれば、件の店に到着しただろうか。]
(417) 2014/12/03(Wed) 23時頃
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