3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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っ、ふ …ぁ
[身体が動かなく、誰にも触れられていない箇所に生物教師の手が触れていくたびに
そこが黒く染まっていく 気がした ]
…っ、だれ か ―――
[ここが用具室だと 少女は知らずのまま 外に誰かが近付いている事も しらないけれど ]
… やぁ、 ッ
[思考がはっきりしないけれど身体を捻じり拒もうとはする。 けれど すべて うまくいかなくて、弄ばれるがまま]
(@56) 2010/03/07(Sun) 19時半頃
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( だれか、 たすけて )
[ ころりと脱がされたスカートのポケットから 転がるビー玉 ]
( ――― だれ、か )
[ 揺れる視界で 大地の色のビー玉だけ ] [ はっきりと 見えた 気がした ]
(@57) 2010/03/07(Sun) 19時半頃
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【サイラスRP】
「せんせ」を呼ぶんだ。
苦しそうだね。
[そして、十分に胸を弄ったあと、また注射針を取り出した。]
これを使えば、きっと
大人になれるよ?
[そして、針を小瓶に刺しこみ…薬を吸い取っていく…。]
(#41) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[そして、それを刺せば、ケイトはもう、
誰が誰だかもわからなくなるだろう。]
「せんせ」は来ない。
僕と、遊ぼう?ケイト。
でも、それでも、「せんせ」がいいなら…。
「せんせ」だよ。
君の「せんせ」が君の前にいるから。
[くつくつ…歪んだ愛は、嗤う。]
(#42) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[そして、少女の身体にまた、手を舌を這わしていく。]
(#43) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[それは、ケイトの、そして、彼らの長い夜のはじまり**]
(#44) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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…ぉ、 と な?
( 大人に なるって なぁに? )
[また腕に痛みが走ればぐらりと上下感覚も狂い 目の前にいる 誰か が誰かも解らないまま 身を襲う感覚だけが 研ぎ澄まされていく。]
「せんせ」?
( うそ、だ )
…「せんせ」
[ こえが 震える 。 ]
(「せんせ」が こんなこと するはず――。)
(@58) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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(「せんせ」はいつも 優しくて 平等で)
( これは ちがう 、 はず ) ( サイラス せんせ だ、これは )
(でも そう 思うだけで )
( わかんない )
( あたしに こんなことしてるのは )
( だれ )
(@59) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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―北棟東階段―
[―――其処までは、辿り着けたろうか。 様子を確かめるように、 中二階の、隠された扉に 極力音を立てないように触れ、開こうと。
――――、]
開かない
[――――過る厭な予感。
ドナルドが来ていたなら そちらを振り返り、 訴えるような表情を浮かべた。]
(183) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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鍵 を…!
[探す。用務員室。職員室。 探しても、探しても、 探そうと、鍵はないだろう。 当たり前だ。
サイラスが、 せんせいが持っていってしまったのたから。]
(184) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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―会議室―
[重たくなった上着やスカート、 水が染みていた中のシャツは一塊にして机の下に。
袖や裾の余った部分を手繰り長さをそろえて着替えは終わる。 関節が問題なく稼動するのを十分に確認したら。]
ここでうろうろしてても、心配なんでしょう。
[廊下の誰か、階段でのすれ違い、 回り続ける視界と思考は]
……ひょっとしたら、終わってるかもしれないし、さ。
[そこに居るのが鬼だったら]
続いてても、止めれば良いし。
[どうやって止めようかと]
(185) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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ケイト、
ケイト!!!
[扉向こうから呼び掛けても、 閉ざされた向こう側、 きっと声は、届かない。
長い、長い、夜が ――――]
(186) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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―会議室→中庭→生徒会室方向―
[>>176向き直った顔はやや生気に欠けるも可能な限り穏やかに。 駆け出していきそうな彼女に続き部屋を出た所で]
……喧嘩、収まってればそれで済むからさ。
[止めようと聞こえた声に返したのは、保証できないという一言。 そして自分のものと思えない手足を引きずり形だけでも走ろうと、 出鱈目に振り上げては降ろし外へと向かった
その上で始まった彼女の、そして学校の夜を 止める手立ては、どこにもない]
(187) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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美術部 ミッシェルは、階段での叫びも耳に入らず外へ。
2010/03/07(Sun) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 20時頃
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( だれか 名前を呼んでる ) ( だれ だっけ、 さっき 会ったのに )
―――― ぁ、…
[ サイラスせんせの 手が 身体を這って ] [ そのたびに ぼろぼろと涙しか出なくて ]
( こんなことって好きな人としかしないと思ってた )
( あたし ) ( いやだよ ) (これからどうなるの?)
だれ か、
[ 声を 振り絞る ]
(@60) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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…… たすけ て、――――。
[掠れた声を 扉の向こうに向けた。 過去は変えられないことなんて 知らない。 少女に取ってこれが 今 で、先のことも解らない。]
(@61) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 20時頃
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( ―――― いやだ、 やめて )
[少女を襲うのは不快感と 知らない 痛みを伴うもの。 ]
っ、ぐ ぁ、 …やッ っあああ
[ 涙が 止まらない。] [こんなにまで 泣いたこと なんてないくらい 泣いた。]
(@62) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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奏者 セシルは、微かに聞こえたケイトの声に、息を飲んだ。
2010/03/07(Sun) 20時頃
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[ 用具室の前――― セシルと ドナルドがいるだろう背後に ]
――― 寂しい
―――― 寂しい
さみしい
[黒い花から生まれた キャロライナの姿が 闇色の瞳を左に 輝かせながら あらわれる。]
(@63) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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─生徒会室─
[切り離された場所で起きている事は知る事はできない。 恐らく 一番 止めたかった それは 手が届かない場所 で。 今、瞳が見つめているのは、目の前。 やさしい、けれど、その優しさを知る事のない──知る術のない、闇]
……護りたい、とか、そんなの……。
[小さく小さく、呟く。ほとんど聞き取れそうにないような、小声で。
あのひとが、護りたい気持ちを持ってたのなんて。 前に交わした言葉もあるから、今なら嫌というほどわかる。 けれど、そんなのは自分だって同じだった。 緑の先の絆が、一番大事、だけど。 他の誰かだって、大事じゃないわけじゃ、ない、から。
ただ、それがあの時に動いた理由かといえば、やっぱり、それだけでもないみたいで。
結局、行き着いたのは、『わからない』というコトバ]
(188) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、ふるり、首を左右に振る。
2010/03/07(Sun) 20時半頃
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─生徒会室─
……は。 やーな、お互い様。
[もし、何もない時に、今、聞いた事を聞けていたら。 何か、違ったかも、知れない、けれど。
そんなのは今更で、多分きっと、理想論だから、それ以上は言わない]
……何とでも言えっての。 オレは、オレにできる事しかできないから。 今、絶対にやりたい事を言ってるだけだ……って、ちょ!
(189) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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[進み出るグロリア。 振り下ろされる、黒檀。 戸惑いながら、それでも身体が反応して、とっさにその軌跡から飛び退いた]
……先生……? なに、ソレ?
[振り下ろされた理由を問うのは今更な気がして。 代わりに、口をついたのは、こんな言葉]
ってゆーか。 ……男同士のケンカに口出しすんの、良くないっすよー。
(190) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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―北棟東階段―
ケイト、 …、! 其処にいるのか、ケイトっ…
[開かない。 過去は、変えられない。 変えられない。
(ここは) (つめたくて) (わかんない)]
ケ、 …――――― (――――さみしい。)
[つめたい闇の気配。 言葉が、途切れる]
(191) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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― 回想 ―
[>>168 会議室前でマーゴとかち合う。 それでも、尚、ドナルドからセシルの手を離すことは、ない。]
は?ミッシェルが、どうしかしたのか? つーか、お前は、オスカーと一緒に居たんじゃ……―――
[返る言葉。小さな舌打ち。自分の身は一つしか、ない。 けれど、足が迷ったのは ―――……ああ、手を伸ばしてくれる人には、出来うる限り そんな過去(正気)の自分が、まだ、微か残っていたからか。
>>170 暫しの間か、逡巡していれば見えるミッシェルの姿。 その視線に、その表情に、少しばかり顔を顰める。 セシルの手が握られたままなら、少し握る力を強めたか。 >>179 質問にセシルの答えは、ない。
その間に>>172鍵を拾って去って行く、チャールズの姿を濃紺は捉えるか。]
(192) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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――――……?
[訝しむ。しかし、去って行くなら、まだ時間はある。 結局、マーゴが戻ってくるまで、その場に居たか。
>>180 薄紫は、校舎に戻ってくるケイトを。 >>#26 濃紺は、北門から帰宅するチャールズを。
それぞれ、映す。]
過去が、変わった、のか?
[小さく呟く。まさか、と。 よもや、チャールズが犯人でないとまでは、莫迦な頭では辿り着かない。
―――……そして、そう、時間にして数十秒か。 おそらくは、生徒会室へと向かうマーゴたちを見送るのに意識が向いた時。サイラスはケイトを……―――。]
(193) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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[忠告が届く。]
…… そ か。
[放課後によく話した少女の名。]
[蒼色の瞳の少女と同じく気遣ってくれた彼女の名。]
[けれど、もう。]
[聴かせたくないから。
声 に 変える事はないが。
もう 殺 すだけの対象。
来ると言うのなら。
コロシテシマエ ばいい。]
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嗚呼、俺たちは、ケイトの方に……―――
[>>182 セシルがケイトの名を呼ぶのに、頷いた。 確かめなくては、本当に過去が変わってしまったかを。 けれど、変わったかもしれないことを、その段階では言えなかった。
―――……もし、変わってしまったなら。 この繋いだ手の意味はどうなる?
そんな、自分勝手な想い故に。]
――――……過去は、変わっていない。 それに、チャールズが、犯人じゃねぇ。
[>>183 開かないの言葉に、訴えるような表情に、呟く。 扉は開かない。開けられない。過去は変わらない。]
(194) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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ケイト、お前の目の前にいるんは、チャールズじゃねぇ!!
[過去での言葉は、届かない。 それでも、>>191セシルの声に重ねる。
ふっと、背後に気配。振り返る。]
―――……キャ ロ ル
[無意識に、闇色からセシルを背に庇った。]
― 現在に至る ―
(195) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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[そして 届いた 名前。]
ケイト ―― !?
[何が。
ああ、けれど。
薄々、感づいては居た。
ここは 本当の過去じゃない。
だから 本当 の ケイト は――]
どこ。
[どうして こんな 過去 を見せるのか。
彼女が思い出したのか。
彼女からのメッセージなのか。
それは 解らない 。]
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