65 In Vitro Veritas
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あのおっきいヨルのせいで……
ヨルは、帰ってこなくなった……?
他の、皆も……
帰ってこなくなった皆は……
ステラレタ?
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[大きく首を振ると、殊更大股で廊下を歩き出す。]
何でもねェ、考えたってしょうがねェや!
[散花の問い>>330には眉を顰める。絹を裂くような悲鳴からでは、誰の声、とまでは言い切れなかった。]
女の声……だったよな、アレ。 分かんねェけど、軽く10人以上はいそうだよなァ……。
[途中から数えるどころではなくなっていたが、たぶん野球チーム一個分までは数え上げたはず。
その悲鳴の主とは、行き会うことが出来るだろうか。]
(338) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
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>>317
[ニーナと思いたいその人物に、手は届かない。 無理に触ろうとすれば、また消えてしまうかも。
そんな恐怖が過って……。]
あ……
[そして、叫び声。 見れば、リーネとその、リーネに似た人物……。
恐怖に叫ぶ、リーネじゃないリーネを見て……。 どこか、がしゃんと心が割れる。]
――……ッ
(339) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
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[おかしい]
[こんなのおかしい]
[だって、壊れたからって取り替えたら]
[今度は僕達が、壊れてしまう]
[そして……棄てられるというのか]
なら……先に、壊れた方を捨てればいいのに。
[何故 どうして 僕達が**]
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ありがとう、ございま、……
[手を伸ばして、受け取った。 綺麗な色。触れた感触もやわらかくて、気持ち良かった。 一粒落ちた涙。 後を追って落ちようと、目頭に溢れる涙の雫を、其れで押さえた。]
……すみ、ませ
[ハンカチで遮られる、視界。
―――だから、気付けない。 扉が開いた事も、そこにネクが立っていた事も>>321。
流れる涙を止める事に、頭が一杯になっていた。]
(340) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
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セシルは、コーダは、顔をぐしゃりとゆがませて、自分によく似たその人から顔を逸らし…。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
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[反射的に手を引いてしまったのか、 転ぶ彼女を受け止め切れない、 慌てて傍らにしゃがみ込む]
――……あ、すまない。 大丈夫か、おい、しっかり――、
[よりによって、顔から、転んでいるように見えた。 起き上がらせようと身を寄せるが、 彼女が現状認識に時間がかかっているとまでは気付かない]
なんだ、今のは。
[悲鳴を上げて逃げた方の彼女は、大丈夫だろうか。 少なくとも倒れているほうの彼女に、 悲鳴を上げて逃げなければならないような危険性があるようには、見えなかった]
(341) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
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それは……何というか。 いや、自分を責めても仕方ないよ。 僕らはクローンが……あんな風に移植が行われているだなんて、知らなかったんだから。
[ソリテスに居る時、人々は普通に明日手術だ、とか言う。 寧ろドナルドは怪我で手術する人間なのだからまだ良心的ではないだろうか。 中には、刺青を消すためだとか、日焼けしすぎたとか、そんな理由で皮膚移植をする人間だっているのだから]
ああ……。あれは、言い過ぎな気もするけどね……。
[そういえばそんな言葉も聞こえていたっけ。 目の前の映像と、自身のクローンに気を取られていたけれど]
少なくとも、本人たちの前で言うことじゃ、
……ごめん。
[つい先程、クローンに手術だと言ったことを気にしていた相手に言うべき台詞ではない。途中で言葉を切って詫び、歩みを進める]
(342) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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はぁ・・・っ、はぁ、
[背後でドサリ、と何かが倒れる音とそれに近寄る足音が聞こえたが、振り返ることなく走り続けた。 元々運動は苦手であるから、すぐに息は上がってしまう。 徐々に足は止まっていき、肩で苦しそうに呼吸をした。]
(343) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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……いたいのか?
[腫れた頬、痛いに決まっているだろうに、 そんなことを問うのは酷くばかげている。]
とりあえず床の上に座りっぱなしじゃ冷えるだろう。 どこかに座って、それから頬を冷やしたほうがいい。
[立てるか、と視線で問いながら手を伸ばして]
(344) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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ベネットは、軽く10人以上、と言われて指を折った。出会った人数の倍はいるとみてよければ。
2011/09/28(Wed) 01時頃
ベネットは、……サッカーチームも作れるね、と冗談めかして言ってみるが、自然には笑えなかった。
2011/09/28(Wed) 01時頃
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[背後ばかりに気を取られていた彼女が、前からやって来る人物に気付いたのは大分距離が近くなってからだっただろうか。]
岩瀬、さん・・・!
[眼帯をした赤銅色の男を認めると、あがった息の合間に声をしぼりだした。 一緒にいる人は、公園でみかけた人物だが名を知らない。]
(345) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[何故驚かれるのか解らないが、女の子と言われて頷いた]
うん、女だよ。 だめ?
ふらんしすかは、16番と似てるけどなんか違うね。
[嫌な感じを押し殺して、そう返す。 ああ、いやだ。いやだいやだ。
……へんなの]
(346) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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いた い
[>>341コーダに似た彼に起き上がらせてもらっている間も、 全身を走る感覚に打ちひしがれるように、ふるふると震えていた。 指を針で刺した時とは、また違った長く続く「痛み」 経験したことが無いものだった。]
……あ
[追いかけていた彼女は、もう姿が見えなくなっていた。 どくんと鼓動が波打つのを感じるが、その感情が何か分からない。 表情にも表すことの出来ないその感情。 >>344伸ばされた手の代わりに、彼の服の袖をぎゅうと掴むことで、何とか表現しようとしていた。]
あ あ
[アリガトウを言うべきか、それともこの感情を伝えるべきか。 その葛藤の間で揺れて、口から零れる言葉は断片ばかり。]
(347) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[リーネとその、きっとオリジナルのところへ、 行ってしまうその人を見て
顔を伏せて、立ち尽くす。]
――………
[あのときの、さみしかった気持ちが、 蘇ってきて
ああ、
嫌だ。]
(348) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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>>311 あ…ミナツキホリー?
[苗字などというシステムを知らないクロは、ソレが彼女の名前だと信じて疑わないようだった]
私は…A-13-96……んー、そうじゃなくて…。 えーっと…私たちの『種類』の名前…?
[今まで、自分たちが何という種なのか、その答えを持っていなかった。 そして答えがあるとすれば、『人間』あるいは『クローン』ということになるのだろう]
…私は多分、ミナツキホリーのクローン?なのかな。
[目の前のこの人の『部品』ソレが自分という存在なのだろうかと、漠然と考えていた]
『クローン』は、自分とそっくりで、『チカ』にいる人。 …なら、私はあなたにそっくりだから、あなたのだよね?
[目の前に提示されたもやもやの答え…ソレが正しいのか確かめたかった。 もっとも、ただクローンというには、一部大きく違う部分があるようだったが、クロにとっては些細な問題]
(349) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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私、私、・・・、 貴方の手術・・・
[それ以上言葉が続かず。 手術、という単語にまたどうしようも無い嘔気が込み上げてきて、口を押さえ、壁に手をついて崩れ落ちた。]
(350) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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セシルは、コーダはそのとき、視界の片隅にニックがかけていくのを見た。
2011/09/28(Wed) 01時頃
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あーぁ、どうすっかなぁ。
[突きつけられた真実は、衝撃的なものだったけれど。 だからどうするのかと問われたところで、どうかできるわけでもなく。]
つか、電気ついたんだよな。
[ならば、あの動かなかった転移装置も動くようになっているのではないかと、そちらへ向かってみることにした。]
(351) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[声の主>>345は、近づいたところでようやく此方に気がついたらしい。服装からして、クローンではないだろう。 ドナルドの名を呼ぶのを見て、二人を交互に見る]
知り合い?
[ただのファンが呼ぶのとは違う気がしたから。 そんなことを問う]
(352) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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ニック……。
[その見えた表情が悲痛で、 自然と、彼が走り去る方向に足を向けた。 見失わないように、それはすぐに駆け足になる。]
ニック!
(353) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[受け入れることしか知らない 酷く空っぽなこころ]
[自分のこころが さまざまな感情で満たされても なお]
[背後から零れ出る それら を感じ取っていた]
(354) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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― どこか小さなニックの入った部屋 ― >>331
[彼のオリジナルが、彼を呼ぶ声が聞こえる。 そう、もう事態は、大体、わかってきていた。
あの映像、そして、よく似た人物たち。 自分たちは、
あの殺されるほうの側の……]
ニック!
[その入った部屋、すぐにノブに手をかける。]
(355) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[赤毛はハンカチを受け取ると、堰をきったように泣き始めた。 そっとしておこうかと出口の方へ足を踏み出す]
ううん、駄目じゃない。 男の子だと思ってたから、びっくりしただけ。
[どうみても、目の前の人は女だった。 膨らんだ胸、男の様に痛む事なく伸びた髪]
違うよ、あなただって、ベネディクトと似てるけど、違う。 赤毛くんだって。
(356) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[―――…しかし 受け入れる、彼女は 全てを。]
(357) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[部屋をドアの隙間から見る。
そこにニックはいて、ぶつぶつと何かを言っていた。]
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[震えながらの訴えに、眉根を寄せる。 よほど打ち所が悪かったのか、 転んだことがよほどショックだったのか。 何か、子供を相手にしているような気分になる]
――……や、大丈夫だ。 ずっと痛いなんてことはないから。
[自分でも何を言ってるのか、だったけれど。 目線を落とせば、掴まれた袖に皺が寄っていた。 何か言葉が生まれようとしている気配には気付かぬまま]
どうしたんだ? ほら、座ってないで、立って。
[掴まれた腕と、もう片方の腕を支えに回して、 立ち上がらせようとして――ふと過ぎるのは、 彼女と彼女との関係性]
……なんで、追いかけてたの?
(358) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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[前から駆けてくる女性を認め>>345、目を丸くした。]
ああ、もしや牧野センセイだったンか、さっきの悲鳴……。 どォした、何かあったか?
[壁に手をつく牧野医師に、慌てて駆け寄る。 散花の問い>>352に振り向くと、口を開いた。]
あァ、俺の……、
[手術、という言葉は躊躇われ、ぼかす。先ほどの会話から、相手には知れるだろうか。]
担当医の、牧野センセイ。
[下の名前は覚えていないので、紹介できなかった。]
(359) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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大きいヨルのせいで?
ああ、
[ニックの言葉に、心、染まっていく。]
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[違うけれど、じゅうろくばんは自分。 クローン達の存在をどう受け止めていいかわからなかった。 けれど、目の前にいるのはドナルドと同じ顔をした別人、 ベネディクトと同じ顔をした、性別の違う?別人]
(360) 2011/09/28(Wed) 01時頃
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すてられた
そうかもしれない。
(ああ、いやだ。
もしかして、ニーナも
すてられたのか?
いや、ちがう
いやだ
ニーナは…)
[そう、あれはオリジナルなのだと、
事実がそう告げている。
だけれども、もしかすると、
そんな淡い期待。]
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赤毛を泣かせたの、ふらんしすか。 それはいけない事。
[もやもやしたそれは、フランシスカの側に居れば居るほど膨らんでくる。 いやだ、くるしい]
どうして?ちるはなべねでぃくとも同じなのに。 髪が短いだけ。
[くるしい、らくになりたい。
――どうしたら、らくになる]
(361) 2011/09/28(Wed) 01時半頃
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