3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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逃げ
[――たい。
ほんとは割りと本気で逃げたい。]
ほって、おけな い ん だ
けど だって
[生命の危機ではない、から そこは大丈夫なのだが。]
[殺意は感じない。
なのに。
危機に瀕している感じはする。]
ああもう…!!
[命の危機ではない、ということは分からない
過ぎるのはお人好し達の顔]
大丈夫 大丈夫だけど
[大丈夫じゃない。
混乱して言葉が出てこない。]
大丈夫なのか
大丈夫じゃないのか!
[混乱が伝染した。]
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―南棟1F廊下保健室前―
[――妙な声が聴こえた気がする。 キャロライナを頼んだはず――が、 ひやりと寒い何かの気配。]
……おい!
[保健室の扉の方へ、向かって歩く。 嫌な予感の質の違いには気付かず近づいて]
おい、なにがあ ッ… ―― ッ!?
[はたして引き戸は半開き。 喘ぎと甘さと絡む腕。 乱れた饗宴ともいうべき光景に、 盛大に後退り、背を廊下側の壁に ぶつけた。]
(748) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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僕は 大丈夫だけど ……!!
[それは少し悲鳴にも近くて。]
皆がおかしい、なんか、こう、迫って
[春 だから しかたない …… 。]
にゃーん ?
……、 だ、 っ
だれが予想するかこんなもの…!!!
されても、困る。けど
説明できない だろ、これ
[可能なら両手で顔を覆いたい 気持ち。]
…よく
わかった。
…にげろ とりあえず
いや にげてもだめか
どうしよう これ
[困惑。]
|
[いぬの ねこの 鳴き声が ケイトの笑い声 混乱した頭、顔を真赤にして狼狽する。 踏み入らなかったのが不幸中の幸いか。]
な、 なにや っ…、――…!
[ひやりとした手が背を押した。 がり、と厭な音がして扉に傷がつく。 扉に手を突っ張って身を翻し、踏み込むのはぎりぎり回避した。]
こ、これも御前の仕業か…!!
[――後には笑い声ばかり。*]
(750) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 15時半頃
[突っ張っている姿。]
ん。 君は、平気?
外に出したら、戻るのかな。
いや
そうとも
いい切れない
今、 多分
危なかった
…から
|
フィリップ、お前は正気か…!
[扉から離れ、幾らかほっとしたように。 グロリアを連れ出してきたらしきに様子を伺うが]
……駄目か… なんなんだ、 なんなんだ、もう。
……? …、
[視線を感じる。 スティーブンを怪訝そうに見遣った]
(755) 2010/03/02(Tue) 16時頃
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|
…!!!
[フィリップの影から、半透明の少女が現れる。]
…、なっ…
(756) 2010/03/02(Tue) 16時頃
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奏者 セシルは、ケイトを見詰めたまま、保健室から香る花に、我知らず自分の肩を片手で抱く。
2010/03/02(Tue) 16時半頃
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……、…お前の代の先生か。
[成程、それが隠し金庫の主らしい。 名簿の年度を思い出す。]
…誕生日、…なんて。 ……知ってるはずないか…
[――淫靡な音が部屋の奥から聴こえる。 困ったように首を横に振って、視界に入らないように体をずらした。]
(761) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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―過去軸>>759― [滑り落ちたとき。 手を伸ばそうとして矢張り届かず、 代わりに ――気をつけろ。とそんな声が届いたろう。
淋しいのだろうか。
その言葉に答えはなく、 己もまた答えを持たない。
保健室へ向かう、止めるドナルドの言葉に従うべきだった。 音で気づくほど敏くなかったのが、災いした。
――現在軸へ]
(763) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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―保健室前―
[ドナルドが遅れて辿り着く。 ちらと視線を送り、]
…保健室、…――入ったら、だめだ。
[些かぎこちなくそんな風に、謂った。 謂った後は、また ケイトを見る。 ぱちり。同じように瞬いた。>>@73]
…、…――…知ってるのか? ……いつ…?
……校長の誕生日祝いでもしてたのか…?
[何かずれた感想を零した。]
(764) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 16時半頃
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―保健室前―
今日?……今日。 そうか、…今日は、2月25日――…
[日付の感覚が、もう、随分無い。 ずっと、ここにいるような気がする。]
…まさか、 お前、
死んだ日、も 今日――……、
(770) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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―保健室前― [ドナルドの、声と。 保健室の声も、遠く、遠く。 見るのは、ケイトの、]
――今日。
今日。そうか。
(おきざりにされたひづけは) (とおく とおく)
……――……お前の、…
ケイト=グリフィズの、 ころされた、 日。
(774) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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――フィリップ。
[視線をケイトに向けたまま]
…行け。金庫をあけろ。 お前、見たんだろう。…俺じゃ分からない。
暗証番号は、…四桁なら0225か。 …そうでなければ
[名簿の年度を今一度フィリップに伝える。 憶えては居るだろうが。]
(775) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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それは……“鍵” だ、…ケイト。 ケイト=グリフィズ。
[赤はどんないろをしていただろう。] (もどらない、あのひびは)
……見つけてやる、お前を。 ……待ってるといい。
[哀しげな顔から、視線を背けない。 多分、すこし、似ている。]
(777) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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