229 流水花争奪鳥競争村
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[流石に寝ている相手に噛みつく気は起きなかった。──実際、疲れているのだろうし、明日以降ものんびりというわけにはいかないだろう。]
…
(ただ、背に、人の存在を感じる。 ふ、と音を立てないように笑った。]
(327) miseki 2015/07/12(Sun) 12時半頃
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[布団に吸い込まれて、そのまま見事に寝落ちていた。 短時間で、深いやつだ。 夢も見ず、何でこの布団に寝てるのかも忘れ落ちていた。
エフが部屋に入って、そう待たない程の間。 びく!と頭から足元までが震えて]
、ん
[やば。と心の内で小さく焦る。 寝てた、どうしよ、 と薄ら目を開いて 視界の端に入ったエフの輪郭を捕えれば、]
(328) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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……、……
[緊張していた身体の力を緩める。 来てたし、起こさず待っていたのか、 という優しさを感じるけど]
眠ってた姫をキスして起こすみたいな 気の利いた事してよ。
[思った事は言っておく。 しないだろうなというのも察して言う確信犯。]
(329) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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[だから、すぐに、ふふっ、と笑って身体を布団の上で丸くする。]
…あ
[こちらに向く顔に気付けば、髭がないのに気付いて さっそくやられたな、と思う。 人差し指で自分の顎の輪郭をなぞるよう触れ、笑みを浮かべる。 視線は少し、心配の色も乗せて。]
(330) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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…、最初は不自由に感じるわ。
[そういえば、よいしょ、と上体を起こして 薄布が胸元あたりではだけかけたので、 うお、と言って直してから、じと、とエフを見た。
少し考えた後、布団に膝立ちして エフの背に抱きつく形に落ち着く。 肩口から横顔を覗かせるようにして、]
(331) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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別に私は、無理してしなくてもいいかなぁ なーんて 思ってるんだよね。
まあ、…まあ、したいならぁ? いいけどさ、 ……
[自分は結構ご無沙汰だしなぁ。 とは流石に言わず飲み込んで。]
もう少しだけ エフとのこの 距離を楽しみたいって思う。
[寝て肌を重ねて、相手をより知って。 それも悪くはないと思えているけど。]
(332) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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…… 、するいね。私。
[瞼を落として、 肩口に額を前髪ごと埋める。]
(333) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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もっとエフといちゃいちゃしたいし キスだってもっとしたい。
けど、…
[男女の関係って難しいなぁ、と心底思う。]
ううぅぅ〜〜〜んんん
[悩んでます声を耳の傍で発する。]
(334) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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いや、でもっ それじゃ さすがにっ まずい、か
[とても端切れの悪い言葉を吐きだしてから、 背に深く息を吸って吐く気配を伝える。
落ちつこう。]
(335) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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[どこから何を話すべきかなと、僅かな思考の間。 こっちを向いてと促して、お互いの恰好を見れば 変な笑いが出そうになるけれど、それはそれ。
掛布団の上に足を揃えて曲げながら座る。 手を膝の上に添え、]
ねぇ、エフ
[淡く笑みを浮かべるけれど、 面持ちは少し緊張したような、 真面目で少し硬い顔。]
(336) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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昔からいろんな場所を見に行ったよね …いろいろ、私なりに世界を見てきた
[遠く過去を馳せる。 瞼を少し落とせば睫毛が揺れる。]
白い大樹のある場所 綺麗な水が流れる街 里にはない四角い家が並ぶ都市
疫病が流行った村 戦が起きた跡地
(337) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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…、世界の平和の全てを 私1人でどうにかできるとは思ってない
だけどね、 だけど、 水だけは…違う。って思っている。
(338) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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綺麗な水があれば、人は生きられる。 作物は実るし、何か作る時だって水は必要だわ。
だから、その水を巡って 人が争う未来は見たくない。
[少しずつ声に、力が込められる。 周囲の空気が、凛と、清まる錯覚。]
(339) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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そのために私はこれから、 巫女として頑張って行こうと思っている。
[視線を上げ、正面にエフの顔を捕えてから]
(340) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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私の夢は、“水戦争を起こさせない事。”
[祈りの中心。夢を告げる。]
(341) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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こっ ぱずかしくって…誰にも言わなかった。 ……言えなかった。
だけど、―――… エフには知っていて欲しいと思ったんだ。
[そこまで言えば、はーー、と肩の力を抜いて脱力。 それから、えへへ、と照れてはにかんだ笑みを顔に浮かべた。]
(342) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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…うん、だからさ つまり、まあ 逃げる気ないけど
今も、 逃げるのはやめる。
[顔を上げ、]
私は私の夢を繋げなきゃいけないんだ。 そのためには、あなたが…エフがいなきゃだめ。
[じっ、とエフの顔を見るけど、ここまでよく頑張った。 だがもう限界だ。ふはっ、と笑いが溢れて、]
(343) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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……、 これ以上、先は 女の子にはあんま言わせないで欲しいなぁ。**
(344) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃
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[寝顔を眺めていられた時間はそう長くもない。 上にかけるものなくこのまま朝までだと、 少し寒そうかとか、そんなことを考えていた。 どうも"清め"の効果はあったらしい。 不埒な気分を溶かす意味では。]
[益体もないことを考えている間に、 眠たげな声と共に体がつっぱる。 お。と思う間に目がほんやりと開いた。]
……はようさん。
[笑う。]
(345) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[視線がゆっくり焦点を結ぶ。 振り返った姿勢のままでいると、 注文が飛んだ。]
───、そりゃ気が利きませんで。 お姫さまの夢は覚えとく。
[>>329 真顔の後に笑って、希望は希望として、 しっかりきいておくことにする。]
(346) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[おかしそうに噴きだす顔。なぞられる輪郭にああ。と浮かべる笑みがはにかみを含む。]
…変か? いつもより涼しくて妙な感じはするが。
[多少若く──というか、年相応に見えるか。 ややも落ち着かない気分で聞いて、 心配そうな顔に、ん。と表情を和らげた。]
不自由、っつーかなんつーか。 驚きはするし落ち着かねえな。
あと。
アマルテアの成育環境だな。 と思った。
[生育環境の一端を垣間見たような心地はあった。ただ、まあ、それは大なり小なり相手の家に深く関わればあることだ。受け容れられないようなことはされていない──というかどちらかといえば、試験中の持ち物チェックの方が。と思ったが口には出さずにおいた。]
(347) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[寝転がっていたアマルテアが身体を起こす。 身動きすれば布がずれて、]
…………
[つい、視線がいくのをしっかり見られて じとり。と睨まれた。]
…。
[睨まれる点について反論はないが、 王子が寝込みを襲うのはよくて、 はだけた胸を見るのはダメなのか。 乙女の基準というのは謎だな、と どうしようもないようなことを思った。]
(348) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[背中に、やわらかい重みが乗る。 距離が詰まると、互いの水気を感じられた。]
ん。
[片手は布団について重みを支える。 横顔に視線を向けて、続く言葉を聞いた。]
(349) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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……
まあ、急ぎすぎも、風情がなあ。
[別段、深く知ることを拒みはしないが。 今の時間は今のうちだとも思う。 一日だけみたいなもので、それはそれで。 少し勿体ないだろうかとか。色々。]
(350) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[考えてる間に、肩に顔が埋まる。]
… どうしてそこで自分を 小突こうとすんだろうなお前は
[少しの苦笑。重みが乗った方の腕で、 ぽすん。と頭に手を乗せる。]
(351) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[続いた言葉は、素直に、ストレートに 好意を感じてくすぐったくもうれしいと感じる。 どうも、何かで悩んでいるようだったから、 その場で口にはしなかったけれども。]
どーした。
[声だけで聞いて待つ。自分の中でふんぎりをつけたらしき声に、よ。と体の向きを変えた。 片膝を立てて、布団の上で向き合う形になる。]
(352) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[見つめる先に緊張した笑み。 ん。と名前に相槌を打った。
語られる"視察"の旅行先に、 馳せるように、同じに瞼が少し下りた。]
(353) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[決意じみた言葉、過去から辿って少しづつ 語りは現在の気落ちを経て。
それから。
未来(さき)へと繋がって聞こえた。]
(354) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[聞きながら、過去の巫女について、 まだ決めない。と言っていた言葉を思い出す。
最初の巫女が、彼女の祖先なら。
そう、澱みはしなかったのではないかと、 そんな考えが少しだけ過ぎる。]
(355) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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