16 『Honey come come! II』
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[ホリーやフランシスカ、ヤニクに手を振る。 ペラジーやアイリスもまだいるだろうか。]
よ。 まだ何か食べてる…って訳でもなさそうだな? のんびり雑談かい?
[きょろきょろしている。]
(248) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[携帯電話を暫し閉開してから、かちかちとメールを作成]
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To:プリシラさん
Sub:首尾はどうですか?
見付からなかったら、無理しないでくださいね。
あの人も、来たくなったら来るんじゃないかなって思います。
PS.プリシラさんとサイラスさんの分のご飯は食堂においときますねー ノシ
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[絵文字が無いのは寂しいかなと少し考えて、ちょっとだけ付け加えておいた]
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To:フィリップくん 件名:ごめん…。 ------------------------------ 行きたいけど……行けないの。 今、ひどい顔してるもん。
-END- ------------------------------
[相変わらずのそっけのない文章を打って、送信します。 そう謂えば顔文字とか教えて貰うの忘れてたななんて、思いながら]
(249) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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食卓でゆっくり味わえばいいんですよ。
[刺々しくプリシラを責めるものの、心は半分以上この場に居ることを後悔している。 なんだかややこしいことになってきた。サイラスに証人喚問するケイトが暴力に訴えないように見張っていて、そのケイトのサンドバッグも辞さない勢いでヘクターが追撃していて? ――わけがわからない。]
…………。
[ぷるぷると肩を震わせているプリシラに手を伸ばして、ほとんど同じ高さにある腕を抓った。此方は心労MAXなのに。何を笑っているんだ何を。とまたも完全なる八つ当たりだった。]
(250) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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あいよ。ま、適当にやるわ。
[お守りを頼んでいくフィリップに軽口を返し、同じように親指を立てて見送る。]
…へえ?
[ヘクターの発言>>237には、表情を変えてそちらを見た。 なるほど、留まっているのはケイトが心配で仕方ないという訳かなと思いながら。 という事は、ロビンもそうだったりして、とちらりと視線をロビンへと。 それから視線は部屋の中へと戻る。]
(さて、どうしたもんかな…)
[一緒に来たものの、特に何をする訳でもなく傍観しているプリシラ。 此処に来てからした事といえば、烏賊を食べる事とロビンをからかった位だ。 まあ、もう少し様子を見てみるかなんて思いながら。 火に油を注ぐようなサイラスの発言>>245には、あちゃー…と顔を顰めた。]
(251) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[アイリスに「どこに置いてくれた?」なんて聞く。 場所を了解するととりあえず腰かけようとした所に着信]
>>249 ローズ [困ったように笑う。さっと返信]
『To:ローズ 食堂は人も多いしそれじゃ大変だ 目隠ししてでも会いに行っちゃだめかな?』
[フィリップの顔文字はきっと:>とか:Dとか]
(252) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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―食堂―
[デザートを食べている間は言葉少なで、みんなの声に耳を傾けて]
相手に失礼、か。
[何気なく、ぽつりと呟く。 デザートを食べ終え、コーヒーを飲んでいるころに聞こえたヤニクの言葉の内容>>239に]
……げほっ、ごほっ、……すいませ、
[何か動揺したのか、思い切り噎せた。コーヒーが気管に入ったらしく、喉の違和感が治まらない]
水、飲んできます、
[コホ、ケホ、と咳き込みながら、テーブルを離れて調理場に向かった]
(253) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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伝えたいなら、ハッキリ言った方がいいと思いますよ。
それにしても……買出しの時から、
もしかして、とは思ってましたけど。
結構意外でした。ヘクター先輩の趣味。
[ホリーにハグしつつ、ぽそり]
私より、ある
[何がとは言わなかった**]
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[>>252 調理場に聞こえたフィリップの声に。 冷蔵庫の中にあると教えてあげて。]
ローズちゃんと連絡、取れた? 応援しているね。
[小さく、フィリップに囁いた]
(254) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[ヘクター先輩の言葉に、一度だけ瞬いた。すっごい間抜けな顔してると思う。 …あれ? え?なんで私が火傷とか、そんな話になったんだ。 別に火遊びする心算は無…うん、違う。そういう話じゃない判ってる。
驚愕とも狼狽とも言えない、すっごく中途半端な顔で ぱかぱか何度か口を開けたり閉めたりして、…結局言うに困って閉じた。 眉を寄せる。ああ、えっと混乱した。いや現在進行形。
あとで、…たぶん、色々考えなきゃいけないけど。 今はそこじゃなくて。]
――…それって、笑い事ですかね? 別に自分が卑怯モン呼ばわりされよーが、いーんですけど。 …や、もちろんマゾじゃないので、そういう趣味がある訳じゃなく。
[欲しくない、という部分はさて置き、非常に個人的な部分で言うのであれば、 それこそ、例えば物理攻撃が飛んでこようが構わないと思っている。
…ひじょーに残念ながら名前は勿論覚えて貰っていない (上に、自業自得とは言え卑怯モノという大変不名誉なレッテルがついている) が、まだ自分は個人認識されている。たぶん。 おそらく。]
(255) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[返ってきたメールを見て、目隠しをするフィリップくんの姿を想像します。 くすくすと、小さく笑って。文章をもう一度綴りました]
To:フィリップくん 件名:お庭が良いな。 ------------------------------ 外なら暗くて見えないと思うから。
それにきっと、星がきれいなの。
-END- ------------------------------
(256) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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わかってないなー、ロビン。 ほら、屋台で買った焼き鳥とかって家で食べるより美味しいじゃん? アレと一緒だよ。ほら、納得。食べ歩きバンザイ。
[食べ歩きの良さを語ってみる。 そして笑いを堪えている腕を抓られると。]
ぴゃ―――…ッ!
[急な痛みに変な悲鳴を上げた。]
…何すんのさー、いたいじゃん…。
[抓られた所を押さえながら口を尖らせて抗議していると、ポッケから着メロが聞こえてきた。メールらしい。]
(257) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[だから、ムカつくには変わりないが、多分、マシとも言えるのだ。 でも、でもだな。]
それ、幾らなんでもローズ先輩が、 …可哀想、っていう訳じゃないですけど。
――失礼じゃないです?
[サイラス先輩も。それを笑って終わらせようとするヘクター先輩も。 もー正直ね、興味無かろうがなんだって宜しい。 何で来てるんだ此処に!と問いただしたいけど、もー二の次。
テラスから吊り下げになろうがもーいっそ構わんとも。 自分の保身の為に、引き下がる心算なんて更々ないっての! …とか内心思ってる以上、多分頭が結構沸騰してるんだろうけど。
くっそう、後でサンドバック欲しくなってきた。]
(258) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[暫く閉開していた携帯電話を、ぱちり、と閉じた。 ヤニクの声が僅かに沈んだ>>239のを受け、其方に向き直る]
え、と……。
[正直、不得手な話題。 経験不足な人間には、一般論でしか答えられないけれど]
あの、私は恋心とか恋愛とか、良く分からないので想像でしかないですけど。 その『好き』が相手と違う気持ちでも、相手がそれを分かっていて、でもヤニクさんと一緒に居たかったなら。 相手の人は、満足じゃなくても幸せだったと思いますよ……?
[状況が分からないから、それだけしか言えないけれど。 寧ろ知らないままの方が表面上の相手は幸せだったのかもしれないけれど]
――あれ、どっち? あ、あれ……??
[自分で言っていて混乱してきて、巧く言葉にならない。 こんな時、他の子ならもっと適切な言葉が掛けられるのに]
(259) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[またしても爆弾発言>>245だ。頭を掻きつつ下手に爆発しないか 怪我をしないか。一番の心配は火傷しないか、だったりするわけだが 何か行動がやばくなったら止めようとケイトのそばにつつと近づいて いつでも手を出せるように。 一瞬だけ間抜けな顔>>255がある意味かわいらしく見えたが とりあえずは暫く見張る様子]
(260) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクに「ごめんなさい」と頭を下げた。
2010/06/20(Sun) 02時頃
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別に、サイラス先輩とローズ先輩が何しゃべったかーとか 私ぜんっぜん聞いてないですし! ついでに何があったか詳しい事もさっぱり知らないですし!!
だから、私からは「ローズ先輩に謝れー!」とかは言いませんけど!
[正直言いたいですけど!!言いたいんですけど其処じゃないんだ問題は! …ああもう、何が言いたいのか判んなくなってきた。 これだから、頭が弱いと困る。どうにかして頭良くなりたい。 知恵熱でたら勝手に先輩たちの所為にする。複数形。]
せめて、名前じゃなくていーんで、誰がいるかぐらい知って下さいよ。 私が「卑怯モン」でもいいですよ。ローズ先輩が「めんどくさい女」でもいーですよ!
でも、誰が先輩と話してるかぐらい、認識して下さい!
[言ってやった。全部言ってやった! …ここまで言って「めんどくさい女」は良くないって今更気付いたけど後の祭りだ。]
(261) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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>>254 アイリス [「わかった、ありがと」と一度だけぎゅっと両目を瞑る。 続く言葉には笑って]
はは、ありがと。 どうかな?
[肩をすくめるようにして笑った。]
アイリスも、気になる人が居るなら…仲良くなれると良いな?
[そう微笑みかけた。]
(262) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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読書家 ケイトは、…テラスから逆さ吊りの刑は、流石にキツイかなぁとか脳裏で考えてる。
2010/06/20(Sun) 02時頃
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―調理場―
[食堂から調理場へ向かう時、ちょうどフィリップと入れ違いになった気がする。まだ微妙に咳込んだまま、返事代わりにひらりと手は振って。
調理場にたどり着くと、ピッチャーの水をコップに注いでゆっくりあおった]
……ふー、
[なんとか、喉はひとここち。 大きく息をつくと、その場にずるずると座り込んだ]
(263) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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ようフィリップ。どした?
[戻ってきたフィリップに顔を上げる。 携帯を取り出してメールを打つ様子に少し顔を傾けた]
行きたいとこあったら行って来いよ。
んー。 相手が満足かわからないけど、結局のところ満足じゃなかったんだろうな。 別れようって言われたし。
それに対して俺はやっぱり特にショック受けてないわけ。 そりゃ、反省点はあるよ。嫌いじゃなかったから。どこが悪かったんだろうなって思うけど。
最初にね。知らない子だったからさ。 好きじゃなくてもいいから付き合ってくださいって言われたんだよね。
俺が、好きになる自信とか、あったのかなぁ。
[ホリーの言葉に更に考え込んだ]
(264) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[何やら外野は呑気なものである。 そして自分もどちらかといえば煙草をふかしたいというのが今の一番の気分。 変な悲鳴を上げる年長女子を横目に小馬鹿にしたような顔をした。 だからと言って、眼鏡少年やその周りのやり取りに 口を挟むつもりも手を出すつもりもない]
(265) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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博徒 プリシラは、ちょっと失礼…と携帯をカチカチ。
2010/06/20(Sun) 02時頃
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>>256 ローズ [返信。]
『To:ローズ そりゃよかった 目隠ししてたらそもそもローズのとこまで行けそうにない 庭で待っててくれるかい?』
[返信して、まだ隣のアイリスに]
外で…ってのもまあ一興だよな?
[『何を?』なんて思われたかもしれない。 冷蔵庫からムースを一つ持って行った。]
(266) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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縁日はそういう作法だから構いませんが、 時と場合によりけりです。 その年でTPOも弁えないとか、嘆かわしいことです。
[御託を並べるけれど、口調は別段怒っているわけではない。 抓ったことを抗議されても右から左の涼しい顔。]
傷ついた僕の心の慰謝料です。サンドバッグ的な?
[しれっと答えたところで、プリシラのメールの着信音と、ケイトの噴火が聞こえた。あちゃー、という顔。]
(267) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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>>264 ヤニク んー。 現在進行形だよ。
[携帯を操作したまま手を振る。]
また後でな。 すぐ戻ってくる…つもりではあるけど。 さてと。
[外に出て行った]
(268) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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To:ホリー
From:プリシラ
Sub:(´;ω;`)
ロビンに抓られた( ノノ)イタイ
ホシは相変わらず、といったかんじ。
途中でケイトと会って一緒に居るんだけど、火に油注ぎまくりの通常運転で一触即発状態?
ま、ヘクターとロビンも一緒だから地獄絵図にはならないんじゃないかなー。
え、ご飯残ってるとかマジ?!
ありがとホリー!愛してる!vv
[プリシラは、バーベキューはもう終わっただろうなあ、もうちょっと食べたかったなあと少しだけしょんぼりしていたのだった。]
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[――と、食堂へと手を振りながら入って来たフィリップに遅ればせながら気付き、手を振って。 急にむせた様子のペラジーの背を、大丈夫かなと心配そうに見送る]
……人間は欲張りだから。 最初は幸せだったけど、満足できないのが辛くなったのかもしれません。
[ハグされたフランシスカの背を一度抱いて、身体を離してから思った事をそのまま言葉にする]
私はその人じゃないから、その人の気持ちは分からないです。 ヤニクさんの気持ちも。
(269) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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…そ、それだけです。お時間お取りしてスミマセンでした…。
――…、いや、えー。 私が少数派なの。 っていうか、メアリーから何聞いてんの…!
[啖呵切ったは良かったが、逆さ吊りの刑一歩手前だわ その場をダッシュで逃げるにも、先輩に囲まれてるわで 流石にちょっと居た堪れない。すごく居た堪れない。
と、今更ながら同級生の言葉につっこんだ。 っていうか、この場の空気を戻したいです。すごく戻したいです…! そして隙あらば、今すぐ此処から逃走したいんですけど!
ちなみに鈍いって。ええ、常日頃から友人様から言われている言葉だ。 考えてみたら、散々向こうの事を聞かされているのだから 同様に此方の事も聞かれている可能性があるわけで。]
(270) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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鳥使い フィリップは、しっかりホリーにもフランシスカにも会釈しかえして出て行った。
2010/06/20(Sun) 02時頃
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――調理場――
[食器乾燥機が洗い終えるのを待っていると。 ピッチャーの水を注いであおるペラジーの姿が見えて]
ペラジーくん? どうか、したの……。
[大きく息をつき、その場に座り込む様子に。 座っていた椅子から立ち上がれば、その傍に座って。
小首をかしげつつ、心配そうな声色で尋ねて]
(271) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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そ、そっちね…
[思わず脱力した。なんとなく自分の言葉も相俟って 彼女の目的は最初からずれてきている気がした、多分。]
(272) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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To:フィリップくん 件名:待ってるね。 ------------------------------ ゆっくりでも、大丈夫だから、ね。
-END- ------------------------------
[かちかちっと、ボタンを押して。最後に送信ボタンを押します。
もう一度鏡を覗きこめば、さっきよりは目元の腫れも収まって。 ぱっと見では判らないぐらいになっていました。
緩く波打つ髪や服におかしなところがないかをチェックして。 電気をちゃんと消してから、待ち合わせ場所のお庭へと向かいました]
(273) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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