3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――…、
[変わった、 という 言葉に]
[――― 沈黙が、]
…… わかりません
いえ
…、きっと、
(お節介が伝染ったんだ。)
[――声にならない。]
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ほらね……やっぱり、リッター君は大丈夫。
[泣いてる子をほっとけない――その言葉に晴れやかな笑顔を浮かべるが、]
違うよ!
[フィリップの紡いだ『死ね ってこと?』には気色ばむ]
そんなこと、言っちゃだめだよ。 ……そんなこと平気で言えるようになったら、私達、本当に化け物になっちゃうんだよ?
(142) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[寂しげな視線を向けるフィリップに真摯な瞳を向けて。 胸に開いてしまった穴から目を背けるようにして]
私はもう遅いかもしれないけど、リッター君やミッシェルや……あいつは、まだ間に合うはずだよ。 本当に堕ちちゃう前に、何とかして、家に帰ろう? ……ね?
[そう言ってフィリップの闇に蝕まれた手を取ろうとする]
(143) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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― 購買部→ ―
[セシルのメールより前にか、>>86 返って来ていたキャロライナのメールには思うところあって、返事をしていなかった。 ツケで、この年代の制服を調達する。 元の制服は畳んで紙袋へと突っ込もうとして……―――。 左手の指先の違和に気がつく、先が濃紺に透けていた。
――……薄く笑う。自分を嘲笑うように。]
(144) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[巻き直して治る怪我なんてないと思っているから 薄紫は疑うような視線を向けながら歩く。]
もーー
せんせが泣いてるのみたら あたしもつられて泣いちゃうかも。
[保健室に辿り着けば]
ロミオせんせ。 いますかー?
[保険委員らしく、2人の処置をお願いするだろう。]
(@28) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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さて、どうすっか、ねぇ……―――。
[ミッシェルと合流するには、キャロライナにミッシェルのメルアドを尋ねるのが一番なのだが。 そもそも問題児であるドナルドには、まともに授業へ出ようという選択肢はない。フラリフラリとホームルームが始まったらしい校舎内を歩む。]
(145) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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―――
……、…
[こわれないでね]
[こわれないで。――嗚呼]
[わからない。]
[わからない。わからない。]
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―保健室前>>@28― ……、…。
[眼を、伏せて。 グロリアを見ることが出来ない。
保健室に戻れば ――思い出して少々目が泳ぐ。 特に寝台は極力視界に入れないように。 ロミオ――当時の保健医に、かなりきつく巻きなおされた。]
……、乱暴医者。
[呟く。白衣。化学教師も、着ていた か。 おぼろげに思い出す、あの、あかいこえが]
…ケイト、聞きたいことが。 …――用具室、って、何処か、知らないか?
[――さようなら、と告げた名前は]
(146) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、――何処からか闇の声を、聞いた気がした――(07)(侵食)
2010/03/05(Fri) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 16時頃
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―南棟・西靴箱―
[保健室組とはすれ違う形で、靴箱に辿り着く。]
お。探し人発見。
[>>111 ミッシェルの姿を見つける。 近寄りながら、手を振った。 陽光を跳ねて、左手の指先が仄か光る。]
(147) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、いきもの係 キャロライナはどうしたろうか、と 何も知らずに、思う。
2010/03/05(Fri) 16時頃
いきもの係 キャロライナは、飼育委員 フィリップの手を取ることができただろうか。
2010/03/05(Fri) 16時頃
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−会議室− [>>142大丈夫。何が、解らない。 晴れやかな笑顔に、色のない、作っただけの笑顔を向けた。]
『…… 何、が』
[言っては 。 では、思ってはいるのだ、と、そう思えば緩やかに笑む。 真摯な瞳、青碧が見つめ返すが、そこに熱は、無い。 もう手遅れだと思っているなら――闇が誘おう と。]
『―― ミッシェルさん、や、あいつ?』
[出た名前を鸚鵡返しに、口にして。 手を取ろうとされれば、するりと、掴まれないように逃げた。]
(148) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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『 …… 帰れるだなんて 思って、無いから。』
[期待なんて もう しない。 何も。 一歩、二歩、離れて 顔を背けて俯いた。 俯いて陰になった唇は その容だけで “殺した のに” そう呟いて 嗤みに変わった。]**
(149) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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―南棟・西靴箱―
[直ぐ近くから、どこかで聞いた声がした気がする。 顔を上げてみたのはまた違う探し人だった。]
こっちも探しに行こうとしてたところだよ、 すれ違いにならんくて良かったさ。
[手首から先だけでも起こし、挨拶代わりに]
……話は聞いてる?
[用務員室のほうに目を向けて]
あっちを当たるか、用具室を探すか。 どっちが間に合うかな。
[土でざらざらの靴箱の板を持って、倦怠感と戦いながら立った。]
(150) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[死ね、と 言わずとも。
思っているのか、と。]
『そうだね、仕方ない、仕方ないよね……。』
『でも、見つけるのは 鬼 だから。』
『皆 みつけて 送ってあげよう。』
[ 皆 を そうすれば さびしく ない から ]
[闇から声が
聞こえた。 聞こえ、]
…――嗚呼、
…… さみしくは
[おにさん、 こちら。 手の、]
[おに、 はんぱものの、 おに ]
[力のない、 鬼は どうして ]
[かえるばしょなんか、 ない のに]
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― 保健室 ―
用具室?
んーー 普段使わないあそこだよね
北棟にあったはず…だけど 行ったことないからよくわかんない。
そこがどうかしたの?
[きつく巻かれた包帯をちらっと見てか ロミオに対する口調のせいか ふふっ、と小さく笑った。]
(@29) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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―南棟・西靴箱―
話つーか。用務員さんが赤で、担任がそうでない。 ミッシェルと今後を相談してくれぇか。 メールでのやりとりだったからなぁ。
―――……調子悪そうだな、手かそうか?
[右手を差し出そうとして、一瞬指先を見詰める。 そちらはまだ、変化がない。]
どう、だろうなぁ……――― 根本絶つなら、用具室なんだろうが。 南棟の1階はそれらしいのなかったぜ?
[ただノソノソと歩いてきたわけではなかったようだ。]
(151) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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―保健室―
――…、―― 北。
[謂い、窓の外を見遣る。 改築された、其処。三階がない。]
そうか。
[包帯の隙間覗く指は透ける紫水晶。 同じような侵食が、かれ を 苛み始めているとは知らず]
詳しくは、わからない、か。 いや、……ちょっと、…用がある、だけだ。
…わらうな。
[――緩く指先を握りこむ。それから、少しグロリアの方を気にしてか眼を向け]
(152) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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―南棟・西靴箱―
[相手の指が光って見え、 とうとう目まで駄目になったのか判断に迷う。 右手をぼんやり眺めてもそこに変化は無い様だが]
……いや、借りたら移しそうだし。 遠慮しとく。
[ゆるゆると首を振って断り]
3人、らしいんだけどさ。 歩き回ってた死人がそうなら、後は一人だけだから。
[ディーンは元々は違う色だった事は知らない。 あの時転がっていた色はもう変化の後で]
2階もC組が消えただけだった、3階は……良く見てないけど。
[こちらの建物は変化は少なそうだと見た範囲を教えた]
(153) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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[――窓向こう。廊下。]
[歩いていく、 ――「国語教師」 を、 見た。]
(154) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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― 保健室 ―
セシル知らなかったんだ。
んー、まあそうだよね。 三年いても行かない場所くらいあるかー。
[顎を少し上に、天井を眺めながら眉を下げて]
放課後に学校ぶらぶらするのも 朝に校長せんせとお話しするの みんなと一緒に勉強するのも
あと、少し…だね。
んっ? あはは、ごめんごめん。
(@30) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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―南棟・西靴箱―
移るようなもんなのかぃ?
[首を少し傾げるも、差し出した手を引いた。 ドナルドはあまり情報を得ていない部類に入る。 そもそも何故キャロライナが、ミッシェルを信頼しているのかも正確には分かっていない。おそらく視たからかと、そういう予想しかできない。 故に、ミッシェルの零す言葉に、あまり良いとは言えない頭を捻った。]
鬼役は3人つー話だったか。 ヘクターと、ラルフと、化学教師以外に死んだ奴が、居たのか? 嗚呼、俺が知ってる逝った奴は、みんな鬼役じゃなかった。
[同時に闇に多数が呑まれても、1人しか知れないのは 嗚呼―――それほど 知る ということはきっと重いのだ。]
(155) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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つーと、やっぱあっちかね。
[ミッシェルに南棟の2階の様子を聞くと。 南棟ではなければ、北棟かと、濃紺の視線を向けた。]
(156) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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――会議室――
あっ……。
[取ろうとして逃げられた手を呆然と見詰める。 どうして、今更になって彼は自分を避ける?――触れられたくない?]
(あぁ、そっか、そういうことなんだ)
[きっと、自分の裡から臭いがするから、胎からは、あの異形の蒔いた種の臭いがするから。フィリップにはそれが分かるから、汚らわしい手を避けたに違いない。
ドナルドやピッパが言っていた匂いが自分には分からなかった。きっと嗅覚がおかしくなっていて、自分の臭いすら分からないのだろう]
(157) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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あはは、ごめん、ね……。
[離れて顔を背けて俯くフィリップに近付くこともできずに立ち尽くす]
……話を聞いてくれて、ありがとう。
[ポケットから飴玉を取り出し、長机の上におく。その色は少女と同じ "蒼" ] これ、あげるね。……疲れたときには、甘いもの、だよ。 ――……これは、私と違って、汚くなんか……ないから。
[俯いたフィリップの口に浮かんだ言葉も、その嗤みも知ることなく、逃げるように会議室を飛び出した]
(158) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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― 保健室 ―
…――ああ。
[知らない。知るはずが、ない。 だってここは違うのだから。]
…――
……卒業、 か。
[――先が見えない。ない。在りはしない]
…別に。
[謝る様に、そう返す。]
(159) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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―南棟・西靴箱―
さあ、ね。 なってみてからだと遅いでしょ。
[説明を抜かしすぎて混乱させてしまっただろうか。]
どこから話すかねえ、ちょっとややこしい事があって。
[人より情報量が多かったのは、少し前までの話で]
……多分、そこにジェレミー、委員長、メアリーが加わるよ。 後ろ二人はまだそのへんうろついてるかも知れないけど。 あと、ピッパともさっきから連絡がつかない。
[遺体の確認されたディーン、同じと言ったメアリーは確実。 三人目は少し離れたら消えていた。]
(160) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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―南棟・西靴箱―
ラルフが違うのは知ってる。 ……ちょっとした連絡係やってたから、さ。
[3人は鬼では無い、には納得して]
……ただ、メアリーは赤い方じゃなかったはずなんだ。
[これはキャロからの情報、と加え]
この二人は例の3人とは違う、のかな。
[確かにあの色だったガラス球、赤くなかったはずのもう一つ。 思案を中断したのは向かう先の話が出たからで]
うん、多分あっちだと思う。 行って見るまで確実かは分からないけど。
(161) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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