人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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              いっしょに しの う って

 




  いったのは                                            





文化棟にも、でたんだ。
……お疲れ。

[それでも笑う声に、言葉が出ず
保健室の扉が開くのはこの少し後の事か]





   なに



            [目を見開く。]


      [探して、といわれた退職届を思い出した。]





           …… は?


[一緒に      何て 今。]





        わすれてないよ



             [そう言いたくなった。]





   [もう、化け物でもなんでも]




          [いいと思った。]




       


【人】 生徒会執行部 ラルフ

>>975
だろうねぇ…。

[本当に困ったような顔をしながら遠い目をする。
消臭するにも経費がかかるだろうなぁ、とボンヤリ思ったり。]

あー、じゃぁ後でディーンが起きたら連れて行くよ。

[苦笑しながら言外に気を失っていると言って。
何故つれてこなかったのかと問われても、乾いた笑いしか出なかった。]

(993) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室→下駄箱→体育館―
[気をつけて、とミッシェルとマーゴに声をかけてから、
保健室からシーツを持って、下駄箱によってから体育館へと。
下駄箱に寄った理由は下足に変えるため。
傍目からは分からないが、靴底を鉄板入りの物にしていたのだった。]

[体育館に向かう途中、硝子に反射する自分を見て少し皮肉げに、悲しげに笑う。]

[人と決定的に  のに。]

[何故まだ自分は きているのだろう。]

[誰にも言えぬ出生が、人格の形成に関係しているのは確かだった。

シーツを持ってそのまま体育館へと。]

(996) 2010/02/28(Sun) 21時頃

[複雑な空気、探した方がいいのか。


 そうした所で―― 何も出来ないだろうに。]



    もうい や      
                   こわし て…    



       
わたしをこわして**






               かっこわりぃ  な


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……?

[たどり着いた時に見えたのはジェレミーが何かをしている姿。>>1004

集中しているようなので、声をかけずにそっとディーンにシーツをかける。

そして、聞こえた声>>1000には首を傾げた。]

(1021) 2010/02/28(Sun) 21時半頃




 …… な


[何があったのか、と、尋ねる のは――]


 いやだよ、   こわ れ ないでよ。


[出来なくて。 生徒 はそう言った。
 それは 少し 寂しそうな、響き。]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃






                ばかじゃ   ないの。

[呟いて聞こえた、低い声に。脳裡に過ぎるのは その人の顔。]


   ……かっこ つけて。


似合わないよ。



  ――……、


  ……壊れて欲しくなんか  あるもんか


             ……なんで。


 [莫迦じゃないの。――これも、聞いたことのある響きが
 染む。ひどく、沁みた。]




 [ばかみたい、 似合わない。]


        [そういわれて、もっともだと、]



  そうだなぁ。かっこわりぃな



   [女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]



         かっこわりぃ  な

[繰り返した]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―体育館>>1025
あー、うん。お願いしてもいいかな。

[ディーンには悪いが、
蓑虫状にして保健室に連れて行くにしろ人手はあったほうがいい。]

一応、多めにシーツ持ってきたから、
一枚シーツを担架代わりにして、残りをディーンに巻こうか。

[さらっと、失礼になりそうな発言をしながら準備をし始める。
絵に関しては見せたければ、見せるだろうと思って。*]

(1032) 2010/02/28(Sun) 21時半頃


  ……――


        [かっこ わるい か]


 [声にはならず気配だけが震える]


         ――……、… どうしようも、…
  ……ない、な。


 [恐らくそれは、己にも向けて。]




  壊れてほしくは   ないな


       [だけど、もう、自分には何もできない]


   せめて、鬼をがんばるか。


       [そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]



      



 そうだよ、壊れて ほしく ない。


[同意する 声を返して。
 聴こえた繰り返す、低い声。]


―― …… ばか。



[でも。きっと、――と。思う。]


       壊さないで ね。


[それは、誰を だろう か。]




[どうしようもない    そんな響き]


         なんだか


       どうしようもねぇ


          みたいだなぁ?はは


   はは
          はは


         [渇いた笑い]




  [女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]



  [自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]



[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]




        






     なぁ





           ノマセロよ



  はは



              嘘だ。冗談だ。


……
   ……――、

          あのひとのじゃなきゃ

    いいっていうなら。


           …飲めばいいだろ

 …まだ北か?

[どうしようも、ない、鬼未満の鬼が、
酷く、暗い響きで呟いた。]





 ……   ヘドロでも飲んでろよ、ばか。


[渇きは 解らない。
 ただ、憎まれ口で、返す。]

聞こえてくる言葉同じコトばっかだよ、おじさん。
頭悪そうなことばっかり言ってないで、ケイトを探そう。

[それか、誰かを ――裡に浮かんだ思考は隠したまま。
 約束どおり 罵ることにした。]



……おんなじ吸血鬼憑きの、

  ……血が、平気かどうかなんて、

……知らないけどな。


 
 はは


       あの人のが  一番イヤだな。



    でも、俺にはヘドロがお似合いか。



         [ああ、なんだか、すべてが渇いた。]


…は、ヘドロ…な……


       ――図書館か、

  生徒会室か

             ――日誌は、量が

  多すぎた。

              わからない。


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