54 CERが降り続く戦場
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[意識が濁る。色は白……]
[……そういえば、僕、まだ名前聞いてない。 なのに何でこんなになってるんだろ。
――行かせたくなかったから?
ううん。 それも、たしかにそうなんだけど……]
(1285) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[――初恋《ヒトメボレ》でも…… したのかな……]
(1286) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[]
破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。
……その力は、多ければ多いほどいい。
《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。
そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。
[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]
[ 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]
運命《フォルトゥーナ》が?
一体、どういう事です?
[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]
それは益々普通の人間の手に負えませんね。
貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。
[ 寝ぼけた声に、頷きを返した。]
貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が
俺と貴殿との《契約》です。
その為の準備も、もうすぐ整う。
《栄光》の力は既にセカイに影を落とし
《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。
英雄がいくら集っても
セカイの崩壊を止めることはできない。
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(――ばきり)
[聲が聴こえた]
『―― さようなら ネルフェリウス 』
[その聲が誰の物か、白い意識にはただ響くだけ]
(1292) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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――グラッ…―――
[揺れる大地。元々揺れてる意識。 少年の身体は傾ぎ、受け止められる細い腕の感触。
既に感覚を失くした左半身。 ただ意識だけは白いながらも繋がってる]
(1295) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[水晶細工の様に美しい 空を飛ぶ羽]
――― ま
[憎悪に圧され衰弱しきった身体は易々と引き剥がされて。 唇を伝う声が届かず。
今度こそ、手が離れる]
(1299) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(――ばきり)
[咲綻ぶ笑顔の少女を視た]
[あぁ……微笑んだら可愛いんだ。 最期にもう一度魅せて欲しかった]
(1304) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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……暗い闇の世界は嫌いなの…。
闇に満ちた世界なんかいらない……。
―――ねぇ………
[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]
お前さんは狼だ。
自然の守護神…。
自然の本能の赴くままに。
己の力を使うがいい。
[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]
そう…だよね…。
自然の再生には破壊が必要だもの…。
いっそ滅びてしまえばいいのよ…。
……―――……
(ドリーマー?)
[ふと何かを感じたのだろうか。]
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っ……う… …んんっ………
[苦悶の表情を浮かべる槍真に、掌が触れる。 青き≪光≫の業。 癒しの"雨"たる治癒の法]
[銃弾の疵が癒えだし、槍真の意識が戻りゆく。 何事も無いかと思われた刹那――]
( ――ザ ワ ッ )
(1321) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[ バ チ イ ィ ッ ]
(1322) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[瞬間、濃密な≪闇≫が≪光≫を灼いた]
――ッ!……ァアッ!?
[修道女《シスター》と少年の間に発生した≪光≫と≪闇≫の反発現象。 為すすべなく少年の身体は大きく吹き飛ばされる。
――修道女《シスター》の掌には、何も対策も無ければ。 その掌には反光紋《アンティクレスト》が刻まれており>>0:25
少年の身体には、光紋《ライトクレスト》こそ刻まれない物の。 その掌が触れた箇所から、ぷすぷすと黒煙の様に。 膨れ上がっていた"堕気"が立ち昇る]
(1324) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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っ。
[突然かけられた言葉に、微かに動揺が走る。
アックは意識に語りかけられる…だとすれば、今の「会話」も聞かれたかもしれない。
…『彼女』に対する危険を増やすわけにはいかない。
もし聞かれていたなら…キャストに手を出すのは気が進まないが、この手で…。
アックの声に返答せず、そんな事を考えていると]
―――やめて、ヤニク。
[『彼女』の声が…意図してアックにも届くように発された彼女の声がした]
…な…!
『記憶の雫<メモリア>』! キミはまだ懲りて…!
―――大丈夫よ。
彼に害はないわ…私が言うのだから、間違いないでしょ?
それはそうだが…!
しかし、情報の漏洩元が増えるのは…!
―――もしそうなったとしても、貴方が守ってくれる。
だから大丈夫…ね?
…ちっ…。
[呆れたような舌打ちが、意識のなかに響いた]
(やあ、君にも相棒が居たんだね
いや、すみにおけない)
[いつもと同じ言語を使い、彼らの声に返す。]
(…………どうやら尻にしかれてるようだけど)
(はじめまして?
゛記憶の雫゛
僕の事はしっているかな?)
[―― それが、自然の力、"天"の災厄を司る"狼"。
――― 天狼の彼女の本来の力の一部。]
!!!!!
゛アリス゛!!!!
[僅かに感じた覚醒の気配!
けれども、また
また僅か ゛届かない゛]
(ホーライ・プレカーリー…… 君は)
ねぇ――上手に出来たかな…?…パパ…?
[姿なく届く声の主。
記憶が混乱している彼女に届くその獣の声は、父に似た声で…。
だから、その声に従うのは、とても心地よく…。]
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(――ばきり)
[漆黒色に染まる光色が視えた]
[澱みの水が霊水をも澱ませる様に 抗いなく光色は漆黒色に染まっていく]
(1335) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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っか……い……た……!
[吹き飛ばされ、荒れ狂う地面に槍真はその身を強かに打ち付けられる。 銃弾の疵は、中途半端に癒されている。 だから白濁とした意識は引き戻され、激痛が身体を襲う]
………何を……して……
[槍真が吹き飛ばされた先。 視たのは、湛えられる虹色の瞳と。 自分と酷く似た姿で、唯一違う、暗色の眼差しが爛々と]
(1338) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[パパと呼ばれれば苦笑しか出来ないが、あながち間違いではない]
まぁ人間から見たら近い存在かな。
ああちゃんと自分の意志で力を動かせたんだな。
上出来上出来。
最初は哀しいかもしれんが、森の仲間達はいずれ感謝するだろう。
[全て崩壊した後に天狼が慈しんだモノが残るとは思っていない。
最終的に獣が全て滅ぼすから。
だが今はそれを伝えはしない。
利用する為ではなく、純粋に天狼が己の意志で動くように、応援するだけ。
対峙するその時まで]
うん、大丈夫だよ。皆いつか死んじゃうもん。
それが、少しだけ早くなっちゃっただけだよ。
[褒められると、嬉しそうにその言葉を続けて]
そうだよね。世界が再生できなくなるほどに死んじゃってからじゃ遅いよね。
今なら大丈夫だよ!ちゃんと世界が再生できるもん。
[壊れた笑いを続けるが、落ち着いたその時は更なる絶望が襲う。
それでも、今はただ嬉しそうに笑い、舞い踊る。]
…アック、もし『記憶の雫<メモリア>』が私の中にいると他言したら…そのときは…。
―――ヤニク!
…万が一のときの話だ!
―――そうはならないから、そんな話は必要ないわ!
…勝手にしろ!
―――…えぇ、はじめまして。
貴方のことももちろん『記憶』してるわ、アックアッツォーネ。
貴方のことも、アリスのことも…全ては『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)のなかに…
…メモリア、それは…!
キミは…! 何処まで…!! 無計画なんだ…!!!
私が何のために…!
[ヤニクが珍しく感情を表に出し、怒鳴りつける]
―――『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)を『記憶の雫<メモリア>』と呼び、『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』(貴方)が『夢見人<ドリーマー>』と名乗っているのか、わかってるのか!
でしょう?
もう聞き飽きたわ…。
…!!!!
…ッ! …ッッ…ッ…!!
[結局全部言ってしまったらしい『彼女』に、ヤニクは言葉も出ないようだ。
…そう、夢見人<ドリーマー>とは仮の名(名前ではないが)であり、記憶の雫<メモリア>も同様だ。
夢見人<ドリーマー>としての彼は、大局に現れるヘンジンとして通っているが、本来の彼等の名…『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』は、その実在をほとんど知られていない。
それ故の仮の名だったのだが…]
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(――ばきり)
[森羅万象の中に"深蒼の少女"を視た]
[≪闇≫に程近い様な深い蒼色の髪。 その背中にあったのは――翼?]
(1350) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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