3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……っ、
ごめんなさい、ホームルームちょっと中止にさせてね。 先生、ちょっと気分悪くて…
予鈴がなったらみんな、ちゃんと体育館へ行くのよ?
[教卓の上、一度腕をついた。 生徒たちのざわめき、聞こえる。 ああ、しっかりしなくちゃ]
うん、大丈夫。ちょっとめまい。 ゲイル先生にお薬でも……
[ゲイル先生ってだれ?いぶかしむ声が聞こえる]
(128) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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文芸部 ケイトは、教室の真ん中あたりの席で立ち上がった
2010/03/05(Fri) 15時頃
用務員 バーナバスは、廊下を狼男が歩いていく…。**
2010/03/05(Fri) 15時頃
――、…
…バーニィ…?
[おかしい。おかしい――なにか、おかしいのだけれども]
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−会議室− [>>125少女は知らない。 闇 が蝕んでいるからこそ。 人が何人も 死 んでも、居なくなって も 、 冗句も言えるし、笑えもするのだと。 それこそが 狂気 なのだと。]
『……どうして。』
[笑う顔に、寂しげな視線を向ける。 つらいなら。 おくって、あげようか。 闇 が 囁く。]
『僕のほうが、無理 でしょ。もう 』
[消えてしまった。 いなくなってしまった ように。]
『君の、力……?』 『そう言えば、バーナバスのおっさんが、赤いビー玉持ってるって。』
『それに、遊びをやめさせる、って……?』
(129) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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…ああ、ケイトさん、あなたでよかったのね。 セシル君、やっぱり腕の調子悪いみたいだから。
見ててあげてね。 必要なら、保健室に…。
[立ち上がった少女に微笑みかけて、 疲れた様子で椅子に、腰を落とした。]
(130) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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―3-B― …――……、せんせ、
[グロリアの様子に腰を浮かせかけた時 元気な、大きな声で、 ケイトが返事をし、立ち上がった。
瞬きを幾度かして、 其方を見る。]
(131) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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― 3B ―
[フィリップが本当に保健室に行ったか確かめるべきか 保険委員として考えるがせんせがいいと言うならいいのかな?]
あれ? グロリアせんせ…?
[姿を消す担任の姿に、ぽかんとした顔。
立ったままだと気付けば慌てて、すとんと座った。]
(@24) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 15時頃
…… …いたくない…
[ 低い声 ひびく ふるえる ]
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― 3B ―
グロリアせんせも保健室いきますか?
[セシルの名が出れば窓際を見て、似た色の視線を向けて]
やっぱり行く?
ロミオせんせに 包帯巻き直してもらったら?
(@25) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 15時頃
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―3-B教室―
――…、
[止まない、めまい。 あの子の瞳の色が今は、とても穏やかで。
もう少しだけ 夢を 見ていたいの に。]
……そう ね、行きましょうか。保健室。 セシル君も包帯、巻いてもらったほうがいいでしょうし。
[わずかよろめく足、 ふらり、立ち上がった]
(132) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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――会議室――
[『僕のほうが、無理 でしょ。もう 』 その言葉に悲しそうに眉根を寄せ] 無理なんて、そんなこと、絶対にないよ。 ――……だって、私みたいな ばかな子のこと心配してメールくれたでしょ。 それに、最初にこれを見たとき、
[黒い花咲き誇る手を見せて]
気持ち悪がらなかったじゃない。私についてきてくれたじゃない。 そんなひとが、だめなわけ……ないよ。
(133) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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[そう言って、微笑を向ける。 もうだめになってしまったのは自分。自ら異形に身を差し出すような愚かな少女]
あのね、信じてもらえるか、わかんないけど……。 私には "赤" を持ってるひとが見えるんだ。
だから、そのひとたちと話して、ケイトに協力なんかしないように言って、その間にあいつを見つければ……止められるよ、きっと。 [少女はフィリップの裡を深く侵食した闇をしらない、宿る狂気に気付かない。――だから、希望を掲げて見せる]
(134) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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だいじょう ぶ
まだ、心配してくれるの…?
[ やさしい子 ]
[ 気配は かすかに 微笑む ]
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― 3-B >>@25―
[グロリアの天青が、曇る。]
…、――あ、ぁ。 …行く。
[好都合、だろうけれど。 似ている。けれど、違う眸の色。 席を立つ。ざわめき。 教室を、後にする。]
(135) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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― 3B ―
せんせ、を連れてくなんて なんだか新鮮ー。
[グロリアがよろめくなら教壇の所まで駆け寄り]
わわわ。 グロリアせんせ。
あたしにつかまって!
[肩を貸すように背を向けた。 ケイトの体に触れたなら あたたかい。]
(@26) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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『センセは、いつだって、心配だよ。』
『あぶなっかしー、じゃない。』
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―3-B―
…そ、そうよね。 普通、先生を保健室に運んだりしないわよね。 ほんと、仕方ないな…わたし。
[支えられる体、ふらつきは一瞬、 だいじょうぶ、と、体重はかけぬようにして]
――……、
[触れたぬくもり、感じる質感 たしかにそこに在る。
目の奥が熱くなるのは、 それが失われる未来を知っているから]
(136) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちの方を気にした様子で、廊下に出た後向き直る。
2010/03/05(Fri) 15時半頃
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−会議室− [>>133悲しそうな、かお。眉を寄せる。]
『…… 君だって そうでしょ。』
[気味悪がらない。いつかの校長室で 笑い掛けてくれた。 お互い様、オスカーの声がどこかで聴こえた気がした。]
『闇の中で泣いてる子が居たら ほっとけないでしょ。』
[今も、哭いている子が居る。 どちらが大丈夫か、平行線だと思った。 もう 自分は 帰れない 自覚がある。 少なくとも、日常へ帰れる気がしない。]
『赤……?』
[黒ではなく、赤。 青碧を細める。]
(137) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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『信じる よ。』 『こんな状態の僕に嘘言うような人じゃないよ、ね。』
[だって知ってる、その人の持つビー玉が赤い事。 赤はもうひとりしか、居ない けれど。 鮮血に染まり、乾いた血の様な黒を持った 彼と彼女は もう 居ない。]
『赤を持つ…… 鬼 を、説得?』
[内容に、瞬いた。]
『それって 死ね ってこと?』
[そうしなければ、死ぬ。 そう言う話だった、はず。]
(138) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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もう少しであたしたち卒業ですよー? せんせ、心配だな。
[グロリアと共に教室から廊下へ、保健室へと向かおうと。 セシルの手は大丈夫かなとちらちら見たりしながら。]
(@27) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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もう。
――…もう、先生にまたそんなこと、言って。
[少しだけ 冷たい 声音。]
『覗き見の子 鬼 が解るって言うよりも。』
『赤 いのが わかるん だって。』
『それで、その人たちを説得して ケイトに協力しないようにしてもらって』
『遊びを止めさせるんだって、さ。』
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[侵蝕する闇は続いて。 ズボンの下、左足が膝から下 闇 に消えた。 けれど倒れない。 闇 で繋ぎ止められているように。
遊びは止めるんじゃなくて。 終わらせるんだよ。
鬼 が 皆を見つけて それで、隠れ鬼 は終わる。
青碧 は、細く冷たく 闇 は拡がる。]
(139) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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『…… 心配 だよ。』
[このまま 闇 に飲まれて消えてしまったら。
貸す手も今は 闇 の向こうで。]
おっさん、しっかり、してよね。
[セシルはまだ、大丈夫そうだと。]
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―南棟2F廊下→保健室―
[――手を隠すように、長めの袖を引きおろし ポケットに入れる。ひび割れた硝子玉に触れた]
…… 先生、…、
[掛ける言葉が、上手く見つからない。 手を差し伸べるのは、傷をつけるから 少し歩み寄って]
…、や、…俺の手は
…大丈夫だから、 巻きなおして、貰えれば。
[此方を気にするケイトに、そう謂った。]
(140) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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そうね、もう卒業なんて…あっという間ね。
……おめでたいのに、だめね。 先生、絶対ないちゃう。 今、そういわれただけで、結構。
[滲んでしまう瞳は、 壊れゆくはかないもの、すべてに。
保健室までたどり着くまでの間、 誤魔化せるように*祈っていた*]
(141) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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――、…
…、
――気にかけるのは 多分
…立場、…関係、ない。
だから、 …、先生。
気にかけたら
…気にかけられておいて ください
[嗚呼。らしく、ないと 思う。
言葉が、聞こえる。覗き見の子。キャロライナ。
紅いのが、わかる。 どういうことなのか。]
…遊びを
とめる
[その意味は。]
……――
――死、
[――しねってことですか、
と、叩きつけた言葉 が、]
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