168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[抱きしめたぬくもり身じろぎする。 そのぬくもりを、ほぼ無意識で落ち着かせようと背を叩く。
それはまるで子供に対するようにも思えたかもしれない。 ゆっくり抱きしめたその背をなでて、落ち着かせようと。 もちろん意識はなかったのだけど。]**
(265) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[そうして、訪れる沈黙を埋めずに部屋の前で座り込んでいれば。 唐突に、部屋の前に男性が訪れる。>>172 アルコールの匂いを漂わせてはいたものの、その目は何かを決意した目で。]
…それじゃ、ボクはここで…
[もう、自分はここにいる必要はない、と。 真墨は、引き際良く自室へと退散する。]
―回想・了―
(266) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 01時頃
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…何かあった?
[待ち人は、どこか塞いだ様子にみえて、自然と口をついて出たのは言いたくても言えなかった言葉。]
気のせいならいいんだ。 話したくないなら、聞かない。 …でも、話したくなったら教えてね。 あたし、ちゃんと逃げずに聞くから。
[手を伸ばし、肩に腕を回して。頭を引き寄せると、髪の毛をそっと撫でる。]
(267) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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…怖い?
[どれくらいそうしていただろう。青い扉を前にして、あたしの中にもう迷いはなくて。隣に立つ人を見上げ、蒼い双眸をじ…と見つめる。]
あたしは、怖くない。
[きっぱりとした声で、言い切る。]
忘れないって、言ってくれてありがとう。もし、影木さんの方が忘れちゃってて、ひっぱたいても思い出してくれなかったら、そのときは泣いちゃうかも。
[冗談まじりにくすりと笑う。]
(268) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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あたし、影木さんのこと好きだよ。
[忘れないように、だいじに、だいじに、繰り返して。]
忘れちゃっても、きっと思い出すから。 …信じてる。
[影木さんのことも、自分のことも。大丈夫、信じてる。 重ねた掌をぎゅうと強く握りしめ、そして…青い扉に手をかけた。**]
(269) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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―現在・自室―
[田端の言葉が、耳に残る。]
(『その人が居ないもしもの世界を想像したら―――
―――いやだなって思っちゃったの。』>>149)
……そんなこと、考えたことも…
[なかった。 この空間にいる全ての人物も、とても好意的に思っていた。 でも、所詮は他人。居ても居なくても、真墨の世界に影響はない。]
こんな考え方、『ダメ』なんだよな…
[『生き返る』意志もなく、『恋をする』ことも叶わず。 この白い部屋で消えてなくなることを、真墨はすでに覚悟していた。]
(270) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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