207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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大丈夫か、ギリー…!
[ギリーが刺されたのを見て思わず聲を出してしまった。表情には出てなかったと思いたい。]
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[セシルが輪に戻ってからは、彼の一歩後を選んで立った。]
ゥ゛ゥ゛ ア゛
[彼に寄る何人かのうち一人を騒ぎの中で殺すと、額に汗を滲ませるセシルを睨めている残りはジリジリ後退る。(>>184)そのまま連中は何処かへ散ったか、セシルが何かしらか動いたのか、次の“命令”に沿って別の下っ端の頭を潰すのに忙しくて見られなかった。]
(226) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 20時頃
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[こうして恐怖に怯え、暴れ出して自滅するような連中はどうでもいい。生きようが死のうが、それこそどうでも。 そいつらの中に下手人が居ればめっけもの、といった所か。 ふと第二甲板へと降りていくリー>>203の嘲笑うような声を聞いて、ちらりとそちらを一瞥する。]
―………
[例えば彼があんな力を持つ、あるいは手に入れたものであるなら。 不仲であったルイスのことは嬉々として手にかけようとするだろうな、と思った。 元々あったんだか無かったんだか分からないような 戒律を守るような自制心なんて簡単に振り切れて それこそ愉しむように。]
疑わしきは、か?
[吐き捨てるように低く呟くと、その後ろ姿を見送った]**
(227) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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ふぁっきん!!
[折角酒でいい気持ちになっていたというのに。 叫びながら斧をぶん回す羽目になったのは、近くの掴み合いが飛び火してきたからだ。 普段から危ないやつだからどうのこうの。言い分なんて酔ってて覚えちゃいない。
食事を置いたテーブルの上に飛び乗り、動物のように威嚇する。 相手も相手で、胸ぐらを掴んだときに足を切られたのがそんなにお気に召さなかったのか興奮ぎみだ。
手に斧を持ち、唸る酒狂いを襲ったのは一発の凶弾。 ぎゃっと短い悲鳴の後、テーブルの上から転げ落ちる]
(228) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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[それっきり静かになった料理人の生死を確認しようと、近付いた銃の持ち主は 次の瞬間、頭が割れたザクロのようになってしまった]
ラッキーストライクぅ!!
[死んだふりをしていた料理人が飛び起き、痛みを感じないままケラケラ笑う。 脇腹に掠ったせいで血は出るし、殴られて頬は腫れてるし、肩の傷は開くし散々だ。
気が付けば周りのいさかいはすっかり静かになっていて。 誰か生き残りはいただろうか。きょろつく酔眼では、ぼやりとした世界しか見えないけども。
それから、目の前の頭の割れた仲間を見て]
けーが、はーぁ。ミナカ名医、にー?
[ふらり、立ち上がって。 頭の割れた仲間の腕を掴むと、名医を探すために扉を開ける。
折角の料理は、些か血が飛んでいた]
(229) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 甲板 ―
[少し遠くから、リーの甲高い声が聞こえて>>173。 ワンテンポ遅れてから、ああ自分のモノマネかと理解する]
全っっっ然、似てないッス。
[ひとつ文句でも言ってやろうかと思ったが。 ホレーショーが第二甲板へと降りていく姿が見えると]
ちょ、兄貴。待ってほしいッスよー。
[慌ててホレーショーの後ろ姿>>162を追いかけた]
(230) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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泣くナイ おれ、泣くナイ
[無秩序な乱暴の中で幾人かを殺している間、赤い聲()の残響が頭の中に満ちていた。唸るたび「泣いたりしない」と繰り返したのは、あの聲に向けてか自身に向けてか。*]
―…… 痛いデモ
おれ、死なナイ
[ナイフを捨てながら()、応える。
血は滴り落ちるが、戦闘で負う刀傷に比べれば拙い傷。到底、この命には届かない。]
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[いつの間にか船長が甲板に戻って、人を殺している。
船長とのミナカへの疑いを巡っての応酬の末黙った下っ端(>>209)は、ヨロヨロ近付いてきたところを殺した。死に際に「アノ血ってそういう事か?そういう血だったのか?」と掠れた声で問うて来たが、男には意味が解らなかった。
何やらミナカの尻を気にしながら死んでいった男も海へ捨て、大男は腹の傷を抑えながら、船長へと目を向けてみたが。彼がどういった表情をしているのかは、化粧に覆い隠されて解らなかった。]
(231) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 第二甲板 ―
こんな時でも、腹は減るんスねー。
[ホレーショーの隣席に陣取ると、一息ついた。 一旦、状況を整理しよう。 今朝起きると、夢の通りルイスと捕虜が死んでいた。 以前の夢も正夢になるとしたら、グレッグも何かに襲われて死ぬ。そしてその事は何故か、確定的なことに思われた]
(……どうやって、夢の中で俺は死んだんだっけ)
[夢を思い出そうとしても、記憶の靄の中に立ち消えてしまう。 細部が思い出せない。こんなに重要なことなのに。 思い出せば自分の運命が覆せるとは思っていない。ただ――]
(兄貴は、兄貴はどうなるんスか……?)
[焦燥だけが高まって。 その時。船員たちの罵声>>171によって。 思考の奔流が途切れた]
(232) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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……あ、あ。
[絶命した2人の船員>>171を見て、思わず絶句する。 そうだった。人はこんなに呆気なく死ぬんだった]
(俺も、もうすぐ。こうなる)
[死ぬ前に。自分は一体、なにができる? 考えろ、考えろ。思考を止めるな。 ギリリと歯軋りをして。 その時、厨房から『毒がなぁい!』>>223とニコラスの雄叫び]
ニコ。
[なにやらニコラスに話しかけようとしたところで、 ホレーショーに死体運びの手伝い>>204を頼まれる]
……ん、了解ッス。
[少し硬い声で答えて、船底へ向かうだろう]
(233) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 船底・牢前 ―
……うえっぷ。
[むせ返るような血の匂いに、思わず口を押さえて。 今朝、夢で見たのとまったく同じ光景だった 夢の映像がフラッシュバックする。血、血、血、血、血……]
(……まさか。あいつ)
[何かに気付いて、ひどく暗い表情で俯いていると。 ホレーショーが“検分”を終えて、こちらに向き直った。
――追い詰められやすい場所にはいくな。俺の傍にいろ。
ホレーショーの優しい言葉に。 いちいち頷いていたグレッグだったが]
(234) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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[――死ぬなよ。
そう言われて、ぽんと肩を叩かれると。さすがに言葉に詰まって]
……そうッスね。
[曖昧に微笑むにとどめた。泣きたかった。 その約束は守れそうもない]
(235) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 20時半頃
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[もう何人の船員を送っただろうか。気がつけば甲板で生き残っている下っ端はごく僅かだった。]
恐怖に溺れる者ばかりか…失望だな。
[血のついたカトラスを拭き取る。]
料理長が生き残っているかは知らんが、 私もそろそろ食事にしようか…
おや、ギリー。どうした?
[気に入りの愛犬がこちらを見ているのに気づき>>231道化は声をかける。それまで硬い表情をしていた道化の口許がほんの少し緩む。]
(236) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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そうか、死んでくれるなよ。
[返ってきた答えに、ギリーの傷をいちいち心配するなど過保護か、と内心自嘲した。]
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 20時半頃
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[ヘクターとの話が終え、戻ってから、騒然とした様子、額に流れる汗。 体格的なものは、相当の努力をすれば補えるものかもしれないが、航海士の仕事は戦闘ではなかった。 ましてや、自船でこんなことが起きるとは思いもしない。 つい後ずさるのは本能で、迫ってくる、それまでの仲間に息をのむ。]
―……!
[だが、逃げるよりも早く、その影は背後から出て、 航海士に迫っていた連中は、>>198船大工のほうを向いた。]
リー……。
[ざわり、連中が船大工に迫っていき、それを驚いたままの目で見つめたとき、 後ろにいた影もどより動き始める。>>225>>226]
ギ…リー……。
(237) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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[ギリーをそれから、呼んだが、彼はもう何も聞こえないよう。 そして、周りは殺戮がはじまり、 飛んでくる刃先、瞬時避けるが前髪がさっと切れ、散った。]
こんな……。
[抜き取ったのは、ダガー。腰の銃のことはすっかり忘れていた。 そして、暴れまくるギリーと、いつのまにかいた船長、その他にもいる連中の戦闘の中、ただ、身を守るだけで精一杯で。]
(238) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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[そこにいる、手練以外の者は息絶えていく。 本当なら、自分のあの中の一人だろう。 だが、ただ、ぼんやりと、返り血のみを浴びるだけで、後ずさり、船のマストに背をつけた。]
(――……最初に呪いの目を持つ魔術師があったのは、狼だった。)
[それは、ギリーからもらった童話の最初の文節。 ふと、同時に浮かび消える。 この凄惨な甲板の様子にフラッシュバックするだけ。
そして、風のないその船には血の匂いが溜まりはじめる。]
(239) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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カシラ 楽する おれ、殺る
[グィンと左右に首を一度振り、船長の足元で息絶えた者を視線で示し。甲板に転がっている瀕死の船員の何人かを見回しながら、言った。自発的な申し出など、この10年でも片手で数え足りる程しかしてこなかった男にしては珍しい事。
船長の口元に乗る表情に返す男の眼差しは、いつもと変わらない色と温度を乗せていた。]
(240) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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―第二甲板―
………………。
[戻ってきたら、死体を運ぶどころの騒ぎじゃなかった。 すごく増えてた。>>229 いちいち下まで運べるか畜生。弔う暇もありゃしない。 あちこちから騒ぐ声が聞こえ、 荒れるとは思ったが早速嵐が吹き荒れている。]
ああ。あーあー。 せめてここで暴れんな、って……
[血の飛んでいる料理にげんなりとした顔になる。]
(241) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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─ 第二甲板 ─
[階段を降りる背に、船長とミナカを愚弄する声が聞こえてきた。 あの船医は道化の愛人だったのかとか、部屋で一晩中鳴いていたから、牢の悲鳴が聞こえなかったんだろうとか。 他にも、誰がああだこうだと、疑念があるなら直接聞けばいいだろうに、何故それらをしないのか。以前より不思議だとは思っていた。 それらに自分の名も混ざったので、立ち止まり、振り返ると、その瞬間に会話が止まった。 たいして興味はなかったので、そのまま第二甲板へおりて行くと、丁度、料理人が銃をぶっぱなした>>229ところだった。]
……料理が火薬臭くなる。
[料理に散った下っ端の血より、皿のそばに落ちた薬莢が気になった。]
(242) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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船を、早く、動かさないと……。
[呟いた言葉はそれ、誰かきくものはあったか。 だが、遺体をそのままにしておくわけにはいかない。 この日差し、暑さの中であればそれらが腐り始め、異臭とともにまた新たな呪いを撒くのは定かである。]
――……海に…。
[次には、唇噛み締めると、遺体を引きずっては、海に落としていく。]
(243) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[もしかしたら、まだ息があるものもあったかもしれない。 けれど、なにより、船を守らなければならない、と航海士は思う。 血も死体も、慣れていないわけじゃない。
ただ己の仕事ではなかっただけだ。
でも、少しだけ、分かってきている。 それでは、この事態は、どうにもできないのだと。]
人狼……か。
[さっきヘクターに言われた言葉も思い出して。 既にこの事態は人狼の仕業から超えているのを知りながら、 航海士は血で汚れたシャツで額の汗を拭った。]
(244) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[男の目は、いつも彼には従順である。
経年の中で変わることは無く、
この船で過ごした年月ずっと同じ。]
生きル
使えるうち、死ぬナイ
[主人に従順に従う、犬の目。道具の目。
そう在れる事が、男にとっての何よりの幸いだった。]
セシルは、船長がとギリーの様子をチラリみたが、次には踵を返して、自室に戻っていく。
2014/12/12(Fri) 21時頃
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そうか私の為に働いていてくれるか。 嬉しいね。なら殺りなさい。
それから。
[子供に言い聞かせるようにゆっくりと愛犬に命令を重ねる。>>240]
そこの航海士殿を守ってあげなさい。 航海士がいなければ風が吹き始めた時に困る。
[海に死体を捨てている航海士自身>>243のことは一瞥するだけで、道化は手伝おうともしないが。]
(245) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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俺わるくなあいよおぉ、お!
[>>241>>243頭を割った死体の腕を掴んだまま、自身も血を零しながら。 聞こえた二つの苦情に、血をまき散らしながら答える。
今日は酔いが酷くて、まっすぐ立つのも難しい。 ふらつきごつりと壁に頭をぶつけた]
仕事がんばったでしょお、ちゃあんと、ちゃあんとお。 ヒヒッ、キヒヒッ、ヒッ
[一旦笑い出すとうまく止められない。 腹を抱えて笑い転げつつも、料理を指さす。
多分、血と鼠の尻尾を退ければ食べられる]
(246) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[正直食欲をそそる芳香を放つそれらを海に遺棄するのはどうにも勿体なく思われた。
だからといってこの数の船員を完食する前に腐り出すだろうからいくらかは捨てなければならないのだろうが。]
ああ、いけない。
料理長殿が生きているのなら
早く彼の食事を摂ることにしよう。
そうでないとこの死体たちをつまみ食いしてしまいそうだ。
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― 第三甲板・乗組員室1 ―
[彼の部屋は1号室だ。 それは階段への行き来がしやすいことと、船長室にも近いこと。 もちろん、中は小さなベッド以外は、大きな机。地図が広げられ、書籍や、航路地図も本棚から溢れている。 敵船を襲ったとき、それらを奪ってくるのはもはや習慣だった。 そして、それらも参考にしながら、また自らの地図もつくりあげていく。]
――……人狼。 海の人狼伝説なんて、あったっけか。
[ギリーからもらった『天王星の魔術師』の童話はベッドに放り、本棚を漁っていく。]
(247) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 21時頃
[それは、ヒトに聞こえぬ聲で交わされた、甲板での道化との会話。]
違うな。
[短く返す。
だが道化から思うところを告げられれば、意味が分からないとでも言いたげに、僅かに眉が寄った。]
……仲間?
おまえの言う、仲間の基準は、何だ?
この周章した船で、冷静さを失わぬ智慧者か。
疑わしきを躊躇わずに屠る残虐者か。
それとも、おまえに忠実な”犬”か?
[それとも他に彼の基準があるのだろうかと、紅帯びた瞳で道化を見据える。
畏怖の仮面の裏側を、覗きこもうとするかのように。]
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― 第二甲板 ―
……え。
[死体運びを終えると、死体がさらに増えていた>>229。 ホレーショーとともに絶句していると>>241。 ニコラスの絶叫が響いた>>246]
……ニコ。
[ニコラスにずかずかと歩み寄り。 自らが血に汚れる事も厭わず、ニコラスから死体をはがした]
もう。やめて。
[酩酊する彼を見る度に、心が苦しくなる。 変わってしまった彼と、どう接すれば良いか分からなくて。 でもどうせ自分は死ぬのだ。最後くらい、素直になればいいと思った]
(248) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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