14 Digital Devil Spin-Off
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―夢か現かその狭間―
[待ち合わせ場所へと、急ぐ。
彼女と待ち合わせをしているのだ。 あの地下街で、待ち合わせをしていたのだ。
本当ならもっと早く落ち合って、共に目指している薬学の本を探して本屋を巡ったり図書館を巡ったり。 洋服を選ぶのだと言う彼女に、少し居心地の悪い思いをしながらつきあったり。 そうして、いつものように過ごすつもりで。
出かける際、両親二人揃っているリビングを通ってしまったのは失敗だった。 現場の知識があった方が良い等と口八丁で誤魔化して進んだ薬学の道。経済や経営の事も、ちゃんと興味を持てだとか。付き合う相手はちゃんと選べ等、普通家庭の彼女の事を暗に言われたりと、小言を言われ。
聞こえないふりで直ぐに出れば、遅れる事無く待ち合わせの時間に間に合っただろう。 でもその時は、機嫌を損ねないよう受け流したりしたせいで思うよりも時間がかかって。
それで、僕は。待ち合わせの時間に遅れたのだ。]
(262) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―地下街―
お手柄…、 お兄ちゃんを運んだだけだけどね。
[>>254実際特殊な能力は何も使っていない上に、運ぶときにずるずる引きずったりもしたのだが。 それでも褒められればちょっと照れて]
…私も何かあったときのために、ペルソナの訓練、したほうがいいのかなあ?
(263) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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[悪魔の鋭く突き出される鼻に、身のうちの獅子が咆哮する。自分の口から人の物ではない声が。まさしく咆哮。
びくりと悪魔がひるむ隙に鼻をかいくぐり、左の抜き手を悪魔の口へと突き刺した。 今度は悪魔の咆哮。ぎり、と奥歯を噛みしめて、右手も悪魔の口を掴み、渾身の力で、裂く。悪魔の咆哮が、断末魔へ]
……今欲しいもの、風呂。
[悪魔の返り血で両手を染めて。動かなくなった悪魔に、つぶやいた。望みを叶えてくれる者の理だったら、今すぐ諸手を挙げて賛同してやるのに、と。
『(05)個の恩だ』
頭に響く声がした]
(264) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[ラルフの言葉に、笑って首を振る。]
余裕のあるうちに、無理しておても損はないですよ。 それよりラルフさん、上で何かあったんですか?
[ラルフに問いかける一方で、ワレンチナと御巫のやりとりを、少し寂しいような複雑な目で眺めた。]
(265) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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――いや。 人が多いと、鈍ってしまうから。
[何が? 心が。 悪魔でも狩っていれば、鋭利になれる気がして]
私の方こそ、邪魔ではなかったか?
[一人が良ければ途中で別れるが、と付け加えて]
幸せ――か。 不幸の原因を追求すれば、幸せには近付くだろうな。
私は、幸せは不幸がなければ成り立たないと思っているから。 幸せは――理と絡めて考えた事がなかったな。 けれど、皆の幸せを願える事は。
[自分とは違うものの考えを興味深く聞く]
優しいな。
(266) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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[照れた様子のゾーイには、いいこいいこ、と撫でる仕草をした。]
きっと、練習して上手く使えるようになったら、楽しいよ?
[実際、身を守れるほどにはなって欲しいと思う。 一緒にいる間は守るつもりでいても、いつまで一緒にいられるかは分からないから。]
(267) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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・・・・・・
[ ]
いや、別に。僕は気がつかなかったなあ。 何か気になったことでも?
[瞳がうっすらと金色に染まる]
(268) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―夢か現かその狭間―
[毒がかなり回ったのだろう。倒れこんで、もがき、苦しむ彼女の姿。
それを、同じように倒れて見ている。
少し、苦い空気を吸い込んで一度意識がブラックアウトした筈なのに。 それ以降、苦さを感じる事は無かった。
身体は、動かない。 だらりと地面に落ちた手は、彼女に伸ばす事も出来ず。 そうして、最後まで見ていた。
薄く開いた目元から、涙と共に、何か大事なものまで落ちていった。]
(269) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―ベルベットルーム―
…………。
[気付けばまた、青い部屋に居た。
中空に、くるくると回るカード。
それは、まだ、こちらに降りてくる気配は無く。
何の声も、しない。こちらから何か喋る事も、カードに手を伸ばす事もしない。
くるり、そのままきびすを返して。その部屋を出て行った。]
(270) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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さすらい人 ヤニクは、この格好でアキハバラに戻ったら嫌な顔されそうだなと自分の姿を見下ろした*
2010/06/04(Fri) 22時頃
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やっばー・・・6発使ったのに、やったのは一匹かよ チビ、ゾンビにザンマ 怯んだ隙に逃げるよ?
[キキキ・・・チビが、ぱたぱた羽ばたく。 少し高い所まで浮かんだら、大きく片手を振り。 空気を、引っかく。 魔力がその斬撃を拡大、物理化し、衝撃の魔法になる。]
よーし、ダッシュだー! 普通の銃弾で、射撃のトレーニングしなきゃ!
[転がるように、逃げだした。 透は、何処にいるんだろう。 近くにいるなら、後ろのゾンビを何とかしてと頼むのに。]
(271) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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鳥使い フィリップは、掃除夫 ラルフと別れて、街の奥へと足を向けた◇
2010/06/04(Fri) 22時頃
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[ほんの僅か、ラルフの気配が変わったような気がして。 きょとりと首を傾げる。]
いやぁ、ラルフさんが誰かに助けられるなんて、珍しいなと思って。近くで強い悪魔でも出たのかと。
[実際にラルフが戦っている姿は見たことはないが、その実力が高いことはなんとなく感づいていた。]
(272) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―地下街―
―――…わかった。
[ほんの一瞬見えたワレンチナの表情は何を意味するのか。 真っ直ぐ見たまま頷いたのだった。]
東雲も、気をつけて。
[謂ってから、ゾーイの言葉に彼女を見て]
…ペルソナを、か。 己を守る術、持つに越したことはない。
―――いつ何があるかも、わからない。
[そうして、ラルフを見る。 微か過る、金の色は――――]
(273) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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にぶる?
[何が鈍るのだろうか。東雲には想像が付かなく、小首を傾げるが]
あ、いえ。全然そんなこと無いですっ。 探し物があっても、みつかりそうにないですし。
[…暗に何かを探している、ということを自分で言っていた]
「不幸」、ですか。でも、「不幸」なんかなくても…あたしは。あの、「平穏」な頃がとても、「幸せ」でした。 友達と話したり、お客さんと話したり…マスターと話したり。 猫と遊んだり、触ったり、一緒に寝たり、眺めたり。
[ふふ、と思い返せば小さく笑い…]
そんなことないですっ。 きっと…その、不幸な中に。あたしが入ってるのが、嫌だから、だと…思います。 みんなが幸せなのに。あたしだけ不幸だったりしたら。泣いても収まりませんから。
[キシ…東雲の中で、小さくひび割れた音がした。それは、東雲の一面《ペルソナ》が呼応する音]
(274) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、ラルフの眸を、少しの間注視した。
2010/06/04(Fri) 22時頃
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―アキハバラ地下街―
[ようやっと、身を一部だが守る防具のようなものを手に入れる事ができた。どのくらい悪魔に対して有効かはわからないが、ないよりはマシだろう。インナー状になっているから、肌身離さないに限る。そのうえで、普段のねぐらに戻ってくるだろう]
ただいま…… なんだかにぎやかだな。 何かあったか?
(275) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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鳥使い フィリップは、落胤 明之進に電話をかけてみようと思ってやめた◇
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―キリシマユタカ崩壊後店―
…しぶといと言うか、何と言うか〜…。
[道すがら、その音楽が聞こえて来た時は自分の耳を疑った。陽気な、耳に残る音楽。キリシマユタカのテーマソング。聞こえた方を振り返れば、露天のような店先、ラジカセで音楽を鳴らす様子が見えた。]
あ。…あの薬〜…。
[最後の勤務の時。五月に「試供品だ」と渡した、ドぴんくのラベルの軟膏。大量生産されたのか、崩壊を経て少しラベルは汚れていたけど、そのまま売られていた。]
――……認可、ちゃんと降りたんですねぇ〜。
[呟いた感想は、そんな事。足の擦り傷、少し化膿する気配があったのでそれを購入し。情報収集を悟られぬよう、店員と話をすれば。元の経営者はあの地震で死んでいて、単にキリシマユタカのファンだった者がこの店を営んでいるとの話。
親が死んだ、との情報を得ても。へぇ〜、と、気の抜けた言葉を漏らすだけ。]
(276) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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・・・・・・どうしたんだい、ふたりとも。
[瞳の光が若干強くなった]
そうだね、僕はろくに魔物も使いこなせないからね。ちょっとした魔物でもやっと、ってところさ。肉弾戦も苦手だし、君たちが羨ましいよ。
己を守る術、か。必要の無い世界が訪れればいいね。 その為に戦わなければいけない矛盾も受け入れないといけないけどね。
(277) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 22時半頃
さすらい人 ヤニクは、銃声と衝撃波に、顔を上げた。
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街―
……えらく急だな。どうしたんだ?
[>>248戻らないかもしれないという言葉に違和感を感じ、ワーニャに他の者と同じように尋ねてみるのだろう]
(278) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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鈍るのは、決心――とでも言えば良いか。
[既に自分は人を殺した、――半ば私怨とも言える動機で。 もう、後戻りは許されない]
探し物? 私でも探せそうな物なら、 散策や悪魔狩りのついでにでも気を付けて見てみるが。
[彼女の探し物が物理的なものかどうかは、解らなかったが。 続く彼女の昔語りには、彼女もまた当時を思い返して微笑んだ]
――懐かしいな。 確かに、あの頃は幸せだった。 平穏は退屈だったかもしれないが、不幸ではなかった。
[だからこそ]
私は――大いなる意思を、悪魔を、恨んでいるのかもしれない。
(279) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[ほんの少し…本当に少しだけ…ラルフからなにかの気配を感じる。喩えて言えばそう、神域に入ったときのような。]
…またまたぁ。 一人で普通に地上を歩いてる人が、そんなわけないでしょう。能ある鷹は…ってやつでしょう?
[冗談を装って、唇に笑みを浮かべる。]
……まあ、世界から争いが無くなれば、身を守る術を覚える必要もなくなりますね。
(280) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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[不幸について語る少女の言葉には]
――そうか。 では、君は君の「幸せ」のために理を拓くか?
資格があるなら、どんな理を拓こうと構うまい。
私は既に――私の理のために、犠牲を為した。
[それがどういう意味にとられるかは解らなかったし。 それが理由で殺される事がこの先あったとしても、 それならばそれで良いとすら、思った]
「神無き世界」を望むという、決心をつける為だけに――な。
(281) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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あ、吾妻さん、おかえりなさい〜。
[息詰まる雰囲気に少しばかり耐えかねて、向こうに見えた人影の方へと手を振った。]
(282) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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― 地下街、練習場所 ―
…楽しい?
[>>267そんな風には考えたことが無く、きょとんとして]
そっか、楽しい…タヨリと仲良く出来たら楽しいかも!
[と嬉しそうに。明お兄ちゃんの言葉には>>273]
うん、いきなりへんなのに襲われたら、怖いから…やっぱり練習した方がいいかなあ。
[ニジお兄ちゃん、明お兄ちゃん、ラルフお兄ちゃんのやり取りには、何だか不思議と近寄りがたい雰囲気を感じて。 口を挟めないでいる]
(283) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街―
…否、…。 何か、ありましたか。 何もなかったのならいいのです。
[濁川が確認したことを 今一度口にして、古き剣の箱を抱く。
ワレンチナが呉れた巾着を手に、 狩りで増えた魔貨[12]枚と、万華鏡の硝子の欠片をしまいこむ。
戻ってきたものたちに静かに頭を下げた。]
荒川さんに手合わせをお願いしていました。
(284) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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[>>266>>274の言葉を横で聞いていたが、ふと少しだけ口をはさむだろう]
……不幸があるから幸せというのはなんとなくわかるよ。 ……何気ない平穏が幸せだってのも間違いないな。
…何が幸せか、なんて理で決めきれるものだろうか。
[もし自分が理を作るなら、きっとそれは理念ではなくむしろ1つのシステムであるだろう。それはおぼろげながら一つの形をとろうとはしてきていた]
そうか。……悪魔は嫌いか。
[なんとなく意外だった。しばらく考えて、自分は悪魔を嫌っていない事に気がついた。両親も知人も死んだ。悲しいが、それは今は仕方のない事。むしろ自分はこの状況を冷静に受け止め、受け入れているのだと感じる]
(285) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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決心、ですか。
[何を決心する必要があるのだろう? こんな世界では、あまりにも選択肢は少なすぎて。きっと、コトワリのことなのかな、と、うっすら感じて居た]
うーん。どうなんでしょう? きっと、目には見えないものなんです。そして、感じるもの、なんです。
[目に見える「痛み」はケガである。 目に見えない「痛み」は…きっと、探しているもの。そう、東雲は考えた]
ですよね。なんだかんだ言って、喫茶店のバイト、楽しかったんですよ?
[くす、と小さく笑うも、其の後の言葉に、彼女をじっと見つめる]
…どういう、事、ですか…? 犠牲をなした、って。「かみなきせかい」って…!
[憎しみ。犠牲。それは、まさしく…彼女自身が、忌避している物《ペルソナ》そのものだった。 思わず、声は大きくなり。ワレンチナを見つめる]
(286) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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博徒 プリシラは、さすらい人 ヤニクを見たら「逃げないと死ぬぞー」と笑いながら
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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― アキハバラ地下街・微回想>>278 ―
――忘れそうになるから、だ。
[こうして誰かと共に暮らしていると、いや]
こんな世界ででもこうやって暮らせてしまっている。 それが当たり前になってくると、 “再生”など不要ではないか――そう思いそうになる。
[実際、そう思った事もあった。 だからこそ、彼女は自身の中の賽を投げた]
私は“神による滅びを認めない”――。 だから。
[この世界に留まるわけには、いかないのだった]
(287) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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悪魔が嫌い、というよりも。 ヒトの世界を作るならば、悪魔を不要な気がしてな。
[悪魔使いのくせに、それは矛盾めいていたが]
――目には見えないもの、か。 そうか、ならば君にしか見つけられまい。
[見付かると良い、そうシノノメには返して。 少し大きな声が上がれば、静かに彼女を見詰めた。 アイスブルーは薄氷の色]
(288) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、困惑を滲ませた表情で、ポシェット紐をねじっている**
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街・練習場―
[制服のズボンのベルトに巾着を結ぶ。 ゾーイにひとつ頷いた。]
ああ、…自分《ペルソナ》のできることを 知っておくこと、だ。 何かするなら付き合ってもいいが―――普通の修練とはまた違うからな…。
[少し考える態。 剣を持ち歩く鞄かそれに準ずるものも探したかったが。
りん、と微かに鈴のような音が耳奥で鳴る]
(289) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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――そのままの意味だ。
「ヒトと世界の新たな舞台」のために世界は滅びた。 そこにどれほどのヒトが暮らしていたかも知れない。 それなのに、だ。
全てを神に与えられるなら、 いつまで経ってもヒトの意思は神を超えられない。
だから、ヒトと世界に焦点を当てるなら。
其処に神という既成概念を持った力は必要ない。
[犠牲については、詳しくは答えなかった]
(290) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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[忘れそうになる>>287という言葉に首を縦に振ったが、その後の言葉に、東雲と同様に驚きを隠す事はなかった]
おい……「神無き世界」って言ったか。 いや、別にどんな理を拓くのだって君の自由だろう。 けど、これは確か「大いなる意思」とやらが決めた事じゃなかったのか?……ヤバくないか?
[犠牲が出る。きっとそれは不可避だろう。それを認めているのは東雲とは違う。が、神を否定するということがどういう事につながるのか、それを理解することはできなかった]
……結構信心深い方かと勝手に思ってたんだけどな。
(291) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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