114 bloody's evil Kingdom
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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怒んないでよ。
[肩を竦める様子に、表情を笑顔から変えないまま言って]
朝から仕事の準備してたの?まじめだー。 お菓子ないの?えー。
じゃ、代わりにミーナ先生俺のこと褒めてー。
[アホかと一蹴されそうなことを言って、立ち上がる]
ミーナ先生も優しいよねー、何気に。 俺みたいな使用人なんて「いいから来い」でいいと思うよ?
[さらっと卑屈なニュアンスで口走って、口角をあげた]
(203) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ええ、私もよく分からないのですけれど・・・自分で考えてみても、やはり記憶の事が解せず。知らない間に、別の場所におりましたし。
あ、はい。こうですかしら?
[手首を差し出し、その場所を確認してもらう。続けられた質問に少し口ごもり、ぽつぽつと話し始める]
・・・その。これは絶対に内密にしていただけるのでしたら・・・ その、内股の奥に、痛みが・・・もしかしたら、あの、知らぬ間に乱暴されてはいないか、と・・
(204) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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―食堂→医務室―
――怒ってねェよ、こりゃ生まれつきだ。
[>>203 高く角張った肩を揺らす。 肉が然程つかない事もあってか、骨格は浮きやすい。]
お前が来た時に仕事しやすいようにしといたんだよ。 倉庫に篭ってる間に逃げんじゃねーかと。
[無闇矢鱈個人の体調などの情報の記された書類を、 他人に漁らせたくないのもあり、倉庫は人を近づけない。 そうでなければ、倉庫から運搬させる所からやらせていた。]
褒めろ? そりゃやる事やった後に… はいはい、いい子いい子。
[面倒くさくなって先に褒めておいた。先払いだ。
腰を上げ、医務室へ向かって歩を進める。]
(205) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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作法なんて気にしなくていいわ、 普段紅茶を飲む時と同じでいいの。
[召使が紅茶を運んでくると、有難う。と軽く笑んで。 召使――王女に従順なロベリアが淹れた紅茶の片方 ソフィアの紅茶には、強い催淫剤が含まれている。
自身もゆったりと紅茶を嗜む。 まるで白雪姫の魔女のように。]
(@59) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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へぇ……
それじゃあ、調べてあげましょうか。
[くすり、と微笑んで。 その眼の色が蒼穹から真紅へと変わっていく。 魅了とはまた違う、コリーンの身体の自由を意識は保ったままで奪うような術式だった。]
(206) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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ええ・・・お願いいたしますわ。
[頼みの相手を疑うなど思いもよらず、彼女の顔をじっと見つめる。蒼穹から深紅に変わる瞳の意味など、無論魔術に精通しない者にはわからない。
知らぬ間に、意識はそのままでも体の自由はきかなくなっているだろう]
(207) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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…も、って誰と比べてんだよ。 前の雇い主か?
休みなら誰だって休みてぇだろ。
[王宮医師の権威を誇示したいとは思わない。
たかだか仕事に恵まれているか否かの違い程度で、 人間にランクが付くと考えるなら、青年の言うとおり、 とっくにそういう対応をしているし、威張り散らす。
――己を人間だと思っているし、実際半分はそうなのだろう。 もう半分の血を、得体の知れないものから継いでるとは知らず]
菓子が食いたいなら召使に頼んでやっても良いが、 あの量は確実に一日潰れるぞ、後悔すんなよ。
[床に置かれた書類の山。 もう既に城に居ないものの書類を破棄せねばならない。 名簿を見ながら仕分けるのは、夕方まで掛かるだろう。]
(208) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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[スカートを捲りあげ、下着を指先で引き下ろす。 その頃にはコリーンも身体の自由が利かなくなっている事に気が付くだろう。]
窮屈そうだし、こちらも楽にしてあげるとしましょうかねえ。
[そう言って彼女の胸元を開放するように。 ナイフを取り出して着ていた服の一部を切り取ってしまう。彼女はそろそろ気が付いただろうか、ヨーランダもまた……]
(209) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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―王女の私室>>@59―
そう…ですか? じゃあ…。
[お言葉に甘えてと、運ばれて来たお茶の香りをかぎ、それから一口、口をつける]
あ…。
[思わず驚きに声が漏れる。 自分はお茶の良し悪しなどわからない。 お茶にとどまらず、他の飲食物でもそうだ。 しかし昨日の果物といい、このお茶といい、本当に良いモノというのは、その香りの、味の存在感が違う]
わ、いい香りですね…ちょっとびっくりです。
[そんな風に微笑を浮かべながら、何の疑いもなく、内に熱を生み出すそれを飲み干していった]
(210) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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[じっと相手の次の挙動を待ったが、いきなり下着を指で引き下ろされる。先ほど操を奪われたばかりの秘肉の奥が、すぐ見えるようにさらけ出された]
な、何をなさるのヨーランダさん・・・嫌っ・・ 動かないの、なんで・・・ こんな事・・
[身を捩ろうとするが、動かない。胸元を切り裂かれ、先ほど着替えたばかりのドレスが敗れ、中から嫌応にも目につく、毬のように膨らみきった乳が零れ出てしまう]
こんな事なさって、済むと思って・・・
(211) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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言ったでしょう?調べてあげると。
其れには、何かを挿入して処女膜があるかどうかが分かりやすくて良いんじゃないかしら。
[楽しげな笑みを見せる。 零れ出た胸を弄ぶようにすると、下着もナイフで切って胸を完全に解放させてみせた。]
ふふ、じゃあ先に予告してあげましょうか。 貴女の方から「お願いだから内密にしてください」と言わせてあげるわ。
(212) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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ソフィアさん。 ソフィアって呼んでもいい?
[自分より幾つか年下だろうと、そう見積もって]
シスター見習いって大変でしょう。 でも神様に仕えるお仕事って、 本当に素晴らしいと思うわ。 神聖な感じがして―― 信仰心は厚いのかしら。
[ふんわりと笑みながら、薬が効いてくるのをゆっくり待つ]
そうね、私の出身国よりも此処の紅茶は食べ物は質がいいから、 私も少し驚いたの。いい国ね、此処は。
[世間話の口調で会話を交わしながら、 瞳の奥はソフィアの挙動をじっくりと観察する。]
(@60) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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―――調べるって、そんな・・・い、嫌です、離しなさい・・ 離して・・・
[意識はあるのに、身動きができない。スコップを入れられた事など覚えておらず、その予告に身震いした]
何を、言って・・・ 嫌、触らないで・・・
[露出した胸を弄ばれるのも、侍女でもない人目に触れさせるのも身に覚えのない事。表情は泣きそうに歪んでいる]
(213) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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――回想・朝の騎士団――
[>>132フィリップに、模擬戦の手合わせを願われる。 後輩の為と思い、それは喜んで引き受ける。]
勿論、構わない。 フィリップの腕前の良さは他の騎士たちからも良く耳にする。 こちらこそ是非手合わせ願いたい。
[女騎士の中では一番の腕前を持つ自信があるが、 果たしてそれはこの若き騎士に敵うものなのか。 結果は勿論やってみないとわからないことだ。 久々の模擬戦とあり、自身も少し楽しみになって 場所と時間の指定があれば、と言葉を重ねた。
一度騎士団は解散となり、フィリップも何処かへ消える。 自身も一旦城下街への見回りへ向かった。]
(214) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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大きな胸、本当にコリーンはいやらしい身体してるねえ。
[ドレスを完全に切り裂いて上半身を裸にさせてしまう。 指を鳴らすと虚空に、魔力で編まれた鎖が浮かび上がるのだった。]
ああ、魔術はあんまり詳しくないんだっけ。 こんな事も出来るの、便利でしょう?
[細い鎖がコリーンの身体に巻き付いていく。 大きな胸をさらに強調するように、胸の上下に鎖が通っていき。さながら色事の本の中の登場人物のよう。]
さて、感度はと。
[コリーンの大きな胸の頂を、指先で弾いた。]
(215) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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えぇ、勿論です。
[むしろその方がまだ気がらくだと、王女の言葉>>@60に頷く]
そう…ですね。確かに、色々覚えることとかもありますから。
[けれど、それは必要なことだし、つらいと思ったことはなかった。 そして、彼女の問いかけに、少し苦笑して]
あはは…実は…そんなには…。
[あ、内緒ですよ?なんて口元に指を立ててから]
私、誰かのために何かを出来るようになりたかったんです。 でも、国のことに携われる身分ではないし、お医者様になれるほど勉強も出来ない…。 でも、そんな私でも、神様にお祈りして、誰かの話を聞いて差し上げることは出来ます。 …あ、勿論、シスターを軽んじてるわけではないんですよ? 見習いになって、本当にすばらしい仕事だと実感もしていますし…。
[ソフィアの話を要約するなら、自分の出来る『ひとの為に何かを出来るもの』がシスターだった、ということだろう]
(216) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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[丁度一杯目の紅茶を飲み終えた頃だろうか。 すっかりお茶で温まった身体に微かに汗が滲み、頬に少し赤みがさす]
ふぅ…今日は暖かいですね。 少し暑いくらい。
[言いながら手で顔を仰ぐ。 先ほど城内を歩き回っているときは感じなかったが、今日はそんなに気温が高かっただろうか? …いや、この熱は、もっと身体の内から来ているような…。 身体の芯が熱を持ち、妙に落ち着かないような気分だ。 心なしか呼吸も浅くなってきているような気がする。 しかし、未だ性に鈍感なソフィアは、自身に起こっている変化がなんであるのか、わからず、ただ微かに身じろぎをするばかりだった]
(217) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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やっ・・私だって、好きでこんな身体になったわけでは・・! 嫌らしくなんて、言わないで、くださいませ・・ あ!な、何を・・・ いや、締まってるっ・・
隠す布地がなくなって、太っているというほどでない、むっちりと肉付いた半身が露わになってしまう。魔術で編まれた鎖が絡みついて、たわわ過ぎる膨らみが、さらに前に突き出されてゴム毬のようになった]
んんっ・・・や、ぁんっ・・
[小指ほどの先を弾かれ、声を漏らしてその甘ったるさに自分で恥じらいそうになった。意識はしていないけれど、今朝方から昂った熱がまだ収まっていない]
(218) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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いやらしいなあ、感度も良いんだ。
[魔法ではなく、部屋の片隅から持ってきたのは犬用の首輪だった。それをコリーンに見せてから笑って見せて。]
罰として、これを付けてあげる。 犬の首輪をね、ああ……せっかくだし鎖のリードもつけてあげましょう。
[笑いながらスカートも切り裂いて下半身を露わにさせていく。その様子を見ながら、貴族の娘が犬の首輪をつけてから鎖で繋がれると言う光景を楽しそうに眺めて。]
(219) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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じゃあソフィア。 まだ若いし、下積み時代ってところよね。
[続く言葉に小さく笑った後、彼女の語る内容に耳を傾け]
信仰というよりも、人が、好きなのね。 とてもいいことだわ。 シスターというお仕事自体、とても暖かいものだと思う。 貴女みたいな子がいるなら、信徒もきっと喜ぶと思うの。
[神に仕える健気なシスターを目の前に、 僅かに色めいた眼差しが浮かぶ。 身動ぎをする彼女に、薬の効き目が出てきたことを認識し]
(@61) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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あら、暑い? じゃあロベリア、この子を涼しくさせてあげて。
[召使に命じると、ロベリアはソフィアに歩み寄り 徐にナイフを手に、ソフィアの首筋にその刃先をあてがった]
……。
[ふんわりと微笑む。命の危険も覚えるかもしれないがそうではない。修道服を引き裂くのが目的だ。]
(@62) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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違いますっ、これは、たまたま・・・
[首を振って否定しようとするが、それはできない。 手にしたものは、他の貴族の子弟の家で見た事がある、飼い犬の首輪]
・・やめ、て・・・そんなモノ、私は犬ではないわ・・・ やめっ、これ以上・・
[スカートも無抵抗のまま切り裂かれ、完全に無防備な裸をさらしてしまう。首輪と鎖も、抵抗する術がなく、そのまま]
(220) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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全裸に首輪、いい格好じゃない。 これで人を呼んだらどうなるかしらね?
[くすくすと笑う。 無論、自分にもお咎めはあるのかもしれないが。 そんな事は大した問題ではない。]
貴族の令嬢は、全裸になって犬の首輪で繋がれる変態ってみんなに思われるか。
あたしの言う事なんでも聞くって誓うのとどっちか好きな方選んでいいわよ?
(221) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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ピッパは、ユリシーズの昨日の照れくさそうな表情をふと思い出したりなんかしつつ。
2013/02/17(Sun) 16時頃
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それ、は・・・
[反論しようとしていた顔がまた青ざめる。先ほどの事が噂になっても家名を落とすに余りあるのに、今の状態を誰かに見られるのは、絶対に避けねばならない。歯噛みしつつも、縋るような目を相手に向けた]
・・・あ・・お願いだから、この事は内密にして・・ わかったわ、何でも・・・聞くと誓います、から・・・
(222) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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そんな…私なんかよりもっとすばらしいシスターが大勢いらっしゃいます。
[でも、私もそうあれるように頑張りたいと思います、と、王女の言葉>>@61に微笑で返す。 自身を見つめる王女の眼に宿る色には気付かない。 が、流石に首筋に刃をあてがわれると]
え…?
[一瞬表情が固まる。 流石に命をとられるとは思い至らなかったが、それだけに、行動の意図がわからずに困惑した目で、使用人と王女を交互に見つめた。 それからはたと、何か失礼があったのでは、と思い至り、少し慌てた表情を浮かべる]
あ…す、すみません、私、何か失礼があったでしょうか…?
[相変わらず、命の危険、というほどのものは感じないまでも、首筋にそれが可能な刃があてがわれていると落ち着くはずもなく、不安げに問いかける]
(223) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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女性の変死体?
[国境付近の関所を見張る衛兵が訪れたのは夕刻近くの事だった。]
ふむ、服が引き裂かれ、下部を露出……金銭の類は?
[状況を簡単に聞くと、大剣を背負い、外套を羽織る。]
取り敢えず現場を見に行こう。 時と場合によっては、入出国に制限をかける必要もあるな。
爺さんに今の話をして、必要があれば制限をかけると伝えておけ。 早馬なら半刻かからないだろう。 俺について来れる自信のある奴がいればついて来させろ。
[そう告げると早足で厩舎へと向かって駆け出した。]
ま、犯人は何か予測はついているがな…。
[1人、小声で呟いて…。]
(224) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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へえ……
[魔力での拘束を解くと、コリーンに四つん這いのままでいなさいと命じてから靴を履いたままで足を目の前に突き出した。]
そうね、ちょっと靴が汚れちゃったし。 舐めて綺麗にしてもらおうかしら。
(225) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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やった。食べる食べる。 先生も整理手伝ってくれるんでしょー?
[>>208甘ったれた声で、白衣の後ろをついていく。 ちらとも狂気を見せないのは、子供のときからそれを抱えていたのだから半ば当たり前]
優しいのはねー、このお城の人たちのことだよ。 みんな俺なんかにも優しくて、俺なんだか嬉しくなる。
[くすくす]
(226) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 16時半頃
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―――靴を?あの、意味が・・
[イアンに指示された時には違う、自分の意志が残ったまま四つん這いになるのはいかにも耐えがたかった。拘束を解かれ、渋々と両の手足を床につけて這いつくばるようになる]
・・わかりました、わ・・・
[屈辱感に震えながら、出された靴の表面についた埃を、えぐ味に顔をしかめつつ舌で舐めとっていく。裏もと言われれば抵抗しようとするけれど、結局はその通りにせざるを得ない]
(227) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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― 王城・一階私室 ―
[何度も高みに上り詰め、その最後にはどうやら気を失ってしまったようだった。 気がついた時には部屋には誰もいなかったけれど、 身体に纏わりつく王女の残滓に、自分が凌辱され、そしてそれを受け入れた己の欲深さが現実であると知る]
…………私は、最低だ。 君の事を、君のことだけを想い続けているなんて言いながら、 あんな……あんな……っ。
[想うだけでいいと言い聞かせていたのは、ただの欺瞞で。 本心では王女にされたように、彼女を穢し穢されたいのだと、気づいてしまったから]
もう、戻れない……。 君の友達でいられた頃には、もう……マーゴ……。
[たった一つの、胸に秘めた一番大事なもの――マーゴへの想いと彼女からの友情を自分で壊してしまったのだと、 ただただ泣いた。 泣いて、泣いて、泣きつくして、己が身体を抱きしめて泣き続けた]
(228) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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