54 CERが降り続く戦場
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オスカーに1人が投票した。
ピッパに4人が投票した。
ゴドウィンに1人が投票した。
ロビンに1人が投票した。
ヤニクに3人が投票した。
ピッパを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ピッパが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オスカー、ネル、ゴドウィン、アルフレッド、アリス、ホリー、ロビン、ヤニク、ツェツィーリヤの9名。
/*
はっはっはーわろすwww
今回は本当に、心の底から役職がわからねーwww
/*
うん、色々面倒掛ける赤でごめんね。村www
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ヤニク襲撃だと思ったんだろうね。
うん、まぁそうかなってちょっと思った。
そしてパパ起きてたwwwwwwwwwwww
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 02時頃
/*
王子だから一瞬こうなる予感はしたんだよなあwwwwwwwww
でもあからさまな襲撃振りだったからwwww
ごめんなさい。ピッパ。
そして今度こそおやすみなさい。
/*
おやすみネル様。
お疲れ様ピッパ。
がんがれヤニク。
そして誰だパパに票入れたのwwww
/*
今回は全然私も読めてないんだと改めて。
って事は、ピッパはこっからさらに覚醒フラグがあったのかぁ。
そもそも、普通に強い人は最後まで残らねーからいーやな感覚だっただけに、申し訳ないな。
/*
あれ?ピッパ王子だよってボク教えなかったっけ?
知っててだとばっかり。**
/*
ホリー、ピッパさすがにあれは王子だった。
まぁヤニク覚醒フラグにはなるから合ってると思う。
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 02時頃
/*
ヤニク覚醒フラグ→ヤニク復活フラグ。
今日はロビー噛みは間違いない気がするし。
ヤニクが頑張ってくれるはず。
/*
うん、改めて読んだらそうだなぁと。
健康不足してるかも。ダメだ、私落ち着けorz
ネルギー>
うん、ヤニクじゃなくてピッパだったね。すまない。
私がどうかしてた。大丈夫。健康して明日は頑張って死ぬwww
|
―環火山地帯《モンス・イグニフェール》―
……ぅ…。
[…ふと…意識が覚醒する…。 …もう『セカイ』は生まれ変わったのだろうか…? まさか自分達が再び、『自分達』として存在できるとは思っていなかったけれど…『アレ』からいったいどれだけの月日がたっているのだろう? そんな事を考える。 …しかし]
…?
[何かがおかしい…いつも目覚めるときは決まって…]
…ここは!?
[ガバッ! 私はあわてて飛び起きる。 辺りには『眠り』に落ちた悪魔達の姿。 …どうやら、私は『役目』は果たしたらしい]
(0) 2011/06/15(Wed) 02時半頃
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だって言うのに…どうして私はまだここに存在しているの? ヤニク…! …は、やっぱりいないか…。
[ヤニクの力を使い切ったら、私はここに存在できないはずだ。彼の存在も、当然感じられない。 それどころか…私の中からは、既に彼の力も、積もる記憶も感じられない]
いったいなにが…?
[疑問に思って身体を見回すと…そこに答えはあった]
…あ…。
(1) 2011/06/15(Wed) 02時半頃
|
/* パパもいつも役職予想とか酷いから、気にせずホリーは健康するんだ。
それでは最終まで頑張りましょう。
お休みなさい。
|
…アリス……。
[思わず笑みがこぼれる。 彼女から渡された虹のチカラ…どうやら、この虹の光が、霧散するはずの私の意識を繋ぎ止め、この形をとどめているらしい。 私の体はぼんやりと虹色の光を放ち、半透明になっていた]
あー…まさか…ユーレイ、ってやつですか、これは。 …もとから幽霊みたいなものなのに、こんな面白い体験ができるなんて…思ってもみなかったわ…。
[しかし、あまり悠長なことは言っていられない]
この姿…アリスに見られたら、一発で何かあったってばれるよね…。 イメチェンしてみたの☆ …いや、バレるか…。
[私のさし当たっての問題は、アリスに対する言い訳をどうするか、*だった*]
(2) 2011/06/15(Wed) 02時半頃
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― それは少し前の…凍てつく街での話 ―
ねぇ…ツェツィ
[>>6:37彼女が目を覚まして、でも動けるほどに体力は回復していない時のちょっとした、お話。 陽星の欠片を両手の平の上に乗せて、視線を落としながら、私は彼女に訊ねたの。]
ツェツィにとっては辛い事かもしれないけど ちょっと きいても い…?
[控えめな声になってしまったのは、とっても言いにくかったから。ツェツィが他の人に聞かれたくないのなら、傍でのひそひそ話みたいに。]
あのね イリヤくんと…アキラくん 最期に何を思ってたのかな、って… ツェツィなら解るかもしれないって、 おも って…
[そう言った後、陽星の欠片を、そうっと握り締めて、その手で口元を隠すようにした。彼女からは、どんな言葉が*返ってくるだろうか――*]
(3) 2011/06/15(Wed) 03時頃
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-眠れる氷の運命≪フォルトゥナ≫の前- [ネルギウスが眠りに入った頃、吹雪は止み終わり、彼女は再びそこに現れる。]
氷の棺に眠る美女ね。 うん、凄くお似合い。
[彼女の姿を見つめながらそう笑うと、ゆっくり氷像に手を触れた。 それは、まるで壊れ物を取り扱うかのように、優しく、ただ優しく。]
砂漠で凍らせた醜い街があったでしょう? あら、貴女は知らなかったかしら。とにかく、そこに生きた連中はただ醜かったのよね。 それでも、氷で加工して、異常に壊れにくくなったの。 でも、貴女は別…特別な力で命ごと凍らせたわ。だから………
[彼女は手を触れたまま、そっと吐息を吹きかけて]
(4) 2011/06/15(Wed) 12時頃
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……ーーーースッーー…
[氷像は、音もなく、まるで雪の様に砕けて散って…]
ね?美しいモノほど儚く散るの…。 自らを女神だと呼ぶのなら、世界の意思に従えばよかったのに…。
[静かな笑みを携えて、雪のように砕けた氷像の*最後を見送った。*]
(5) 2011/06/15(Wed) 12時半頃
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―凍てつくオアシスで―
[隕石を撃墜しつくした後、つかの間の眠りから覚めた頃合い>>3 陽星の煌めきをその手に抱くアリスが零した言葉を、上半身だけを起こした状態で聞いていた。 前置きは少し不思議そうな顔をして、本題にはふっと穏やかに笑う]
…あたしに分かることはそんな言う程多かないさ。 でも……そうだな。セシルは最期に、ずっと望んでいた《虹》を視ていたよ。
[幻視《ウィーシオー》と言えど死者の想いまで《視》ることは叶わぬ。 けれど、あの光は――天《ソラ》に弧《アーチ》を描く尊き虹《プルウィウス・アルクス》は――はっきりとこの眼に《視》えた]
(6) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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アキラは最期の力であの陽《ヒカリ》を灯して……「後は任せた」、ってよ。 …二人共、すげー苦しかったろうに。最期は笑ってた。
[語る修道女の瞳はどこか遠くを《視》るようで]
なんつーかさ。あんなもん《視》せられたら、頑張るっきゃないよなって。
[そう言うとアリスの顔を真っ直ぐその視線で捉え、にぃっ、と笑ってみせた]
(7) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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あたしらの中には、アキラがくれた陽《ヒ》が灯ってる。 だから《虹》…こんどは天《ソラ》に、とびきりデケェのをかけてやろうぜ。
[アリスはどのような反応をしただろう。 手を伸ばし彼女の肩に触れれば、二人の間にも《光》の暖かさ**]
(8) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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― 凍てつくオアシスで ―
[>>6穏やかに笑うツェツィの顔を、じっとみる。 そして、その話をじいっと聞いた。 《虹》…《陽》… どちらにも覚えがある。暖かい、希望の感覚――…。 あの時感じたのは、イリヤくんだったの?
遠くを《視》る彼女の気持ち。その感覚が、どんなものかは私には到底わからないけれど。]
笑ってた……
うん――… …
[彼女の視線を私の瞳が受け止める。私の視線を彼女の瞳が受け止めてくれる。そうして浮かぶ、笑顔。私は逆に、泣きそうになってしまったけど、きっと悲しい事じゃないね。 彼らは、最期までしっかりと、自分の道を選んで、進んだんだから!]
(9) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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やっぱり、素敵な能力<チカラ>ね… ありがとう ツェツィ おしえて、くれ て…っ
[言葉が詰まる。思い出が蘇る。頑張るから…、私、頑張るから。 皆の分まで。皆がした事を無駄にしないためにも。涙がぽたり、陽星の欠片を包んだ手の上におちる。けれど私の表情は―――]
うん!
[>>8肩に触れた手、告げられる言葉、それにとびっきりの笑顔を返せたかしら。 *そしてまた《光》は強まる…*]
(10) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》 ― ― 『驕慢』の大公爵《グラン・デューク》が眠る場所 ―
[ツェツィが柊先輩に説明する言葉に、私はぎゅっと唇をかみ締める。 あの時、せめて笛だけでも、手に入れる事は出来なかっただろうか。 ここまで来たのは無駄足だったんだろうか。
そうして、フィリッパさんは――…
>>6:286ツェツィの言葉に頷くけど、表情は沈んだまま。]
うん…
[両手をぎゅっと握り締めて、扉を見つめる。 その異変に最初に気付けたのは、誰だろうか――**]
(11) 2011/06/15(Wed) 17時頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》が深奥地 冥神の宮殿と棺に続く闇と溶岩の隧道入口 ―
……フィルさん、遅いね…… ミスティアも、一体どうしたんだろう。
[それは皆がとりあえずの疵を癒した頃。 依然として光を、虹を、希望を、夜に属さぬ全ての力を根こそぎ奪い取る様な神威《カリスマ》の領域は留まりを知らない。 今の槍真では、熾気を扱って怪我の治療を一人でする事すらままならない状態だ]
ねぇ、もう少ししたら、探しに行かない? 二人とも帰りが遅くて、心配なんだ。
[胸の中の希望の欠片が煌いている。そう感じる。 これはミスティアから預かった、明日色の希望の欠片だ。
先程から、何故か闇の中で、強く煌きを放っている]
(12) 2011/06/15(Wed) 17時頃
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―環火山地帯《モンス・イグニフェール》― [EFBのダメージは大きく動く事が精一杯だった。 結局、僕は弱かった。
またしてもなにも出来ず、ただ庇われて生き残っただけ。 それも敵だと認識していた相手に]
ミスティア、エルダーロード……。 探しに行くならかまわないよ。
借りは返さないと駄目だよねぇ
[英雄君の言葉に頷く]
(13) 2011/06/15(Wed) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 17時頃
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[フィリッパの氷像を砕いた後、槍真達が来て顔を合わせただろうか? もし顔を合わせたとしても、薬にも毒にもならないような会話くらいは交わしたかもしれない。 いずれにせよ、彼女には他愛も無いことに過ぎなかった。 その後、ドゥオール山脈にある、もっとも高い地点へと…]
―ドゥオール山脈・世界最高所ドゥオール大高山―
[それはCERを遥か下に望む場所。 真っ暗な夜の世界で、雲ひとつ無い星空に手が届きそうなほどに]
さてと…。私は私のやることをしようかしら。 喜びの笛《ラエティティア》の使い方を教えてあげましょう。
[小さく笑って、それに口をつけて、息を吐き出す。 その山から世界中に向けて音楽は鳴り響く。]
(14) 2011/06/15(Wed) 18時頃
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