168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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ススムに2人が投票した。
アイリスに1人が投票した。
ススムは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
ススムは、につかいこまれた。あぁん…
housenka 2014/03/29(Sat) 03時半頃
トレイルは、タバサの隣にもぞもぞ潜り込む
beniko 2014/03/29(Sat) 04時半頃
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-春の公園-
――あ、早川弘樹っす。
[弁当を広げながら白石の自己紹介に呼応する。 ハナのことを言われて、ああ、とうなずく。]
……そっか、写真だけだったな。
[そう納得しながらハナに挨拶を促そうとして。]
『――おねーちゃん、なんでハナのなまえしってるのー?』
[ハナにそう言われて止まる。 初対面のはずなのに、なぜ写真を見せたと思ったのか。 なぜ娘の名前を知っていることに疑問を持たなかったのか。]
――――あれ……?
[夢だと思っていたことの輪郭が徐々にくっきりとしていく感覚。]
(0) sainos 2014/03/29(Sat) 09時頃
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[それを口にしていいのかどうか、最初少し悩んだけれど。 どうして?と答えを求めるハナを少し見つめ。]
――こんなこと言ったら変なんすけど。
[頭を掻きながら目を見る。]
夢で、会ったような気がして。
[それは夢だったのか、その記憶は夢というにはすでに鮮明すぎるほどになっていた。]**
(1) sainos 2014/03/29(Sat) 09時頃
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墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
sainos 2014/03/29(Sat) 09時頃
サミュエルは、社畜中だよ!午後もがんばる☆
roki 2014/03/29(Sat) 15時頃
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― 現世 ―
……んっ?
[電車の発車ベルの音で目が覚める。気がついたら座席の端に寄り掛かって眠っていた。 今どのあたりだろうと駅の名前を風景から探す。夜の帳に包まれつつあるホームでは、灯りのついた表示板がその名前を示していた。 良く目を凝らして見れば、そこは自分が乗り換えに使う駅で]
(し、しまった!) すみません降ります、降ります!
[慌てて座席から立って駅のホームに飛び出す。幸い扉は彼女が外に出るまで閉まる素振りを見せず、すんなりと降りる事に成功した]
危ない危ない、乗り過ごすところだったわ……
[酒のせいかしらね、と心の中で自問自答した。 何だか夢を見ていた気がする。何か温かい感じがあったような気もしたが―― 思い出せなかった]
(2) elenora 2014/03/29(Sat) 18時頃
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[彼女は、あの世界での記憶をほぼ完全に失っていた]
(3) elenora 2014/03/29(Sat) 18時頃
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カイルは、ますみん脱出ふぁいとー
bluesheep 2014/03/29(Sat) 19時頃
トレイルは、ちょっと離席*
beniko 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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―自宅―
ん…?
[目を開く。目の前には参考書。 ブルブルと音を鳴らして自己主張する携帯電話の音で、真墨はうたた寝から解放された。 どこか深々とした部屋の状態に気がつき、無意識の内にラジカセに手を伸ばす。 流れてくるのは、昔テープに記録した掠れた音源だけれども。]
え…今から?
[新着のメールが「今から会わないか」と誘い文句を載せていた。 もう夜も更け周囲は暗く、少女が出歩くのはとても推奨されない時間だ。 思わず声が出た。 家の前に居る、というメールの内容を信じて真墨が窓の外を見ると、]
(4) housenka 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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[―――ズキリと、鈍い痛みが頭を襲う。]
(5) housenka 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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[春先の寒空の下笑顔で手を振る人影。] [真墨の顔を見た少女の顔はみるみる青ざめていき、] [急いで着替え、ダッフルコートを羽織って家の外へ。] [真墨は自分の頭部に触れ、手のひらを確認する。]
な、にを……!?
[耳の少し上を触り、熱を持った場所を確認する。] [―――まごうことなき自分の血だった。] [何も異常は無い。出血なんてしていない。] [青でも緑でもない、赤色の血だった。]
(6) housenka 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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[一体何を幻視したというのか。 手のひらに、血なんて一滴もついてないというのに。] .
(7) housenka 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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―玄関先―
[家の前に後輩の少女の姿を確認すれば。 何故か、鼻の奥がツンとするような感覚に襲われて。]
あ、あれ…?
[目の奥から、何かが滾々と溢れて来て止まらない。 たとえ己の罪悪感が見せた幻でも。 虚空を見つめる、あんな無残な病人のような姿ではない。 クルクルと絶えず表情の変わる、生きた姿だった。]
(8) housenka 2014/03/29(Sat) 21時頃
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[ぐい、とダッフルコートの左袖で水滴をぬぐい。]
えっと、いや、よく聞くんだ。 家にもう帰りなさい。 ボクは…行かなきゃいけないところがあるんだ。 お布団で寝て、朝起きたら、明日また会おう。 "僕たちは未来がある"んだから。
[じゃあね、と。一声かけて。 血などどこにもついてない右手で少女の髪を梳く。 頭を撫でて、背中を押して。 キョトン、と首を傾げる後輩を見送り、少女が帰る方向とは反対方向へと走り出す。]
(9) housenka 2014/03/29(Sat) 21時頃
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……××駅…だっけ…?
[チラリと聞いたニュースの記憶を頼りに、(>>1:64) 真墨は自覚も無いまま走りだす。]
……ボクは何をしてるんだよ、一体…!
[真墨本人も、何故だか分からない。 ただ、何かをしなければならないという使命感に突き動かされて。 その人のことを考えると、真っ赤に流れる血潮が燃えたぎるような。 じんわりと氷を日差しが溶かすような、熱さを感じたのだ。]
[名前さえも思い出せないくせに、 白に染まっても握ってたあの手の感触を守るために走っていた。]
(10) housenka 2014/03/29(Sat) 21時頃
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― ××駅・○○線ホーム ―
……あふ、ねむ。
[小さい欠伸を噛み殺しながら、ホームへ続くエスカレーターを上がる。 欠伸が終わると浮かんだ涙をその手で拭って前を見た]
まったくあいつら、私がフラれた事出汁にして。
[独り言で思いっきり愚痴を零す。互いの色恋話も、こういう形になってしまえば酒の肴にしかならないのだった。 まったくしょうがないと言えばしょうがない。あの人は私が話をするよりずっと前に先輩に――]
(……あ、れ?)
[はた、と気づいて首を傾げる。あの酒盛りでそんな話をした覚えはない。 それどころか自分さえも今初めて聞いたような情報だ。何故そんな風に想ったのだろう、見当もつかない]
……まだ酒、残ってるのかしら。
[無意識にあの部屋の経験に沿って意識が動いている事に気づかないまま、彼女の身体はホームに運ばれて行く]
(11) elenora 2014/03/29(Sat) 21時頃
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― ××駅 ―
[改札が小気味よい電子音を立てて真墨を迎え入れる。 終電近くの駅構内は、吐き出される人の波に溢れていた。 押し出されまいと、その波に逆らってホームへ。]
(早く。早く早く早く…―――!)
[もう間に合わないかもしれない、なんて考えるたび、恐怖で泣きだしそうになる。]
(『また会えるって……… ……信じてますから』>>6:40)
[言った記憶もない自分の声が脳内で咲いて。 ]
まだ間に合う、ハズだ…!
(『―――はい、良く言えました。』>>6:24)
[覚えてないけど、そんな風に抱きしめられたことが、確かにあったのだ。]
(12) housenka 2014/03/29(Sat) 23時頃
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………はぁっ…はぁっ…!
[駅のホームへと到着する。 人身事故なんて影も形も無い、人もまばらな深夜のプラットホームだった。]
は、はは… 何してるんだろうな、ボクは……
[予感めいたものに突き動かされて来てみれば、何もない平和な金曜の夜。 ほろ酔い気分で肩を組んで歩くサラリーマンもいれば、 千鳥足でフラフラと危なっかしく動く中年男性も居て。]
[身体を動かしていた熱が引いたようにどっと疲れが押し寄せてきて。 真墨はしばらく、その人の流れを見ていた。*]
(13) housenka 2014/03/29(Sat) 23時頃
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― ××駅・○○線ホーム ―
[エスカレーターを降りると、電光掲示板の電車の発車時刻を確認する。 のんびり考え事をしていて気づかなかったのか、前の列車が出発した直後だった]
あーもう、次10分後じゃない。
[やれやれと呟きながらホームを歩く。終電近くで逃すなんて運がない、そんな風に思いながら。 時間があるならならせめて最寄駅のホームについた時に、改札に近い所に移動しようと考えたのだ。 そんな彼女の視界が捉えたのは、千鳥足でフラフラと危なっかしく歩く中年男性>>13]
(14) elenora 2014/03/30(Sun) 03時頃
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(……大丈夫かしらあの人)
[ホームの白線どころか滑り止め周辺までふらつくその姿を見れば、今すぐ転落しそうで。 身体どころか首までふらふらして歩く禿頭に、どうにも焦燥感が煽られた]
――ちょっと、そこの貴方! 危ないですよ!
[別の意味でも心配になり、駆け寄って声をかける。普段ならまずやらないことだった。 思いかけず大きな声が出る。お酒の勢いだろうかと考える余裕は――直後になくなった]
(15) elenora 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[男性が足を滑らせ――こちらに倒れこんできたのだ]
(16) elenora 2014/03/30(Sun) 03時頃
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なっ……!?
[慌てて身構えるが、既に遅い。倒れこんでくる禿頭の男性に押しつぶされそうになる。 共倒れにはなるまいと思わず突き飛ばしてしまう。何とか彼の身体はホームに押し戻せた。 だが彼女の低くないヒールはその衝撃に耐える事は出来ず――]
え…!
[ぼきりと響く鈍い音。それと同時に大きく後ろに傾いだ身体。 直後に自分の身体が宙に浮かぶ感覚]
(あ――)
["あの時"と同じように、見慣れた駅の風景が離れていく]
(17) elenora 2014/03/30(Sun) 03時頃
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『やっぱウチの親父はすげーわ。死んでも現役かよ。』
[日付が変わる頃に届いた兄からのメール。 と言うことは、捕まえたのか。 深夜の病室で電話をかけるわけにもいかず、『被害者は?』と短く送り返す。返事を待つ間心臓と胃がキリキリと痛んだ。ブル、と携帯が震えると、飛びつく勢いで画面を確認する。]
『なし。猫も無事。』
[無意識に止めていた息を吐いた。良かった。 ホッとするのと同時にやっぱり居たのかと思うと肝が冷える。 ぺたぺたとフリックキーを触って。『百遍氏ねとお伝えください』ちょっとの間。]
『知り合いじゃないだろ?前世の恨みか』
[言葉の綾なのだろうが文面にどきりとした。 前世では無いけどね。恐怖も痛みの記憶も、彼女から都合良く抜け落ちてくれるとは限らない。本当は殴ってやりたかったが。
返信に困ってあー、と唸る。少し考えて送った。『先輩が猫派なんです』。
暫くして早く寝なさいと促されたので、お説教メールに変わる前にと電源を落とした。]**
(18) roki 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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ちょっと、………待て…
[自嘲気味に笑っていた自分の頬を触り、>>13 そこに頬筋や口輪筋が動いていることを、いわゆる表情筋の活動を感じて。]
わら、った…?
[ロボットだの柳の下の亡霊みたいだの揶揄されていた己の顔面に表情が湧いていたことに、驚く。]
(19) housenka 2014/03/30(Sun) 12時頃
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『――ちょっと、そこの貴方! 危ないですよ!』>>15
[息を整え、夜の空気に火照りを静めてもらっている最中。 聞きなれた――― (―――聞きなれた?) 女性の声が夜の静寂をまとったホームに響く。]
[頭に鋭く刺さる痛みと違和感を抑えながら何の気なしに声のした方へ向いてみれば。]
『え…!』>>17
えっ……?
[ちょっと雰囲気が大人びてるものの、それはどこかで見たことある面影で。 何のためにここまで駆けてきたのか。 何のためにここまで賭けてきたのか。 そんなことを考えるまでもなく―――虚空へ揺らいだ身体目指して走り出していた。]
(20) housenka 2014/03/30(Sun) 12時頃
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[横から感じた感触。何が起こったのかがわからなかった。 大した高さがないのは判っていたが、重力よりもその衝撃に弾き飛ばされ―― 高架になっているコンクリートに強かに身体を打ちつけてしまった]
――痛った…! な、何なのよ!?
[足こそくじかなかったが、かなり身体が痛む。頭も打ったかもしれない、そんな痛みをこらえながら声を上げる。 だがその戸惑いの声は、凄まじいブレーキ音にかき消された]
……っ!!
[迫りくる眩しい照明に、思わずそちらに向けた目を両腕で覆い隠す。 だが緊急停止ボタンが押された列車は、自分の少し前で止まる。 安堵のため息を吐くと、改めて自分の状態を確認する。 真っ青になった顔でこちらを見下ろす男の他に、次々と人が集まってきていた。 そして何より――]
……。誰、この子……?
(21) elenora 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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ただいま。
[アパートの玄関で、誰に向けるでもなく言った。 現実の時間は一晩足らずの経過だが、感覚的には一週間ぶりくらいに感じる。
取り敢えず、とシャワーを浴びて、水気を拭うのもそこそこに適当なジーンズに足を突っ込んで。弛んだ頭の包帯を巻き直した。丸刈りにされなくてほんと良かった。真剣に良かった。]
…あ、写真。
[玄関で靴を履こうとして、直ぐに部屋に戻った。 確か、この辺に。引っ越しのためにまとめた荷物を漁って、一枚の写真を引っ張り出す。あった。 白い部屋でも見た、幼い自分と父の写真。鞄にそれを押し込んで、今度こそ、と玄関を出る。]
今日は。…高校生は休み、だよな。
[夢みたいなあの数日の始まりに、彼女が着ていた制服を思い出そうとして。ツキ、と頭の奥が痛む。明るい色の長い髪。澄んだ声。華奢な指。彼女の姿を思い描こうとして、でもそれは記憶にかかった靄のようなものに簡単に邪魔されて。 指すような頭痛がそこに残るだけ。]
(22) roki 2014/03/30(Sun) 17時頃
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[手品と赤い薔薇。赤い木の実のタルト。黒い髪が綺麗なおんなのひと。握手をしてくれた、誰かの手。派手な色の髪。一緒に壁にペンキをぶち撒けた、彼。テレビを観て震えていた娘。せんぱいと言い争いをした、ような…それから、それから。]
…なんで?ゆうべはあんなにはっきり覚えてたのに…っ
[ジリジリとした焦燥感。泣き声みたいな音がでた。 瞬きの度に、あの「天国」での数日間が零れ落ちていくようで。あんなに刻み込んだ彼女の姿の、もう輪郭しか掴めない。]
(…いやだ)
(いやだ。忘れたくない。忘れたくない。)
[ほんださん。 確かめるように呼んだ。その名前を、取り零さない為に繰り返す。 焦る脚で向かうのは、普段は絶対に利用しない駅。 頭痛を抱えて歩くよりはずっと早い。 アパートから数駅離れた大学の方──向かうのは、カフェ『風見鶏』の方へ。]**
(23) roki 2014/03/30(Sun) 17時頃
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[ちょうどタルトの土台が焼き上がり、クリームを詰めて苺やベリーを飾り付けている途中だった。 ドアベルが、涼やかに鳴る。]
槇村くん…?
[どうにも雰囲気がおかしいような。 作り立てのタルトをショーケースへ入れるついでに、様子を見てみよう。]
(24) bluesheep 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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