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ライジに1人が投票した。
ヴェラに1人が投票した。
フランクに2人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
【人】 忍者隊 ジェームス[ふしゅーふしゅーと怒りの気配を立てているのに多分こいつ懲りてない] (0) kamao 2013/04/09(Tue) 01時半頃 |
【人】 死ね死ね団 サミュエル[飛び立った鳥の後ろ姿と、もふもふ尻尾のじぇーちゃとを、交互に見比べて。] (1) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 01時半頃 |
【人】 消防隊長 トルドヴィン[恥ずかしいとこ毛づくろいされながらちゅっちゅしてるなんて、頭がフットーしそーだ(略] (2) ふらぅ 2013/04/09(Tue) 01時半頃 |
― ヨーランダの妄想ノート ―
いつまで嘘をつき続ける、んだ?
[俺自身に。
聞きたくないんだろう、うつむいて唇を噛んでいる”俺”を突き飛ばす。
壁に背をぶつけて、少し噎せ込んでもこちらを見ないそろいの瞳。
苛々、する]
弟が幸せならそれでいい……か。
偽善めいたことを言いながら、お前は他の猫なら酷い目に遭わせてもいいと思っている。
とんだ無礼猫、だ
[吐き捨てれば苦痛に顔が歪む。
”兄貴分”の性分で我慢できるのもいつまでか。
精神が折れる手前までの道は愉悦で満ちている。]
弟分が無事ならいい、んだな。
……それなら
(俺が、お前を――)
[そこまでで流石のヨーランダも限界を感じたらしい]
― ウーと 〜春の陽光、乱れた毛並み〜 ―
ふッ、ん…………く、ぅ……!!
[鼓膜を震わせる矯正が心を揺さぶる。
止め処もなく叩きつける度、それでも体力の限界と云う現実に漸く中を犯す動きを止めた。
噛んだ後ろ首、出血はなかろうか。
もし傷ついていても舐めれば治るだろう。なんせ野良の逞しい猫だ。]
……、は……まだ、終わりじゃない、だろう?
[恐らく自分よりも消耗しているであろう相手。
すり落ちないように支えの手は首で固定したまま、今や栓の役目も果たしている雄を抜き去り]
お前を漢らしいと慕う猫たちが見たらどんな顔をするだろう、な……
[最低限痛みが伴わないよう床へ転がして見下ろす、悩ましい姿。
汗と白濁にまみれた肉体美の淫靡さにストイックなイメージの修行オタク猫の面影は感じられない。
緩慢に覆い被さり――]
まだまだこれから、だ
[快楽の無限地獄は。
天井の染みを数えるような余裕など与えない。
まだ自分の形を覚えているだろう秘所に、雄の指先が*突き入れられる*]
【人】 死ね死ね団 サミュエル[それは、追いかけていた蝶々を見失った頃のこと。 (3) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 09時頃 |
― こんな顔をしました?
うほっいい眺め
[悪い大人はカメラをセットした。
4K(4096 x 2304)画質であらゆるナニも映し出すよ]
これを元手に、あっしは天下を穫りやすぜ…!
【人】 忍者隊 ジェームス[サミュエルに促されて彼の冒険を一旦終えることにしヨーランダの家へと戻る道、狙われる尻尾はその手をぴゃっぴゃとよけてにやりと顔] (4) kamao 2013/04/09(Tue) 12時半頃 |
【人】 匿名軍団 ゴロウ― 屋根の上から ― (5) tayu 2013/04/09(Tue) 13時半頃 |
【人】 友愛組合 チアキ[ふわふわトルドヴィンのあんなとこやそんなところまできっちり毛づくろいして、ごちそうさましました。] (6) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 14時頃 |
【人】 消防隊長 トルドヴィンにゃ、ふにゃぁ……。 (7) ふらぅ 2013/04/09(Tue) 15時頃 |
【人】 友愛組合 チアキ―ヨーランダの妄想メモ(分岐BADビッチアキ編)― (8) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 16時半頃 |
―フランクとあれこれ―
ここ?
[しばらく平らな胸を撫でていたが、身体と声で答えを示され、胸の小さな飾りに吸い付く。
軽く歯を立てるようにして赤子のように上目づかい。
もっとも、赤子は下肢に手を当てたりしないが]
ん、……
[尻尾に触れられ、胸がざわつくような感覚に声を漏らす。
仕返しとばかりに溢れる蜜を人指し指と中指に絡め、壁をかき分けるようにゆっくりと蕾に差し込む。
先程までいたしていたためか、柔らかい。
比較するような経験は皆無なものだから、気がするだけだが]
―ヴェラ、茂みの影にて―
ん、ん、……
[抑えきれない衝動のまま、茂みの影で欲を発散させる。
半ば快楽に溺れ、うつ伏せの体勢で腰だけを上げて、わけもわからぬまま先を手のひらで擦る。
指先で尿道をなぞると、電気が走ったような感覚に襲われて、腰が震えた]
ぁ、……ふ、 にゃ、
[とろんと目を潤ませたとき、誰かの声が聞こえて身体を硬直させる。
緊張で身体は強張ったのに、握ってるものは蜜をぽたぽたと地面に落としていて
手を動かすと、ぐちゅりと卑猥な音がした]
ん゛っ、ぐ、ぁ、ふっ
[快楽を求めて、勝手に手が動く。
止めなければと思うのに、手が止まらない。
スリルと非日常さで、ぞくぞくと快楽が頭を埋めた。
興奮の息を吐きながら、もう一度、さっきのように尿道をなぞる。
なぞるだけじゃ足りなくて、乱暴に擦った。
身体が溶けるのではないだろうかってくらい熱くなって、暴れたくなるような快感が全身を駆け巡ってくる。
誰かがヴェラの名前を呼ぶ声を聞きながら、手の平でぐるぐると先端を擦って]
ぐっ、ぅ、あ゛っ……!
[唇を噛みながら、がくがくと身体を震わせた]
― SSの続きにザオラル!
[ムスクやサンダルウッドを主体にした濃厚なラストノートが、フランクの体温が上がるにつれて更にもう一段、緩やかに香りを開かせていく。
その名は、obsession《妄想》]
フランク
は… っとに、キスが好きで……
[シーツへ墜ちるマタタビスティックの立てる軽い音さえ、酔気をかき立てて腰へと響いた。
琥珀色の艶檻へ咲きこぼれる媚態に、胸の裡が満たされる。
絡めた舌も重ねた肌も、触れた先から蕩け合って境界をなくしていく錯覚]
ふ…っ
[熟れて柔らかい大人の躯を五感全てで味わい、合間に笑いながら囁く。
––イキたくなったら教えてくだせぇ、じゃねぇといつまでもハマったままなんで
さて、吐息はどれほど言葉になったのだか。深く深い口付けに酔いしれた**]
【人】 保険調査 ライジ ― 平和ですね ― (9) shake 2013/04/09(Tue) 21時頃 |
【人】 匿名軍団 ゴロウ ただいま帰ぇりやした、ライジの兄ぃ (10) tayu 2013/04/09(Tue) 21時半頃 |
【人】 保険調査 ライジ …………ああ (11) shake 2013/04/09(Tue) 21時半頃 |
【人】 友愛組合 チアキ―平和だね― (12) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 21時半頃 |
− ライジと 耽 −
[首を引き据えられたまま、下肢を解放される。
腿を伝う温かい流れと、パタパタと床に染みをつくる雫が狭い視界に入るすべて。
恥辱を煽るライジの言葉になおも背はそそけだつも、立っていられるだけの力は残っていなかった。
身体が落ちかかる瞬間、ライジの腕が添えられて衝撃を殺す。
とっさに、そんな配慮のできる漢だった。
"家族"の前のライジはいつも──]
[床に転がされ、ようやく、自分の呼吸と脈拍が続いているのを意識する。
全部、ライジに持って行かれたのではないかと思っていた。
それほど境界を失っていた。
意識だけは手放すまいと薄目をあけて、温度も失われた世界に漂えば、
横ざまに倒れた身体が仰向けに返される。
逆光の中にライジがいた。]
[表情は眩い影の中。
永遠にも思える数拍。
形ある執着が迫って、完全に陽を隠した。]
──… … ァ !
[吐露に濡れ光る門をくぐり抜ける指の形を覚えて、背が弓なりに反る。
まるで漁られた魚だ。
光る 濡れた 鱗が飛ぶ。]
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