22 共犯者
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双生児 オスカー に 1人が投票した。
漂白工 ピッパ に 4人が投票した。
双生児 ホリー に 2人が投票した。
肉屋 ニール に 4人が投票した。
漂白工 ピッパ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 ホリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、記者 イアン、双生児 オスカー、ランタン職人 ヴェスパタイン、靴磨き トニー、長老の孫 マーゴ、墓荒らし へクター、若者 テッド、飾り職 ミッシェル、肉屋 ニールの9名。
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時頃
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―森の中―
大丈夫。追いてなんかいくもんか。
[ホリーの悲痛な叫び。伸ばされた指。 守らなければならぬ、と心に決めて。ヴェスパタインの元へ]
わざわざすみません。灯り、持ってくればよかった……
[太い木の枝を拝借し、ヴェスパタインにぺこりと一礼するだろう]
(0) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時頃
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─夜の森>>0─ いえ。大丈夫ですよ。
[ ペコリと一礼するオスカーに、やわらかい笑みを返し、ランタンを差し出す。]
ええと、ホリーさん?でしたっけ。 きっと一人では不安でしょうから早く持っていってあげて下さい。
(1) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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ありがとうございます。 もちろんです、直ぐ戻ります。
[ランタンから炎を受け取り、掲げる。 もう一度礼をして、その場から走り去った]
(2) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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よかった、助かった…… ホリー、お待たせ。ごめんね。本当にごめん……
――
…………
ホリー? ホリー、ごめん、待たせちゃった!大丈夫? ホリー? どこにいるの?
[掲げた光は、無情にもあたりをはっきりと照らし出す。 そして証明する。片割の不在を。あまりにもはっきりと、あまりにも赤々と]
(3) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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ホリー! ホリー、居るの?どこに居るの? 聞こえてたら返事して!ホリー!ホリー!
[瞳に焦りと恐怖を湛えて。 声の限りに叫ぶ。詰み取った柊の葉に、必死で祈る。夜の森は迷いやすいから、きっと、自分が少し目を離した時に、 目を離した時に]
[僕のせいだ]
お願い、ホリー!返事して!いるよね、いるんでしょう!どこにいるの、ホリー!ホリー!
[声が枯れるまで片割れの名を叫び続ける。誰かに会えば、誰かれもなしにホリーの行方を問い詰めるだろう。 空が白くなるまで、青年は片割れを求めて森の中を彷徨い続ける**]
(4) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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―夜の森―
[御使いだとわかったら、その手にかける? もし、その手にかけたものが御使いかどうかわからなかったときはどうする?
ぐるぐると混乱している若者は、ひとつ首を振る。 ふと、視界の端に入ったのはピッパの姿。
違う、と思いたい相手。 守りたい、とつげた相手。
けれど、彼女はほんとに、守っていい存在なのか――?
混乱した頭に、暗い森の雰囲気が追い討ちをかける。 どこかで殺される前に殺せ、と囁く声が聞こえる気がする。
腰に下げた鉈を握り締めて。 マーゴと話していたピッパが、マーゴから少しはなれたときにその傍へと近寄り]
(5) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[頭のどこかでは違う、とわかっているのに。 それでも白いシャツを着た、いつも冷静な女性に近づく足は止まらない。
あの冷静さは人間が持てるものか? ほんとうは御使いだからじゃないのか?
口を滑らせたのを咎めたのは――儀式を続けたい御使いだからじゃ? 根拠のない疑惑。ただの恐怖のなすりつけ。 そんな冷静な判断を下すことなど、村に対する疑惑を与えられ、立て続けの死体を見せられ、暗い森の雰囲気に飲まれた若者ができるはずもない]
(6) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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ピッパ……
[そっと、呼びかける。 普段どおりに、「なんだ?」と振り返ったその体に――右手に掲げた鉈が振り下ろされる。 切れ味の良くない鉈はそれでも、女の鎖骨を折って胸を袈裟懸けに切り裂き。
驚愕に目を見開いたピッパの悲鳴と、飛び散った血の匂いが、あたりに広がった。
その悲鳴にひるみながらも、血に染まった鉈をもう一度、せめてもの苦痛が少ないように致命傷となるように。 血に染まった左胸、心臓を狙って突き刺した]
(7) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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『御使い』様は何を思っているのかしら。 何か守りたいものでもあるの、かな。
[ソフィアとノックスの命を奪った理由が分からない。 儀式だから――? 何十年も行われていなかった。 なのに突然、儀式が始まった、始めてしまった。 思案げに呟いてピッパへと視線を向ける]
――…武器を抜いてしまえる私は間違っているのかな。
[困ったように呟いて]
私も、変わらなきゃいけないんだと思う。
[共に変わろうと言葉を向けた男を一度見詰め それからピッパに緩く会釈して彼女から離れた>>5]
(8) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―ピッパの血の匂いがする森―
[悲鳴以外にピッパは何か喋っただろうか。 もしかしたら、守るといったその口で、と罵られていたかもしれない。 けれども若者の耳には、今は届かなくて――、悲鳴が途切れ、血の匂いが当たりに充満し。 血溜まりに横たわる女の亡骸を見下ろした若者は、自らの手でその命を断ち切った重さに、ただ震えている]
(9) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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[何かを考え込んでいたテッドが離れていったのは見えていた。 夜の森とはいえ灯りを手にした人は何人も居るし、何より被害者自身が灯りを持っていたからだ。
声をかけると同時に鉈が振り下ろされる。一瞬何が起きているのか良くわからなかった。
テッドがピッパを…? 誰が犯人と思うかとの問いを発したのはわたしで…。 見つかったらとの問いに悩んでいる様子は見えた。 これが彼の答えということなのだろうか?]
――…テッド!
[思考の海から戻ってきた時には、全てが終わっていた。 傍まで駆け寄ってみるが当然息があるはずもない。]
(10) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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[ホリーを呼ぶオスカーの声>>4が聞こえた。 木霊する声にゆるく振り向く]
――…はぐれてしまったのかしら。
[娘の呟きはピッパの悲鳴により打ち消されて。 ぴくっと肩を震わせて彼女が居た方に目を向ける。 テッドの背の向こうに崩れ落ちるピッパが見えて]
………な、に?
[その光景が信じられずに声が漏れた]
テッド……? ピッパ……!!
[駆け寄るミッシェルの後からピッパの傍に行くと 目に留まるのは血の赤と彼女の蒼白な貌――]
(11) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―血の森― [血溜まりに横たわる女を見下ろし、鉈を握った手は震えているのに。 ミッシェルやマーゴが近寄ってきても視線を向けずに]
これで、いいはず。これで……
[わからない。ほんとうにそれでよかったのか。 けれども、間違いだったなんて認識したら壊れる心を守るためにぶつぶつと呟いている]
(12) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[鉈を持つテッドの呟き>>12が耳を掠める]
――…私が、言わなかったから。 だから、ピッパが……
[うわ言のように呟いて横たわるピッパの脇でぺたりと膝をついた。 傷口から溢れ出すあたたかな赤が地を伝い娘のスカートを濡らす。 ピッパの身体へと手を伸ばせばぬるりとした感触が伝った]
……あ、…ぁ……。
[彼女の為なら戦えると言ったのに彼女を守る事が出来なかった。 自分の為に心を痛めて呉れる優しさを持つ彼女。 彼女が居て呉れたらこの村も優しく変わってゆけるのだと そう、思っていたのに]
………いかないで。
[縋るように紡いだ娘の頬は気づけば溢れた涙に濡れていた]
(13) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[・・・本当にこれでいいの? 思わず聞いてしまいそうだったが、口に出すのはどうにか抑えた。]
とりあえず… 今夜はこれで終わり…。 葉っぱを取って戻ろう?
[昨日のことを考えればもう一人。森に還る人がいるはずだけど。 ピッパにはノックスと同じように自分の上着をかけておいた。 後でシーツか毛布でも取ってこよう。]
(14) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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―森の中―
[ピッパに取りすがってなくマーゴ>>13が見える。 心のどこかが痛んで視線を逸らした。
ミッシェル>>14から声を掛けられればぴたり、と呟きを止めて]
あ、ああ……そ、だな。 葉っぱもって帰らないと。
[うん、とぎこちなく頷く。 人を殺して――守りたいと思っていたむらの仲間を殺して、すぐに平常に戻れるはずもない。
泣いているマーゴを視界にいれないのも、他の何もみようとしないのも、すべてただの自己防衛だった。
ミッシェルの言葉に歩き出した足は、誰かに引き止められないなら、証の葉っぱをとりに、奥へと向かう**]
(15) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 02時頃
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[ピッパが御使い様ではないと伝えずにいた事を後悔する。 ピッパの傍から離れてしまった事を後悔して。 触れた箇所からぬくもりが失われてゆく事が哀しく淋しい。 娘は昨夜のささやかな会話でピッパに心を開いていたから 彼女を悼みぽろぽろと止め処なく涙が零れてしまう]
もう話せない……。 話したいこと、まだ、たくさんあったのに。 歌も、聴かせて呉れるって、言ったのに……。
[微かな旋律はこの森で聴いたのだけれど それでは足りないとゆるゆる首を振るう]
――……ぁ。
[ふわ、とピッパを覆う布地。 顔を上げれば滲む視界にミッシェルの姿がある。 歩み出す幼友達のその背をじ、と見詰め 娘は哀しげに柳眉を寄せた]
(16) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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マーゴも行こう? ピッパは後で運んでもらうから…。
これは、マーゴのせいじゃない。テッドが悪いわけでもない。誰が悪いって問題じゃないもの。
[こんなことをしないと村を護れない理由が当時はあったのだろうか? 深く考えたことなどなかったけど、この村の成立からして後ろめたいことがあるのではと思わざるをえない。]
気にしないでって言っても無理だろうけど、責任があるとすれば村の人間全員の責任ってこと…。 マーゴがひとりで背負う必要はないよ。
[もう一度、柊の木のところまで行こうと誘ってはみます。 ヘクターが来たり、拒絶されればそれ以上は言わず1人で木に向かうことでしょう**]
(17) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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[テッドは幼友達で御使い様ではないと思う。 そう思っているはずなのに心が揺らぐ。 ミッシェルから声>>17が掛かりゆっくりと其方に視線を向ける。 慰めて呉れているのだと直ぐに分かって]
――…ん、ありがとう。
[こく、と頷いてみせるけれど。 胸の痛みは消えることなくあり続けた。 誘う声に、涙を袖で拭いそろと立ち上がる。 ミッシェルにもう一度頷いて娘は森の奥を見据えた**]
(18) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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―夜の森―
……あ、テッドさん。
[森の奥へと進む道のりで、テッドが自分よりも早い足取りで進んでいくのを見た。しかし未だ森に不慣れなせいか、イアンはそれに追いつくことができずにいた。
しばらく、森をひとりで歩く心細さと「かれ」を見つけられるのではないかという淡い期待が交互に入り交じる感情を抑えながら、イアンは柊の木のある場所へと進んでゆく。
そして――…ひとりの女の悲鳴が森の中にこだました。]
……何?
[音のする方へと走り寄る。その惨劇が発生した座標は、わりとすぐ近くにあったことに気づいたのは、仄かに漂う血の臭いのせいであった。
イアンの眼下にあったのは、ひとりの女の遺体。 そして、返り血を浴びたテッドの姿だった。]
(19) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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―夜の森 >>12―
テッドさん……
[鉈を手にして佇む若者に、控えめに声を掛ける。]
……いいんです。私は貴方を咎めません。 貴方は村の「祭」の役割を担っただけ。 貴方がこれをしなければ、他の誰かがしただけのことです。
他の世界のことは考えなくても良いでしょう。 少なくとも、この村の祭では、貴方の為したことは間違いではありません。
それがこの祭の「儀式」というものです。
[涙を流して遺体に取りすがる娘――マーゴのことは視界に入れないかのように、淡々とした口調で告げた。そこに「部外者である自分が判断することの是非」が含まれることはなかった。]
……冷たい物言いだと咎められても、仕方ありませんけれども。
(20) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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―夜の森―
[それからイアンは、森の奥を目指して歩いて行く。柊の葉を摘む人々の群れが、その木に背を向けた頃、イアンもまた1枚の葉を摘んだ。]
……これに一体何の意味があるというのだろう。
[それが指すのは、村の祭の意味であるかもしれぬし、或いはイアンが葉を摘むことかもしれぬ。いずれにせよ、彼が今宵もまた柊の葉を摘んだという事実だけはそこにある。
そして、村の広場へと戻ってゆく。 今宵も月が綺麗だが――…]
――…月の光が、少しだけ違う。 どうして今宵のあなたはそんなにも凡庸な光しか放てぬのですか?ああ、教えてください。
[ポケットの中で白い石が、布越しに熱くぼんやりとした熱を帯びている。今宵は「御使い様」――人とも獣ともつかぬ「かれ」が姿を見せぬことがただの予感ではないと察知し、心の中に苛立ちの渦が巻いていることに*気づいていた*]
(21) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 08時頃
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>>4 [ 姿を消した片割れを求めるオスカーの悲痛な声がする。 彼は、そこから少し――だが夜の生き物ではない人間にとっては充分に離れた場所に立っていた。 遮光板によって前方のみを照らし出すように明かりを絞られたランタンを掲げ、声を張り上げる。]
オスカーさん?! 何かあったんですか?
[ オスカーを案じるような声音。 しかし、死角となったその足元、蟠る暗がりの中には、気を失った彼の姉がぐったりと地面に横たわっていた。]
(22) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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>>4 [ 恐らくオスカーは半狂乱になって姉を探し回るであろう。 それを避け、尚且つ『彼にホリーを攫う暇はなかった』とオスカー自身に思い込ませるために、調光した明かりを巧みに使い、なかなか辿り着けないふりをして時間を稼いだ。
彼が必死の形相で姉の行方を訊ねるオスカーと出会う頃には、ホリーの姿はない。 彼と同胞しか見出せない場所に隠され、彼女は昏々と眠っていた。*]
(23) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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―夜の森―
[ 彼は森の何処かに存在している同胞に向けてを放つ。
ヒトの耳には聞こえぬ、無音の遠吠え。
暗い梢から鳥が羽ばたき、獣が叢から飛び出して辺りを窺う。
それは長く尾を引いて、闇に包まれた夜の森に響き渡った。]
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