263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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クラリッサは酸味探し ドリベルに投票した。
ドリベルはお使い ハナに投票した。
シメオンは道案内 ノックスに投票した。
ローズマリーは酸味探し ドリベルに投票した。
ノックスはお使い ハナに投票した。
ハナは道案内 ノックスに投票した。
ホリーは酸味探し ドリベルに投票した。
ドリベルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、シメオン、ローズマリー、ハナ、ホリーの5名。
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 00時半頃
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ー投票前ー
[階下の声が聞こえてくる。 話し合いが行われているのだと、思うから。ゆっくりとした動作で立ち上がって。]
だから、行かないとね。私も考えないと。
[とはいえ、自分が投票する人。殺そうとする人は決まっていた。 思考を隠し、対話をしないように見える人。
それはそう、多くないのだ。 …まぁ、自分自身も隠している部分が多い上に。疑われる可能性が勿論ある事も、わかっているけれど。
許さない、許せない。諦めたくは、ない。 失わなければ分からなかった。分からなかったことは、次に繋げなければならない。だから。
>>3:126 広間に向かう間の言葉が、自分に聞こえていたのなら何か結果は変わったのかも、しれなかったが。
そんな未来は、来なかった*]
(0) 2017/02/21(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 01時半頃
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― あおいとり ―
[ 僕は夢を見た。
大きな翼を持つ鳥になった夢だ。 背中にクラリスを乗せて、どこまでも飛んでいく。
二人で遠くに行こうと、そう笑った。 幼い頃とおなじ無垢な笑顔。
僕は、君と一緒にいられたらそれでいい。
突然、ひゅ、と強い風が僕たちを切りつけた。 青い羽ははらはらと抜け落ちていく。
"助けて"
墜ちる君は言った。―――嗚呼、僕は、]
(1) 2017/02/21(Tue) 06時頃
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― 朝・倉庫 ―
[ いつから眠っていたのか、自警団員の足音は どんな路傍の花を踏みしめていったのか。]
ッ、 クラリ、ス
[ 小窓からは淡く朝日が射し込む。 頭を軽く振って倉庫を出ると、昨日と同様に 捨て置かれたままの投票用紙。
拾い上げて、綴られた名前を数える。 最多数を得ていたのは、ドリベルの名前。]
……そう、か。 ――ドリベル、さようなら。
[ もう彼女には届かずとも、僕は挨拶を欠かさない。]
(2) 2017/02/21(Tue) 06時頃
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[ そして広間の隅で、壁に身を預ける人物を見つける。 投票の後に、疲れて寝てしまったのだろう、くらいに考え 歩み寄って]
――ノックス、朝だよ。起きて。
[ 彼が目を覚ませば、いつもと同じおはようを告げる、 つもり だった、のに ]
……、ノックス?
[ 返答はない。 そうして僕は、気がついた。
あか。 しろ。 あお。
彼の眸の色は虚。 ―――死の、いろだ。]
(3) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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[ 驚くことはない。 知っているのだから。
人狼がまだ、生きていることを。]
…… 安らかに眠れ。
[ 指先で彼の瞼を下ろすと、 二度目の下手くそな十字を切る。
これからどうなるか。 言葉という武器を持ち 戦うノックスが死んだ今、
残されているのは、僕以外は非力な女性ばかり。]
(4) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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…… ふ、
[ シニカルに口の端を上げ、 人々のノックスの死を告げるため、 僕はその場から離れ、休む女性たちを呼ばねばならない。]
―――本当に僕は、君の言うとおり
役立たずだね。
[ 彼の鼓膜を震わせることはないと知っていて。 そこに含めたのは、謝罪か、自嘲か、それとも別の。]
(5) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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[ 二階へ駆け上がり、少し声を上げて目覚めを促した。 死を伝えるべき人物も、もう随分と減ってしまったな。]
――…今日の被害者は、ノックスだ。
[ そう、浮かべる、いびつ。**]
(6) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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ー開票ー
…ごめんなさい。
[選ばれたのは、ドリベルだった。 何処にいたのだとしても追い立てられ、連れていかれるのだろう。 口をつくのは、謝罪の言葉。そうなってしまうのはきっと、自分自身が全てを信じ切れていないから。
投票で選ばれた人は、連れて行かれた人は。どのように殺されてしまうのだろう。 疑いだけで、この状況。だから死なないとは思ってない。
あの悲壮な顔が、慌てが。人間のものなら。 …私は本当に、人殺しなのだ。]
(7) 2017/02/21(Tue) 08時半頃
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もし、人狼が2人なら。
…もう終わっていないと、いけないのよね。
[そうでなければ、誰も浮かばれない。 胸を押さえて、息を吐く。無理矢理に立て直した心からは、何かが抜け落ちていて。
そこから、色んなものが零れ落ちているような気がした。 考えが足りない、行動も足りない。
きっと。何にも足りないはずで。 終わって欲しい。終わっていてくれないかと願うように。自室へと。 読めなかった手紙を、開くために戻るのだ*]
(8) 2017/02/21(Tue) 08時半頃
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ー朝ー
……人殺しになった可能性は高い、と。
[>>6 シメオンの声に、反応して。 いつかのヨーラのように、十字を切る。
信心深くはなかったのだけれど、冥福を祈る気持ちくらいはあっても良いのではないか、と。そう思うから。
自分を含めて、後5人。どれだけ間違えたのか、そして。
まだ、「何人」人狼は存在しているのか。
上着の裏ポケットにしまわれた手紙。それを上から押さえるようにして。覚えているよ、と呟いた。]
(9) 2017/02/21(Tue) 09時半頃
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―投票の時―
[ドリベルが警備団員に連れて行かれる後ろ姿を黙って見送る。] 「誰もあてにしない。>>124」 そういったノックスに近づいて声をかけた]
ごめんね ノックス
前いったとおり わたしはノックスが人間だって信じてる でもノックスが選ぶ人が狼か人間かは別問題だもの 票はあわせられなかった
[申し訳なさげに眉根をさげ ノックスの胸をコツンと額を当てあやまる]
明日はだれひとり死なないといいね
(10) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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ー朝ー [広間に降りていくと シメオンがノックスを起こしているのが見える
誰も死ななかったのかと ほっと胸をなでおろした刹那
>>6それが呑気な勘違いだと知る]
(11) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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[シメオンがすぐに気付かなかったのは 今回もまた損傷がすくなかったせいだったのだろうか 遺体に近づいて横たわる青年の顔を見つめる」]
ノックス…
[血で汚れているなら彼の体を拭き清めてあげる] [内臓が飛び出て居れば必死で服内に収めようとするだろう]
ノックス ごめんね
[手も体もノックスの血でぬらぬらと赤く光る それでも気にしない]
ノックス頑張ったね こんなこと…こんなこと 心をなくさなければできないかったよね
(12) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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もしかしたらノックスひとりに押し付けていたのかな 私たちの心の中身全部ノックスが吐いてくれてたのかな
[自警団員がくるまでそうやってノックスの遺体を綺麗にしていた]
(13) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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[自警団員が被害者の状況を調べ 遺体を引き取りに来た。
「すげえなあれ マリーじゃねえか 狂ってやがる 血まみれだとかあいつが狼だろう
口々につぶやいて扉を固く閉めた*]
(14) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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-回想-
…話に、ならないわね。
[遅れて入った広間で声高に持論を喚くノックスに冷たい視線を送る。 思った通り、彼の視線はアタシに固定された。 もしかしたら彼の主張に共感するニンゲンも居るかもしれないが、それでも。 それはそれだけ、仲間が、彼女が安全ということ。
自分を犠牲にしてもいいと言ってくれた。 彼女の為なら、アタシも。]
今まで何人の人が貴方に手を伸ばしたか。 その全てを無碍にし誰も信じず、自分に都合のいい視野狭窄。
そういう歪んだ解釈しか出来ないのは、貴方が化け物だからよ。
[静かに告げて、投票箱には昨日と同じ名前を書いた紙を入れる。]
(15) 2017/02/21(Tue) 12時半頃
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……わかった、任せる。
[彼女からの初めての申し出。
頑張ると、今までとは違う意思に柔らかく頷く。]
シメオンに感謝しなくちゃ。
[例え今日の投票でアタシが選ばれることになっても後悔しない。]
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―開票の刻―
…ドリベル…。
[発表された名前に彼女の姿を探す。 彼女は広間に居たのだろうか。 その占いの力も、投票先が自分だった本当の意味も知らないまま。 選ばれた彼女は、彼女が慕った従兄と同じように連れられて行く。]
────…。
[彼女はノックスの弁に従ったのだろうか。 ヨーランダが思考が見えないと言っていたが、改めてその不気味さを実感したような気がした。 応えを知らないニンゲンからしたら、彼女に票を投じてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。]
(16) 2017/02/21(Tue) 12時半頃
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(ローズ…)
[遠く、ノックスに声を掛けるローズマリーを見る。>>10 彼女がずっとずっと、ああやってノックスに手を伸ばし続けているのを知っている。
あの時の訴え。>>2:93 彼女は本当に。
でも。]
────…。
[そっと目を伏せた。]
(17) 2017/02/21(Tue) 13時頃
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―夜半―
ここって何の部屋だろ。
[薄暗い廊下を宛てもなく歩いて辿り着いた部屋の扉を開ける。 忘れ去られたような狭い部屋の中には古くなった緊急用のシーツや毛布が四方八方に山のように積まれていた。]
すご……、しかも真っ暗。
[漸く本当の意味で交わせた約束。 人狼という種ではなく、彼女を彼女として見、支えてくれる存在を得て彼女は変わった。 今夜は任せてと言った仲間に宿る意思は今までのものとは違って。
共に在ろうと。]
(18) 2017/02/21(Tue) 13時頃
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"彼"はアタシのこと知ってるのかな。
[お礼が言いたい。 貴方のおかげで、アタシも。 失った仲間を、共に歩めるかけがえのない仲間を得られた。
あとは────。]
わ、わわ。
[ドササッ。ドサ。 右の山が倒れて崩れる。 埃臭いシーツの海に沈みながら、顔を上げればそこには山に隠れて見えなかった扉がひとつ。*]
(19) 2017/02/21(Tue) 13時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 13時頃
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[ノックスの遺体が目の前に亡くなったから 何もすることもなくなって ぼぉっと立ち上がる
ふらふらとキッチンへ消えると 奥の洗面所から手足を洗う音だけが響く]
(20) 2017/02/21(Tue) 14時半頃
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[手足についた血の跡は落ちたけど 服に染みついた血の跡はそのまま。 ノックスが殺された広間に まだ血の匂いは充満してただろうか あまりに血溜の中にいたせいで自分にはわからない]
……
[新しい投票箱に近づくと ひとつの名前を書き無造作に投函した]
(21) 2017/02/21(Tue) 14時半頃
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[広間をくるりと見渡してクラリッサの姿をさがす] [彼女の姿をみつけたら傍により話し始める]
ねぇ…クラリッサ…さん この前言いかけたことだけど… *
(22) 2017/02/21(Tue) 14時半頃
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あのね、あの時ベネットさんが言ってた事、本当なの
(23) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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ここにきてからずっと あなたが昔と違いすぎてよそよそしく感じて… それはきっとわたしが水商売なんてしてる女の子だから そんな子とは話しもしたくないんだと思ってた でもあの時昔みたいに怪我を気遣ってくれたから あなたが昔みたいに傍にいてくれた気がして
私、サイモンさんが死んでしまった悲しみよりも そっち事のほうがずっとずっと嬉しかったの
(24) 2017/02/21(Tue) 15時頃
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