75 サプリカント王国の双子
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サイラスは本屋 ベネットに投票した。
ラルフは本屋 ベネットに投票した。
ミッシェルは本屋 ベネットに投票した。
ブローリンは薬屋 サイラスに投票した。
シメオンは薬屋 サイラスに投票した。
エリアスは本屋 ベネットに投票した。
ディーンは薬屋 サイラスに投票した。
ベネットは薬屋 サイラスに投票した。
サイラスを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。今夜も教会の鐘は鳴り響いた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、サイラス、ラルフ、ミッシェル、ブローリン、シメオン、エリアス、ディーン、ベネットの8名。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 00時頃
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[凍結から動き出した視線は宙を彷徨う。 しかし、探した相手は見つけられず。]
姉、さま… ……わたし、
[困惑も顕に。]
あの… すこし、さがらせて、いただきます…!
[このままでは、駄目だ。 すぐに弾き出し、立ち上がる。 場に残った客人、エリアスへ一声かける余裕もなく。 すみません、と姉にだけ断り、応接間を出た。]
(0) 2012/01/14(Sat) 00時頃
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―応接間―
ごめんなさい、……落ち着いた時にまた、聞かせてくださいね。
[エリアス>>2:216にそう謝罪をする。続いた言葉には、小さく頷いた。 シメオンが率先してディーンを連れて行くとは思っていなかった。 今のミッシェルにはシメオンが必要なこと、シメオン自身がわかっていないわけでは無いはずなのに]
[それからラルフが応接間を退出するのを見送る。 丁寧な言葉>>2:221に、お心遣い感謝しますとこちらも頭を下げて]
(1) 2012/01/14(Sat) 00時半頃
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――ミッシェル、
[とても大丈夫そうに見えない。 やはり、シメオンが帰るのを待たずに部屋に行かせたほうが良いかと思っていると彼女は弾かれたように立ち上がる]
……っ、ミッシェル!?
[咄嗟に、応接間の出入り口付近に立っていた使用人にすぐに彼女を追うように命じる。 連れ戻すつもりはない、ただ、ちゃんと部屋まで送るようにと。 だが運悪くその使用人は初老の使用人だった。 ミッシェルが止まらないのであれば、見失ってしまうかもしれない]
(2) 2012/01/14(Sat) 00時半頃
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……いえ、何でもありません。 少し、考え事を、……
[呟いた名前を問う使用人>>2:218に、無理矢理に笑みを作って答えた。 部屋を去る際に、妹王女に視線を向けるも、その動揺>>2:213>>2:220までは見て取れぬか。 直ぐに頭痛に眉を顰めて、ゆるりとした足取りで廊下を行く。]
大丈夫、です…… ……暫く休めば平気だと、思いますので。
………、
[「使用人を一人つける」ということは、つまり、監視と言う事なのだろうか。
通された空き部屋、椅子に腰かけ暫く待っていれば、使用人の一人が薬を持ってくるだろう。 礼を一つ言うと、コップの水でそれを喉の奥、流し込んだ。]
(3) 2012/01/14(Sat) 00時半頃
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―廊下―
[その名を知る人はもう、どこにもいないと思っていた。 『死んだ』ことになっていた、失われた少女の名前。 それが、こんな。 こんな場所で、聞くことになるなんて。]
(どうしたら)
[気づかれたのかもしれない、と。焦りが生まれる。 本当の妹王女が死んだということ、養女の件を彼が知るはずもないのだが、落ち着きを失ったいま、気付けない。]
(4) 2012/01/14(Sat) 00時半頃
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シメオン… どこに、
[誰にも話さなかった。
消えてしまうことが恐ろしくなったある夜、涙しながら世話役へとこぼした、あの時しか。
ただ、自分だけの使用人に話がしたくて、しかし彼の姿はなかった。
他の使用人に知られるわけにはいかないと、彼らにシメオンの行き先を尋ねることすらできずにいた。
冷静な判断など、全くできていない。]
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[そうやってばたばたと慌ただしくしていれば、困惑したベネットに気づくのも遅れてしまう。 別に、蔑ろにしているわけではないのだが妹と客人の前では庭師はどうしても優先順位が下がってしまうのだった]
――ええと。 もしかして、何が起きているのか聞かされていないのかしら。
[周囲の使用人が彼に事情を伝えないようであれば、自ら口を開く。 ミッシェルも退出した以上、言葉を選ぶ必要もないと]
お母様が……グロリア=サプリカント女王陛下が殺害されたのです。 先程の話によると、貴方は行動に不審点があったということで呼ばれたみたいですね。
――今日は、仕事は他の者に任せなさい。 どうせ戻っても、監視が付いて仕事にならないでしょう。
[彼を連れてきた男たちはそんなことも伝えずに連れてきたのかとやや呆れながら、彼に必要最低限を伝えて椅子に深く腰掛ける。 窓の外の雨は、まだ止みそうになく]
(5) 2012/01/14(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 00時半頃
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―廊下―
…知っていたらでいいんだが。
[応接間を出てすぐ。 監視と案内を兼務している使用人に話しかける]
ボクはどうして容疑者なんだ? お城にいる人は他にもたくさんいるだろう? どうして、一見の招待客が容疑者になる。
[女王陛下の殺害の場に自分を示唆するような手袋が 落ちていた事は聞いていない。 それを聞いたなら、この釈然としなさも落ち着くのだろうが、 使用人も伝えられてはいないのか、曖昧に言葉を濁すだけ]
まいったね、どうも。
[肩を竦めたとき、背後に聞こえた足音>>4に振り返る]
(6) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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―……あ。
[妹王女が見えて立ち止まる。 その足音は、どちらへ向かうものだっただろう。 こちらか、それとも、去って行く側か]
(7) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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―応接間―
[ディーンが何か、呟いたその言葉の詳細までは分からない。 ただ、明らかに動揺の色を示し、立ち去ってしまった妹王女。 その背に揺れる黄金色の髪。
嗚呼、こんなときの例の"王子様"はどうしているのかと、 再度思い起こすのはお付きのシメオンのこと]
――――…。
[茫然と、暫し立ち尽くしてしまったのも無理はない。 それは心配というよりは、純粋な驚きからくるもの]
エゼルレッドさんと、なにかあったのでしょうか。
[雨音の最中、落ちた呟き]
(8) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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[>>2姉のつけた使用人は、急ぎ足のミッシェルを見失ったらしい。 ため息ひとつ、とぼとぼと歩く女の傍には、人影はなかった。
人影がないことで、少し気を抜いた。 失う恐怖と、死の恐怖。 責任のために固めていたものが緩み、顔をゆがめる。
自室へと足を向ければ、その方向は>>7ラルフのいる方向だったらしい。]
―――― っ、
[咄嗟に繕い切れない、下がった眉尻で見上げた。]
ぁ… ぐれーあむ、さ ん…
[震え、足が止まる。]
(9) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 01時頃
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―――この雨では、庭園の花も落ちてしまうでしょうか。
[窓の外へと目をやりつつ、続けた言葉。 奇しくも誰かが、 散る花を憂いて同様の言葉を零したことは知らず。
ちら、と視線は庭師の青年へ向けられた後、 姉王女の傍へと歩み寄る]
先程は失礼、プリンセス・シルヴァーナ。 "此処でも出来るお話"のお相手をして頂いても?
(10) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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[足音は去って行くものではなく、近づいてくるものだったようだ。 見えた面、下がった眉尻に一瞬言葉を詰まらせた]
ミッシェル様… だいぶ、お辛そうですが大丈夫、ですか。
[だから応接間から出てきたのだろう。 ここで呼び止めてもいいものだろうか。 王女を休ませるべきだと口にした手前逡巡した。
気が回らずに抑揚の欠けた口調で問いかけ、 震えているらしい様子に、手を伸ばす]
私でよろしければ、お部屋までお送りしましょうか。
(11) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 01時頃
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[ミッシェルは大丈夫だろうか。 追わせた使用人が早々に彼女を見失っている事も知らず。 せめて無事に部屋にたどり着いていれば良いと思う。
――再びの殺人が起きる可能性を考慮していれば、絶対に一人になどさせなかったのだが]
……あ、ええ。わかりました。 お掛けになってください。
[歩み寄ってきたエリアスに気づいて顔を上げ、手近な椅子に座るよう促す]
(12) 2012/01/14(Sat) 01時頃
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[許可を得れば、礼を述べて席へと腰かけて]
――――…御心配ですか?
[姉王女の視線が、何となく扉へ向かいがちな気がして。 自分も同じように、妹王女の去って行った方へ視線を向けた]
本当に仲が宜しいのですね。 シルヴァーナ様とミッシェル様は。
[それは素直に、感心するような口ぶりで]
(13) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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大丈夫、で…
[気遣いを受けても、虚勢をはりそうになる。 が、すぐに断念した。]
…すいま、せん。 少し、…落ち着かなくて。
[程度はごく軽くごまかすも、憔悴していることは隠さぬを選んだ。 差し出された手を、迷うようにみて]
ありがとう、ございます。 途中まで、お願いします、ね。
[自室までは頼めないが、無碍にもできず。 そっと手をとろうとして、ふと。 容疑者という言葉がよぎれば、それはとまる。]
(14) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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…あちら、です。
[あげかけた手は、方向を示した。 疑念は強くはないものの、気遣いを受け取れぬ後ろめたさもあって、背は向けずとも顔を直視できないことに。
話しかければ答えるが、その声はあまり元気なものではなかったろう。 歩くうちに使用人にあえば、ここからは大丈夫ですと礼をいうつもりで**]
(15) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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それは勿論。大事な、妹ですから。
[心配かと問われ、はっきりと断言する]
――――……、
[部屋にハンスはいただろうか、いなければそのまま、 いれば彼に聞こえぬよう、声を落として]
……貴方は、ハンスとは……?
[感心するような口ぶり、それは、自分たちにとって当たり前のことが彼にとってはそうではないのだろうかという気がして。 やや濁しがちに問う]
(16) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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― 応接間 ―
[ミッシェルが応接間を出て行こうとすれば、邪魔にならないようにベネットは道を開ける。 酷く困惑した様子の妹王女。 その困惑の原因を、自分が此処に呼ばれた訳を、ベネットは漸く知る事になる。 尤も、妹王女の困惑の原因がそれだけではない事を知る由はないのだが。]
はあ、…女王陛下が殺害され…。
―――…ぇえ?!
[己の問いかけに対するシルヴァーナの答えに、ベネットは驚きの声を上げた。 城内で起こっていたのは想像より遥かに大きな事件で、一瞬何の事かわからなかった。 女王陛下が、殺害された? そして自分にはその容疑がかかっていると? ベネットの血の気がひいていく。]
(17) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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ちちち、違います!! 僕じゃ、ないです!
僕は、決して育ちが良い訳ではありませんし、悪い事をした事が無いとも言いません。 でも、人を…しかも女王陛下を殺めるなんて…、そんな事1ミリたりとも考えた事はありません!
[言い終えた後ベネットはハッとして、無礼をどうかお許し下さいとその場へ跪いた。 母親を殺害された彼女に言わなければならない言葉はもっと他にあっただろうに。
仕事は他の者へとの指示が出たが、ちらりと此方へ向く視線。>>10 ベネットは一度瞬き、静かに告げる。]
シルヴァーナ様、せめて仕事の引継ぎだけでも済ませて参りたいと思います。 監視はいくらつけて頂いてもかまいませんので…。
[許しが出たなら、ベネットは応接間を後にしただろう。**]
(18) 2012/01/14(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 01時半頃
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[ベネットの言葉>>18は黙って聞いていた。 身に覚えのない疑いをふっかけられた人間の、至って普通の反応だと思う。 その動揺ぶりは客人の前ではややみっともないとも思ったが、来客対応に慣れている者ではないのだから致し方ないだろう。注意をする気にもなれず。
仕事の引継に行くという彼には、使用人を一人つけて行かせることにした]
(19) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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[自分の問いに、迷いなく答える姉王女>>16。 微笑ましげに見守るオリーブ色は、 返ってきた質問にはたと瞬いた]
私と兄ですか。さて、―――…。
[濁しがちに告げる相手の気遣いを想い、肩を揺らして]
笑われてしまうかもしれませんが。 私は昔、兄と同じ道を目指していたこともあるのですよ。 美しく人を飾る業。
憧れて学んではみたものの、どうやら向いていなかったようで。
[おっとりと笑みを浮かべた]
王女様方には負けますが、仲は宜しいかと。
(20) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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どうか、ご無理をなされませぬよう。 …こんな事になっても気丈でいろと言うほど、 私は野暮ではないつもりですよ。
[落ち着かない、と言うのには気にするなと首を振る。 計算したものではない言葉が出るのは、 妹王女の憔悴を見て取ったからだ。
そして、それは母を失った娘の姿として映る。 …彼女の憔悴が別の思惑からきているものかもしれぬとは わかる由もない]
はは、途中まででもお送りできるなら光栄。 あちらですか。では、参りましょう。
[妹王女に触れぬままの手を戻し、苦笑。 さすがは次代の宰相、用心深いものだと。 だが監視がいる場所で何が出来るものでもないのに、と 裡では思いながら]
(21) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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[しかし面は努めて穏やかに振るまい、半歩先を歩く]
しかし、こうして見ると… シルヴァーナ様の方が少し大きいのですね。
[電話のある場所へ案内してもらった時の姉王女と 今近くにいる妹王女を比較して、ぼそりと]
ああ、いえ。 同性の双子というのは 体のサイズも似てくるものだと思ってましたが… そうではないのだなあと。
[それは本当に何気ない感想だったが―]
(22) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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[やがて廊下を進むうちに初老の使用人と遭遇する。 妹王女を見失って慌てていたのか、 出合っていきなり声を出されてこちらがびっくりした]
それでは、ミッシェル様、また。 どうかごゆっくり…気をおやすめください。
[部屋へのエスコートは使用人にバトンタッチし、 すとん、と素に戻った表情で監視役の使用人を振り返る]
じゃ、行こうか。
[使用人は態度の違いっぷりに呆れた表情をしていたが そんなものは気にしなかった]
(23) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 02時頃
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[仲はいいと聞けば、素直に嬉しく口元に微笑みが乗った]
そうでしたか、それは良いことです。
……あら、そうだったんですね。 ふふ、確かにハンスはとてもすごい腕の持ち主です。 妹の使用人……シメオンもあの歳でかなり年季の入った使用人で、一通り何でもこなす上に彼の淹れる紅茶は格別ですけども。
化粧の腕ならハンスはきっと誰にも負けませんわ。
[さりげなく自分の使用人を自慢しながら、エリアスの顔を見る。 自分が女に見えるくらいなのだ、エリアスが化粧を施されれば深窓の令嬢にも見えるのではないかと思っていた。 まさか既に練習台にされていたとは気づかないが]
いいえ、笑いなどしませんわ。 何かに憧れて学ぶのはとても素敵なことですもの。
(24) 2012/01/14(Sat) 02時頃
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兄ほどの腕を持つ人間は、国中探してもいないでしょう。 …そして、兄に彩られる貴女様も御美しい。
[薄く微笑み、さら、と生成りを揺らす]
今のお召し物は、シメオンさんの見立てでしょうか。 まだ僕より随分と御若いでしょうに、よく気が付く方ですね。
[自分の顔を見つめた相手の、思案までは分からず]
ふふ、ありがとうございます。
シルヴァーナ様は、 何かを習ったことはおありですか?
[笑わない、との言葉に返すのは、 少しだけ照れたような子供っぽい表情]
(25) 2012/01/14(Sat) 02時半頃
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