169 イースターエッグ争奪戦
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メアリー、フィリップ、ギリアン、グロリア、オスカー、ウェーズリーの6名。
いいや、その案の方がいいよ。
俺は場を作れただけで十分だから。
[半分、嘘である。
本当はメアリーに有利になるようにしたかった。
あの勝負内容は、ギリアンやセンターの人が困ったかもしれないし、子供たちも怖い思いをしたかもしれない。
だけどそれよりも、メアリーを勝たせて喜ばせてあげたいという気持ちが勝ってああいう提案をした。
勝負内容がズルいと言われても、泥は一人で被るつもりだった。
メアリーは、ギリアンが周りから怖がられていることを知らなかったと言って。
メアリーが知ったら、きっと怒るだろうなと内心苦笑して]
[目を閉じて、気持ち良さそうにフローラは撫でられている。
嬉しそうだなと、何と無く察する。
酷い目に合うのは自分ばかりで、フローラは他の人には大抵懐こい。
ぐぬぅ、何故だ。
…反抗期か?
メアリーから撫でられているのを羨ましく思いつつ、反抗期ならしょうがないかとまた一人で納得した]
|
[ギリアンとメアリーの行方を見守っている時に、ふと思い浮かんだ事があった]
なぁ、旦那の相方って誰?
[メアリーがエッグを奪われたから, それを取り返したいらしい旨を告げてそう尋ねる。
自分が取り返したいところだが、どうやらメアリーは自ら取り返したいらしい。 そのため、ギリアンのときのように引き合わせる手伝いをしようと考えてそう問うたが、果たして答えは得られただろうか**]
(0) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
|
|
[グロリアとの対戦を終え、緑の紙飛行機を鞄にしまった。 さて、メアリーの「サシで勝負」はどうなっただろうか。
フィリップと一緒に、何やら話しているのが見える。 相談か、交渉か。 フィリップがいればきっと怖いことにはならないだろうと思いながら、少し離れたところからそっと見守る]
…………。
[1勝してほっとしたせいか、胃袋が切ない音をたてた。 さっきゆで卵をもらって食べたんだけど。 さて、何か食べようか、他の人の対戦を見ようか、それともまた誰かにチャレンジしようか**]
(1) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 21時半頃
|
─迷子センター付近─
[暫し男が固まっていると、聞き覚えのある声に外套のフードに覆われた野太い首がゆるりとそちらを振り返った。 途端、やって来たフィリップに腕を掴まれ>>1:95一瞬ビクリと身体を強ばらせる]
迷子ではない。 ──勝負? 姫……?
[フィリップの言葉に、男はのっそりと首を傾げて顎を掻いた。 姫と呼ぶならそれこそ我がチームメイトのグロリアではないだろうかと真面目に思い、それからフィリップの視線の先、メアリーの姿に気づく>>1:101]
じゃれ合いを見せつけに来たのか? 何かあれば、クロカンブッシュくらいなら作るが。
[フィリップとメアリーの様子に、割と真顔でそんな事を言った]
(2) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
|
[真顔ではあったが、そういえばフィリップは勝負を…と言った事を思い出し、ならば己の相手である姫とはメアリーの事なのだろう。 何も言わずに状況を見て納得すれば、フィリップが言う勝負内容>>104に密かに戦慄した]
[あまりにも苦手項目ゆえに、自分は青年からいじめられているのではないかと、そんな被害妄想にフードに隠れた目がわずかに涙目になっているのは内緒の話であった。
そんな男の耳に、メアリーの申し出が届く>>1:107]
[子供担当、家族担当を分けるというメアリーの申し出は正直有難い話で。 もともと分が悪い勝負内容ではあるが、子供を泣かせてしまうよりは断然マシだと思い、メアリーが提示した勝負を受ける事にしたのだ]
……この時間帯の迷子数、例年の平均は9人くらいだと聞いた事がある。 その中から、どれだけ連れて来られるかを勝負内容とすれば良し、か。
[記憶のままに呟いて、内容をメアリーとフィリップに確認した]
(3) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
|
[迷子の家族を探しに出る前に、>>0フィリップから問われれば、ぴたりと足を止める]
グロリア嬢が我がチームの姫になる。
[グロリアとメアリーの勝敗を自陣営の姫から聞いていた男は、なるほどまた雪辱戦でもやろうとしているのかとひそりと納得しながら答えた]
[それから歩き出し、男が探し出した迷子の家族は1人くらいだろうか]
(4) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時頃
|
[街をうろつく。 そうして子供を探してそうな人を見つけては、声をかけようとしてみる。 迷子センターは少しだけ入り組んだ場所にあるから、なかなかにして我が子を探す親は苦戦していたりする。
迷子になった事があるからこその記憶だった]
あの……。
[しかし男が声をかければ異様な風体や、這う様にどもった声に恐れをなし、話を聞かず逃げる者の方が多い]
[泣きそう。でも泣かない。親とはぐれた子供の方が精神的にはずっときついだろうから。男もそんな気分だが]
迷子センターの道、案内出来るが……。
[そんな男の声かけに反応したのは、一人の老婆だった。どうやら孫とはぐれたらしく、彼女は安堵しながらギリアンの案内についてきてくれた]
[無事に孫と合流出来た老婆にお礼を言われれば、勝負的には絶望的な数字ではあるが、少しでも誰かの役に立てた事を知り、男はやわらなか空気を纏い頷いてみせた]
(5) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
ギリアンは、老婆を見送れば囁きが聴こえただろうか。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
え?マジか。ならお願いします、クロカンブッシュ!
[ギリアンが作るお菓子ならなんでも歓迎!と言った体で嬉しそうに笑顔を浮かべる。>>2 クロカンブッシュが、ウェディングケーキの一種と気づいてはいなかった]
(6) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
嗚、私も負けたかもしれないです。
[グロリアの勝負結果の声が聴こえれば、男も現状を説明する。
まだ勝負は決まっていないが、一番最低な数字を出したので決まった様なものだった。
それにでメアリーは強いと助言されている事もあり、勝敗結果を見た様な気持ちでいた]
[ちなみにその前に囁きで尋ねられた事には、『自分には何とも判断しかねない』と答えていた]
苦手……。
[の囁きが聴こえればわずかに考え込み]
噂で聴いた事がありますが。ラブレターを出したい相手がいるらしいです。
[精神的なダメージになりそうな噂をふと思い出したという様に告げてみた]
ギリアンは、>>6の答えを聴けば、メアリーにも視線を向けただろう。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
ギリアンは、メアリーの結果を待った**
2014/03/21(Fri) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
俺は二人が納得するなら、それで構わないよ。
[内容の確認をするギリアン>>3に反対せずに頷く。 メアリーとギリアンを引き合わせることが主目的だから、勝負内容の決定は二人に任せるつもりだった。
そして、家族を探しに行こうとするギリアンの背中に投げた問い>>0の返答に狼狽える]
えぇー、グロリアさん…!?
[メアリーのエッグは取り返したいがグロリア相手だと、やりにくい。 美人と戦うのは苦手だ。メアリーはそれを見越していたのだろうか。
…見越されてそうだなぁ。
思わず苦笑を浮かべる。 だけど、だからといって引き下がっている場合ではない]
(7) 2014/03/21(Fri) 23時頃
|
|
[>>2クロカンブッシュと聞き、パッと顔を赤らめる
しかし、それに続くギリアンの組んでいる姫が グロリアであると聞いたフィリップを見て>>0>>4>>7 知らずのうちにムッとしていたのを知るのは 彼の肩に止まるフローラくらいだろう
乙女心とは面倒なものであるらしい]
(8) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
じゃあ、メアリーも行ってきますの
[フローラがフィリップの肩の上で 彼の頭を突ついているのを尻目に広場へ行く]
[人々でごった返している広場を見渡せば 人混みに揉まれて泣いている 小さな子どもが目に止まる]
まあ、どうしましたの? もしかして、おうちの方とはぐれたの?
[そばへ行き、しゃがんで声をかけると 幼子はしゃくりあげながら
『おばあちゃんとはぐれたの』
と、それをいうと再び泣き始める 引っ込みがつかないとはこのことか 涙も声もとどまるところを知らない]
(9) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
フィリップは、頭をガスガスされながらメアリーに手を振った。
2014/03/22(Sat) 00時頃
|
…なら、メアリーと迷子センターにいきましょう? もしかしたら、お婆様はそこにいるかもですわ
[花籠から出した、薔薇の花咲くハンケチで 幼子の涙をそっと拭った]
よかったら、これを使ってくださいな お花の出来はイマイチですけど
[先ほどの勝負で咲かせた赤い薔薇が 涙を含んで、更に色濃くなっていく]
(10) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
[奇しくもそれは、ギリアンの連れてきた 老婆の孫であるのを知ったのは 迷子センターに着いてすぐのこと
それから再び、広場へいって 最終的には全部で3人の迷える仔羊たちを センターに連れていくことが出来た*]
(11) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
[しゃらら…と鳴る赤のバングル。 告げられた言葉に歩みを止めて、しばし考え込む]
(12) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
勝つことがあるなら、負けることだってあるわ。
それが勝負ですもの。
[心底楽しそうに、言葉を紡いだ]
[ウェーズリーの話を聞けば、
少し考えた後]
ありがとう。
どんな勝負にするか、考えてみるわ。
[そんな返答をして、思考の海へ]
|
[広場に屋台が増えてきた頃。 それらから漂う美味しい匂いに、 ...は、空を仰いで太陽を見る]
もうお昼なのね。
[言葉に出すと、 それまで感じていなかった空腹が...をおそった。 エッグを入れてある籠から黄色い紙飛行機を取り出し、 折り目を伸ばしながら広げる]
パン屋に行ってみようかしら。
(13) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
メアリーは、桜色のバングルを撫でながら、囁いた
2014/03/22(Sat) 00時半頃
あの…フィリップさんは…
どのエッグがいいですの?
…もしかして
グロリア様のが欲しかったりしますか?
[少し不安気に問いかける]
|
パン屋さんに行ってみようかな。
[チラシはグロリアに渡したけれど、あの店なら知っている。 相方に心の声で誘いをかけて、広場を後にする]
(14) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
ウェーズリーさん、お腹すかない?
ぼく、パン屋さんにお昼買いに行こうと思うんだけど、どうする?
|
[パン屋を目指すと言いながら、途中賑やかな屋台に目を惹かれたり、人混みに流されたり。何だかんだと時間を取られつつも通りを歩く]
…………!!??
[>>5人混みの中に、大柄なその姿を見かけて目を丸くした。 周辺の人にあからさまに避けられたりしながら、お婆さんに何やら声を掛けている]
ど、どうしよう……。
[お婆さんは困った顔をしているように見えた。 どうしよう、助けなきゃ。 大声を出せば逃げる時間くらい稼げるだろうか]
(15) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[深く息を吸ったそのとき、お婆さんの表情はぱっと明るくなった。 話は通じた、とでもいうように]
…………。
[連れ立って歩くふたりの後を、少し離れて着いていく。 行き先は迷子センター。 小さなこどもの手をひいて、深々と頭を下げるお婆さん。 のっそりと頷きを返すギリアンの顔は、 ちょっとだけ、怖くなかった**]
(16) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
ギリアンさん、メアリーの勝ちですわね あの、今は一体いくつお持ちなんですの?
[その数を聞き目を回す]
まあ、6個もお持ちで… じゃあ、グロリア様のと合わせたら 相当な数になりそうですわね
[ふうっとため息ひとつ]
(17) 2014/03/22(Sat) 02時頃
|
|
あの…出来たらグロリア様の分からも 選びたいものがあるんですの どこかでご一緒させていただきたいですわ
[小首を傾げた**]
(18) 2014/03/22(Sat) 06時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る