262 【突発誰歓RP】聖夜におうちに帰れない村
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホウイチ、ガモウ、オーレリア、クリストファー、ベッキー、トレイル、ヒナコ、ススム、ナナコロの9名。
賑やかなクリスマス・ソングは気づけば遠く、掠れ、そして消えている。
イルミネーションも、すっかり闇に溶けるもの。
夜通し点いて、サンタクロースの足元を照らさんとするもの。
消えるもの、光るもの。ふたつに分かれ。
ごぉん、とどこかの時計が22時の鐘をついた。
雪は気づけばアスファルトを薄ら白く隠し。
通り過ぎる車のエンジン音も吸ってしまって。
人々の姿もほつり、ほつりとあたたかな家の中へと消え。
静かな夜が。
しろい夜が。
ただ、空気じゅうにとっぷりと、ひろがっていた。
(#0) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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「はーい、お疲れ様」 「あーキッツかったぁ」 「毎年コレなんです?」 「今年はちょっとマシだったかな」 「雪ふってっから気ィつけてな」 「滑って転んじゃお土産も台無しだぜ」 「あれ先輩ケーキ2つ持って帰んの!?彼女!?」 「ちっげーよお袋だよ!!」
[ケーキ屋の裏口。 サンタ帽を脱いだ若者達が、手にしろい箱をそれぞれ持って けらけら笑いながらゆるゆると散り散りになっていく。 そのなかのひとはこ、最後の一羽。 売れ残り、アルバイトの少女に引き取られたひよこは ちょっぴり角のつぶれたケーキの上、ほこらしげにふんぞり返っていた。]**
(0) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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─ 公園 ─
ビンゴ。
[普段は子供達の笑い声や、 ぼぅっとした老人達、奥様方の噂話で満ち溢れているそこ。 白い雪の上、足跡が幾つか残っていたが外灯が照らすそこに人影は無い。
多分、明日の朝が来ればやんちゃな子供達が ある子はプレゼントを手に、 ある子はソリだのシャベルだのを手に 集まってきて、年に何度できるか、なんて雪遊びにしけ込むのだろうけれども。
滑り台の側、 昼間に蓄えた電力で淡く光る時計の針は22時30分を指している。 こんなに冷え込む夜、そして辺りは殆ど暗い中。 雪にテンションを上げて駆け出すようなこどもも、 …デートに歩く様な酔狂なカップルも居なかった]
(1) 2016/12/20(Tue) 02時頃
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そらそーよ。 子供は対サンタ哨戒戦の時間やし。 カッポゥはベッドを虐める時間やし。
[呟きつつ、来る途中に拾い集めた物を広げ出した。 川辺よりかは––––暖かい、筈。 周りが樹なのと、側が川なのじゃあ大違いなのだ。
しかしまあ、収穫は芳しく無い。 スチロール板。折れたビニール傘。 オイルの切れかけたライター。タイヤのパンクした猫車。 シャンパンのガラス瓶3本。びりびりの雑誌。 降り始めた雪は粗大ごみ置き場の毛布も、 ダンボールも駄目にする。 小さな寝床を作れるようなものさえ、何一つ手に入らなかった。]
(2) 2016/12/20(Tue) 02時頃
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[しゃーなし、と呟きつつ。 目星としていた遊具の中に潜り込もうとして。 その足を、止めた。]
ぶっちゃけアレやな。 …焚き木した方がええやん。
[この際、寝る事は放棄した方がいいかもしれない––– ––––寝ると逆に凍死しかねん。 路上生活者としての経験が冷静に状況を整理する。 モチのロン、公園で火ィ焚くってOKなトコのが少ないというのはわかっているのだけれども、]
背に腹は変えられ無い、っちゅーことで。
[遊具の側で火を焚く、って事をしなかっただけ褒めてーや。 なぁんて、お天道様に謝りつつ。 男は他に燃え移るようなもののない–––安全そうな公園の中心で、地面の雪を靴でのけて、かち、かち、とライターを鳴らし。 もはや読めるところの少ないような雑誌に、火を点けた。]**
(3) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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[ 紅茶屋の手に、また、しろいはこが一つ。
閉店ぎりぎりに漸くケーキ屋に踏み込んで、 真白のベッドに赤と、 そう、偶々目があったから、 ちぃちゃな御目に惹かれる様に、 ひよこのおおさまに鎮座していただいて、
どうやらケーキ屋の大将は紅茶屋の顔を覚えていたらしく、 ( 残念ながら、そう忘れられる顔でもない ) 声をかけられたから、 数個の紅茶缶をレジに置いてきた。
すこぉしだけ軽くなった紙袋と、 おもたいしろいはこ。]
(4) 2016/12/20(Tue) 07時頃
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[ スマートフォンの明るい画面には、
“もうすこし”
というメッセージを全身で表現する熊が踊っていたから、 しろのベッドからおおさまを蹴り出してしまわないように、 少しばかり遅くなった靴音を、薄く張った氷に沈める。
もう少し、待って、 自宅に戻ったなら、プレゼントの準備をしないといけない。 サンタクロースが高架下の紅茶屋にも忍び込んだんだと、 そうっと、しずかに。 今年のクリスマスは日曜日だし、 今日は遅くまで騒いでいたようだから、朝は遅い筈だ。]
(5) 2016/12/20(Tue) 07時頃
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[ 寒さは あれど、 子煩悩と言うのは伊達じゃあない。 “クリスマス”の朝を思えば、気分も上がるというもので、 可哀想な赤ん坊が寝入ってしまうまで待つくらい、と 白く霞んだ景色の向こうに、あたたかなものを幻視して。
……よくよく考えれば、あの妹君がいつ帰るのか、 赤ん坊が何時まで居るのか、ちょっと知らないけれど、 昼間なら、まあ、 赤ん坊に慣れてもらう時間もとれるかもしれない。
紅茶屋はクリスマスも通常営業だし、 姉君と一緒に何処かへ出掛けるかも。
……出来れば、いちどくらい、抱き上げてみたいけれど きっとそれは、彼にとって試練だろう。]
(6) 2016/12/20(Tue) 07時半頃
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[ 良くこどもに泣かれる事くらいはわかっている。 自分の子にさえ泣き叫ばれたものだ。
しろいよる。 一つの灯りは、良く目立つ。
ゆら、ゆら、イルミネーションの其とも、 家庭の窓の其とも違う輝きに、 紅茶屋の足は自然に寄った。
公園、だ。なんたらこうえん、と刻まれた石に背中を預ける。 入口から灯火をじ、と見つめ、 其処に人影があることだって、視界に収めつつ 雪の日、さむいよる、仕方がないよなあって、 ルールに厳しいわけでもない父親は思う。 子供がいたら、流石に注意に走ったろうけれど、 背中が、冷えるし。
また、ぼんやりと待受画面を灯した。**(]
(7) 2016/12/20(Tue) 07時半頃
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[ローファーが冷たくて仕方ないから、コンビニで買った靴用ホッカイロを仕込んだ。 はなやかだった光景は静まりつつあり、それがなおさら空気を冷やす。
いっそファーストフード店やカラオケ店に逃げ込めばいいのかもしれない、だが、日南子はどうしてもその選択肢を取りたくなかった。 ここまで来たら、完遂したい。いや、しなくてはならない。]
……。
[ビニール袋を腕に抱えながら、うっすら積もる雪をさくさくふむ。 どこかの路地にとどまることも考えたが、路地とてあくまで街中だ、誰かに見咎められるのも面倒なこと。 外には案外落ち着く場所がないのだと思い知った。]
…………。
[ビニール袋のなかの中華まんが、ほこほこと胸を温めてくれる。 いくつか買ってみたものの、冷めるまでに食べきる自信はなかった。]
(8) 2016/12/20(Tue) 23時半頃
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[足を向けたのは公園への道だった。 ベンチに座って中華まんを食べることはできるだろうから……おしりは冷たくなるかもしれないけれど、カバンの中には時間つぶし用の雑誌もあるからそれを敷けばいい。 耳にさしたままのイヤホンには、何も音を流していないから、自分の呼吸音がよく聞こえる。
公園の入り口が見えたあたりで、ぎょ、と驚いて身をすくめた。 >>7 こんな時間に人がいる。]
………………。
[通り過ぎて知らぬ顔で公園に入ってしまうか、それとも別の入り口から入るか(記憶が正しければ、他にも入り口はあったはずだ)、どちらを選択するべきか悩んで足を止めてしまった。
腕の中の中華まんは、ささやかな温もりに過ぎない。 すっかり体の芯から冷え切っているのだ、公園じゃないところに行くという選択肢は、思いつけなかった。**]
(9) 2016/12/20(Tue) 23時半頃
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[ 足の感覚が、薄れる。 眩しい画面を撫でる指先も、寒気に負けはじめた。
上着は、良いとしても。 もう少し防寒とかを考えるべきだった。 男はしろく呼吸する。
いっそ火に当たりにいってしまおうか、 文明から離れて。
火に飛び居る虫の気分が少しだけわかる気がする。 くらい しろいよるには、明かりが恋しくなるから。]
(10) 2016/12/21(Wed) 00時頃
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[ さく、さく、 薄らとアスファルトを隠す白は、 足音を伝え、
ゆる、と 紅茶屋は顔を上げた。 焚き火をたてた“彼”の仲間だろうか、それとも。 無意味に火に惹かれた集るだけの、虫のような──]
(11) 2016/12/21(Wed) 00時半頃
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[ ──先に映るのは、足だ。 ほそく、しろい、革靴の。 革靴じゃあきっと、冷えきってしまうだろう。 その中に暖かなものが仕込まれていることは、知るよしもない。
ぴたと止まった足取りのためか、街灯のひかりの加減か、 不思議とふたつの足先だけが認識される。]
( ──身体は、あるだろう。 )
[ あるだろう、きっと。 夜だからって、と言うことではなくて、 ──足だけのこして、透明 だなんてこと きっと、無いから。]
(12) 2016/12/21(Wed) 00時半頃
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[めらり、と火のついた雑誌が燃え上がる。 雪という湿気の中、その火はキャンプファイヤーの曾孫にもなれないくらい弱々しい]
もー少し燃えるモン、燃えるモン… 便所ん中のゴミ箱なら乾いとるかなー。
[公園の中をふらり、ふらり。 炎に焦がされ、白い雪の上を黒い人影がゆれる、ゆれる。 遊具の中に誰かが居るかも、とか。 灯りに誰かが引き寄せられて立っている、>>7>>9とか。 全く気付かぬままなのは。 雪が足音や気配すら、吸ってしまったからなのかもしれない]
(13) 2016/12/21(Wed) 00時半頃
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[ 寒くないのか とか 何でこんな時間に とか
幾つかの疑問は、浮かぶけれど 何れも等しく自分に返ることを思い返せば、 薄い唇からはしろの呼気が漏れるだけ。 ]
── メリークリスマス。
[ 暫く悩んで、漸く紡ぐのは この時期限定の、小さな挨拶**]
(14) 2016/12/21(Wed) 00時半頃
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[便所の中を一瞥。 女子便所にもちょっとお邪魔して–––– 深夜だから誰も怒らないやろ、なんて軽い気持ちで覗いたら 雨宿りならぬ雪宿りをする野良猫と目がばちりと合った。]
……すまんて。
[非難するような視線(っぽく感じた)。 居たたまれなくなって、さっさとピンク色のタイルのそこから退出した。]
新聞…こんだけかい。 んー、さすがにペーパーは怒られるわな。 でもなぁ。足りんよなぁ。
[考え込みつつ、乾いた新聞一部を小脇に抱えてさっさと退出。 大文字で刻まれた情勢なんてちっとも読まずに、 ひょいと火の中に放り込んだ。]
(15) 2016/12/21(Wed) 00時半頃
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[それからしばらくあちこちを歩き回れば、すっかり方向感覚も失って。 本格的に帰る目処もつかなくなって、どれくらいの時間が経っただろう。
>>1:17電柱に隠れながら様子を伺えば、寒空の下でふらふらと徘徊するおじいさんもいて。 都会のおじいさんは温厚そうに見えても油断してはならない。 親切心で優先席を譲ろうとすれば地の果てまで追いかけられた挙げ句枯れるまで精気を吸い取られて殺されてしまうらしい。 なので、遠目から震えて見送って、安全を確認してから往来に出る。
……こんな調子なので、優しい人に頼ることもできずに事態は進展しない。
だってここはコンクリートジャングル(当社比)。 食うか食われるか、強い者が勝つゴリラの縦社会なのだから(偏見)。]
(16) 2016/12/21(Wed) 06時頃
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……へっきしゅ!
[ひとつ、大きなくしゃみをして寒さを思い出す。 既に夜は深い。建物の明かりと漂うクリスマスソングが一層存在感を増す。
>>1:45道の反対側に、同じくくしゃみをしている男の人が見えた。 ああごめんなさい。パクったわけじゃないんですこの鼻が勝手にむずむずしてごめんなさいごめんなさい……。 どうかこちらに目をつけませんようにと震えて祈りつつ。
ああ、今のあたしはマッチすらないマッチ売りの少女かな。 このまま凍えて天に召されるのだろうか。やるせない。 寒さを凌ぐために飛び込んだコンビニも、得体の知れない店員さんとお客さんに見られているような気がして落ち着かなくて。 逃げるようにあっちこっちに場所を移り続けている。
人の気配の集中する街から離れるように、 自然と自然と、静かそうな開けた場所へと——公園のある方向へ、向かう。**]
(17) 2016/12/21(Wed) 06時頃
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[ホストは夜の職業で夜に生きる生き物だなんて言われたりするけれど、それは煌びやかなネオンに空調の効いた店内、シャンパンに可愛いオンナノコって付属品が充実してるからこそ言えることで。 街灯も消えかかった屋外でTシャツにジーパンの小学生みたいなスタイルをした野郎には適用されないんだってことを今日知った。知りたくなかった]
あー……これからどうしよ……。
[幸い今日は店休日だから無断欠勤の罰金を取られることはない。 問題は明日以降だ。どうにかして店に連絡さえつけば、そこからやりようはあるけれど……]
「……へっきしゅ!」
[自分が盛大にくしゃみをするのとほぼ同時、道の反対側で同じようにくしゃみをする素っ頓狂な声が上がった。>>17女の人の声だ]
(18) 2016/12/21(Wed) 15時頃
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(話しかけてみようかな、金持ってるかもしんねえし……)
[にっこりと、オンナノコが好きそうな笑みを作って。彼女の声がした方に目を向けてーー
ーーその笑顔が、びしりと固まった]
……あかねちゃ、
[ん、と。 それは忘れかけていた名前。捨てたはずの名前。 見間違いだろうか。こんな夜の暗がりの中で人の顔なんてまともに判断できるとは思えない。 そう考える心とは裏腹に、呼び終わる前に反射的に手で口元を覆ってしまった。 けれど、すぐに気付く]
(まあ、仮に本物だとしても……ばれるわけねえけど)
[口元を覆った手をそのまま自分の肌に滑らせる。 この鼻に、70万。 この輪郭に、150万。 二重切開に30万、エラ削り100万、プロテーゼにエラボトックスにニキビ除去、脂肪吸引鼻翼縮小小鼻形成etc.]
(19) 2016/12/21(Wed) 15時頃
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[この顔に何百万かけたかなんてもう覚えていない。 身長も30センチは伸びた。 髪の毛だってこんなに伸ばして、茶髪に染めて。 坊主でブサイクで田舎のガキであだ名が「おにぎり」だったあのころの面影なんて、もうどこにもない。ばれることなんてない。 だから黙って、ここから立ち去ればいい。 なのに、]
(あかねちゃん……だよな?)
[ああ、何故こうも自然に足が動いてしまうのだろう。 都会になんか縁がないと思っていた彼女が、なんでこんなところにいるのか。もしかして誰かと会う約束があるのか。 それは懐かしさなのだろうか。そんな単純なもんなのだろうか。
何一つ確かにできないまま、土鈴留太はホストからストーカーにクラスチェンジしたのだった*]
(20) 2016/12/21(Wed) 15時頃
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―― 公園の一角にて
はっ!危ない危ない。 危うく昇天しかけるところでした。
[雪の降る中、スヤァなんてもう疲れたよパトラッシュ案件じゃないですか。主よ、まだ私はそちらに召される予定はありません]
……そろそろ移動しましょう。ここも時期雪に飲まれる、とかですし。
[実際、今の雪はどうだろうか。すっかり暗くなっている空を見てひとり心地て公園から移動する]**
(21) 2016/12/21(Wed) 20時半頃
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ー ある日のこと ー
[その日はひどく緊張しながら私は膝の上で手を握りしめていた。これから人生の伴侶となる女性に初めて顔を合わせるのだということも去ることながら、普段着とは違う門付袴など窮屈なものに押し込められて私は何度も座布団の上で身動ぎをする。
『こら、しゃんとしなぁ』
これもまためかしこんだお袋にきつく叱られ私は更に貝のように縮こまった。茶の1杯でも欲しいところだが、強請ればまた叱責が飛んでくる気がして。]
(22) 2016/12/21(Wed) 21時頃
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[何度目かになる身動ぎの後……もう少しで石にでも転じてしまいそうなほど長い間待ったような気がしたけれど、そっと音もなく障子が開けられて。
はっと顔を上げれば、まず私の目に飛び込んできたのは料亭の庭園に設えられた石の灯篭に雪がうっすら積もっているところだった。 出てくる時にはちらつく程度だった雪も、しんしんと音もなく降り積もりすっかり外は真っ白だった。
その銀世界より眩しい、胡粉を塗った人形みたいなまっさらな指先がきちんと揃えられ……その指先に被さるように絹糸のような髪が垂れて……。
『マツと申します。』
鈴を転がすような声に、私は心の奥がぎゅうっと締め付けられる。 そしてその顔があげられた時……私は]
(23) 2016/12/21(Wed) 21時頃
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[きっと私はあの時、世界一の幸せ者だったに違いない。]*
(24) 2016/12/21(Wed) 21時頃
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[街をゆく、人影の量と色が変わる。
二人寄り添う様は少なくなり。 それより多くの塊か、 あるいはまばらにぽつぽつと。
ほう。と吐き出す息はさらに白く。 雪に逆らうように、上へ、上へ。]
(ばーちゃんの、行きそうなところって)
[どこだろう。
近所のスーパー。は、もうしまっている。 俳句サークル。は、活動日ではない。 ご近所づき合いも、積極的ではなかったし。
身寄りなどあるはずもなく。]
(25) 2016/12/21(Wed) 21時頃
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