228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フィリップ、グロリア、グレッグ、リー、リツ、サミュエル、ソフィア、アイリス、メルヤの9名。
/*
全員whoをふり、投票先を決定してください。
追従者は追従先をwhoで決定してください。
本日の発見者はフィリップ[[who]]様にお願いします。
(#0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[ああ、なんて。 なんて、――。
握りしめた手に、血が滲む*]
(0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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っ
[会釈し頭を部屋に引っ込ませドアを閉じようとした時呟いた独り言は自分が思ったより大きかったようだ。 息を飲み、相手を、フィリップを見つめる。]
あ、あはは……こんな時に酔っちゃってさ、本当馬鹿だよね俺。
[おかしな印象を与えただろう、慌てて愛想笑いと共に言い訳を紡ぐも相手の反応は予想外で。]
(1) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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フィリップ……?
あ、ちょっと…………
[夕食の席で出会った彼とはまるで違う人に思えた。何を返せばいいか分からなくて、その名前を呼ぶばかりだが答えなど求めていなかったというように去っていく一人と一羽。]
……なんなんだよ。
[愛だなんて馬鹿らしい。けれどどうしてかその声は耳に残った*]
(2) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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グレッグは、ふとアイリス[[who]]の顔が浮かんだ。
2015/06/23(Tue) 00時頃
リーは、ふとリツ[[who]]のことが脳裏をよぎる
2015/06/23(Tue) 00時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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[バーカウンターから出て、廊下に出る]
もう、行っちゃったのか…
[廊下は霧で少し見えづらい。 ふとサミュエル[[who]]が通った気がしたが、気のせいだったかもしれない。]
(3) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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アイリスは、客室でちらりとフィリップ[[who]]を思い浮かべる。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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―廊下―
[目の前の彼女は手を取ってくれただろうか、どうだろう。 どちらにせよ、こんな場所に女性を一人置いていける筈がなく連れて行こうとした矢先。 鼻孔をくすぐのは、霧に紛れて漂う、甘く鉄臭い薫り。]
……ごめん、ここでちょっと待ってて。 下手に動いちゃ駄目だよ。
[一気に険しい顔つきへ変わり、彼女をその場に留めて臭いの許を辿る。]
(4) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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―操舵室・前―
[辿り着いたのは2階にある操舵室の前。 先程の船内放送は、この部屋の中で行われたのだろう。]
……。
[ぴちゃり。スニーカーの底を、流れ出ていた血が汚す水音がした。]
(5) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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メルヤは、ふとグロリア[[who]]の顔を脳裏に過ぎらせた。
2015/06/23(Tue) 00時頃
グロリアは、なんとなく[[who]]の姿を思い浮かべた。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[グロリアと眺めた新聞。 乗っていたイラスト。 色鮮やかに、赤だけが、色鮮やかに―]
……ああ、綺麗
[恍惚の双眸が見下ろす先には、無残な姿で横たわり、生命の赤を溢れさせているサイモン…だった、モノ。]
(6) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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グロリアは、何となくリー[[who]]の姿を思い浮かべた
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[床に広がる赤い海に、ちらりとリー[[who]]の顏が過ぎり、消えた。 月光すら差し込まない薄ぐら闇の中。それでも、いつまでも眺めていたかったけれど。]
…誰か来てくれ! サイモンさんが…死んでる!!
夏前の夜とは言え気温は高い、このままでは酷い臭いがしてしまう。 脳内で計算し終えると、気怠さを振り払い廊下に向かって全力で声を張り上げた。*]
(7) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[本来の目的を忘れかけたように鳥を見つめていたが]
え、あ、あのっ 仕事先の両親に連絡がつかなくて。 端末壊れちゃったみたいだったんです! それで、ほかの端末お借りできないかな……って
[差し出された手を取ってよいものか、迷いながら。 手を伸ばそうとした時]
(8) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[部屋に戻ろうとしたところで、大声で助っ人を呼ぶ声>>7]
…死んでる?
[人狼の噂を聞いたことはあったが、まさか、と思いつつ声のする方へ走っていった*]
(9) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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えっ?! あ、は、はいっ!
[待っていて、と言われ。>>4 手を伸ばそうとしたのが悪かったのかとぴくりと身体を震わせた。
1人取り残されたまま、怖くてフィリップ[[who]]がダンスをしている所を想像して。
なのにそれはもっと怖い単語でかき消されてしまった>>7]
(10) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[続いて浮かぶはグレッグの顔、二人を廊下で見掛けた時、ダイニングでの仲良さげな様子。 愛し合うことは幻想だとフィリップは言った。少々面食らったが今思えばその通りだ。愛に限らない、人間が抱く全ての感情は幻想だ。切っ掛けがあれば簡単に壊れてしまう…友情もまたしかり。 そんな思考が断たれたのは、その声が届いたから>>7]
……おいおい。
まさか本当にいるんじゃねーだろうな。
[目を見開き、面倒臭いことになったと舌打ち一つ。そして慌てて部屋を飛び出していく。]
(11) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―No.8・シャワールーム―
[ぴちゃり。 何処かから何かが跳ねるような音がした。 魚?船内まで聞こえるなら、イルカだとか?]
……何かしら。
[騒動に気づくのは、もう少し後のこと。 水滴が頭から頬を伝って唇に触れる。 水分という水分をまともに摂っていない体に、しみて。]
(12) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ゆっくり一歩ずつ、先程の声の方へちかづけば]
うそ、ですよね?死んでるなんて あ、あの……
[こんな時に父親が言っていた言葉を思い出してしまった。 霧の中を出歩いてはいけない でないと―]
ひっ……!!!! う、うそ、やだやだ……!!
[真っ赤に染まった人と、赤い海。 驚いて腰が抜けてしまって動けないまま、スカートはどんどん血に濡れていく]
(13) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―10号室―
死んでる?
[フィリップの声が聞こえたのは、部屋へ戻ってからしばらく後の事。 寝台に横になっていたけれど、降りて外にでる。戸を開けた瞬間、血の臭いが鼻をつく]
うえっ――
[操舵室の方へ向かうと、そこには立ちすくむサイモンの姿があった]
なんだ、生きてるじゃん。
[びっくりさせるなよ、とフィリップに声をかけたが、床にもサイモンが転がっている]
(14) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―操舵室前―
[血を流して転がっているサイモンと立っているサイモンを見比べて、立っている方の影が薄いのに気が付いた]
(15) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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っ、…落ち着いて…
[初めに現れたのは先程声をかけた人。>>13 己の迂闊さに密かに舌打ちしながら、座り込んでしまった彼女の腕を取る。 こんな状況で落ち着いて居られる方が異質なのだが。]
…あれだけ声を出したんだ、きっと誰かが気づいて…何とかしてくれるさ。 部屋へ戻ろう、大丈夫、俺がついていくよ。
[そうだ、ロボットもいるしどうにか事態を収拾してくれるだろう。 優しげに微笑み、彼女の気持ちを引きだしつつ、立ちあがるのを待ち。 無理なようであれば、担いでいこうか思案する。*]
(16) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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ー 操舵室前 ー
これは……。
[充満する鉄の香り、女性の悲鳴>>13……横たわる死体 まさかが当たったというのか。]
グレッグ、何を言ってるんだ? ねえ、大丈夫……?
[同じく声を聞いてやってきたらしいグレッグ>>14がおかしなことを言う。この光景を見ておかしくなったのか 気遣いの言葉を掛け肩に触れようと]
(17) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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丁度よかった、俺は彼女を部屋へ送るから、人を― …?
[現れたグレッグに声をかけたが、倒れている男と何もない空間を見比べるように視線を行き来させていて>>15首を傾げる。*]
(18) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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―9号室→廊下―
[狂宴の知らせは、部屋のすぐ傍から届く。 微睡んでいた身体をベッドから起こし、音もなくドアを開けた。 9号室から操舵室までは近い]
あかい。
[廊下にまで流れ出す鮮やかな体液が、瞳に映る。 鉄錆の香りが自分の掌からのものと混ざり合い、鼻孔に届く]
――おおかみ?
[鳥と青年と、赤に染まっていく少女>>13。集まり始める人々。 少し離れた場所で立ち尽くし、その様子を眺めた]
(19) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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[走りだしたのはいいが、強い酒を飲んでしまったせいで思うように走れなくて、]
……うわ……
[死んだサイモンとグレッグが立っていて]
………ほんと、に……
[死んでいる。しかし、どうしていいか分からずに立ちすくんでいた。]
(20) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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[シャワーを浴びるのは勿論、私が犯人だと気づかれないため。狼は様々で、狼の姿に変幻して喰らうものも多く、私もそれに該当はする。
だから別に、わざわざ身を清める必要はないのだが
――強いて言えば死の匂いから逃れるため。]
うふ、ふふふ。
[紅い舌が唇を舐める。
先ほど味わった肉の味を思い出すように、うっとりと。*]
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え、あ、――?
[状況を整理するまで少し時間がかかった。 人狼か、殺人犯か、幽霊か、なんだか色々でた。]
そこ、サイモンさんがもう一人。
[>>17リーに肩をふれられ、振り返る。 視えているのは自分だけなのだろうか?死人の魂を見た事はあるが、こんなにはっきりと人型をとる霊魂は初めてだ。
床でじたばたするソフィアに気付いたのは、少し遅れて。]
あ、あぁ。 よろしく。
(21) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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……っひ、ぁ、はい、 ごめ、なさ……!
[なんとか手を借りて立ち上がるも>>16 震える足は上手くいう事を聞かない。 微笑んでくれる人になんとか答えようと声を出そうとするも 代わりに出てくるのは涙ばかりで] じんろ……
おとうさん、おかあさん……! [青年の腕を取る手は未だ震えていたか]
(22) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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