204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ベネット、トレイル、ラルフ、ニコラス、ディーン、フィリップ、ドナルド、バーナバス、シメオン、プリシラ、ホレーショー、ノックスの12名。
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― 2階居間・ソファー ―
……物語と、ただの文章は違う。
[>>1:477その差異については語ると長くなる。ディーンは一言言うに留めて>>1:478プリシラの話に耳を傾ける。 装飾品と聞いて思い浮かぶのは、手仕事をするシメオンの姿だ。 >>1:496話をするプリシラは楽しそうで、表情が変わらないままながらディーンもまた沈んでいた心地が少し、浮き上がってくるような気分になっていた。 距離を詰められるのには、眉間の皺を僅かに深くしながらも頷く。 触れられなければ、それで良い。
――しかし。]
(0) 2014/11/17(Mon) 09時頃
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[ベネットと遊んだルーツがこちらに折り返してくる。 標的はディーンでは無くプリシラだった。 大きな鳴き声が響き、咄嗟に両手で耳を塞いで、目を細める。 だから――制止することが出来なかった。]
――……!!
[>>1:506背後に、体温を感じる。 布越しに触れるものに、ディーンは息を詰まらせた。 冷や汗が吹き出して、耳の奥で心臓の音が煩く鳴り始める。 そこに、>>1:512微かな、別の音が混じりこんだ。 ぎこちなく首を横に動かすと、視線がかち合う。
藍鉄色の双眸が見開かれ、助けを求めるように、唇が戦慄いた。**]
(1) 2014/11/17(Mon) 09時頃
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― 三階/個室 ―
[バタンとドアが閉まる音を気にすることなく、壁にもたれてずるすると座り込む。
苦しげに眉をひそめて、唇をかみ締めた。 ぷつり、赤がにじむほどに]
……っ
[手を、握るぐらいならまだ、大丈夫だった。
傷口も、アレ以上見ていないから、まだ、耐えられた。
けれど、それらが重なった上で抱きしめられれば――]
――ぁあ、……
[口にしてしまわぬよう、右手人差し指をかみ締めた]
(2) 2014/11/17(Mon) 09時半頃
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[部屋に入る前にフィリップ>>1:526と視線があったけれど。 それを考えることも、、空腹を満たすもの>>1:525をとりにいく余裕も、ない。
かみ締めた指から血の味を感じる。 でも、これではない、と思ってしまうから、 ぎゅっと瞳を閉じて、やり過ごそうと、している*]
(3) 2014/11/17(Mon) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 09時半頃
[色素の薄い髪や肌が、赤に彩られる姿を想像する。
あの手のひらの傷のような。
困ったと笑う、その目を、舐めて。
秀麗な箱を作る指先を、かじって。
その身に脈打つ心臓に手を触れたら。
ああ、それは、きっと――]
――っ
…………
[フィリップの、思考は届いていたけれど。
衝動に塗りつぶされそうで、かみ締めた血の味ですら、まだ落ち着けなかった]
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―マラカイトグリーン/3階廊下―
[引き結ばれた唇。>>1:538 消えたであろう言葉を、ノックスは紡ぐ。]
――どうして、ラルフは逃げるようにして部屋に入っていったのか……かな?
[遮る右腕の手首を掴み、壁に押し当てた。力が籠るのは仕方ない。]
それこそ、ラルフの口から教えて貰うと良い。
[皮肉混じりに笑う。あぁ、大人げない。 ノックスを見上げて動じない緑色をじっと見据え。]
……目は口ほどに物を言うというけれど。
(4) 2014/11/17(Mon) 10時半頃
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何か言えないことを、したんだ――ね。
[警告が足りないのか。 もう一方の、包帯を巻く手をフィリップの頬に宛がった。]
いいかい? フィリップ。 君が‘大人’なら、僕は何も言わなかっただろうけど…… 制御出来ない‘子供’だから、こんなにも不安になるんだよ。
[嘘だ。誰であっても、不安になる。]
(5) 2014/11/17(Mon) 10時半頃
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他の子に対してでも、ね。
衝動が襲ってきたら、ホレーショーの顔を思い出すことだ。彼が悲しみ嘆く様を想像すると良い。
それでも――…僕の大事なトレイルとニコラを、抱いたり、喰ったりしたら――…
[言葉を止め、フロスティーブルーを寄せた。**]
(6) 2014/11/17(Mon) 11時頃
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―2F 居間ペチカ奥 炊事場― な、大したこと、ないだろう?
[血が滲むわけでもなかったので、 見せても問題ないだろうとフランシスは判断してのことだった。 ドナルドの内に在る赤色の感覚を揺さぶるとは、思わなくて。]
……ん?
[ボタンをひとつ、止めながら ドナルドの様子に首を傾げた程度だったが――からかってない、といわれると反応に窮した]
っ、…ば、莫迦謂うものじゃ、ない。 大体……だれが、そんなこと、するのさ
[「誰に」が抜けた言葉にまたうろたえた。 見つめる眼、先に逸らしたのはフランシスの方だった。 自身の手の甲を頬に当て、熱くなっているのを隠すようだ。]
(7) 2014/11/17(Mon) 11時頃
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(――あれ、どうした、 んだ?おれは)
[自身、何かがおかしいと戸惑いながら、 野菜を切って、ドナルドに手伝いを頼みながらポトフを仕上げていく。
考えごとをしながらだったせいか、 例の問題鳥が引き起こす事態について把握するのは、遅れた。]
……。
[>>536 盗み見られていることにも気付かず、 されどフランシスも入れ違うようにドナルドの方を気にする。
野菜を扱うのは大きな手だ。 もう、何年も、一緒に居るのに。 夢現の中で聞いた、低く抑えた声は、聞いたこともないような、響きで]
(8) 2014/11/17(Mon) 11時頃
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[ふるふると首を横に振って、煮えるポトフの味見をする。]
どう かな。
[ドナルドに味見を勧め、尋ねる。 干し肉の塩味や野菜の滋味も加わって、 悪くない味のはずである。 匂いにつられて近付いてきた人が居るなら、そちらにも。 手伝ってくれたホレーショーには優先的に具を盛ろうと、そう思いながら――]
――ラルフ、遅いな。……ちょっと、見てくる。
(9) 2014/11/17(Mon) 11時頃
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[器によそいながら、何か用事があるというなら ラルフに料理を持っていこうとドナルドと話していたが]
ディーン?
[――様子を、ソファの方に声もかける。 ニコラがどうにか近付くなら>>1 彼に関してディーンの歯切れが非常に悪かったことを思い出し、]
プリシラ君、ディーンはくっつかれるのが得意じゃないんだ、 離れてあげてくれない、かな
[助け船を出したつもりだったが 余計なお世話かもしれない――と、フランシスは思いながら、トレイルもまたその場に居たことに気づいてやや気まずそうな顔を、した。]
(10) 2014/11/17(Mon) 11時半頃
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―居間→3F― [ドナルドも一緒に3階に来るか、と 尋ねて、彼の意向を汲みながら 居間を出て3Fに続く階段を上る。
その、途中で。]
……、――っ?
[>>6 3F、廊下の十字路で、フィリップ少年と――彼に顔を寄せているノックスの姿を見て、硬直する。近かった、口づけているようにも、見えたからだ]
何、して――
(11) 2014/11/17(Mon) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 11時半頃
――まだ、……大丈夫……
[ぎりぎりのところで踏みとどまっている。
すぐ外の廊下で、起こっていることに気づけなくて。
ただ、大丈夫と、くりかえしている]
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― 三階/個室 ―
[まだ大丈夫、と繰り返し、心の中でつぶやく。 落ち着かなければ、いけないとはわかっていても。
それでも――まだしばらくはかかりそうで。
廊下で起こっていることにも、気づく余裕はなかった]
(12) 2014/11/17(Mon) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 12時半頃
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―居間― [>>0眉間のしわが 何故刻まれているのかを知らないトレイルは ニコラの不満も、わからぬまま プリシラとディーンの様子を見ていた。
視線が向かうのは、ニコラの方 ディーンの唇が震え、けれど音を発しない。
トレイルがよく訴える際にみせる仕草だ 彼が言いたいのは―― 手のなかの、殆どなくなったインク瓶を握りしめ 後ずさる。
台所の方から、フランシスの姿が見えた>>10。 眉間のしわについての説明も ――ニコラの抗議と共に、彼等に向けられて]
(13) 2014/11/17(Mon) 12時半頃
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―居間、入口傍― [――今のディーンに、謝罪するのはどうだろう。 タイミングが悪かったかもしれない。 トレイルはそう考えた。
そっと後ろ手に 瓶とペン、黒く染まった紙を隠す。 ペチカの方へ、近づくことをせず 入口傍で二の足を踏む 俯いたその横を >>11通り過ぎる音があった]
(14) 2014/11/17(Mon) 12時半頃
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ーーーーラルフ…………
[直接の衝動とは違う それ
感じるのは 何度目か?
今までよりも 強い それに息を飲む
同時にーーーどこか悲しい が
そこに頓着する 状況になくて]
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ー 三階廊下 ー [ノックスの言葉に 感じるものに じくりと悲しみをどうしてか感じて 孔雀色が微か揺れる]
んっ
[片手に防寒具 片手にマグカップ 持ち 背中には壁 片側は ノックスの腕 逃げ場はない 触られる頬 微か におう 狩で慣れているはずが いまは 嫌に鼻について その手も払おうとした が]
(15) 2014/11/17(Mon) 13時半頃
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…………だったら!!
[食べられてもいいなんて 言わせないで] [寸でのところで 声を飲み込む 言えない 秘密と約束したから 勝手に暴露していい領域じゃないから けれどトレイルの綴った言葉を思い出して
過保護なほどなのにどうして ああ 彼は思うのか 放任主義の下の彼には不思議でもあった]
あんた…………嫌い
[近づく 熱と 逃れられない血の匂い 顔を背けて 小さく吐き捨てる
その時だった]
(16) 2014/11/17(Mon) 14時頃
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ーーーフランシス
ラルフ あっちの部屋 行って……っ
[向いた先 声の方向 最初にラルフ等といた 良かった と思う 緊張が緩んで 微か笑ながら マグカップを持ったては ノックスを払うのをやめ ラルフの駆け込んだ 部屋をさして*]
(17) 2014/11/17(Mon) 14時頃
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フランシスがいたから
居場所ーーー教えてしまった
心配かけさせたく なかったら ごめんーーー
――――――――フィリップ……
[呼びかけられる声に、ようやく返せるだけの落ち着きが、
わずかに戻る]
…………いい、よ。
心配、してくれたんでしょ……
ありがとう……
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[>>17 鳥の少年――フィリップに名前を呼ばれ、 はっとしたように、頷く。ラルフ、と名前が聞こえたからだ。]
え、――ぁ、ありがとう
[微かな笑みが浮かぶのに、 最初に見た時との印象の落差が在る。 2人の間に漂う空気はただことではなく感じられ――]
ノックス、どうしたんだ。 何があったか、知らない、けど。 やめろよ――大人げ、ない……
[大人が襲いかかることは――ないとは、謂い切れない。眉を寄せた、フランシスにしては珍しい厳しい顔で謂う。微かに匂うは血の気配で、口の中に残るドナルドの血の味を思い出させる。唇を、引き結び]
(18) 2014/11/17(Mon) 14時頃
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(――違うよな?
襲いかかったわけでは、ないと思いたい。
同行者を、大切そうに甘やかしていた彼なのに。
あの二人がこの状態を見たら
きっと、良くない状況に、なる。)
[――ノックスを、少しの間、じっと、咎めるように見た。フランシスは、彼の中にあるよこしまな思いを、まだ知らないのだ。]
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―3F 個室前― [それ以上ノックスが詰め寄る様子がなければ 胸騒ぎが命ずる儘に早足で2人のそばを通り抜け、 フィリップに指し示された部屋に向かう。]
ラルフ?入るよ
[>>12耐えているとは知らないで、 扉に手をかけ、中に足を踏み入れる]
(19) 2014/11/17(Mon) 14時頃
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